2017/09/07 - 2017/09/12
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あるさん
コロナで2020年は海外旅行も行けなそうですので、2017年に行って記事にしていなかった、中国旅行を振り返りたいと思います!西安敦煌の旅の記録です。
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中国旅行3日目、ここで友人とはお別れです。彼は邯鄲へ、自分は敦煌へと旅立ちます。
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敦煌へは下記の発着の中国東方航空を使いました。
12時10分西安発
14時45分敦煌着
飛行機のサイズとしてはそんなに大きくないですね。飛行機には日本人ツアーが1団体いて、それ以外は中国の方たちでした。 -
機内食はこんな感じです。味は、まあ普通という感じです笑
それより、気流のせいか、飛行中にがくっとくる揺れが何度かあったのが少し気になりました。初めて中国東方航空を利用するということで、多少ナーバスになっていたのもありますが…。 -
眼下に祁連山脈が見えました。この山脈の雪解け水が河西回廊と呼ばれるオアシス都市(武威、張掖、酒泉、敦煌)を支えているのです。突然現れた雪を冠する山脈の連なりに、機内もおぉーという声が上がっていました。
敦煌より先の西域のオアシス都市は天山山脈と崑崙山脈の雪解け水に支えられています。年間降水量が極めて少ない西域では、雪解け水が生命線なのです。 -
敦煌空港に到着しました。本当に砂漠の中にポツンとある空港です。空港から市内までは距離がありますが、バスも鉄道も通っていません。個人できて現地に知り合いもいない自分のような人はタクシー一択です。
空港から市内へは70元で20分ほどで着きました。 -
今回利用したホテルは、敦煌太陽大酒店です。男一人旅としては少し贅沢でしたが、日本語が話せるスタッフがいてくれたので、大変助かりました。
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ホテルのお手洗いとシャワールームはこんな感じです。さすが四つ星ホテルという感じで、どこも清潔に保たれていました。
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敦煌に着いてまず向かったのは、莫高窟のチケット発券です。莫高窟は2017年現在で完全予約制となっており、ホームページからアカウント登録をした上で見学日時の予約をし、当日までに敦煌のチケットセンターで発券をする必要があるのです。
日本に住む我々からすると、このアカウント登録がネックとなっており、登録時に中国の電話番号の入力が必要なため、実情は個人での予約は難しく、莫高窟を見るためにはツアーなどに参加しなければならないのです。
しかし、わざわざ海外にきて日本人に囲まれて観光や食事をするというのはもったいないなと感じてしまう自分は、中国在住の日本人で色々な代行サービスを行なっている方に連絡をとり、予約を代行してもらうことにしました!予約が完了すると予約完了と予約番号が書かれたメッセージが届くので、それを転送してもらい、確認後お金を送金、という流れです。 -
飛天の像がありました。異国感がありますね。ここで敦煌の歴史をざっと確認したいと思います。
紀元前111年、漢の武帝が敦煌郡を設置
366年、僧楽僔により莫高窟の採掘始まる
786年、吐蕃が敦煌を占領、中国仏教の追放
851年、漢人の張議潮が反乱、唐に帰順
1036年、タングート系の西夏により占領される
1227年、モンゴル帝国(元)により占領される
1900年、道士王円籙が莫高窟内に隠された大量の文書を発見
こうしてみると、この敦煌は色々な民族の支配を受け、まさに時代に翻弄された都市だということがよくわかります。 -
着きました、莫高窟のチケットセンターです。中国人の個人客と、色んな国のツアーコンダクターがいました。場所は、世界の歩き方の地図からは変わっていました。敦煌貴賓というホテルをさらに東に進み、橋を渡ってすぐのところにありました。
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無事莫高窟の発券も終わり、続いて鳴沙山にバスで向かいます。バスの中も観光客だらけです。
敦煌の中心地は本当にコンパクトで、観光業以外に何があるのか心配になってしまうような町でした。 -
鳴沙山に着きました。まさに道の果て、という感じがいいですね。風によって砂が鳴くように音をたてるから鳴沙山、という由来だそうですが、この日は風も穏やかで鳴く声はありませんでした笑 ただ、砂嵐がひどい日もあるそうで、そういった日には砂山が鳴く、ということが起きるのかもしれません。
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鳴沙山の地図がありました。ラクダ形の地図でかわいいです。どうやら砂漠を使ったアクティビティとしては、有名なラクダ乗りのほかに、砂滑り、モーターサイクル、オフロードカー、ビーチバレーなんていうものができるようです。
友達ときたら、1日遊べてしまいそうなラインナップです。 -
鳴砂山の入り口です。鳴沙山に入るには160元支払う必要があります。また、希望者は有料でオレンジの靴カバーを貸してくれます。
この靴カバーですが、絶対にあった方がいいです。砂は本当に細かく付着しますので、靴カバーなしの人は砂丘を登る時に靴が埋没してかわいそうなことになってました…。、 -
とにもかくにも、砂漠にきたらまずはラクダに乗ろうということで、ラクダ乗り場に来ました。笑ってしまうくらい大量のラクダがそこにはいました笑
往復40分、100元の道のりです。5人1組でグループを作るので、5人の数合わせでなかなか殺伐としてました。自分は1人だと伝えると、4人のグループと一緒になりました。本当にお邪魔します、という感じのグループでした笑 -
ラクダに乗った景色です。ラクダは座ったところに乗って、後から立ち上がるスタイルのようです。
立ち上がる時はぐわっと一気に立つので、なかなか迫力あります笑 -
こんな感じでぞろぞろ進んでいきます。キャラバンみたいで楽しいです!
ラクダの乗り具合としては、前後に結構揺れます。これで何日砂漠を進んだら間違いなくお尻を痛めると思います…。 -
道中、カメラマンがいるスポットがあり、1枚いくらで撮るよ、という交渉がありました。ちょっと割高だったのでお断りをしました…。自分にはこの影の写真で十分です笑
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砂丘は結構高低差があります。ラクダの高さから見る砂漠は、やはり格別のものがあります。
日本のツアーに参加すると、ラクダからの感染症のリスクがあるので、ラクダには乗るなという指示があるそうです。ただしかし、西域にくるほどのシルクロード好きな人は、これ見たら乗っちゃうんだろうなあと思いました笑 -
ラクダの旅も終わり、499番のラクダくんともお別れです。終始むすっとした感じのラクダくんでした笑
全体を通して、ラクダ使いの方がラクダを動かすのに怒鳴ったり、叩いたりしているのが、少し気になりました。ラクダに関する知識はありませんが、かわいそう、という気持ちになってしまいました…。 -
ラクダとお別れし、鳴沙山の奥へと進んでいきます。
途中に砂滑りのポイントがありました。システムは単純ですがなかなか楽しそうで、上には砂滑り待ちの列ができています。 -
砂滑りに使うソリです。1回40元。
とても悩みましたが、今回はパスしました笑 -
鳴沙山の全景が見える場所に向かうべく、この砂丘を登ります。みんなが1列に進んでいるのは、張られた一本のロープを頼りに登っているからです。
これは砂丘を登ってみないと分からないのですが、本当に登るのは大変です。一歩踏み出すと砂が深く沈み込むため、実質半歩程度しか進まないのです。 -
砂丘を登りきりましたー!
本当にきれいな眺めが待ってました。 -
この勾配が急な感じが伝わりますかね?
気づけば結構な高さまで歩いてきてました。 -
写真は月牙泉です。砂漠にポツンと浮かぶ三日月の泉と楼閣。すごく詩的な情景ですね。
ここの泉は近年枯れそうになったところを、観光資源として政府が全力で水量を回復させようとしているそうです。何とか次世代にも残したい風景です。 -
砂漠は夕方に行きなさい、と誰かにきいたことがありましたが、それは本当でした。圧巻の美しさです。
時間は20時30分、ようやく日没を迎えようとしています。西域は本当に西の深いところにあることが、時刻からも分かります。 -
今まで白っぽかった砂丘が、日没により茶色かかり、美しいグラデーションとなっています。
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このまま、全く人がいないこの先の世界に歩いていきたい、という気にもなってきます…。
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鳴沙山、素晴らしいところでした。
人生初の砂漠に、感動しました。 -
鳴沙山を後にし、夜の敦煌散策に出かけました。
お店には絶対オフィシャルじゃないお馴染みの人気アニメキャラクターグッズが…笑 なんで黄色なんだろうとか、色々思うところもありますが、こういうなんでもありな雰囲気もたまにはいいんです! -
旅行中に敦煌市内を歩き尽くしましたが、一番栄えてるのはこの商業一条街という道だと思います。食事にお土産、全てここで揃えられます。
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通りはこんな感じで、屋台も出ています。まさに観光客のためのストリートという感じで、敦煌版国際通りという感じでしょうか笑
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本日の夜は、沙州市場に決めました。
ぷらぷら歩いていると客引きのおば様に声をかけられるので、あまりぐいぐいしてない気の良さそうなおば様に決め、テーブルまで案内してもらいます。そこでおば様からメニュー表を渡され注文すると、市場の各屋台におば様が行き、食事を席まで届けてくれるというシステムです。 -
青島ビール、麻婆豆腐、ピータン、チャーシューとパクチーの何か
最高の夕ご飯です。おば様には支払いとあわせて、チップを渡します。1人客なのでおば様への申し訳なさもあり、多めに注文してしまいました。
最高のほろ酔いで、中国旅3日目は終了です。明日は、果敢に砂漠に挑みます!!!笑
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旅行記グループ
2017中国の旅〜西安、敦煌〜
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