年に1度のリフレッシュ休暇！<br />今年はキューバ。仕事が終わってから乗れそうな飛行機を探してみると…<br />QR：満席！<br />EK：オーバーブッキング！←超残念<br />TK：満席！<br />LH：満席！<br />AF：フランスそんなに好きではない…<br />ということで、選んだのはKLM！もちろんアムステルダムに立ち寄ります！<br />事前に予約できず、当日空港でキャンセル待ち。実はKLMも満席で、空きが出るかどうか。スタッフに「クルーのシートなら空いてるよ？」と言われたが、あの折りたたみの後ろ向きか？それともまさか、まさか、コックピットのか？(日本じゃありえないが、海外だと搭乗中とかコックピットのドアが結構普通に開いていたりする！)スタッフに聞いても、分からんとのこと。<br />どちらにしろ、1日でも有効に有給を使いたいので乗ることに。最終的にはゲート通過時に客席あいたよ！と、エコノミー席GET!

【北半球一周#1】ネーデルランドの首都アムステルダム街あるき

22いいね！

2012/09/01 - 2012/09/01

594位(同エリア3076件中)

この旅行記のスケジュール

2018/09/01

閉じる

この旅行記スケジュールを元に

自分の旅の計画を作成する

年に1度のリフレッシュ休暇！
今年はキューバ。仕事が終わってから乗れそうな飛行機を探してみると…
QR：満席！
EK：オーバーブッキング！←超残念
TK：満席！
LH：満席！
AF：フランスそんなに好きではない…
ということで、選んだのはKLM！もちろんアムステルダムに立ち寄ります！
事前に予約できず、当日空港でキャンセル待ち。実はKLMも満席で、空きが出るかどうか。スタッフに「クルーのシートなら空いてるよ？」と言われたが、あの折りたたみの後ろ向きか？それともまさか、まさか、コックピットのか？(日本じゃありえないが、海外だと搭乗中とかコックピットのドアが結構普通に開いていたりする！)スタッフに聞いても、分からんとのこと。
どちらにしろ、1日でも有効に有給を使いたいので乗ることに。最終的にはゲート通過時に客席あいたよ！と、エコノミー席GET!

エリア

アムステルダム(オランダ)

なんとか乗ることができ、アムステルダム着。Wifiがある空港内でiPadを使ってホテル予約完了！そこからイミグレへ。やっぱり「どこに泊まる？」の質問された。ipad画面を提示。それ以外にも「なぜ一人できているの？」「何するの？」「どこ行くの？」…超質問攻めに。アジア人女性が一人でオランダに来るとこんなもん？でもイケメンだったな。

スキポール空港 (AMS) 空港

フォートラベルおすすめのオプショナルツアー

貸切チャーターで快適！アムステルダム空港⇔アムステルダム市内空… EUR 91.0～
まだまだ早朝なので空港内をブラリ。
ん？これは管制タワー？？ここに？
外もまだ薄暗い。
さて、市内へ。

スキポール駅駅
乗車してから車内に数段ステップがあるのってなんかヨーロッパって感じだな。

到着！

アムステルダム中央駅駅
アムステルダム国立美術館。私はゴッホ美術館へ。

アムステルダム国立美術館博物館・美術館・ギャラリー
ロンドンだけではなくどこにでもあるね。

マダムタッソーろう人形館博物館・美術館・ギャラリー
デンマークあたりでもよく見かけた子供を乗せる自転車。これは横2列だけど、縦に二人並べるタイプもあったな。
事前に下調べしていたパンケーキやさん。

パンケークスアムステルダム地元の料理
朝食に。特にすごーく美味しかった訳ではないのだけれど、行きたかった場所の一つをクリア。満足。
食べたばかりだけれど、入ってみたいお店発見。
眠気覚ましに。
アムステルダムは放射線状に運河が広がっているのだけれど、そのうちの一部に売春宿の集合するエリア「the Red Light District 」が。日中も売春婦が。アジア系の中年女性も見かけたな。

飾り窓地区建造物

フォートラベルおすすめのオプショナルツアー

アムステルダムの夜を楽しむ！パブ飲み歩きツアー＜アムステルダム発… EUR 17.0～
ドラッグや売春に関する法律が、他国よりも緩めというオランダ。ここでは合法とはいえ、落書きをみるとあまり素行のよくない人もいるのかな？なんて印象。

実際は、現地申し込みの夜の「the Red Light District ツアー」に参加したけれど、人もたくさんいるし危険さは感じられなかった。とは言っても、スリとかは当然注意ね。
そうそう、その夜のツアー、暗闇の中、窓にたくさんの赤い光が点り、娼婦が手招きしているの。隣国の男性が交渉をして、okもらって中に入って行くと周囲が歓声をあげていた。ちなみに、娼婦が料金に満足しなかったら交渉は不成立。
ツアーガイドいわく、娼婦には昼の顔もあるので、写真は撮らないでとのこと。そして、合法なので、病気の検査等は徹底されているそう。

昼間は静か。それが却ってなんだか不気味。
売春宿にかこまれて存在している教会。

旧教会寺院・教会
そんな場所から今度はTHEオランダ、な風景。
これもまたあるいみTHEオランダ。「コーヒーショップ」にコーヒーはあったけれど、純粋な喫茶店ではない。合法ドラッグ目当ての若者が吸い込まれていく。
どうやって「純粋な喫茶店」をみつけたらいいの？
老舗デパート。

マグナプラザショッピングセンター
たまたま通りかかったのだけれど、売っているものは他国のモールとかわらない。
初めてパリに行った時、統一された街並みの美しさに息を呑んだ。日本も基準を作ったら、それだけで観光地になり得るんでないかな？
水面の占める面積が約4分の1というアムステルダム。水上ハウスも実存。

ハウスボート博物館博物館・美術館・ギャラリー
ハウスボートミュージアムへ。
天井の低さと手狭さを除けば、何一つ遜色のない居住空間。
でもやっぱり、沈んでしまわないか心配で眠れそうにないな。
固定資産税とかどうなってるのかね。
「COFFEE SHOP」でひと休み。
COFFEE SHOPといってもカフェじゃないんですよ。合法ドラッグ目的の人が多いのかも。いくら合法とはいっても、dwarf は全く興味なし。ホットミントティーしか頼まなかったらチラチラ見られて、肩身が狭かったな。
市民のアシ的なボートも、パーティをやっているボートも。
fetaチーズ大好き。初めて食べたのは南アフリカに住んでいた時。あっちは農業大国でもあるから、日本と比べ物にならないくらい安かったし種類も豊富だったな。
まだまだ旅の途中、見るだけ。いつも最小限の荷物で旅行。機内持ち込みサイズのリモワ+その上に乗っかるボストンバッグに収まるぶんしか持っていかないし、買い物もしない。
下調べしたレストラン。

ハーシェクラウス地元の料理
ちょっと前の旅行記なんで、
味は
忘れました！
覚えているのは、古い服を捨てながら荷物を減らしていくので、コートを脱いだら変な格好していてちょっと肩身が狭かったこと。
ドラッグや売春が合法なくらいだから、パフォーマーなんてもっと健康的で自由だね。