ヨーロッパ5カ国周遊 day3

2019/09/12 - 2019/09/19

HISの添乗員付きツアーで、アルバニア/クロアチア/スロベニア/ボスニア・ヘルツェゴビナ/モンテネグロ共和国に行きました。初めて行く国ばかりでワクワクが止まりません。

エリア ザダール(クロアチア)

2019.9.14(土) クロアチア快晴

7:11が日の出ということで、綺麗な朝焼けの中スタンバイ。
ただ、山が高いせいか、なかなか出てこず。笑

粘ってねばって無事、朝日を拝み、朝食に向かいます。

夕食が美味しかったので、朝にも昨日から期待していた私。
目玉焼き・オムレツを焼いてくれるところもあり、生野菜やパンも豊富。
テンション上がる。
でも、年のせいか昔よりもパンにときめかない自分が少し悲しい。

全部入りで焼いてもらいました。

部屋に戻り、出る準備をバタバタ済ませ、出発。
これからプリトビッツェ湖群国立公園に向かいます。

滝と湖がある国立公園を散策、する前にランチ。
ずっとバスの中だったので、あまりお腹空いてないけども。

マカロニサラダ的な前菜と、名物だというマスのグリルを頂く。

マスのグリルが、テーブル分まとめて来たので大漁状態。

ナイフとフォークで尾頭付きを食べることはなかなかありませんが、魚の皮とか小骨をあまり気にせず食べてしまう私(雑食)、ツアー客の中で一番綺麗に食べきった自信ある。

国立公園に向かい、現地の美女ガイドと合流し、13時に入場。
ここも時間で区切って入れてるタイプで、だいたい750人ずつくらい入れてるそうです。

ゆっくり歩きながら観るのですが、いかんせん混んでるのと、足元が木の橋だったり、小石が埋まった道だったり、湖の上なのに柵が無かったりで、景色を観ながらも身の回りに気をつけなければいけません。

混んでるので、撮影スポットで写真撮るのも大変。
狭い道で映えを撮る人が多く、そのせいで列が止まる。笑

でも、水が本当に綺麗。

きれいすぎて魚が丸見え。

行きで1時間くだり、帰りで1時間の往復2時間程度でしたが、なかなか疲れました。


次はザダルに世界一の夕陽を観に行きます。

日の入りの関係で、先に晩御飯。
レストランの時間まで少しだけ街歩き。

なお、現地ガイドがいないと、ガイド行為をしてはいけないそう。
なのでこのあたりはサラッと見ておわりました。
じっくりお話聞きたいですが、団体ツアーなのでしかたないですね。

さて。ご飯です。
メニューは、サラダと野菜のスープとペンネ。

スープはテーブルでサーブしてくれるのですが、我々のテーブルは最後だったため、スープがだんだん薄められてるのでは、と要らない心配。

のんびりご飯食べてたら日の入りがいつのまにか迫っていた。汗

慌てて海沿いへ向かいます。
この時期、まだまだ観光客が多いようで、すでに沢山の人がスタンバイ。

ポジションを決め、風と波を活かした創作楽器のシーオルガンの音を聞きながら、日の入りを待ちます。

日が落ちる瞬間は少し雲がかかってしまいましたが、美しい景色を楽しむことができました。

小一時間ほど自由時間があるので、まずマグネットをゲット。

メイン通りをふらつき、美味しそうなジェラート屋さん(カフェ)があったので食べてみることにしました。
でも店員さんが誰もおらず、上に上がってみるとそれらしき人がご飯中。
我々に気づいた彼は、なぜかトイレの場所を教えてくれました。笑

せっかくなので拝借し、出るついでにアイス購入の意思を伝えると、どうやらみなさんお食事中だったらしい。

あ、ごめんなさい。

定番のピスタチオとバニラを購入。
これで合わせて約370円は安い！
しかも睨んだ通り、美味しい。満足。

集合時間になり、バスに乗り込んでホテルまで。

荷物を広げるスペースが十分にあり、シャワーの水圧も強く、仕切りのドアがしっかりしてるので、外にシャワーが漏れない。素晴らしい。シャワーだけなら五つ星。

ちなみに昨日はバスタブ付きだったけど、水圧弱いし、中途半端な仕切りなので、バスマットがびっちょびちょでした。

バスに乗ってるだけとはいえ、やはり疲れるので今日もすぐ寝落ち。