2018/04/24 - 2018/05/01
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(6)はタリン市内観光後、フリータイムに飛行艇埠頭(水上飛行場)博物館に行きました【 6日目 4/29です】
1日目 4/24 成田よりヘルシンキ経由AY072/AY1105便でヴィリニュスに到着
2日目 4/25 ヴィリニュス市内観光、トラカイ城観光
3日目 4/26 カウナスへ移動し旧日本領事館、十字架の丘、リガへ
4日目 4/27 バウスカへ移動し、ルンダーレ宮殿、リガ市内観光
5日目 4/28 スィグルダへ移動し、トゥライダ城、タリンへ
*6日目 4/29 タリン市内観光、飛行艇埠頭(水上飛行場)
7日目 4/30 出発までフリータイム、AY1020便で帰国
8日目 5/1 AY073にて 成田着
旅行社(ク)のツアーに参加して2018年4月にバルト3国を観光してきました。
ツアー名称:『フィンランド航空利用/充実のバルト3国巡り8日間』
ツアー参加者は31名 添乗員:Tさん です。
ソ連時代(’91に解放)以前の中世からの教会や宮殿、等の歴史的建造物が豊富で治安も良く
物価が安いので誰でも楽しめるヨーロッパの穴場の旅行先と言えるかもしれません。
食べ物も大きな外れはなく、衛生面も含めて欧米の一般的レベルなのに安いのでCP高い!と言えそうです。
今回特に良かったのはフリータイムに行った①ラトビア・リガ大聖堂のパイプオルガン(4日目)と
②エストニア・タリンの飛行艇格納庫博物館の潜水艦で(6日目)す。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
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-
9時にホテルを出発してタリン市内観光に出発
9:13にヴィル門に到着 -
城壁とセーターの壁
民芸品店が並んでいます -
カタリーナ通り
石造りの壁と石畳の道、道路の上にはアーチ型の柱のある小路 -
10:20にトームペア城の展望台に来ました
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トームペア城の展望台のカモメ
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トームペア城の展望台のカモメ
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トームペア城
19世紀にデンマークの軍隊によって建てられたお城ですが、その後支配者が変わる度に改築されました。現在はエストニアの国会議事堂として使われています。 -
下町から山の手へと上がる階段の途中にある城壁
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乙女の塔の博物館の城壁
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聖ニコライ教会博物館
1980年に修復が行われ、聖ニコラス教会は宗教芸術を展示する博物館として生まれ変わりました。世界的に有名かつ貴重なものが多く、タリンを代表する博物館のひとつとして知られています。 -
祭壇は二重の観音開きになっていて、開かれた第二面の左側には、船乗りや貧しい人々を救済する聖ニコラスの生涯が、右側には異教の偶像を破壊し殉教した聖ヴィクトルの生涯が描かれています。
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聖ニコラス教会の代名詞的存在ともいえるのが、ベルント・ノトケによって描かれた15世紀の絵画「死のダンス」。
0メートル幅の長い作品だったといいますが、現存するのは縦1.6メートル、横7.5メートルの一部で、法王や皇帝、皇女、枢機卿、国王らがいやいやながら「死」とともにダンスを繰り広げる様子が描かれています -
作品の下部には「みんなダンスに加わりな、法王、皇帝、すべての生けるものたちよ、貧しいものも富めるものも、大物も小物も、さあ一歩踏み出して、自己憐憫などは役にはたたぬ。」といった「死」からの警告が記されています。
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聖ニコラス教会
13~15世紀に建造されたゴシック様式の教会 -
聖ニコラス教会はトーンペアの丘と旧市庁舎広場の間にあり、中世時代から存在している教会です。
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12時前に昼食のレストランに到着
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レストランの内部の様子
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サラダ
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パン
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ビール(5EUR)を頼みました
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昼食のメイン デザートなし
午後はフリータイムです。 -
ゴシック様式の教会、聖オレフ教会(Oleviste Kirik)
これから展望台に登ります -
聖オレフ教会の展望台の入口
塔の展望台は 2EUR払うと登れます -
聖オレフ教会の高さは124mあり、上部の展望台からはタリン旧市街を一望できます。
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聖オレフ教会の展望台から飛行艇埠頭:レンヌサダム博物館(Lennusadam Seaplane Harbour)が見えます
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14:30 レンヌサダム博物館(Lennusadam Seaplane Harbour)に到着
飛行艇格納庫を改装した海洋博物館で実際に使用されていた潜水艦などが展示されています。1935年に建てられた飛行艇の整備用格納庫を改修して2012年にオープンした海洋、軍事関係の博物館。 -
博物館の主役はエストニアで唯一、就役していた潜水艦レンビトゥ。
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潜水艦レンビトゥは1934年にエストニア共和国が英国に発注した潜水艦。
1940年にエストニアがソビエト連邦に占領された際にソビエト海軍に接収されバルチック艦隊へ編入されていた。 -
潜水艦の艦内も見学できますが行列が絶えません
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潜水艦の内部 潜望鏡があります
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潜水艦のエンジン
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潜水艦の駆動モータ
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モータの銘板
イングランド製です -
魚雷の発射管
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潜水艦レンビット号、全長60メートルの構造図
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潜水艦レンビトゥの後部
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その他に機雷や機雷処分具、対空戦車、艦載砲、等も展示されています
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飛行艇埠頭:レンヌサダム博物館の模型
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記念写真コーナにいた子供たち
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メールアドレスを入力すると合成した写真を送信してくれます
さすがIT先進国! -
ヨーロッパ最大の蒸気砕氷船スール・トゥルが係留されていて中を見学できます
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屋外に展示されている昔の大砲
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太っちょマルガレータまで歩いて戻ってきました
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横から見た太っちょマルガレータ
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タリン旧市街に残る14世紀に建築された商家は、3つの建物が連なることから「The Three Sisters」として今も親しまれています。
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観光用の乗り物がやってきました
汽車の形をした電気自動車で、旧市街を一回りすることもできます -
聖ニコラス教会まで戻ってきました
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18:20 夕食はフリーなのでどこでも良かったのですが、
昨日の隣のレストラン(Scheeli)に入りました -
レストラン(Scheeli)の外に掲示してあったメニューです
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先ずはビール(33clが4.5EUR、50clが5.9EUR)を頼みました
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前菜
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パン
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スープ(SUPP:6EUR)
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サラダ(KANASALAT:7EUR)
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エビ料理(RISOTO:14EUR)
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肉料理(SEALIHA:16.5EUR)
以上、VAT20%込みで合計53.9EURでした
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