2020年6月鳴子温泉の旅（その1）

2020/06/03 - 2020/06/05

2020年6月、鳴子温泉で2泊し、初日は江合川緑地公園を散策しました。
翌日は山形県最上町の堺田駅周辺を散策しました。

この旅行記はその前半です。
トップ写真は、鳴子ホテルからの眺望です。

エリア 宮城

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• 交通: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

小牛田駅から乗った陸羽東線の列車はディーゼルカー2両編成でした。
鳴子温泉駅に到着です。

JR陸羽東線 (奥の細道湯けむりライン) 乗り物

鳴子温泉駅改札口を出ます。

鳴子温泉駅 駅

南側から見た鳴子温泉駅の外観です。

宿泊した鳴子ホテルです。
新型感染症の影響で、前日まで休業していました。
私たちは再開初日の宿泊客でした。

鳴子温泉 名湯の宿 鳴子ホテル 宿・ホテル

鳴子ホテル新館の客室です。
本館の部屋を予約したのですが、お客さんが少なかったためか新館の紅葉館に移ってほしいと言われました。

鳴子ホテルの客室広縁です。

ベランダに足湯がありました。
足湯で温まりながら新聞を読みました。すごく気持ちが良かったです。

客室のベランダから、鳴子温泉の街のお店が見えます。
写真下方、角から2軒目が栗だんごで有名な深瀬のお店です。

餅処 深瀬 専門店

陸羽東線の北側に行きました。
江合川緑地公園があります。

江合川緑地公園は、江合川右岸の広い敷地を持つ公園です。
地元では、江合川のことを荒雄川と呼びます。

散策の人がちらほろ見られました。

江合川緑地公園の中心部です。

江合川緑地公園で見た赤いイチゴの実です。

江合川の流れです。水量が多いです。

江合川の川岸にはあやめの美しい花が咲いていました。

江合川を渡る橋です。
対岸へ渡ってみました。

宮城オルレの大崎・鳴子コースが設けられています。
矢印で方向を示しています。

鳴子温泉の大宿泊施設だった「農民の家」、現在は営業していません。
「農民の家」の看板の下に、「売物件」の看板が立っています。

鳴子温泉 農民の家 宿・ホテル

農民の家から陸羽東線踏切まで、坂道を上りました。坂の上に、はまなすの花が咲いていました。

鳴子ホテルに戻り、夕食です。
鍋料理がメインです。

鳴子温泉 名湯の宿 鳴子ホテル 宿・ホテル

食器を並べる三段の棚が面白いです。

パイシューと天ぷらが運ばれてきました。
温かいうちにいただきました。

食後、入浴してから就寝。