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コロナで2020年は海外旅行も行けなそうですので、2017年に行って記事にしていなかった、中国旅行を振り返りたいと思います!西安敦煌の旅の記録です。

中国西域一人旅(時々二人)~2日目西安~

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2017/09/08 - 2017/09/12

1095位(同エリア1641件中)

旅行記グループ 2017中国の旅〜西安、敦煌〜

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あるさん

コロナで2020年は海外旅行も行けなそうですので、2017年に行って記事にしていなかった、中国旅行を振り返りたいと思います!西安敦煌の旅の記録です。

  • 中国旅2日目は、朝9時から活動開始です。<br /><br />今日は兵馬俑を見るため、西安駅を目指します。写真は道中撮った西安城壁の写真です。一周14キロの長さがありますが、市域が拡大した今も現存しています。

    中国旅2日目は、朝9時から活動開始です。

    今日は兵馬俑を見るため、西安駅を目指します。写真は道中撮った西安城壁の写真です。一周14キロの長さがありますが、市域が拡大した今も現存しています。

  • 何の変哲もないマンションですが、窓には全て鉄格子がついていました。そういえば中国の住宅には鉄格子がついているところが多い気がします。<br /><br />やはり中国は、防犯上そうしなければならない、という現実があるのだと思います。しかしどこの住宅も、日本の無機質な直線の鉄格子ではなく、幾何学模様にデザインされた素敵な窓でした。

    何の変哲もないマンションですが、窓には全て鉄格子がついていました。そういえば中国の住宅には鉄格子がついているところが多い気がします。

    やはり中国は、防犯上そうしなければならない、という現実があるのだと思います。しかしどこの住宅も、日本の無機質な直線の鉄格子ではなく、幾何学模様にデザインされた素敵な窓でした。

  • 西安駅につきました。ここからはバスに乗って兵馬俑へ向かいます。バス乗り場はごった返しており、なかなかカオスでした。みんなぐいぐいです。とりあえずバス会社の人つかまえて指定のバスに飛び乗る、という感じでした笑

    西安駅につきました。ここからはバスに乗って兵馬俑へ向かいます。バス乗り場はごった返しており、なかなかカオスでした。みんなぐいぐいです。とりあえずバス会社の人つかまえて指定のバスに飛び乗る、という感じでした笑

  • 兵馬俑に向かうバスの車内です。支払いは車内で行い、1人8元でした。西安から兵馬俑坑までは1時間程度で到着しました。

    兵馬俑に向かうバスの車内です。支払いは車内で行い、1人8元でした。西安から兵馬俑坑までは1時間程度で到着しました。

  • 兵馬俑に到着です!バス降りたらこの始皇帝の巨大な銅像がどん!です。期待が膨らみます。

    兵馬俑に到着です!バス降りたらこの始皇帝の巨大な銅像がどん!です。期待が膨らみます。

  • 兵馬俑に向かう前に…中国ではこの李先生というお店を何度も目にしました。格安ラーメンチェーン店とのことで、日本でいう王将とか日高屋的なことだと思います。声に出して読みたくなる語感です!笑

    兵馬俑に向かう前に…中国ではこの李先生というお店を何度も目にしました。格安ラーメンチェーン店とのことで、日本でいう王将とか日高屋的なことだと思います。声に出して読みたくなる語感です!笑

  • 12時頃、ついに秦始皇帝陵博物院に着きました。<br /><br />博物院の前には、個人ガイドの人が売り込みをしていました。日本語でガイドできますというおばさまがいたので、1時間で一通り回れるように、ガイドをお願いしました。もちろん有料です。

    12時頃、ついに秦始皇帝陵博物院に着きました。

    博物院の前には、個人ガイドの人が売り込みをしていました。日本語でガイドできますというおばさまがいたので、1時間で一通り回れるように、ガイドをお願いしました。もちろん有料です。

  • 入ってすぐ、兵馬俑と言えばこれ、という光景が広がります。テレビや本で何度も見てきた光景が、今まさに目の前にあるということに、感動しました。

    入ってすぐ、兵馬俑と言えばこれ、という光景が広がります。テレビや本で何度も見てきた光景が、今まさに目の前にあるということに、感動しました。

  • 紀元前210年に亡くなった秦の始皇帝の、陵墓を守る副葬品として兵馬俑はつくられました。現在確認されている数は、8000体にも及ぶそうです。<br /><br />ガイドさんによると、2006年にドイツ人留学生が兵馬俑に扮してこの中に入って紛れ込み、ウォーリーを探せ状態になったそうです。すぐに発見されたそうですが、世界には本当に色んな人がいますね…。

    紀元前210年に亡くなった秦の始皇帝の、陵墓を守る副葬品として兵馬俑はつくられました。現在確認されている数は、8000体にも及ぶそうです。

    ガイドさんによると、2006年にドイツ人留学生が兵馬俑に扮してこの中に入って紛れ込み、ウォーリーを探せ状態になったそうです。すぐに発見されたそうですが、世界には本当に色んな人がいますね…。

  • あの有名な兵馬俑の写真は、こんな感じの一段高い所から撮られてました。兵馬俑は1974年に偶然にも掘り起こされたもので、深さ5メートルのところに埋まってたそうです。

    あの有名な兵馬俑の写真は、こんな感じの一段高い所から撮られてました。兵馬俑は1974年に偶然にも掘り起こされたもので、深さ5メートルのところに埋まってたそうです。

  • たくさん兵士の俑が並んでいてたくさん写真も撮ったのですが…何せ量が多いので、印象に残ったやつのみ紹介です笑<br /><br />ガイドのおばさんいわく、この俑は一番有名なんだ、とのこと。確かに見たことありそうな気もしますが、正直どれも似てて見たことありそうな感じです笑 お土産にこの俑のミニチュアを買いました。

    たくさん兵士の俑が並んでいてたくさん写真も撮ったのですが…何せ量が多いので、印象に残ったやつのみ紹介です笑

    ガイドのおばさんいわく、この俑は一番有名なんだ、とのこと。確かに見たことありそうな気もしますが、正直どれも似てて見たことありそうな感じです笑 お土産にこの俑のミニチュアを買いました。

  • 馬車の俑もあるんですね。紀元前にこのクオリティというのは、本当に驚きです。日本だと弥生時代ですから、いかに秦という国が強力で発展した文化・技術を有していたかが分かります。

    馬車の俑もあるんですね。紀元前にこのクオリティというのは、本当に驚きです。日本だと弥生時代ですから、いかに秦という国が強力で発展した文化・技術を有していたかが分かります。

  • 兵馬俑のお土産コーナーです。これだけ兵馬俑が並ぶと壮観です笑 お店の人は、ここにあるのはこの場所の土で焼いた人形だから、本物の兵馬俑みたいなものなんだよ。そしてここの土で作られた人形はここでしか買えないんだ。ここに来たのに、これを買わないのももったいないよ。という、魅惑的なセールストークで迫ってきました。<br /><br />負けて、一番小さいサイズの人形を、5個買いました笑

    兵馬俑のお土産コーナーです。これだけ兵馬俑が並ぶと壮観です笑 お店の人は、ここにあるのはこの場所の土で焼いた人形だから、本物の兵馬俑みたいなものなんだよ。そしてここの土で作られた人形はここでしか買えないんだ。ここに来たのに、これを買わないのももったいないよ。という、魅惑的なセールストークで迫ってきました。

    負けて、一番小さいサイズの人形を、5個買いました笑

  • この写真の人は、兵馬俑を偶然掘り起こして見つけた人の1人だそうです。ガイドのおばさんが教えてくれました。写真から溢れ出る胡散臭さはなんなんでしょう笑<br /><br />ガイドおばさんとはここでさよならで、兵馬俑見学は終わりです。本当はここから始皇帝陵に行く人が多いようですが、我々はタクシーで華山に行くことにしました。

    この写真の人は、兵馬俑を偶然掘り起こして見つけた人の1人だそうです。ガイドのおばさんが教えてくれました。写真から溢れ出る胡散臭さはなんなんでしょう笑

    ガイドおばさんとはここでさよならで、兵馬俑見学は終わりです。本当はここから始皇帝陵に行く人が多いようですが、我々はタクシーで華山に行くことにしました。

  • 兵馬俑からタクシーで40分ほどで、華山(ホイシャン)に到着しました。景色のいい山に登れる、自分はこの時本当に甘い考えを抱いていました…。

    兵馬俑からタクシーで40分ほどで、華山(ホイシャン)に到着しました。景色のいい山に登れる、自分はこの時本当に甘い考えを抱いていました…。

  • 華山の簡単な地図です。左下の遊客中心(チケット売り場)からバスで北峰ロープウェイに乗り、北峰→中峰→東峰→南峰→西峰→西峰ロープウェイ→バスで遊客中心へ という旅程です。<br /><br />現在14時30分。西峰ロープウェイの最終が夏季は19時までなので、それまでにたどり着かないと軽装で山に取り残されてしまうという、なかなか頑張りが求められるスケジュールです笑

    華山の簡単な地図です。左下の遊客中心(チケット売り場)からバスで北峰ロープウェイに乗り、北峰→中峰→東峰→南峰→西峰→西峰ロープウェイ→バスで遊客中心へ という旅程です。

    現在14時30分。西峰ロープウェイの最終が夏季は19時までなので、それまでにたどり着かないと軽装で山に取り残されてしまうという、なかなか頑張りが求められるスケジュールです笑

  • 北峰ロープウェイに着きました。ゲートがあり、荷物検査を…と思ったらまさかの検査員が突っ伏して寝てます!笑 声をかけると機械に通してくれましたが、問題なしとわかるとまたすぐ寝ました。<br /><br />働き方に大革命が起きてました笑

    北峰ロープウェイに着きました。ゲートがあり、荷物検査を…と思ったらまさかの検査員が突っ伏して寝てます!笑 声をかけると機械に通してくれましたが、問題なしとわかるとまたすぐ寝ました。

    働き方に大革命が起きてました笑

  • 北峰ロープウェイはこんな感じです。ここで、自分は間違ったところに来たことに気づきました。高所恐怖症の自分は、この支柱が異常に少ないロープウェイ内で終始怯えてました。この写真は勇気を出して撮影した数少ないものです。

    北峰ロープウェイはこんな感じです。ここで、自分は間違ったところに来たことに気づきました。高所恐怖症の自分は、この支柱が異常に少ないロープウェイ内で終始怯えてました。この写真は勇気を出して撮影した数少ないものです。

  • ロープウェイから降りると、そこは絶景が待ってました。ドラゴンボールの世界、というのが相応しい気がします。ここで既に標高は1600メートルを超えています。

    ロープウェイから降りると、そこは絶景が待ってました。ドラゴンボールの世界、というのが相応しい気がします。ここで既に標高は1600メートルを超えています。

  • 少し登ると、こんなふざけた道がありました。この道の両側は崖で、落ちればもちろん間違いなく命はありません。そこをみんな普通につかつかと登っていきます。<br /><br />ここは蒼龍峰というエリアで、かつて唐の韓愈という人が、ここにきて身がすくみ、遺書を書いて谷底に投げたという伝説があるそうです。自分はここで遺書を書く余裕すらないので、頑張って登ります。

    少し登ると、こんなふざけた道がありました。この道の両側は崖で、落ちればもちろん間違いなく命はありません。そこをみんな普通につかつかと登っていきます。

    ここは蒼龍峰というエリアで、かつて唐の韓愈という人が、ここにきて身がすくみ、遺書を書いて谷底に投げたという伝説があるそうです。自分はここで遺書を書く余裕すらないので、頑張って登ります。

  • 友人に撮影してもらいました。分かりますかね、この狭さなんです。友人は全く怖くないようで、どんどん先に進んでいくので、自分も泣きながら後を追いました。

    友人に撮影してもらいました。分かりますかね、この狭さなんです。友人は全く怖くないようで、どんどん先に進んでいくので、自分も泣きながら後を追いました。

  • こんな最低な道もありました。<br /><br />この急勾配で幅がない中、人とすれ違わないといけないのです。

    こんな最低な道もありました。

    この急勾配で幅がない中、人とすれ違わないといけないのです。

  • もちろん道の外は断崖絶壁なので、落ちればアウトです。景色を楽しむ余裕なんてなく、目の前の階段にフルパワーで集中している写真です笑

    もちろん道の外は断崖絶壁なので、落ちればアウトです。景色を楽しむ余裕なんてなく、目の前の階段にフルパワーで集中している写真です笑

  • こんな階段もありました。バリアフリーの対極にある存在です。

    こんな階段もありました。バリアフリーの対極にある存在です。

  • 金鎖閣というポイントに着きました。ようやく広い場所にきて、本当に嬉しかったです。広い足場があるだけで人生幸せなことなんだ、そう気づかせてくれました。

    金鎖閣というポイントに着きました。ようやく広い場所にきて、本当に嬉しかったです。広い足場があるだけで人生幸せなことなんだ、そう気づかせてくれました。

  • 続いて雲梯という難所が現れました。これは横に迂回路があるので、回避もできます。当然自分は迂回ですが、友達は果敢に挑戦してました。<br /><br />小学生の頃楽しんだ「うんてい」の究極版です。

    続いて雲梯という難所が現れました。これは横に迂回路があるので、回避もできます。当然自分は迂回ですが、友達は果敢に挑戦してました。

    小学生の頃楽しんだ「うんてい」の究極版です。

  • 中峰に着きました。標高2000メートル越えです。本当に絶景が待っていました。

    中峰に着きました。標高2000メートル越えです。本当に絶景が待っていました。

  • 日本にはこういった風景はなく、本当に中国は底知れない大きさがあるなと思いました。

    日本にはこういった風景はなく、本当に中国は底知れない大きさがあるなと思いました。

  • 険しい山に建てた建物も、絶景によく映えます

    険しい山に建てた建物も、絶景によく映えます

  • 華山には、長空桟道という道があります。登山道でもないアクティビティのためだけに作られた板の道を、ハーネスを頼りに進んでいくという、気を失ってしまいそうな道です。<br /><br />高所恐怖症の自分には縁ないところなのですが、友人はチャレンジすることに…。岩山をくだる黒いTシャツが友人です。見てるだけでドキドキです、

    華山には、長空桟道という道があります。登山道でもないアクティビティのためだけに作られた板の道を、ハーネスを頼りに進んでいくという、気を失ってしまいそうな道です。

    高所恐怖症の自分には縁ないところなのですが、友人はチャレンジすることに…。岩山をくだる黒いTシャツが友人です。見てるだけでドキドキです、

  • こっち見て手を振ってます。お願いだから鎖から手を離さないでくれ、とメッセージを送りますが、届かず何度も手を振ってくれます。

    こっち見て手を振ってます。お願いだから鎖から手を離さないでくれ、とメッセージを送りますが、届かず何度も手を振ってくれます。

  • おーいと呼びかけてくれてます。現地で借りた使い古しのハーネスに体全てを預けて、何故こんなことができるのか。<br /><br />この時自分は、もし彼が落ちて亡くなったら、ご家族にどのようにお伝えしたらよいかということだけを考えていました。

    おーいと呼びかけてくれてます。現地で借りた使い古しのハーネスに体全てを預けて、何故こんなことができるのか。

    この時自分は、もし彼が落ちて亡くなったら、ご家族にどのようにお伝えしたらよいかということだけを考えていました。

  • 無事彼も長空桟道から生還しましたが、この後も写真のような本当に心臓に悪い道が続きました。<br /><br />あと自然に囲まれて空気がおいしいのかな、と思ってましたが、ひらけたところ以外は基本臭いです笑 お手洗いが点在しており、その臭いが山中に立ち込めているのです。山の香りを深呼吸、みたいな感じではないです。

    無事彼も長空桟道から生還しましたが、この後も写真のような本当に心臓に悪い道が続きました。

    あと自然に囲まれて空気がおいしいのかな、と思ってましたが、ひらけたところ以外は基本臭いです笑 お手洗いが点在しており、その臭いが山中に立ち込めているのです。山の香りを深呼吸、みたいな感じではないです。

  • 気づけば最終ロープウェイの19時が迫っていました。この日も最後は時間に追われます。西峰ロープウェイに到着したのは18時30分頃、なかなかのぎりぎりであったと思います。

    気づけば最終ロープウェイの19時が迫っていました。この日も最後は時間に追われます。西峰ロープウェイに到着したのは18時30分頃、なかなかのぎりぎりであったと思います。

  • ここはロープウェイをおりた場面です。第一に生きて帰ってこれた…という感じが強かったです笑<br /><br />帰りのロープウェイにも間に合って良かった、と思っていましたがここでアクシデントが起きました。ロープウェイ終了後バスでチケット売り場に戻った頃には時刻は20時となっており、チケット売り場から最寄りの華山北駅に向かうバスがなくなっていたのです…。<br /><br />チケット売り場周辺には人自体がおらず、本当に絶望的な状況でした…。が、運良く公園で休憩中のタクシーを捕まえることができ、西安市内に戻ることができました。最後まで心臓に悪い1日でした…。

    ここはロープウェイをおりた場面です。第一に生きて帰ってこれた…という感じが強かったです笑

    帰りのロープウェイにも間に合って良かった、と思っていましたがここでアクシデントが起きました。ロープウェイ終了後バスでチケット売り場に戻った頃には時刻は20時となっており、チケット売り場から最寄りの華山北駅に向かうバスがなくなっていたのです…。

    チケット売り場周辺には人自体がおらず、本当に絶望的な状況でした…。が、運良く公園で休憩中のタクシーを捕まえることができ、西安市内に戻ることができました。最後まで心臓に悪い1日でした…。

  • きったない写真でごめんなさい笑 食べかけじゃないです、こんな感じできたんです!笑 夕ご飯はホテル近くのお店で西安名物ビャンビャン麺を食べました。「ビャン」という字は変換できないのですが一字で58画ある強者です笑<br /><br />明日からは友人とは別れて別行動です。それぞれの趣味を求めて、自分は敦煌、友人は邯鄲へと向かい、3日後の朝、西安で集合することになりました。いよいよ明日から敦煌編のスタートです!

    きったない写真でごめんなさい笑 食べかけじゃないです、こんな感じできたんです!笑 夕ご飯はホテル近くのお店で西安名物ビャンビャン麺を食べました。「ビャン」という字は変換できないのですが一字で58画ある強者です笑

    明日からは友人とは別れて別行動です。それぞれの趣味を求めて、自分は敦煌、友人は邯鄲へと向かい、3日後の朝、西安で集合することになりました。いよいよ明日から敦煌編のスタートです!

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