ヨーロッパ交易の中継地リェージュ７.　ペロンの噴水から展望台にあるモニュメントへ！

2019/09/06 - 2019/09/06

サン・ランベール広場から市庁舎の南にある「ジョルジュ・シメノンの銅像」、マルシェ広場にある「ペロンの噴水」、ミナール通りを北に少し歩いて「ワロン生活博物館」に行った。
その後、373段の石段を登って展望台に向かったが、展望台からの景観は、逆光という事もあり60点（あくまで私個人の評価）。
でも、ここで暮らす方の生活路でもある373段の石段は、登ってみる価値があった。

エリア リエージュ(ベルギー)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩

サン・ランベール広場

ベックス通りへ向かう。

マルシェ広場のペロンの噴水が遠くに見える。

その前に、ちょっと寄り道して市庁舎の南にある広場へ。

広場にベンチと銅像があるはず。
どこだろう？

見つけた！
ベルギーの作家兼ジャーナリスト、ジョルジュ・シメノンの銅像。
観光客がベンチに座って記念写真を撮っていた。

ペロンの噴水

1719年に建てられた伝統の泉らしい。

ミナール通りを北に少し歩くと「église Saint-Antoine de Liège」教会がある。

残念。
閉まっている。

教会の隣にワロン生活博物館がある。

聖ジャック教会とサン・ランベール広場の遺跡を、たっぷり堪能してしまった。
すでに午後二時を過ぎている。
この博物館は、外観のみにした。

これから展望台に向かう。

オール・シャトー通りにあった教会(?_?)

階段を登ってみたかったが、時間がないのでパス。

何だろう？
何をしているのだろう？

展望台に行く階段。

373段の石段。
ここから展望台に向かう。

石段の両側には民家がある。

この石段を登り降りして生活している方がいる。

ちょっと驚き。

大変そう。
でも、足腰は丈夫になる！

階段の最上部からの景観

階段を登ってから、右手に少し歩くとモニュメントがみえる。
展望台は、ここから少し歩いたところにある。

モニュメント

モニュメントに登ってみた。

木立に囲まれて、景観がいいとは言えない。

モニュメントをさらに歩いたところに展望台があった。