2026/02/14 - 2026/02/16
578位(同エリア604件中)
こぼちゃさん
日本には定期船で渡れる島が250島以上あり、そのうち3島にはスキー場がある。島変態、雪山変態として是非とも離島のスキー場に行ってみたいと思い2シーズンに分けて現役のスキー場に行ってみた。
過去の訪問済ゲレンデ数は数えていないので不明だが多分80ゲレンデくらい訪問している思う。日本の島は588島訪問済。
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この記事は↓以下のローカルバス、鉄道を乗り継いでのゲレンデめぐりの続編となる。
https://4travel.jp/travelogue/12028735
この間に富山で2日間滑ったが北海道ではないためカウント除外とする。
11日目(前回の10日目の続き)
稚内行きのフライトは遅出なので空港の吉野家でのんびりと朝食を済ませた。月曜日に遊休付けて3日間の行程。 -
隣ガチャのハズレ席を回避するためチェックイン直前に安全地帯に座席変更してエコファーストをゲットできたので快適なフライトだった。
バレンタインデーとのことでチョコレートが配られたのでいつもはスープのところコーヒーを選択した。
運賃9650円 -
冬場の稚内は条件付き運行が多く欠航も珍しくないがよく晴れていて稚内付近では樺太が見えた。
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空港から路線バスですぐの街の声問局前で途中下車した。
稚内駅まで乗っても手前で下車しても運賃は一律800円 -
セコマの方が良いがローソンしか無いのでしかたなくローソンでカップラーメンを買って食べながら雪道を1キロ以上歩いた。メリハリのある寒気で冬景色を見ながら食べるカップラーメンはとても美味しかった。
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明治の工場だ。先ほど機内で配布されたチョコレートは明治だった。
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ふれあい公園に到着した。
雪上車ツアーがあるが引っ張られる客室の椅子がヤバイ。ズレたり転んだりしそう。 -
なんと自転車を無料で貸してくれるとのことなので雪上サイクリングを楽しませてもらった。他にもスノーシュー、歩くスキーも用具含めて無料といった素晴らしいサービス。係員の方もとても親切で優しい。
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【15ゲレンデ目:稚内】北海道立宗谷ふれあい公園スキー場
リフトは無料で6本滑った。
北海道最北のスキー場はこまどりスキー場だと言われていたり、さらに北にある礼文島のスキー場を忘れられていたりすることがあるが、北海道本土だとこまどりスキー場よりもこっちのほうが僅かに北に位置していると思う。 -
1時間に1便の間隔でふれあい公園まで路線バスが乗り入れているため利便性が高い。再び路線バスで南稚内駅手前にある大黒5丁目にて途中下車した。290円。
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1キロくらいをひたすら歩く
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【16ゲレンデ目:稚内】こまどりスキー場
宗谷本線から見えて気になっていたスキー場についに来た。
100円の1回券を5枚買った。
バーンのコンディションは最高だった。 -
稚内の街と海と宗谷岬と樺太が見えるスキー場だ
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再び大黒5丁目からバスに乗って稚内駅へ(250円)。
空港から2箇所のスキー場に寄り道して17時前に稚内に到着した。 -
今シーズン8泊目:サフィールホテル稚内
ロビーが立派。大浴場があれば完ぺきなのだが無い。 -
防波堤が見える部屋だった。素泊まり7200円(稚内クーポン2000円付き)
クーポンでお得感があるように見えるが一泊5200円と考えると結局はクーポンを買わされている感が否めない。 -
早速1000円分のクーポンを使ってセコマで夕食と朝食をゲット。
クーポンがあるので普通より高いものを食べようとかいう思考回路は一切無く、極力余計な出費は抑え込むといったいつもどおりの平常運転で1094円だった。
頑張って勇知のスキー場のナイターに滑りに行こうと思ったがナイター営業していないようなので、ホテルでのんびり過ごした。
左の弁当を夕食にして他は明日の食事として保管した。 -
12日目:翌朝
6時に起床して香港で買った鴛鴦茶を飲みながら鴛泊へ向かった。
鴛泊に行くので名前に「鴛」が付いている飲み物をあえて用意した。
フェリーは無事に運行。 -
利尻に到着。
稚内は大雪なのに利尻は大雨。
1日乗車券を2500円で購入した。
数名の乗客がいたがすぐに私だけになった。
上下で京王バスと東急バスを貼り合わせたかのようなデザインのバスだった。 -
雨の中スキー場へ向かった。
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【17ゲレンデ目:利尻島】天望台スキー場
スキー場の小屋には大勢の方が詰めかけていて大会の準備をしていたが本日は雨のため終日リフト運休とのことだった。運行していても人が多すぎでイマイチだったかもしれない。小屋で時間をつぶしたかったが島民の方々が和気あいあいのため居場所が無く仕方ないので退散。次のバスまで2時間以上あり雨のため時間つぶしが大変だった。 -
水たまりの水を飲むブクブクに太った野良猫がいた。近くのサツドラに行きおやつを購入。隣の魚屋で買った150円のタラのフライを食べていたら猫が近寄ってきた。
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サツドラは人の出入りが激しく人目が多い。土砂降りの中、スノーボードの板を持って店の前に立っているのも恥ずかしいので人目につかない港に避難したが雨が降り続いていてずぶ濡れ。
離島で雨に降られると逃げ場が無くどうにもならない。本来であれば雪が絶好調なベストシーズンなのに残念すぎる。 -
また同じ運転手さんのバスで戻る方向に乗り鴛泊と後回しで訪問するもう一つのスキー場を通過して鬼脇に移動。雨でゲレンデコンディションは悪いし営業しているかも分からないけれど希望を捨てずに2つ目のゲレンデに向かった。
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バス停から2キロ以上離れていてとにかく遠い。
遠くに続く真っ直ぐな道の先には何もなく終わりの見えない終わりが見えて絶望した。まあ、歩いていく人なんてなかなかいないと思う。 -
ようやく駐車場に着くと今度はGPSが無いと到達できないような遭難級の山道を5分くらい歩いた。
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スキー場の小屋に入ると超ローカル感満載で管理人は今滑りに行っちゃってるんだよねとスキーチームの方が代わりにチケット販売してくれた。二、三人くらいの方が出入りしていて皆さんとても仲が良さそうでアットホームだった。しばらく雑談したがユーチューバーとか外人さんが来ることあると言っていた。
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【18ゲレンデ目:利尻島】石山スキー場
チケットは1日フリーのみでなんと100円!
滑っている人が居なくて貸切だったが、ゲレンデコンディションが悪く、私の技量が無く運動神経も悪いためロープリフトに乗ることができなかった。厳密には全行程の3%くらい乗れたが途中で脱落してしまい何回チャレンジしても乗れずロープリフトに乗れなかったのははじめてだった。諦めて許可を得た後、ハイクアップしたが結構キツかった。
1本だけ滑って終わりとなった。 -
帰ろうとした時、ゲレンデの管理人の方が山の上でトラブってそうで他は誰もいない為、様子を見に行くことにした。徒歩で上まで登りきった時、自己解決していて電話で救援も呼び出し済だった。まもなく山の中からスノーモービルのエンジン音が近づいてきて救援到着。その後、小屋の前で雑談していたら帰りついでに途中まで乗せてくれるとのことでスノーモービルにはじめて乗ることができて、降りたとき鴛泊に買い物に行くので車に乗っていくかとお誘いを頂き乗せていただくことにした。移動中にいろんな話を聞かせてもらえてとても楽しかった。
意外にも外国人訪問者も多く公式ではないが利尻はバックカントリーする方が多く事故が多いらしい。アメリカ人が遭難してGPSを発信した時はGPS会社のアメリカから島宛に英語の国際電話が来たので対応が大変だったらしい。
写真中央はスノーモービルで急行する救援の方。 -
路線バスだと時間が少なくてギリギリスケジュールだった鴛泊スキー場まで送り届けてくれた。とても親切で最後まであたたかい方だった。
路線バスで利尻を一周する予定だったがまたの機会にすることにした。 -
【19ゲレンデ目:利尻島】鴛泊スキー場
1件目のゲレンデで滑れなかった1回分を補填する形で2本滑った。
今回は細かな移動や長距離の徒歩が多いので短い板を持参した。捨てずに10年以上取っておいて良かった。来シーズン以降も活用できそうだ。 -
ゲレンデまで送って頂けたおかげで、すぐ隣りにある500円の温泉にも入ることができた。よい泉質だった。
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港まで歩いて移動中に振り返ると山の上に鴛泊スキー場が見えた。
すれ違った路線バスの運転手さんは移動中に乗せてもらった運転手さんだったので私の存在に気づいたようでこっちを見ていた。 -
船に乗る前にはいつの間にか雨から大雪になっていた。
帰りの船は空いていて一区画独占 -
食事する時間が無かったので持ち歩いていたパン類を船内で食べた。最近どっかの政治家が足を組んでクリームパンを食べて炎上してたな。
船内でお湯をもらえることが行きに確認できたので、温泉で飲料水を飲んだ時のゴミになる紙コップを持ち帰って船内でお湯をいただきホテルの部屋に置いてあったコーヒーを利用した乞食珈琲で一息ついた。 -
稚内1000円クーポンで夕食と朝食を購入。1035円。ドーミーインで無料ラーメンが出るので夕食はおにぎり2つのみ。セコマのおにぎりって100円くらいで買えた気がするけど物価高騰で150円を越えていた。
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9泊目:ドーミーイン
ラーメンが美味しくて提供開始間際と終了間際で2回食べに行ってしまった。
当初は一泊6300円で2泊を予約していたが気が変わり一旦キャンセルして一泊だけ取り直したので素泊り6650円と少し高くなってしまった。去年来たとは2連泊して一食だけ朝食を付けていた。 -
13日目:今シーズンの北海道スノーボード最終日。
電車が事故で遅延したりするかもしれないので朝一番のサロベツを利用した。各駅停車よりも指定席特急の方が安いといった運賃逆転現象のため特急を選んだ。当初は稚内から飛行機で帰る予定だったが出発時間が早いため何も遊べないのと欠航のリスクも高いので帰路をキャンセルのうえ旭川便で買い直した。最近は運賃制度が変わりキャンセル料が高くなったようなので今後は気安くキャンセルできないな。 -
ドーミーインの無料サービスのコーヒー、ゼリー、水を補給しながら移動した。粉雪を巻き上げながら進む冬の北海道の車窓は楽しかった。
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途中3分程度の遅れは有ったものの直線やカーブで巧みに加減速を操り回復運転の末、奇跡的に電車が定刻に到着した。
当初は和寒で下車して乗換のバスの待ち時間で和寒スキー場を滑った後にぴっぷスキー場をはしごする予定だったが和寒が月曜休業ということが分かり、電車で比布駅を通過し旭川で名寄行きのバスに6分間で乗換えて再び比布駅を通過してぴっぷスキー場へ向かった。効率悪いけれど所要時間も運賃も大差ないため体力消耗の少ない乗り物移動で時間を潰した。 -
【20ゲレンデ目:比布】ぴっぷスキー場
シンガポール人の8人くらいの集団がバスはスキー場に行くのか私に聞いてきた。はじめてぴっぷスキー場かつ初スキーの方もいるとのことなのでスキー場内でレンタルやリフトや設備について少々案内したところ少しは役に立ったようで帰りのバスでの再会時や下車時に毎回挨拶してくれた。
ちゃんとスキーを楽しめたのか分からないが日本滞在を満喫してもらえれば幸いだ。 -
食事代込みの4時間券3600円。去年より100円値上がった。
7回滑ったところでマスの親子丼を食べたかが900円に値上がりしていた。去年は800円だった。 -
平日ということもあり人はほとんど居ないが、スキー訓練で体を痛めてしまったっぽい自衛隊の方が戦死していた。
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客の半分くらいが外国人だった。
この案内板は赤い注意の矢印の上にストロベリーコースと書かれていてロープが張ってあるだけなのでコースと勘違いしやすいかも。多くの外国人が頻繁にロープ超えしていたがルールを守れない連中は来なくて良いし、車道をスキーで滑降したりカバーに入れてないエッジむき出しの板でバスや電車に乗ったり旭川の繁華街を歩く人が散見される。迷惑で危ないし秩序崩壊につながるので、スキー場、交通機関、行政、ホテルなど連携して指導していくべきだろうね。 -
全部で12回滑った。
前半は大雪で雪煙を顔の高さまで巻き上げながら滑ることができて快感だった。
晴れ間も少しだけ見えたり良いのコンディションで締めくくることができて満足だった。リフトに乗っている最中に今日で終わりなんだなと思うと物足りない感じもしたが、年に1回で僅か1ヶ月間くらいしか楽しめないからこそウィンタースポーツは魅力的で長続きするんだろうな。来年も楽しみだ。 -
道路が渋滞していたのかバスの所要時間が長く空港に到着したときは出発の1時間前を切っていたので、やたらとお腹が空いていて無性に食事したかったがレストランに行く時間もなかった。JALとANAがほぼ同一の時間に出発するため手荷物検査で長時間の待ちになるため早めに中に入りたかった。何とかならないか考えた末、1階のコンビニに行くとお弁当が値引きされていたのでレジに持っていったら19時なので半額にしますねと親切対応で313円にてゲットすることができ制限エリアにて夕食を済ませた。
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行はANAで帰りはJAL。運賃9470円。
毎度恒例の隣ガチャが今回も大外れ。隣が中国語圏の方で上着をずっと私の足の上に被せてきて最悪だった。テーブルで押しつぶしても尻で座り潰しても効果なし。前座の連れはスマホ大音量でCAから注意されていたが、私の横も大音量でスマホを鳴らしているので怒りを抑えきれずスマホを指差して日本語で「うるせえよ!」と注意したがいうこと聞かないので「おい!うっせえんだよ!」っと声を大にして粛清した。もう、本人負担の強制送還で以降は入国禁止で頼む!
その後、家までリムジンバスで帰ったが、静かな車内で前に座っているウェイ系のDQNが自分たちがスノボで奇声を上げている動画を大音量で流し続けていて耳障りだったので勢い余って「音が漏れてますよ!」と駆除してしまった。。。そこら中で秩序が崩壊してきてる気がするんだよな。
今シーズンは沢山のスキー場を回ったがリフト代の総額は17080円だった。ルスツだと1日で
16200円。
ロッカー代も1円も使わなかったので助かった。
今シーズンの北海道スノーボードおしまい。
過去最多となるシーズン22ゲレンデ訪問(北海道20+富山2)だった。
以降の写真は昨年の礼文島と佐渡のスキー場の写真となる。 -
おまけ
これにて日本の離島の公式スキー場を全制覇したので利尻島以外のスキー場の写真を載せておくことにした。
礼文島:久種湖スキー場(2025年3月)
多分、これが日本最北端のスキー場となる。全面凍結の久種湖が見渡せて美しい。路線バスでアクセスしたがバス停からとても遠かった。 -
礼文島:富士見ヶ丘スキー場(2025年3月)
港から近く街中にあるため利便性は良い。
晴れていれば利尻富士を一望できる絶景ゲレンデ(写真にも利尻富士の裾が映っている)
この時は新潟から苫小牧に船で渡り苫小牧から電車で稚内まで移動して礼文島に上陸した。帰りは稚内から飛行機で一発で帰る4日間の行程だった。 -
佐渡島:佐渡市平スキー場(2025年2月)
国内の離島のスキー場で唯一チェアリフト搭載。
自衛隊の敷地を通らせてもらうため通行許可が必要な独特なゲレンデだった。
旅費は北海道よりも高くついたが自己満足のため仕方ない。
以上が2026年現在で現役の国内3島の6ゲレンデ。
おしまい。
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