2019/09/12 - 2019/09/19
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HISの添乗員付きツアーで、アルバニア/クロアチア/スロベニア/ボスニア・ヘルツェゴビナ/モンテネグロ共和国に行きました。初めて行く国ばかりでワクワクが止まりません。
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2019.9.15(日) クロアチア快晴、ボスニア快晴
6:40くらいに朝ごはん。
パン数種類に、生野菜、スクランブルエッグと目玉焼き、ハムやサラミ、ソーセージ、フルーツポンチ的なやつとヨーグルト、シリアルとなかなか豊富。
期待せずに食べたチョコ入りのクロワッサンが意外と美味しくておかわり。 -
部屋に戻り荷物をまとめ、出発まで少し時間があったので散歩がてらに近くのスーパーまで。
日曜なのに朝7時からやってる模様。ありがたい。
お水を買って、ホテルに戻る。
今日は、2時間半ほどかけてスプリットに行きます。 -
現地ガイドと合流し、城壁内を観光。
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宮殿の一階部分はお土産屋さんがずらり。
ここ、昔はゴミ捨て場だったそう。
未だにゴミが積まれたままのところもあり、理由としてはそのゴミをどかしてしまうと上の階が崩れ落ちてしまうためだそうです。
ゴミの地盤、侮りがたし。 -
現地ガイドにくっついて観光。
ディオクレティアヌス宮殿の大聖堂。
階段で登れるそうですが、ツアーは時間との勝負。 -
ぺリスティル広場、だけど広場感が無い写真。
広場といっても、こじんまりした感じかな。
人が多かったからそう感じるだけかもしれません。 -
3世紀後半に、皇帝がエジプト遠征したときに誘拐してきたらしいスフィンクス。
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グルグールの像。
金の門の正面に立つ巨大な銅像で、10世紀に実在した人物。
クロアチアのラテン語化に抵抗し、スラブ語の保護に大きく貢献した司教さん。
パワースポットらしく、左足の親指を触ると幸運が訪れるらしいです。
が、ツアーは時間との勝負なので眺めるだけで終了。 -
ほら、遠い。笑
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わずか20分の自由時間。
この通り、宮殿内の道は狭いので、素早く行動はできません。
我々は目当てのネクタイ屋さんへ一直線。 -
次はランチ。
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生野菜とパンと魚の煮込みでした。
このツアー、思いのほかご飯が美味しいです。 -
4時間半ほどかけて、国境を越えてボスニアへ。
車窓からの景色、飽きないな。 -
国境越え、酷いとバスが数十台たまってなかなか入国できないそうなのですが、高速ではなく下道のボーダーを選んだ運転手さんの選択が当たり、我々のバスのみ。おかげでさほど時間はかかりませんでした。
今回の国境越えは、パスポートを添乗員さん?運転さん?に託してスタンプを押してもらう方式だったのでバスの中で待ってるだけでした。 -
国境からさらに一時間くらいかかったのかな。
ボスニアのモスタル観光です。
いきなり、リアルな傷跡。 -
土産物屋がずらりと並ぶ旧市街を抜け、スターリモストへ。
まずは川の側に行き、下から見上げます。
この橋は戦争で全部破壊されましたが、その後、川の中から破片を拾い再建されたのです。
そんなに昔のことでは無いため映像も残っており、爆撃されるシーンも見せてくれました。
この橋から川に飛び込む事を生業としている人がいるそうで、ちょうど飛び込んだところも見れました。 -
次は橋を渡ります。
少し急な橋なので、滑り止めのようなものが付いています。
当時は馬とかも通ったそうで、動物が滑らないようにつけたとか。
素材が石でツルツルしてるので、スニーカーが歩きやすそう。
これ、雨だと危険だな。 -
ちなみに。
スターリモストまでの道のり、スターリモストの試作品があります。
木が茂ってて少し見にくいですが。笑 -
橋を渡り切り、別角度からの写真を収め、40分ほどの自由時間。
土産物屋に寄り道しながら、バスが待っている駐車場近辺まで戻る。
ここはEUじゃないのですが、土産物屋ではユーロが使えました。
なんか不思議。
なお、土産物屋では沢山のブランド品らしきものがありましたが、あれは・・・。
途中で見つけたワイン屋さんに行って、白ワインを購入。
ボスニアワインなんて聞いたことないけど、ぶどう畑が沢山あるんですよ。バスからもよく見えました。
店員さんに聞いて、中レベルと上レベルの2本お買い上げ。
どちらもボスニアのぶどうを使った地元ワイン。
ちなみに2本で28ユーロ。ん?安いですよね? -
この後は夕食。
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ビール3ユーロで、グラスワインが2ユーロ。
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何かのパイ包み的な前菜。
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チェヴァピという、皮なしソーセージ的なやつ、パン。
パンに野菜と一緒に挟んで食べる。 -
全く映えないデザート。笑
クッキーの蜂蜜漬けのような、非常にしっとりしたあまーい食べ物。
これはボスニア的デザートなのでしょうか。 -
そして本日のホテル。
本日のお部屋は、シャワーブースに残念ポイント。
わずかに戸が閉まりきらない、お湯の流れが若干悪い。それ以外は、部屋も十分な広さだし、小さい冷蔵庫もあるし、いい方かな。
とりあえず荷物だけ入れて、近くにあるらしいスーパーに向かうことに。
しかし見当たらない。
wi-fiも対応国外なので探せない。
途方に暮れていると、同じツアーの方を発見し、みんなで協力してスーパーまで辿り着く。
ボスニアはクロアチアよりも物価が安いようで、むこうのスーパーにもあったものが、ここでは約半額ほどでした。
お水もこっちの方が安かったので多めに購入。
比較的、街の中にあるホテルなので、明日の朝は散歩できるかな。
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