【北半球一周#6】現地発着バスツアーに乗車。テンションどん底の旅行記なので、コメント少な目です。

2012/09/06 - 2012/09/07

昨日のペテンとの出会いが悔しくてならない。
安易に気軽に話をした自分が悪いのだけれど。でもさ、現地の人とのふれあいを全部排除したら旅の楽しみ半減じゃん。

dwarf相変わらず人を見る目がないってことかね。

9/6
ホテルで申し込んだビニャーレス渓谷と葉巻工場の一日バスツアーに参加。
9/7
ハバナからトロントへ、早めにキューバを脱出。

エリア ハバナ(キューバ)

テンションがどん底なので、コメント少な目の旅行記になります。
タバコの材料を乾燥させているところ。

葉巻工場。荷物を預けて見学。このあたりには多く点在している模様。

テンションどん底でもう忘れた。

葉巻工場のオーナーの家だったかな。

分かる方がいたら教えてください。

気持ちの切り替えがなかなかできないのが自分の欠点だとはわかっている。

次の地へバスに乗り込んだら、窓の下にお金をくれと手を伸ばしてくるおじさんが。カーテン閉めたけど、怖いもの見たさでもう一度カーテンを開けてみると、また手を伸ばしてきた。

記憶のすべてがマイナスに。うまく気持ちの切り替えができる方がいらっしゃったら、どうしたらいいのかも教えてください。

ハバナから122キロ、ビニャーレス渓谷へ。
独立戦争時代に革命家の隠れ家となっていたらしい。この絵、偉大なる自然に毒々しいと思ってしまったのはdwarfだけではないはず。

ビニャーレス渓谷 文化・芸術・歴史

石灰岩が浸食されてできたカルスト地形。

平坦な土地にポコポコと点在する山。

「ビニャーレス」の名前の由来は入植したスペイン人が「ビノ」（ワイン）を作ろうとしたから。

周囲には葉巻工場が点在しており、伝統と文化、自然景観の融合が評価され1999年世界遺産に認定。

テンションどん底だったけど、渓谷は美しかったよ。

超陽気。全員が善人であると信じたいね。

さて。ハバナに戻り、日韓御用達のCASA「CAPITORIO HOUSE」通称「ホアキナさんの家」へ。
こんなに暑い気候でも、ぬるいシャワーはやっぱり寒いね。ドライヤーなし。同室になったのは一人旅の台湾人女性。「ベッドは早い者勝ちよ」とのこと。4人1部屋。充電やら必要最低限の準備をしたら消灯。

翌朝。
「ホアキナさんの家」で出会った韓国人女性2人とタクシー相乗りで空港へ。あと2～３泊するはずだったのに、テンションガタ落ち、不安な気持ちが拭えないので早めにキューバを脱出。予約を速めたけれど、何とか乗れた。

余った小銭でコーヒーを購入。帰国して飲んでみたらかなり美味しかった！これだけが満足。

ホセ マルティ国際空港 (HAV) 空港

あーあ。
不完全燃焼。

AC
HAV-YYZ/07SEP
0920-

機内はキンキンに冷えていた。
毛布なし。機内食なし。ウェイティングもせずにあっさり乗れたのは席の提供だけだからだね。納得。

次の地はトロント。

このあたりはマイアミ上空。海が相当きれいだった。

トロント ピアソン国際空港 (YYZ) 空港

着きました。初北米大陸、正直あまり興味ないから、乗り継ぎでナイアガラでもいければ十分満足。日中はトロント街歩きに連れてっ手くれた。近代的な建物が多く、住みやすさで上位にランキングされるのも納得。またあちこちにレインボーフラッグが。LGBTQ＋の取り組みにも先進的なんだな。

CNタワー 現代・近代建築

この時間もうクローズしているけれど、

トロントはロジャースのホーム。

ロジャース アリーナ (旧G.M.プレイス) スタジアム・スポーツ観戦

この日は韓国人女子のお家に泊まらせてもらった。半地下の窓なしを格安でルームシェアしているとのこと。やたら「BEDBUG」に敏感になってたな。「ここも、ここも刺されたのよ！」