2019/04/27 - 2020/05/05
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kamaitachiさん
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2019年ゴールデンウイークを利用し、中国、モンゴルに行ってきました。
個人手配です。
1500kmの陸路の旅、国境縦断と夜行列車が旅の目的です。
4日目は中国・モンゴル国境越えです。
【1日目】関空→釜山空港にて野宿
【2日目】釜山空港→北京観光・宿泊
【3日目】北京観光→夜行バスで国境へ
★【4日目】国境の町エレンホト→国境縦断→夜行列車でウランバートルへ
【5日目】ウランバートル観光・宿泊
【6日目】カラコルムへ移動、カラコルム泊
【7日目】カラコルム観光、ウランバートルへ
【8日目】ウランバートル観光、ウランバートル泊
【9日目】ウランバートル→北京経由で帰国
-
寝台バスにて中国・モンゴル国境の町エレンホトへ向かっている早朝。
風力発電が見えます。 -
馬が歩いています。
モンゴル風の雰囲気が感じられます。
内モンゴル自治区だから当然ですね。 -
恐竜の人形が見えます。
到着が近づいています。 -
無事に到着しました。
時刻は朝の8:30。
そして到着した場所から12:30に国境を渡るバスが出るとのことです。
同じバスのモンゴルカップルの方がドライバーや周りの人と話して情報収集してくれました。
散策して、11:00に戻ってこようということで行動を共にさせていただきます。 -
看板はモンゴル語と中国語が併記されています。
国境の雰囲気を感じます。
ここらへんにはタクシーがたくさんあります。
これらを利用して国境を渡っている方もいました。
バスだと安いけど時間がかかるからだと思います。 -
同行した方が適当な果物を購入していました。
果物は食べる前にペットボトルの水であらっていました。 -
ユニクロみたいですが、違います。
中国の企業みたいです。 -
内モンゴル自治区、モンゴルにまたがるゴビ砂漠は、
恐竜化石の世界的発掘地で有名だそうです。
街の入り口をはじめとして恐竜のオブジェは何度か見かけました。
そういえば昔やったSFCのゲーム、天地創造のゴビ砂漠にも
恐竜の化石がでてきた覚えがあります。 -
スーパーはカバンの持ち込みが禁止されていたこと以外はふつうでした。
夜行列車では食事は出ないので、何か買っておいた方がいいと言われたので、百貨店でカップラーメンとつまみを購入しました。 -
前にいるお二人が、行動を共にしたモンゴル人カップルです。
女性の方は教師をやっていて、英語、ロシア語、中国語、モンゴル語がわかるようです。
男性の方は日本で仕事をしたことがあるそうですが、言葉は通じず、女性の方の英語を通して会話しました。 -
他にも屋台での朝食、薬局、印刷屋(鉄道のチケットを印刷するため)等、いっしょに回りました。
現地の人の生活を感じることができてよかったです。 -
街にある公共トイレ。
重要施設です。 -
11:15戻ってきました。
バス乗り場にはトイレはありましたが数は少なかったと思います。
レストランのような建物はありますが、
到着した早朝で閉まっていたり、すでに同じバスの方が行列をつくっていたりと記憶しています。
バスが出発したのは13:45、ひとりだと不安で押しつぶされていたでしょう。 -
国境付近で、電車が見えました。
国境ではカメラをぶら下げてはだめとアドバイス頂きました。
没収されることがあると。
また、国境は明日から中国の長期休暇でクローズするらしい。
まったく調査していなかったので、無事に国境を渡ることができたのは運が良かったと思っています。
中国を出たのは14:10頃。
それからモンゴルに入ったのは15:00頃です。
どうしても待ち時間は多いです。
バスを待っている間に、60US$をモンゴル通過に両替、158250Trをゲットします。 -
モンゴル ザミンウードに入りましたら、さっそく鉄道のチケットを購入します。
18:00の電車で、時間は十分にあることは予習済。
ですが、売り切れて購入できないこともあるそうです。
モンゴル人の方はすでにインターネットで購入していました。
到着後、走って購入しに行きました。
チケットが買えなければ宿泊するか、タクシーを使うしかありません。 -
なんだかんだチケットは買えました。
モンゴル人の方が購入してくれました。
英語が通じるのかもあやしく、一人ならきっと苦労したでしょう。
感謝です。 -
北京でのチケット購入から苦労が多数ありましたが、ウランバートルへ無事に行けそうです。
良かったです。
駅のホームは広くていい感じ。
ちなみにネット情報ですがここでお酒飲むのはだめらしいです。
注意しましょう。 -
駅のホーム。
welcome to zamin udo
チケットを買えたことで、初めてwelcomeの文字が目に入りました。 -
時刻表はキリル文字表記で読めません。
きつい旅になりそうです。
シムカード買うべきだったかもしれませんが、結局ナシで乗り切りました。 -
駅から出たところです。
チケット購入のどたばたを終えたのは17:00頃で、まだ1時間あります。
街を散策したかったので、モンゴル人カップルとはここでいったんわかれます。
何度もお礼を言いました。 -
ザミンウードの街を散策します。
駅をでて右手の方を進んだと記憶しています。
restaurantとありますが、誰が行くのか。。。
大概の旅行者は駅前の食堂で食事をすると思うのですがね。 -
ゲルがありました。
モンゴルって感じです。
地面は乾燥していて砂っぽく、砂漠が近いことを感じます。
ザミンウードは砂の町です。 -
途中からアスファルトからオフロードに変わります。
北京はくもりでしたが、それに対してここは青空と砂が印象的でした。 -
変わった色のハトがいました。
日本ではあまり見かけたことがないと思います。
カラスが都会のハトを黒くする
という評論を中学の時に読みましたが、こんな色のハトはなぜ生まれたのでしょうか。保護色なのか? -
ダートの道に電線だけはずっと続いています。
あんまり豊かではないという印象を受けました。
人口密度が低いという地理的性質によるものだと思うのですが。
この国はこんな感じなんだ、そう感じた瞬間でした。
東南アジアとは違う雰囲気です。 -
駅に戻り、食事です。
駅前に多数あるレストランで食事しました。
写真があるので注文はイージーでした。 -
水餃子とよくわからない肉のスープ。
言葉が通じないのでこれがなにかはわかりません。
6500Tr
ついでに水を購入しました。
500Tr -
電車が着ました。
とんでもない長さです。
モンゴル縦貫鉄道というそうです。
この夜行列車でウランバートルを目指します。 -
4人部屋です。
私以外は全員モンゴル人女性でした。
ひとり英語を話す方がいたので、コミュニケーションに問題はありませんでした。 -
車窓からの風景。
色あせて見えます。 -
ちょっと進めば建物はなくなり、ずっとこんな風景が続きます。
-
車内の雰囲気です。
いい感じです。
寝台列車は日本ではあまり経験できないという理解なので。 -
お湯は無料で利用可能です。
翌朝の朝食はここのお湯を利用して
カップラーメンを頂きました。 -
ずっとこんな光景を横目に、同じ部屋の方としゃべったり、写真を撮ったり。
モンゴルのウランバートルは安全な国のようです。
日本と同じような感じみたいです。
当然悪いやつ・治安の悪い箇所はありますが、日本の常識的な警戒心があれば、大丈夫そうかなと。
インドとは違います。
国境を渡るときに、モンゴル人に世話になったエピソードを喋ったら、
人助け、特に外国人に対する助けは重要だ。なぜならば自分に返ってくるからだ。
そう言っていました。 -
日の入りです。
席の関係でうまく撮影できませんでしたが、
きれいでした。
お喋りは22:00頃まで続きました。 -
電車は途中何度も停車します。
23:00頃電車から降りて、リフレッシュです。
運がよければ星は見られるそうですが、今回は見られませんでした。
モンゴルに星を見に来る海外旅行者は多いそうですね。
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