2020/02/20 - 2020/02/26
307位(同エリア452件中)
なつきさん
人生で一度は、と思っていたオーロラ 。
でも、多くのお金と時間を使って行って見れないのはイヤだなと、なかなか挑戦できないでいました。
そんな時、たまたま冬に休みが取れそうなこと、新月が重なっていること、ゆーくんの「オーロラ 見たい!」の一押しで思い切って行くことにしました。
☆旅のスケジュール☆
2/20 夜 名古屋~羽田
2/21 東京観光~成田~バンクーバー観光~イエローナイフ ★オーロラビレッジ1回目
2/22 犬ぞり体験 ★オーロラビレッジ2回目
2/23 イエローナイフ市内観光 ★オーロラビレッジ3回目
2/24 イエローナイフ市内観光 ★オーロラビレッジ4回目(ディナー付)
2/25 早朝 イエローナイフ~カルガリー乗継~バンクーバー乗継~
2/26 夕方 成田着
☆旅費☆ 1人あたり 24万5,260円
ツアー代金(航空券、ホテル、オーロラ鑑賞ツアー、防寒着レンタル) 21万4,000円
諸税 8,160円
OP 犬ぞり体験 10,500円
OP 市内観光ツアー 6,600円
OP オーロラビレッジでのディナー 6,000円
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楽しかったオーロラハンティングも終わり、今日はもう帰国の日。
行きはバンクーバーからイエローナイフまで直行でしたが、帰りはカルガリー空港経由です。
1時間ちょいの乗り継ぎ時間ですが、ここでもプライオリティパスを活用して、CHINOOKラウンジを利用します。 -
中はとてもスタイリッシュで、中央には暖炉のようなものもありました。
朝の時間だったためか、食事は軽食程度。オレンジジュースだけいただき、ソファーでのんびりしました。 -
CHINOOKラウンジはコンコースAにありますが、コンコースB,Cからの出発便でも使用できるそうです。
コンコース間は写真のような車が定期的に運行しており、乗せてもらえます。
5分間隔くらいでまわっているようで、感心しました。
なんだか飛行機に乗り遅れそうな人が乗せてもらうカートのようで、面白い体験でした。 -
続いてはバンクーバー空港のD53ゲート近くのスカイチームラウンジです。
このラウンジは今回の旅の中で一番快適でした。
次もリピート決定です。 -
まずはシャワールームから。
めちゃめちゃ広いです。トランクだって広げられそうです。 -
ラウンジのシャワールームは、当然ですが毎回使用後に清掃されており、大変清潔です。
トイレがあるのも、ありがたいですね。 -
シャワー使用時にスタッフの方に声をかけると、ドライヤーなどのセットがいただけます。
今朝はオーロラビレッジからホテルに帰ってすぐに空港へ出発だったため、シャワーを浴びるひまがなく、大変さっぱりしました。
これで日本までの長時間フライトも快適に過ごせそうです。 -
ちょうど昼時なので、こちらで昼食をいただきます。
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驚いたことにヌードルバーがあり、注文してから作ってくれるということで、試してみました。
ワンタン麺と焼売、野菜の餃子です。
すべてアツアツで、普通の空港レストランよりクオリティーが高かったです。
これ全部タダ!! -
ラウンジはとても開放的な雰囲気で、人もそんなにいなくて快適でした。
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こんなバーも楽しめる大人になりたいです。
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ではここからお土産編!
まずは欲しかったオーロラビレッジのTシャツ!!
BUMP OF CHICKENがグループでオーロラを見にきたのもこの場所のようで、このTシャツにサインが書かれたものが飾ってありました。 -
2色展開です。
初日にはオーロラビレッジのギフトショップにたくさんあったのですが、すぐ売れてしまったようで、、、
街の方のお土産やさんには、在庫がたくさんあったので、安心しました。 -
メープル関係のお土産。
メープルクッキーはスーパーマーケットが安くてお買い得でした。
個包装のものも売っており、職場のお土産にしました。
※かなり割れやすいので注意
メイプルティーはノーザンスーベニアというお土産屋で買いました。
写真のものは職場でばら撒こうと思ったのですが、個包装じゃなかったので自分用に。
あとはメープルソース大量買い。
こちらもプラスチック製のものがスーパーで安く売っていました。 -
こちらのメープルアイスワインティーは個包装だったので、メープルクッキーと共にばら撒きました。
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続いてのお目当てはアイスワイン。
街唯一の酒屋がホテルの近くにありました。
パスポートがいるかもと思い、一度ホテルに取りに戻ったのですが、特に確認はされませんでした。
ドイツで飲んでから、少しだけワインに目覚め、今回も購入してみることに。
小さいものは500円前後からとお土産にも○ -
シロクマさんのナンバープレート。
ホテル併設のセンタースクエアモールのお土産屋で購入。(1500円) -
先ほどのお土産屋の向かいにある、旅行会社のようなところで、壁掛けできる写真が売っていたので、家族用のお土産も含め、3つ購入。
サイズはA4くらいで、1つ2500円程度。 -
裏はこんな感じの簡単な作りで、軽くて持ち帰りやすいです。
このおかげで、個包装のメープルクッキーを割れないように持って帰れました(笑) -
こちらは市庁舎でもらえる北緯60度の証明書と記念のバッチです。
無料なので、時間がある方はぜひ! -
町歩きマップ
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オーロラビレッジのマップ
<おすすめの観賞場所>
1. バッファローの丘
360°見渡せて、どこでオーロラが出てもすぐ分かります。
真っ暗なので写真撮影にも最適。ただ人は多いです。
2. オーロラレイク周辺
一番メインとなるティーピーがたくさん並んでいるエリアです。
湖は冬は凍っているためかなり広く、ティーピーの明かりがあるの
で、初日はここがいいかもです。
ティーピーとオーロラを一緒に撮影したい方はここがオススメ。
3. レイベンの丘
周りに木が多く、電信柱のようなものがあり、人も少なく穴場です。
カップルでゆっくり鑑賞したい方にオススメ。 -
オーロラビレッジのツアー等の時刻表です。(2020年2月時点)
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人間の好奇心、探究心は簡単に抑えられるものじゃありません。
今は無理でも、また必ず旅に出られる、そう信じています。
敵がコロナでもなんでも関係ない。
私たちはみんな、生まれた時から自由なのだから。
<<完>>
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