2019/09/12 - 2019/09/19
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HISの添乗員付きツアーで、アルバニア/クロアチア/スロベニア/ボスニア・ヘルツェゴビナ/モンテネグロ共和国に行きました。初めて行く国ばかりでワクワクが止まりません。
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2019.9.12(木)日本 晴れ
朝から洗濯、掃除をし、最終荷造り。
リスク回避のため、早めに家を出る。
最寄り駅で成田までの切符を買う際、駅員さんのミスリードで多少時間を取られる。
うん、次回への情報として受け取っておきます。ありがとう。
集合時間の1時間前くらいに到着。
今回はツアーなので、旅行会社のカウンターに行くと、あと30分くらいでカウンターが開くとのこと。
その間に両替をすることにしました。
とある銀行の手数料10%OFF券があったので使おうとしたら、違う銀行だったっていう。
千葉銀行と千葉興業銀行を見間違える凡ミス。
ツアーカウンターが開いたので、受付をして、チェックインと手荷物を預けに。
今回は初のターキッシュエアライン。
並んでいると、ビジネスクラスの当日アップグレードを受付しているとのこと。
この情報は事前に把握しており、だいぶ興味があったのです。前情報では85,000円追加との事でしたが、値上がりしており1人100,000万だと…。
断念。
大人しくエコノミーで手続き完了。
手荷物検査、出国審査をするっと通る。
顔認証は早いですね。
少し時間があるので、ラウンジ でのんびりすることに。成田空港第1ターミナル 空港
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小腹が空いたので小さいカップ麺をすする。
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時間が近づいたので搭乗口へ。
3-3-3の座席で、我々は窓側2席。
じゃんけんで窓側を勝ち取り着席。
無事、テイクオフ。 -
機内食はフィシュ オア チキン。
フィシュにしようかと思ったら夫が頼んだチキンが問答無用で2つ渡される。 -
メニューに、デザートはレアチーズムースと記載があったのですが、その場所にあったのは大福。
トイレに行ったついでに、小さいペットボトルのお水と、ブラウニーをゲット。
サンドイッチとバナナ、ジュースが数種類あり、自由に頂けます。
ブラウニー、美味しかったです。 -
朝ごはんの時間です。
フィシュ オア オムレツで、オムレツにしようかと思ってたら、またしても夫が頼んだフィシュが問答無用で2つ渡される。
私、このエアラインでは選ぶ権利を剥奪されているのでしょうか -
イスタンブール空港に無事到着。
乗り換えます。アタテュルク国際空港 (IST) 空港
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イスタンブール空港は今年の4月に新しくオープンしてそうです。
搭乗まで少し時間があるのでラウンジにお世話になろうとしたら、入れるところがありませんでした。
ビジネスクラスとか、アライアンスのゴールド会員しか使えないそう。
有料で入れるラウンジもありましたが、1人5,000円くらい?なのでやめときました。
免税店をフラついて、疲れていたのでフードコートと言う名の椅子とテーブルがあるところで休憩。
ヨーグルトアイス屋とハンバーガー屋しか無い。
でもここは人が少なかったので、のんびりできました。 -
交代で顔洗いに行ったりしてたら、いい時間になったので集合場所へ。
次の飛行機は国際線だけどさっきより小さい機体で3-3の座席でモニター無し。
ここから2時間半くらいでスロベニアに向かいます。 -
お隣のお兄さんと談笑しながらご飯。
昨年の旅先で仲良くなった方とオリジナルのツアー組んでいらしているそう。 -
いよいよスロベニア到着!
とても小さな空港でした。
今回は到着したその日からがっつり観光なので、なかなかハード。
荷物を無事受け取り、バスに乗って1時間ほど。
ブレッド湖に到着です。リュブリャーナ ブルニク空港 (LJU) 空港
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手漕ぎのボートに乗り、湖に浮かぶ島に向かいます。
水質保全のため、モーターは禁止されており、ボートも手作りだとか。
ボートごとに女性の名前が付けられてるんだって。
あと、ボートの漕ぎ手は、近くの村の者しかなれないとのこと。ブレッド湖 滝・河川・湖
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ネットで見た景色が目の間に!
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のんびり揺られながら到着した目の前に広がる、約100段の階段。
この上に教会があります。
ここはウェディングでも有名で、花嫁を花婿がかかえてこの階段を登るそうです。
なのでここでの式が決まったら、花嫁はダイエット、花婿は身体を鍛える模様。聖母被昇天教会 (聖マリア教会) 寺院・教会
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ボートのオールが可愛い。
別の絵もありました。 -
ローマ法王直々の命で建てられた教会で、天井から垂れている紐を引いて鐘を3回鳴らすと願いが叶うと言われているそう。
結構踏ん張って紐を引かないと鳴りません。 -
ここで少しの自由時間。
鐘楼にも登れるチケットとのことで、90段ほどの階段を登る。 -
上からの景色は、ご覧の通りです。
場所も狭いため、すぐに降りました。 -
カフェ兼お土産物屋さんにて、土地のものらしいケーキを買う。
調べたところ、ポティツァというスロベニアの伝統的な焼き菓子で、ロールケーキをシフォン型に入れて焼き上げたようなやつ。
アーモンド入りを食べましたが、なかなか美味しかったです。 -
時間になり、手漕ぎボートで戻る。
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ボートをおり、バス待ち中の数分で食べたかったクリームケーキを買い、秒で食す。
どうしても食べたくて。 -
お次はランチ。
そう、ランチと知っておきながらケーキを2個食べるという暴挙。
でも二人で半分したからカロリー半分。
ランチは、キノコのスープとスロベニア風ソーセージ、パンと各自ドリンク。 -
バスに乗り、ポストイナ鍾乳洞に向かいます。
中の温度は10度くらいらしいので、重ね着で対応。ポストイナ鍾乳洞 洞穴・鍾乳洞
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入場は時間ごとに区切るタイプ。
まずはトロッコ列車に15分ほど乗車して、車窓から気分で鍾乳洞を楽しむ。 -
次は徒歩で、イヤホンガイド聞きながら一時間ほど内部を歩いてまわる。
傾いた鍾乳洞がピサの斜塔だったり、白く細い鍾乳石が無数にあるところはスパゲッティだったりと、なんだかイタリア寄りな解説。
じつはあまり期待してませんでしたが、見応えがあって楽しかったです。
こういうとこ特有の、無駄にカラフルなライトアップとかしてないし、むしろ、たまに鍾乳洞内のライトが一瞬消えるイベント付き。
確かにイヤホンガイドで言ってたけど、忘れた頃にいきなりかましてくるから、結構ビックリするとともに、真っ暗なので動くと危ない。 -
この後はホテルに向かうのですが、その前に国境ごえ(スロベニア→クロアチア)します。
バスで越えるので、まず出国手続きとして、一旦バス降りてスタンプをもらい、バスに乗る。
次の入国では、係員がバスに乗り込んで来て、スタンプを押してくれました。
ここで両替とトイレ休憩。
クロアチア通貨は日本で両替できないため、ここでいくらかかえます。
ただ、自分たち含めて混み合ってたため、タイムオーバーで私達は両替できず。
でもホテルでも出来るそうなので一旦ひきました。
今日のお宿だけちょっといいホテル。
オパティヤというリゾート地の少し高いところに位置するホテル。
添乗員さんにチェックインの手続きをしてもらい、鍵を受け取り、受付にて両替。
部屋の鍵がないと両替してくれないみたい。
宿泊者以外は受け付けないやつかな。
後から気付いたけど、受付横にATMがあった。
どっちがレートいいんだろ。
ちなみに私たちはカードをメインで使うため、両替したのは二人で5千円ほど。現金メインの場合はもっと必要かと思います。
部屋に荷物を置き、晩御飯。
ホテルのレストランにてビュッフェです。
種類も豊富でお味もよろしかったです。
ご飯後は部屋に戻り就寝。
二日間ぶっ続けで動いたようなものなのでクタクタです。
でも明日は少し早起きして朝日を観ます。
リゾートなだけあってホテルの目の前が海で、真正面に日の出が見えるんですってよ。
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