2019/08/07 - 2019/08/15
691位(同エリア3072件中)
みーみさん
オランダ・アムステルダムへの旅でしたが、
飛行機がなかなかとれずに、行きはシンガポールとイスタンブール乗り継ぎ
帰りはイスタンブール、ムンバイ経由という旅程になりました。
せっかくなので、途中のシンガポール、ムンバイでもちょっぴり観光も。
イスタンブールは新空港になってからは初めてでした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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キティちゃんはるかで関空へ。
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中もキティちゃんです。
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関空は航空連合とラウンジがぐちゃぐちゃで、チェックインの時にどのラウンジか、チケットをくれます。今回はシンガポール航空でも、JALのラウンジを利用しました。
朝ごはんを食べていなかったのでがっつりいただきました。
カレー、おいしかったです。 -
窓からはちょうどKLMオランダ航空が駐機しているのが見えました。
あれに乗れば直行で行けるのに・・。
我々はこれから乗り継ぎ乗り継ぎで延々とアムステルダムを目指します(涙)。
南回り(死語?)は確かにしんどいですが、今回はシンガポールとイスタンブール乗り継ぎで、それはそれで楽しみもあります。 -
本当に久々のシンガポール航空。
以前乗ったのはもうウン十年前・・? -
和食を選択しました。
普通においしかったです。
ピーナツソースのサテーも美味でした。 -
連れは、映画「アベンジャーズ エンドゲーム」の日本語吹き替え、日本語字幕がないと不満顔。
シンガポールから乗ったターキッシュエアラインズには日本語版があり、
確かにシンガポール航空は全体的に日本語版が少なかったような気もしますが、
まあ、実際は見たい映画の日本語版がなかったからそういう印象になってのでしょう。 -
シンガポールで楽しみにしていたのは、乗り継ぎ時間などの条件を満たした場合に参加できる無料のツアー。
ナイトツアーの申込締め切りが5時で、飛行機の到着予定が16時40分だったのが16時ごろ到着して、急いで受付に向かいました。
が、もうすでに満員・・。 -
代わりに「ジュエルツアー」に行かないかとの提案がありました。
ジュエルは空港に隣接しているショッピングモールで名前ぐらいしか知りませんでしたが、せっかくなので参加することに。
参加者はミュンヘンに行くというオーストラリアの女の子と我々合計3人だけで、そうすると、タッチの差でナイトツアーに間に合わなかったのかなあ。 -
ガイドさんが空港内とジュエルを案内してくれます。
英語もゆっくりとしゃべってくれるのですごくわかりやすかったです。
空港内では記念撮影をして、写真をすぐ届けてくれました。 -
ジュエルの目玉はなんといってもこの屋根から落ちてくる人口の滝。
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建物の中にこんなものがあるなんてびっくりです。
水は繰り返し使っているそうですが。 -
SHISEIDO FOREST VALLEY。
滝の周囲は森のように木々が植えられていますが、これをサポートしているのが
資生堂です。
チャンギ空港のあるあたりは元々ジャングルのようなところで、その植生を再現しているそうです。 -
地下のフードコートではいろいろ試食ができます。
他にもチキンライスなどけっこう種類や量も多かったです。
右上は日本のさつま揚げのようなもの、ピンクの飲み物は名前は忘れましたが
甘かったです。 -
このツアーのいいところは、有料ゾーンに連れていってくれることです。
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お花でできた動物園。
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ワニ。
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このエリアには滑り台や吹き抜けの上に張ったロープの上を歩くという有料アトラクションなどもあります。
ジュエルは空港利用者だけでなく、シンガポール市民が買い物に来たり、遊びに来たりしているそうですよ。 -
イチオシ
暗くなると、水と光と音楽のショーが始まります。
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10分ほどのショーですが、よかったですよ~。
ツアーに参加しなくても、乗り継ぎ時間に余裕があれば、ジュエルに行ってみるのもいいですね。
どのターミナルからも歩いて行けます。
ジュエルは空港に隣接していますが、空港の外にあるので、普通に入国審査と出国審査があります。 -
合計3時間ほどのツアーでした。結構長かったです。
これから次の乗り継ぎ地・イスタンブールへ向かいます。 -
イスタンブール空港です。
ここもちょっぴり楽しみにしていました。
というのも、新イスタンブール空港はは2018年秋に開港したばかりで、新しくなったイスタンブール空港は初めてだからです。
以前のアタチュルク空港は閉鎖になりました。 -
新しいからきれいなのはもちろんですが、やたら広い!
ゲートまで20分以上歩きました。
どこの国もハブ空港を目指しとにかく規模を大きくしますが、広すぎるのも考えものですね~。
でも、お店もずいぶん増えていました。 -
ターキッシュエアラインズのラウンジは前の空港のときも大きかったですが、
新空港ではさらに広くなっていました。
まあ、ターキッシュのラウンジは一か所に集約しているので、広いのも当たり前といえば当たり前ですが。
成田だったらANAは2か所、フランクフルト空港はルフトハンザのラウンジがあちこちにあったりと分散していますが、
イスタンブールは一点豪華主義。 -
食べ物とかは充実しています。
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袋に入ったいろいろな茶葉を選んで鉄瓶に入れ、沸かし器からお湯を注いぎます。
このように紅茶は自分で作りますが、コーヒーはスタッフが入れてくれます。
エスプレッソとかカプチーノとか種類も豊富でした。 -
ライブキッチンではオムレツを作ってくれます。マッシュルームやピーマン、チーズなど、具もリクエストできます。
卵は牛乳パックに入った液体のオムレツの素みたいなのを使っていました。 -
イスタンブールからアムステルダム・スキポール空港に到着しました。
青いKLMの機体ばっかりです。 -
空港からは電車でアムステルダム中央駅へ向かう人が多いですが、
空港から市内へ行く397番のバスを利用。
ただ、リムジンバスではなく路線バスなので、途中停留所にも
停まるし、荷物の置き場もありません。 -
泊まるホテルが見えてきました。
時計塔が目印です。 -
アールヌーボースタイルのアムステルダム アメリカン ホテルです。
ライツェ広場に面していて、トラムの乗り場もクルーズ船乗り場も目の前、国立美術館やゴッホ美術館へも徒歩圏内ととても便利。 -
これがホテルのシンボル、時計塔。
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イチオシ
運河越しに見たホテル全景。
なかなか素敵。
国の文化財に指定されているそうです。 -
ロビーや客室は新しく改装されていますが、階段には古き良き時代の雰囲気が
色濃く残っています。 -
階段の各階にはステンドグラスがありました。
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創業者夫妻の肖像画。
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早速街に出てみました。
運河とクルーズ船、アムステルダムに来たことを実感。 -
イチオシ
アムステルダムといえば、べたですが、やはり運河ですね~。
どこをとっても絵になります。 -
ホテルのすぐ横にある市民劇場。
レンガ造りの華やかな建物です。
アムステルダムは中央駅をはじめほんとうにレンガの建物が多いですね。
石材があまりなかったのか、埋立地だから石の重さに地盤が耐えられなかったのか・・などと勝手に想像しました。 -
イチオシ
自転車と運河もアムステルダムらしい光景。
市中は自転車専用道路があって、自転車だけでなく、バイクも走ります。
そして、歩行者優先ではなく、自転車優先で、歩行者が渡ろうとしても
ほとんどの自転車は止まりません。中には止まってくれる自転車の人もいましたが、少数派。
旧市街は信号が少なく、道路を渡ろうとしていたら、トラムが止まってくれたのにはちょっと驚きました。 -
GVB(トラム、地下鉄、バスの公共交通機関)の2日券は運転手からは買えないという情報だったので、事前に購入するために、TOURS & TICKETSというオフィスへ立ち寄りました。
自動販売機でも買えますが、すべての停留所にあるわけではありません。
事前にチケットを売っている店をGVBのホームページで調べておきました。 -
イチオシ
これはRoemer Visscher通りというところにある建物ですが、
並びの建物がそれぞれ違う国の様式で建てられているちょっと面白い場所です。 -
左の段々のファサードの建物がオランダの家、右の玉ねぎが載っかっているのはロシア風。
-
これはスペイン。
スペイン・コルドバのメスキータみたい。 -
建物の玄関にはそれぞれ国の名前が書いてあります。
たとえばこちらは「ENGLAND」 -
猫のレリーフの上に「RUSLAND」の文字。
特に観光地というわけではありませんが、私以外にも女性二人組が熱心に
写真を撮っていました。 -
現在は、全部ではありませんが、ホテルになっているようです。
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