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コロナで2020年は海外旅行も行けなそうですので、2017年に行って記事にしていなかった、中国旅行を振り返りたいと思います!西安敦煌の旅の記録です。

中国西域一人旅(時々二人)~5日目敦煌~

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2017/09/07 - 2017/09/12

275位(同エリア489件中)

旅行記グループ 2017中国の旅〜西安、敦煌〜

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ある

あるさん

コロナで2020年は海外旅行も行けなそうですので、2017年に行って記事にしていなかった、中国旅行を振り返りたいと思います!西安敦煌の旅の記録です。

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  • 朝7時起床。中国旅5日目のスタートです。<br />時差があるので、7時くらいでようやく外は夜明けという感じです。<br /><br />テレビでは中国のアニメをやってました。朝は情報番組と子供向けアニメやるというのは、中国でも同じなんですね。

    朝7時起床。中国旅5日目のスタートです。
    時差があるので、7時くらいでようやく外は夜明けという感じです。

    テレビでは中国のアニメをやってました。朝は情報番組と子供向けアニメやるというのは、中国でも同じなんですね。

  • 市内からバスで莫高窟数字展示中心(莫高窟デジタル展示センター)に到着です。自分は9時半からの予約でしたが、念のため1時間前に到着しました。

    市内からバスで莫高窟数字展示中心(莫高窟デジタル展示センター)に到着です。自分は9時半からの予約でしたが、念のため1時間前に到着しました。

  • 最初は、センター内で莫高窟についての映像(映画?)を日本見ます。入場時に日本人だと伝えると、日本語ガイドのイヤホンをくれました。<br /><br />この映像のクオリティがとても高いです。自分みたいな素人でも、莫高窟がどいういう歴史を経てきたのかがよく分かりました。この映像のDVDが欲しいです笑

    最初は、センター内で莫高窟についての映像(映画?)を日本見ます。入場時に日本人だと伝えると、日本語ガイドのイヤホンをくれました。

    この映像のクオリティがとても高いです。自分みたいな素人でも、莫高窟がどいういう歴史を経てきたのかがよく分かりました。この映像のDVDが欲しいです笑

  • 莫高窟のセンターから莫高窟へはバスで移動します。10分程度の距離だったと思います。もちろんこのバスは無料です。

    莫高窟のセンターから莫高窟へはバスで移動します。10分程度の距離だったと思います。もちろんこのバスは無料です。

  • ついに着きました、莫高窟です!!<br /><br />岸壁に穴ぼこが無数に空いているように見えます。これが、石窟なんですね…。教科書やテレビで見た世界が、広がっていました!

    ついに着きました、莫高窟です!!

    岸壁に穴ぼこが無数に空いているように見えます。これが、石窟なんですね…。教科書やテレビで見た世界が、広がっていました!

  • 莫高窟の前を流れるのは大泉河という川です。写真のとおり川といってもほとんど水がありません。しかし時に暴れ川となるようで、2012年6月の記事で、洪水により莫高窟への橋が流されたというものがありました。<br /><br />確かに川の流れの後からみる川幅は相当なものです。大昔にこの川に削られて、莫高窟の断崖ができたのかもしれません。

    莫高窟の前を流れるのは大泉河という川です。写真のとおり川といってもほとんど水がありません。しかし時に暴れ川となるようで、2012年6月の記事で、洪水により莫高窟への橋が流されたというものがありました。

    確かに川の流れの後からみる川幅は相当なものです。大昔にこの川に削られて、莫高窟の断崖ができたのかもしれません。

  • 莫高窟近くの門と、わんちゃん。<br /><br />哀愁があっていい感じです笑

    莫高窟近くの門と、わんちゃん。

    哀愁があっていい感じです笑

  • 着きました、あの教科書でお馴染みの莫高窟へ!!!<br /><br />写真のバックは第96窟で、外観は九層の建物、内部に大仏様がおり、莫高窟といえばこの外観がお馴染みかと思います。

    着きました、あの教科書でお馴染みの莫高窟へ!!!

    写真のバックは第96窟で、外観は九層の建物、内部に大仏様がおり、莫高窟といえばこの外観がお馴染みかと思います。

  • 莫高窟の地図です。莫高窟は南北1600メートルにも及び石窟が並んでおり、南(左)と北(右)のゾーンに分けられます。北エリアは公開されていないので見学はできません。<br /><br />入り口で日本人であることを伝えると、日本人ツアー客と一緒に日本語ガイドの方の案内で各窟を回ることになりました。

    莫高窟の地図です。莫高窟は南北1600メートルにも及び石窟が並んでおり、南(左)と北(右)のゾーンに分けられます。北エリアは公開されていないので見学はできません。

    入り口で日本人であることを伝えると、日本人ツアー客と一緒に日本語ガイドの方の案内で各窟を回ることになりました。

  • 見学は、基本的にはガイドさんの案内に沿って、ピックアップされた石窟を見て回るスタイルです。石窟には扉に鍵がかかっているところもあり(というよりその方が多い)、ガイドさんが開錠してくれないと入れない窟がたくさんありました。<br /><br />高い所にある石窟もあるので、こんな感じの階段もついています。冒険感があって、楽しいです。

    見学は、基本的にはガイドさんの案内に沿って、ピックアップされた石窟を見て回るスタイルです。石窟には扉に鍵がかかっているところもあり(というよりその方が多い)、ガイドさんが開錠してくれないと入れない窟がたくさんありました。

    高い所にある石窟もあるので、こんな感じの階段もついています。冒険感があって、楽しいです。

  • こことか、特に迷宮感があっていいですね。<br /><br />ここで痛恨なのですが、自分のチケットでは特別窟は見れないと言われてしまいました。莫高窟には特別窟という値段をプラスαで支払うと入れる石窟があり(有名な石窟は基本特別窟)、それには別に予約が必要だとのことでした。自分が入れなかったのは、45窟(唐代の塑造で有名)と57窟(唐代、南壁の菩薩絵で有名)という有名な窟で、ツアーの皆んなが入っている間外で待ちぼうけでした。<br /><br />特別窟は外に係員の人がいて、名簿にチェックをしており、ガイドさんの優しさでどうにかなる感じではなかったので諦めました。またもう一度来なさいってことだと思うようにしました笑

    こことか、特に迷宮感があっていいですね。

    ここで痛恨なのですが、自分のチケットでは特別窟は見れないと言われてしまいました。莫高窟には特別窟という値段をプラスαで支払うと入れる石窟があり(有名な石窟は基本特別窟)、それには別に予約が必要だとのことでした。自分が入れなかったのは、45窟(唐代の塑造で有名)と57窟(唐代、南壁の菩薩絵で有名)という有名な窟で、ツアーの皆んなが入っている間外で待ちぼうけでした。

    特別窟は外に係員の人がいて、名簿にチェックをしており、ガイドさんの優しさでどうにかなる感じではなかったので諦めました。またもう一度来なさいってことだと思うようにしました笑

  • ガイドさんの案内が終わると、あとは各人で見てくださいという感じになりました。開放されてる石窟はあまり多くはありませんでしたが、ガイドで15窟、個人で5窟くらいを見れたと思います。(ふらーっと他の中国語、英語ガイドのツアーの後ろについていくと他の石窟見れました笑)本当は色んな石窟に入ったのですが、内部の写真はどこもだめなので外観だけです。<br /><br />この写真は南区と北区の境目です。整備された南区に比べ、北区は発見された当時の雰囲気が残されているような感じがします。ただし北区は立ち入り禁止なので入れるのはここまでです。

    ガイドさんの案内が終わると、あとは各人で見てくださいという感じになりました。開放されてる石窟はあまり多くはありませんでしたが、ガイドで15窟、個人で5窟くらいを見れたと思います。(ふらーっと他の中国語、英語ガイドのツアーの後ろについていくと他の石窟見れました笑)本当は色んな石窟に入ったのですが、内部の写真はどこもだめなので外観だけです。

    この写真は南区と北区の境目です。整備された南区に比べ、北区は発見された当時の雰囲気が残されているような感じがします。ただし北区は立ち入り禁止なので入れるのはここまでです。

  • 石窟にはこんな小さなところもあるんですね。色々見た中で、記憶に鮮明に残っているのは17窟と148窟と249窟です。<br /><br />148窟は何故か開放されてたのでふらっと1人で入りました。手持ちの懐中電灯で照らすと、そこには14メートル超えの涅槃像と、そのまわりを83体の像が並ぶという大きな石窟でした。暗闇の中でも色鮮やかな涅槃像と像の彩色が映えており、素晴らしかったです。暗がりの中一人隅っこで懐中電灯で見ていると、職員の人が入ってきて、自分を見つけて悲鳴をあげていました笑<br /><br />249窟はガイドさんの案内で入りました。西魏の頃につくられたもので、阿修羅、風神雷神の絵で有名です。西魏は北朝の王朝で、鮮卑族が立てた北魏が分裂してできた国です。写真がなくてわかりにくいですが、明らかに唐とは異なる文化の絵です。北朝文化は日本に伝わり北魏様式と区分されたりしますが、荒々しさというか凄味というか、本能的なおそろしさ、エネルギーを感じる絵でした。

    石窟にはこんな小さなところもあるんですね。色々見た中で、記憶に鮮明に残っているのは17窟と148窟と249窟です。

    148窟は何故か開放されてたのでふらっと1人で入りました。手持ちの懐中電灯で照らすと、そこには14メートル超えの涅槃像と、そのまわりを83体の像が並ぶという大きな石窟でした。暗闇の中でも色鮮やかな涅槃像と像の彩色が映えており、素晴らしかったです。暗がりの中一人隅っこで懐中電灯で見ていると、職員の人が入ってきて、自分を見つけて悲鳴をあげていました笑

    249窟はガイドさんの案内で入りました。西魏の頃につくられたもので、阿修羅、風神雷神の絵で有名です。西魏は北朝の王朝で、鮮卑族が立てた北魏が分裂してできた国です。写真がなくてわかりにくいですが、明らかに唐とは異なる文化の絵です。北朝文化は日本に伝わり北魏様式と区分されたりしますが、荒々しさというか凄味というか、本能的なおそろしさ、エネルギーを感じる絵でした。

  • 莫高窟内には展覧館なるものがあり、17窟の紹介がされていました。この17窟は16窟の中にあり、入り口を塗り固められていたため、その存在は全く知られることがありませんでしたが、1900年に偶然道士の王円籙が17窟の存在を発見。中には唐代以前の文書が数万点もあり、後に敦煌学という言葉が生まれたように、学術的価値の高い史料群の発見となりました。<br /><br />ちなみにこの文書たちは当時のこの地を訪れた諸外国の探検家たちのによりその多くが買い取られ、国外に流出してしまいました。この写真はフランスのペリオという探検家が、文書の解読をしているところです。

    莫高窟内には展覧館なるものがあり、17窟の紹介がされていました。この17窟は16窟の中にあり、入り口を塗り固められていたため、その存在は全く知られることがありませんでしたが、1900年に偶然道士の王円籙が17窟の存在を発見。中には唐代以前の文書が数万点もあり、後に敦煌学という言葉が生まれたように、学術的価値の高い史料群の発見となりました。

    ちなみにこの文書たちは当時のこの地を訪れた諸外国の探検家たちのによりその多くが買い取られ、国外に流出してしまいました。この写真はフランスのペリオという探検家が、文書の解読をしているところです。

  • 莫高窟は366年に楽僔という僧により造営が始まったという伝説があり、北涼の時代から元の時代まで多くの石窟がつくられ、その数は743窟に及ぶそうです。<br /><br />つくられた時代によって石窟の趣向は異なり、またサイズや内部の造形によって、受ける印象も大きく違います。他の史跡では絵画や仏像を一点ものとして「見る」ことが多いですが、ここでは石窟の内部に入る時、歴史を360度立体的に「感じる」ことができます。1000年以上前にタイムスリップしたような、そんな気になりました。

    莫高窟は366年に楽僔という僧により造営が始まったという伝説があり、北涼の時代から元の時代まで多くの石窟がつくられ、その数は743窟に及ぶそうです。

    つくられた時代によって石窟の趣向は異なり、またサイズや内部の造形によって、受ける印象も大きく違います。他の史跡では絵画や仏像を一点ものとして「見る」ことが多いですが、ここでは石窟の内部に入る時、歴史を360度立体的に「感じる」ことができます。1000年以上前にタイムスリップしたような、そんな気になりました。

  • 莫高窟は鳴沙山東端の縁に位置しています。大泉河を挟んで向かい側にある写真の山は、三危山という岩山です。<br /><br />鳴沙山と三危山の間の扇状地状の土地に、莫高窟はあるんですね。唐代の本によると、楽僔はこの三危山の光が鳴沙山の崖を照らすのを見て、ここだ!ということで莫高窟を開削したそうです笑 遠方から見る三危山は、近寄りがたい、すごく不気味な雰囲気がします。

    莫高窟は鳴沙山東端の縁に位置しています。大泉河を挟んで向かい側にある写真の山は、三危山という岩山です。

    鳴沙山と三危山の間の扇状地状の土地に、莫高窟はあるんですね。唐代の本によると、楽僔はこの三危山の光が鳴沙山の崖を照らすのを見て、ここだ!ということで莫高窟を開削したそうです笑 遠方から見る三危山は、近寄りがたい、すごく不気味な雰囲気がします。

  • 砂漠の中に水路がありました。これはなんだろーと思い、後日グークルアースで調べたところ、大泉河上流のところで取水し、莫高窟陳列館などに水を引いていることがわかりました。<br /><br />砂漠に一路の水が引かれている光景が、すごく素敵でした。

    砂漠の中に水路がありました。これはなんだろーと思い、後日グークルアースで調べたところ、大泉河上流のところで取水し、莫高窟陳列館などに水を引いていることがわかりました。

    砂漠に一路の水が引かれている光景が、すごく素敵でした。

  • 莫高窟近くに、莫高窟陳列館があります。ここでは石窟を再現した展示や解説などがあり、莫高窟についての知識を深めることができます。<br /><br />ふと思うと、莫高窟では若い日本人が本当に少なかったです。中国人の若い人はちらほらいます。自国史というのもありますが、勉強熱心で偉いなと思います。ただ20代の日本人というと、少なくともこの日のこの時間帯では自分1人でした。<br /><br />日本人で敦煌にくる人は、やはりかつてのシルクロードブームで関心を持った特定の世代の方たちが多いと思うのです。歴史と流行は繰り返すので、またきっとテレビや本などの影響で、シルクロードブームは再燃すると思います。しかしブームとは関係なしに、今なら脚色少なく純粋にシルクロードを学べる環境があるのにもったいないなと自分は思ってしまいます。若者の言うことではないですが、仏像マニアみたいな眼鏡の若者だけじゃなくて、普通な、純粋な好奇心でここを訪れる若者が増えることを祈ってます笑

    莫高窟近くに、莫高窟陳列館があります。ここでは石窟を再現した展示や解説などがあり、莫高窟についての知識を深めることができます。

    ふと思うと、莫高窟では若い日本人が本当に少なかったです。中国人の若い人はちらほらいます。自国史というのもありますが、勉強熱心で偉いなと思います。ただ20代の日本人というと、少なくともこの日のこの時間帯では自分1人でした。

    日本人で敦煌にくる人は、やはりかつてのシルクロードブームで関心を持った特定の世代の方たちが多いと思うのです。歴史と流行は繰り返すので、またきっとテレビや本などの影響で、シルクロードブームは再燃すると思います。しかしブームとは関係なしに、今なら脚色少なく純粋にシルクロードを学べる環境があるのにもったいないなと自分は思ってしまいます。若者の言うことではないですが、仏像マニアみたいな眼鏡の若者だけじゃなくて、普通な、純粋な好奇心でここを訪れる若者が増えることを祈ってます笑

  • 陳列館内の展示です。塑像の内部はこんな感じなんですね。<br /><br />ただ、2ステップ目から3ステップ目が飛躍しすぎてて結構衝撃です笑

    陳列館内の展示です。塑像の内部はこんな感じなんですね。

    ただ、2ステップ目から3ステップ目が飛躍しすぎてて結構衝撃です笑

  • 莫高窟、堪能しましたー!15時にホテルに戻り、遅めの昼食です。昨日食べてはまった坦々麺と、ピータンです。<br /><br />この旅で3回目のピータンです笑 好きです、ピータン。

    莫高窟、堪能しましたー!15時にホテルに戻り、遅めの昼食です。昨日食べてはまった坦々麺と、ピータンです。

    この旅で3回目のピータンです笑 好きです、ピータン。

  • 敦煌を発つ飛行機は夜遅くだったので、それまで最後の敦煌散策をしました。<br /><br />午前は閉まってたお店も多かったですが、18時頃には少しずつ夜の雰囲気になってきていました。熱気がある感じで、いいですね!

    敦煌を発つ飛行機は夜遅くだったので、それまで最後の敦煌散策をしました。

    午前は閉まってたお店も多かったですが、18時頃には少しずつ夜の雰囲気になってきていました。熱気がある感じで、いいですね!

  • 普通の裏路地ですが、シンメトリーが美しいです。<br /><br />農業用の運搬車が道の真ん中ににとめられてますが、この写真一枚でも、街のおおらかな雰囲気が伝わってきます。

    普通の裏路地ですが、シンメトリーが美しいです。

    農業用の運搬車が道の真ん中ににとめられてますが、この写真一枚でも、街のおおらかな雰囲気が伝わってきます。

  • 街にはわんちゃで溢れかえってます。<br /><br />観察すると、普通に飲食店に入っていきご飯をもらい、また別のお店でもご飯をもらってました。誰かの飼い犬というより、街全体で犬を飼っているという感じなのかもしれません。

    街にはわんちゃで溢れかえってます。

    観察すると、普通に飲食店に入っていきご飯をもらい、また別のお店でもご飯をもらってました。誰かの飼い犬というより、街全体で犬を飼っているという感じなのかもしれません。

  • わんちゃんの視線の先には何か見えてるんでしょう…。<br /><br />どの犬も結構汚れています。病気が怖かったのでさすがに触れませんでしたが、どの犬も人懐っこくて可愛かったです。

    わんちゃんの視線の先には何か見えてるんでしょう…。

    どの犬も結構汚れています。病気が怖かったのでさすがに触れませんでしたが、どの犬も人懐っこくて可愛かったです。

  • 夕ご飯は屋台飯にしました。敦煌最後のご飯です。<br /><br />ウイグル系の方が経営しているお店でした。頼んだのは青島ビールとラクダ串!味はちょっとクセがあり、歯応えもしっかりで、ラム肉みたいなお肉でした。スパイスがきいて美味しくて、この後2本追加注文しました笑

    夕ご飯は屋台飯にしました。敦煌最後のご飯です。

    ウイグル系の方が経営しているお店でした。頼んだのは青島ビールとラクダ串!味はちょっとクセがあり、歯応えもしっかりで、ラム肉みたいなお肉でした。スパイスがきいて美味しくて、この後2本追加注文しました笑

  • ふらふら歩いていると、ゲームセンターを見つけました。砂漠のオアシス敦煌にゲームセンターは似合わないですが、入ってみることにしました笑<br /><br />ゲームセンターはこのフロアだけで、決して大きくはなかったです。

    ふらふら歩いていると、ゲームセンターを見つけました。砂漠のオアシス敦煌にゲームセンターは似合わないですが、入ってみることにしました笑

    ゲームセンターはこのフロアだけで、決して大きくはなかったです。

  • なんと忍たま乱太郎のクレーンゲームがありました!笑<br /><br />そして何故か乱太郎とおしげちゃんというチョイス!!笑<br /><br />もちろんこれはやりました。そしてとれませんでした。クレーンゲームのアームはゆるゆる、これも万国共通なことを知りました。

    なんと忍たま乱太郎のクレーンゲームがありました!笑

    そして何故か乱太郎とおしげちゃんというチョイス!!笑

    もちろんこれはやりました。そしてとれませんでした。クレーンゲームのアームはゆるゆる、これも万国共通なことを知りました。

  • 帰りの飛行機は23時15分敦煌発西安行きの中国東方航空です。びびりすぎて、20時頃には空港つきました笑<br /><br />空港内はきれいです。飛行機の発着自体が少ないので、かなりコンパクトな空港だと思います。

    帰りの飛行機は23時15分敦煌発西安行きの中国東方航空です。びびりすぎて、20時頃には空港つきました笑

    空港内はきれいです。飛行機の発着自体が少ないので、かなりコンパクトな空港だと思います。

  • 空港待ち合い所には、小さなお土産屋と、この写真の小さなカフェしか立ち寄るところはありません。このカフェの営業時間は6時30分~23時と書いてありました。<br /><br />敦煌楽しかったなー。また、必ずきます!!

    空港待ち合い所には、小さなお土産屋と、この写真の小さなカフェしか立ち寄るところはありません。このカフェの営業時間は6時30分~23時と書いてありました。

    敦煌楽しかったなー。また、必ずきます!!

  • 1時30分に西安空港に到着しました。気づけば中国旅6日目突入です。友達と西安城内で朝待ち合わせしているので、夜明けまで空港内で過ごさなければなりません…。<br /><br />しかしラウンジなどは当然埋まり、椅子という椅子は全て埋まっていました。この写真の銀の台の上も、全て寝る人で埋まってました。この上なら地面と変わんないような気もしますが…笑 自分は壁沿いに小さな段差を見つけて、そこで座って仮眠しました。きつかった…。<br /><br />この後友達と西安で合流し、午前中は西安の街をぶらぶら、下記の飛行機に乗って帰国しました。帰りも行きと同様に大韓航空利用です。<br /><br />12時40分西安咸陽国際空港発<br />16時50分仁川国際空港着<br />20時30分仁川国際空港発<br />22時50分東京国際空港着

    1時30分に西安空港に到着しました。気づけば中国旅6日目突入です。友達と西安城内で朝待ち合わせしているので、夜明けまで空港内で過ごさなければなりません…。

    しかしラウンジなどは当然埋まり、椅子という椅子は全て埋まっていました。この写真の銀の台の上も、全て寝る人で埋まってました。この上なら地面と変わんないような気もしますが…笑 自分は壁沿いに小さな段差を見つけて、そこで座って仮眠しました。きつかった…。

    この後友達と西安で合流し、午前中は西安の街をぶらぶら、下記の飛行機に乗って帰国しました。帰りも行きと同様に大韓航空利用です。

    12時40分西安咸陽国際空港発
    16時50分仁川国際空港着
    20時30分仁川国際空港発
    22時50分東京国際空港着

  • 仁川国際空港でのご飯の写真です。これが本当に美味しくて、結局この翌年韓国に行くこととなりました笑<br /><br />以上で6日間の中国旅は終了です。今回も色々ありましたが、好きなことをして、美味しいものを食べる、という基本路線は貫けたと思います笑 この旅の記録が、どなたかのお役に立てれば幸いです。長文読んでいただき、ありがとうございました!

    仁川国際空港でのご飯の写真です。これが本当に美味しくて、結局この翌年韓国に行くこととなりました笑

    以上で6日間の中国旅は終了です。今回も色々ありましたが、好きなことをして、美味しいものを食べる、という基本路線は貫けたと思います笑 この旅の記録が、どなたかのお役に立てれば幸いです。長文読んでいただき、ありがとうございました!

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