2019/04/27 - 2019/05/05
344位(同エリア550件中)
kamaitachiさん
- kamaitachiさんTOP
- 旅行記144冊
- クチコミ24件
- Q&A回答0件
- 126,396アクセス
- フォロワー34人
2019年ゴールデンウイークを利用し、中国、モンゴルに行ってきました。
個人手配です。
1500kmの国境縦断、夜行列車での陸路移動が旅の目的です。
5日目はウランバートル観光です。
【1日目】関空→釜山空港にて野宿
【2日目】釜山空港→北京観光・宿泊
【3日目】北京観光→夜行バスで国境へ
【4日目】国境の町エレンホト→国境縦断→夜行列車でウランバートルへ
★【5日目】ウランバートル観光・宿泊
【6日目】カラコルムへ移動、カラコルム泊
【7日目】カラコルム観光、ウランバートルへ
【8日目】ウランバートル観光、ウランバートル泊
【9日目】ウランバートル→北京経由で帰国
-
朝の5:00起床。
同じ部屋のおばさんのいびきはすごかったですが、それなりに眠ることができました。
窓の外を見ると、きれいな月を見ることができました。 -
日の出です。
広大な平原から登るのが良い感じでした。 -
吹奏楽曲のザ・ウエスト・シンフォニー(八木澤教司氏作曲)
第4楽章のオープニングを思い出しました。
その部分はまさしくモンゴルの日の出を表現していると思うからです。 -
朝ごはんは前日に購入したカップラーメンです。
さすがに部屋で食べるのは迷惑なので、廊下で食べました。
機内販売でサンドウイッチを購入している方もいたような気がします。 -
トイレにあった水道です。
水の出し方がわかりませんでした笑
現地の方はトイレで頭を洗ったり歯を磨いたりしていました。
後で調べたのですが、水を出るところを手のひらで押し上げると水が出るようです。 -
長い列車が一望できます。
帰国するまでこの電車のことをシベリア鉄道だと思っていましたが、
モンゴル縦貫鉄道というみたいです。
世界の列車はスケールが違うなと感じました。 -
平原にぽつんと民家があります。
馬は飼われているのでしょう。
人里離れたところでの生活にはちょっと憧れます。 -
日本では東北新幹線はやぶさ+こまちの17両編成が最大らしい。
それよりは数は多かったです。 -
カーブが連続します。
風景は見ていて飽きません。 -
工場を見かけました。
-
5月でしたが、雪が残っているところもありました。
-
変哲もない山ですが、印象的でした。
基本平原と馬だけですから。 -
すれ違った電車
-
後ろにコンテナがくっついていることに気づきました。
-
突然人工物が増えてきます。ウランバートルの到着は間近です。
モンゴルの人口の半数がここに集中しているそうで、
東京よりも一極集中しています。 -
街のランドマーク、ブルースカイが見えます。
-
モンゴルにも遊園地はあるようです。
-
朝の9:00頃到着しました。
-
駅から出て、さっそく宿へ向かいます。
ちょっとごちゃごちゃしています。 -
バスはそんなに本数は多くないという印象でした。
バスは15分に1本なのですが、そんだけ待つなら歩こうかなとなってしまいます。
15分後に来る保証もないですし。 -
スーパーでお昼にパンを購入。
レストランは中の様子がわからず、値段もわからずで入りにくかったです。 -
野菜は主に輸入に頼っているようです。
-
メルクーリ・ザハ
地球の歩き方に乗っていますマーケット。
さっきのスーパーよりもローカル感がありました。
地元の駅前の商店街みたいなイメージでした。 -
10:00頃、ちょうどオープンの時間で入ることができました。
雰囲気のせいで中で写真は撮れませんでした。
チーズとかおいしそうなものはありましたが、値札がなく、ちょっと買い物するのは難しいです。 -
11:00頃、宿に着きました。
mongolia vision tour guest house
4US$
ちょっとはやかったですがcheck inできました。ラッキーです。
寝台バス→寝台列車からの久しぶりのシャワーです。
ちなみに宿でテレルジ国立公園を手配すると75US$でした。
高いので諦めました。 -
早速街を散策します。街のランドマークとなっている
ブルースカイが見えます。
1泊2日で150US$ぐらいらしい。
私のような貧乏人には泊まれません笑 -
すぐ近くにあるスフバートル広場です。
一時チンギスハン広場とも呼ばれていたそうです。
国会議事堂とチンギスハン像が見えます。 -
チンギスハン像
-
スフバートルの像です。
1921年モンゴル革命の指導者だそうです。 -
今度はザイサントルゴイへ。
-
5kmくらい、距離はそれなりにありました。
夜行列車で出会った現地の大学生女子は全然歩けると言っていましたが、
ちょっと遠かったです。 -
オブジェは定期的に見かけました。
-
ようやく見えてきました。
-
階段で丘の上へ。良い感じでした。
-
-
-
丘の上には、社会主義っぽい壁画がありました。
-
入口付近には戦車のオブジェがありました。
丘の上には建物のエレベーターを利用して上がることができます。
映画館やレストランもありました。 -
帰り、間違えたバスに乗ってしまいました。
北へ行くつもりが北東へ行ってしまいました。 -
看板に英語表記はなく、どこだったのかはよくわかりません。
ローカルに落とした地図を頼りになんとか宿に戻りました。 -
晩ご飯はカップラーメンとスナック菓子を食べました。
スーパーがあるので食事には全く困りません。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
中国・モンゴルひとり旅@2019GW
-
中国・モンゴルひとり旅@2019GW【1・2日目】
2019/04/27~
北京
-
中国・モンゴルひとり旅@2019GW【3日目】
2019/04/27~
北京
-
中国・モンゴルひとり旅@2019GW【4日目】
2019/04/27~
ザミーン・ウード
-
中国・モンゴルひとり旅@2019GW【5日目】
2019/04/27~
ウランバートル
-
中国・モンゴルひとり旅@2019GW【6日目】
2019/04/27~
カラコルム
-
中国・モンゴルひとり旅@2019GW【7日目】
2019/04/27~
カラコルム
-
中国・モンゴルひとり旅@2019GW【8・9日目】
2019/04/27~
ウランバートル
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ウランバートル(モンゴル) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 中国・モンゴルひとり旅@2019GW
0
41