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和歌山県・南海加太線に乗ってみました。<br /><br />青やピンクの「めでたいでんしゃ」を前面に押し出している路線ですが、和歌山市駅と加太駅だけ行って終わり、では、ちょっと足りないかな、ということで、途中の駅で降りてみたりしています。<br /><br />(それなら、加太の街をじっくり見てくれば良かったのに、とのお考えはごもっともだと思いますが、そうする方はたくさんいるでしょうから、私はちょっと違う切り口でいってみよう、ということで。)

南海加太線の旅 その3

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2020/01/13 - 2020/01/13

484位(同エリア794件中)

sh-50

sh-50さん

和歌山県・南海加太線に乗ってみました。

青やピンクの「めでたいでんしゃ」を前面に押し出している路線ですが、和歌山市駅と加太駅だけ行って終わり、では、ちょっと足りないかな、ということで、途中の駅で降りてみたりしています。

(それなら、加太の街をじっくり見てくれば良かったのに、とのお考えはごもっともだと思いますが、そうする方はたくさんいるでしょうから、私はちょっと違う切り口でいってみよう、ということで。)

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  • めでたいでんしゃの車内からです。<br /><br />加太線・別名、加太さかな線の各駅です。<br />出入口の上。

    めでたいでんしゃの車内からです。

    加太線・別名、加太さかな線の各駅です。
    出入口の上。

  • 前回結構立て続けに載せましたが、もう1枚。<br /><br />まだ、加太駅発車前。

    前回結構立て続けに載せましたが、もう1枚。

    まだ、加太駅発車前。

    加太駅

  • 加太駅を発車しました。<br /><br />そもそも、加太の街も港のあるところですし、<br />駅の名前も、「浦」とか「浜」とかついている駅もあり、海のそばを走るところもあるのですが、往路では撮れなかったので。 

    加太駅を発車しました。

    そもそも、加太の街も港のあるところですし、
    駅の名前も、「浦」とか「浜」とかついている駅もあり、海のそばを走るところもあるのですが、往路では撮れなかったので。 

  • 駅に到着。<br />ホームの様子がこれしか撮れなかったので。

    駅に到着。
    ホームの様子がこれしか撮れなかったので。

  • まだ、加太の次の駅だったりします。

    まだ、加太の次の駅だったりします。

    磯ノ浦駅

  • よく見ると、ミラーから見えるところには赤と青ののぼりがばっちり並び、ホームの乗車位置(?)にもばっちり魚の模様が。<br />かなり徹底していますね。

    よく見ると、ミラーから見えるところには赤と青ののぼりがばっちり並び、ホームの乗車位置(?)にもばっちり魚の模様が。
    かなり徹底していますね。

  • 二里ヶ浜駅。<br />往路では反対側のホームでちらっと撮れたのですが、こちら側がメインの出入り口であるみたいです。

    二里ヶ浜駅。
    往路では反対側のホームでちらっと撮れたのですが、こちら側がメインの出入り口であるみたいです。

    二里ケ浜駅

  • もちろん、のぼりは並んでおります。

    もちろん、のぼりは並んでおります。

  • 西ノ庄駅。<br />この駅も、のぼりは並び、そして、乗車位置にはちゃんと魚が。

    西ノ庄駅。
    この駅も、のぼりは並び、そして、乗車位置にはちゃんと魚が。

    西ノ庄駅

  • 一見、新しい駅ではないのですが、自動改札機が設置されています。<br />この辺り、ローカル区間の無人駅だと、自動改札機など設置せず、「きっぷ(・運賃)回収箱」みたいなのがあるだけ、ということもあるのですが、そうはいっても和歌山市内、自動改札機を置く必要があるほどの利用がある、ということなのでしょうか。

    一見、新しい駅ではないのですが、自動改札機が設置されています。
    この辺り、ローカル区間の無人駅だと、自動改札機など設置せず、「きっぷ(・運賃)回収箱」みたいなのがあるだけ、ということもあるのですが、そうはいっても和歌山市内、自動改札機を置く必要があるほどの利用がある、ということなのでしょうか。

  • 西ノ庄駅。<br />ちょっと暗いですが。

    西ノ庄駅。
    ちょっと暗いですが。

  • さすが和歌山、だと思う景色。<br />

    さすが和歌山、だと思う景色。

  • 和歌山とか静岡とか、温暖だからなのか、果樹園だけでなく、ときどき線路沿いに、このように樹に成っているのが見えるのですが、これは食べられるようなものなのか、そして、誰かの所有物なのか(ときどき、民家の庭にあるのも見えたりして、そういうときはその民家の所有なのだろうということはわかるのですが、民家の庭ではなさそうなところにもあったりする)、見かけるたびに、ふと疑問に思ったりするのでした。

    和歌山とか静岡とか、温暖だからなのか、果樹園だけでなく、ときどき線路沿いに、このように樹に成っているのが見えるのですが、これは食べられるようなものなのか、そして、誰かの所有物なのか(ときどき、民家の庭にあるのも見えたりして、そういうときはその民家の所有なのだろうということはわかるのですが、民家の庭ではなさそうなところにもあったりする)、見かけるたびに、ふと疑問に思ったりするのでした。

  • 八幡前駅は、車内から見ただけ。<br />きっと八幡が近くにあるのでしょうが、(もちろん??)行っていません。

    八幡前駅は、車内から見ただけ。
    きっと八幡が近くにあるのでしょうが、(もちろん??)行っていません。

    八幡前駅

  • ひとまず、降りてみました。<br />

    ひとまず、降りてみました。

  • 途中駅でも、ゴミ箱すらちゃんとデザインを統一。すごい。

    途中駅でも、ゴミ箱すらちゃんとデザインを統一。すごい。

  • 山陰地方まで来てしまいました。<br /><br /><br /><br /><br />なんてことは、ありません。<br /><br /><br />ただ、本当に山陰地方、というか、島根県の松江駅の隣には、同名の東松江駅があります。

    山陰地方まで来てしまいました。




    なんてことは、ありません。


    ただ、本当に山陰地方、というか、島根県の松江駅の隣には、同名の東松江駅があります。

  • 読みにくいかと思いますが、看板の左下に描いてあります。<br /><br />この駅名看板は、加太森林公園の間伐材で和歌山県立和歌山工業高等学校産業デザイン科3年生が制作しました。<br /><br />他の駅にもあったのかな、もしかしたら。

    読みにくいかと思いますが、看板の左下に描いてあります。

    この駅名看板は、加太森林公園の間伐材で和歌山県立和歌山工業高等学校産業デザイン科3年生が制作しました。

    他の駅にもあったのかな、もしかしたら。

    東松江駅

  • めでたいでんしゃ、徹底してPR態勢がとられております。<br /> <br />ちなみに、階段を降りた下にあるのが、現在の駅舎という扱いになっているみたいです。<br />線路を渡った向こうにあるのは、待合室(旧駅舎)ということらしいです。

    めでたいでんしゃ、徹底してPR態勢がとられております。
     
    ちなみに、階段を降りた下にあるのが、現在の駅舎という扱いになっているみたいです。
    線路を渡った向こうにあるのは、待合室(旧駅舎)ということらしいです。

  • その、駅舎。(ほんとうかな)<br />確かに、改札はここにあります。自動改札機。<br />券売機は、あるとすれば画像右側に、あったような、気もしますが、なかったらすいません。<br />でも、窓口もここにあるようです。<br />時刻表などの掲示もここに集まっています。<br /><br />島式ホームなので、ここにあればいい、ということではあるのでしょう。

    その、駅舎。(ほんとうかな)
    確かに、改札はここにあります。自動改札機。
    券売機は、あるとすれば画像右側に、あったような、気もしますが、なかったらすいません。
    でも、窓口もここにあるようです。
    時刻表などの掲示もここに集まっています。

    島式ホームなので、ここにあればいい、ということではあるのでしょう。

  • 待合室(旧駅舎)へ。<br />線路を渡ります。

    待合室(旧駅舎)へ。
    線路を渡ります。

  • 撮った時点では、あくまでもこちらが(正式な?)駅舎だと思っておりまして、<br />券売機も何もないのは、無人駅だからしょうがないんだな、ぐらいに思っていたのでした。<br />(確かに、ホームから出てくるときに、上の画像に載せたところを通っているのですが、全く気にしていなかった)

    撮った時点では、あくまでもこちらが(正式な?)駅舎だと思っておりまして、
    券売機も何もないのは、無人駅だからしょうがないんだな、ぐらいに思っていたのでした。
    (確かに、ホームから出てくるときに、上の画像に載せたところを通っているのですが、全く気にしていなかった)

  • このガチャみたいなの、もっとじっくり眺めてみれば良かった(買ってみようとまでは思っていなかったりする(笑))

    このガチャみたいなの、もっとじっくり眺めてみれば良かった(買ってみようとまでは思っていなかったりする(笑))

  • ホーム側(と撮った時点では思っていました。実は、ホーム側だけでなく、駅舎側)を眺めています。<br />反対側にも通路があります。<br />この時点で、旧駅舎の立場に疑問を抱くべきだったか(苦笑)

    ホーム側(と撮った時点では思っていました。実は、ホーム側だけでなく、駅舎側)を眺めています。
    反対側にも通路があります。
    この時点で、旧駅舎の立場に疑問を抱くべきだったか(苦笑)

  • 掲示板にも徹底して「めでたいでんしゃ」のロゴが貼られています。

    掲示板にも徹底して「めでたいでんしゃ」のロゴが貼られています。

  • 待合室、といっても、椅子はこんな感じ。<br /><br />まあ、実際にここで待つ時間は、それほど長くはないものとは思うのですが。

    待合室、といっても、椅子はこんな感じ。

    まあ、実際にここで待つ時間は、それほど長くはないものとは思うのですが。

  • こちらが駅舎だったときは、もっと中が詰まっていた、のかなあ。<br />窓口とかあったりして。

    こちらが駅舎だったときは、もっと中が詰まっていた、のかなあ。
    窓口とかあったりして。

  • 駅ノートもありました。<br />このデザインということは、会社が設置した、ということ?

    駅ノートもありました。
    このデザインということは、会社が設置した、ということ?

  • 駅正面(だと思っていましたが、厳密には駅舎の前ではないから違うかも)。<br />すぐ前が通路で、ちょっとだけ高い(道路へは階段を数段降りる)ので、角度が微妙です。

    駅正面(だと思っていましたが、厳密には駅舎の前ではないから違うかも)。
    すぐ前が通路で、ちょっとだけ高い(道路へは階段を数段降りる)ので、角度が微妙です。

  • 駅の前の通り。<br />実際はもっと車通りが多いのですが、一瞬途絶えたときに撮っています。<br />反対側が和歌山中心部方向で、こちらは車通りが途絶えないので、撮っていません。

    駅の前の通り。
    実際はもっと車通りが多いのですが、一瞬途絶えたときに撮っています。
    反対側が和歌山中心部方向で、こちらは車通りが途絶えないので、撮っていません。

  • 上の方でちらっと見えていた、旧駅舎と反対側の方に行ってみることにしました。<br />

    上の方でちらっと見えていた、旧駅舎と反対側の方に行ってみることにしました。

  • 実は、撮った時点では、駅舎(だと思っていた)に向かわない通路がちゃんと整備されているので、これで良いのか?無人駅で改札も何もしないから良いのか、ぐらいにしか考えていませんでしたが、この角度で見ると分かるとおり、駅の看板はちゃんと駅舎についているのでした。

    実は、撮った時点では、駅舎(だと思っていた)に向かわない通路がちゃんと整備されているので、これで良いのか?無人駅で改札も何もしないから良いのか、ぐらいにしか考えていませんでしたが、この角度で見ると分かるとおり、駅の看板はちゃんと駅舎についているのでした。

  • たぶん、車は通らない。

    たぶん、車は通らない。

  • 上の画像と反対方向。たぶん、こちらも車は通りません。安心して(?)、歩いてみます。

    上の画像と反対方向。たぶん、こちらも車は通りません。安心して(?)、歩いてみます。

  • ここが正式な通路なのか多少不安ですらあるのですが、あとでgoogleマップを見てみたら載っていたので、たぶん、道路、ということで。

    ここが正式な通路なのか多少不安ですらあるのですが、あとでgoogleマップを見てみたら載っていたので、たぶん、道路、ということで。

  • 駅前の案内図、はないので、こちらで。<br />現在地は、載っている地図の左下より、小さな赤い四角に白抜きで「現在地」と描いてあります。<br />下の方を左右にまっすぐ南海加太線が走っています。

    駅前の案内図、はないので、こちらで。
    現在地は、載っている地図の左下より、小さな赤い四角に白抜きで「現在地」と描いてあります。
    下の方を左右にまっすぐ南海加太線が走っています。

  • やっぱり和歌山。

    やっぱり和歌山。

  • こちらも、狭い道路ばかりではなく。<br /><br />そういえば、こちら側、ここまでの画像のとおり、東松江駅に行けるのですが、案内の看板などは見当たらなかったような。見落としたかも知れませんし、たぶん使うのは地元の人がほとんどなので不要、見れば分かる、ということなのかも。

    こちらも、狭い道路ばかりではなく。

    そういえば、こちら側、ここまでの画像のとおり、東松江駅に行けるのですが、案内の看板などは見当たらなかったような。見落としたかも知れませんし、たぶん使うのは地元の人がほとんどなので不要、見れば分かる、ということなのかも。

  • ということで、<br />南海加太線の旅の様子は、ここまで。<br /><br />最後は、東松江駅から和歌山市駅へ。<br />今度は、めでたいでんしゃではなく、普通の電車が来ました。

    ということで、
    南海加太線の旅の様子は、ここまで。

    最後は、東松江駅から和歌山市駅へ。
    今度は、めでたいでんしゃではなく、普通の電車が来ました。

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