【2012年の思い出】カンボジア　アンコールワットへの道　その3

2012/05/02 - 2012/05/02

2012年のカンボジア、シェムリアップへの一人旅の思い出です。
3日目はアンコールトムとタ・プロームを見学し、夜はsbaek thomという伝統的な人形劇とその他の伝統芸能をレストランで鑑賞しました。

その1　到着編
https://4travel.jp/travelogue/11625393

その2　アンコールワット編
https://4travel.jp/travelogue/11625408

エリア シェムリアップ(カンボジア)

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

お昼前、アンコールトムに向かいます。

アンコールトムの象乗り アクティビティ・乗り物体験

アンコール・トムの中心部にある仏教寺院「バイヨン」にやってきました

バイヨン 史跡・遺跡

表は黒山の人だかりですが、裏側から撮れば人が映り込みません

バイヨン 史跡・遺跡

アメリカ・ラシュモア山の彫刻を思い起こさせますが、こちらは12世紀の作品

バイヨン 史跡・遺跡

「バイヨン」を象徴するのが、人面が四方に刻まれた塔

バイヨン 史跡・遺跡

内戦で崩れてしまっている部分も多数

バイヨン 史跡・遺跡

バイヨン 史跡・遺跡

バイヨン 史跡・遺跡

バイヨン 史跡・遺跡

美しいレリーフ

バイヨン 史跡・遺跡

遺跡巡りは楽しいですが、日差しは強く、体力を奪われます

バイヨン 史跡・遺跡

バイヨン 史跡・遺跡

こういう女性像を「デヴァター」と言うらしいですね。
胸のふくらみとウエストのくびれが強調されています。

バイヨン 史跡・遺跡

バイヨン 史跡・遺跡

バイヨン 史跡・遺跡

今で言う「インスタ映え」？

バイヨン 史跡・遺跡

バイヨン 史跡・遺跡

バイヨン 史跡・遺跡

バイヨン 史跡・遺跡

写真撮影のサービスもあるようです

バイヨン 史跡・遺跡

バイヨン 史跡・遺跡

バイヨン 史跡・遺跡

バイヨン 史跡・遺跡

バイヨン 史跡・遺跡

バイヨンの中にある寺院。
11世紀中頃に築かれたそうです。

バプーオン 史跡・遺跡

象が蓮の花を摘んでいるところだそう。

象のテラス 史跡・遺跡

象のテラス 史跡・遺跡

象のテラス 史跡・遺跡

象のテラス 史跡・遺跡

象のテラス 史跡・遺跡

アンコールトム 建造物

アンコールトムの象乗り アクティビティ・乗り物体験

アンコールトム 建造物

アンコールトムの象乗り アクティビティ・乗り物体験

バイヨン 史跡・遺跡

カメラを構えると手を振ってくれる。いい人たちだ。

ガジュマルによる浸食が激しいことで知られるタ・プロームですが、内戦によって破壊されてしまった場所も多かったです。

タ プローム 寺院・教会

タ プローム 寺院・教会

タ プローム 寺院・教会

タ プローム 寺院・教会

タ プローム 寺院・教会

「12世紀末に仏教寺院として建立され、後にヒンドゥー教寺院に改修されたと考えられている遺跡」
だそうです。wikipediaより。

タ プローム 寺院・教会

タ プローム 寺院・教会

ホテルに戻りました。
https://www.tripadvisor.jp/Hotel_Review-g297390-d1523556-Reviews-Suites_and_Sweet_Resort_Angkor-Siem_Reap_Siem_Reap_Province.html
このホテル、最近の情報がまったく出て来ないのだけど、もう潰れてしまったのかなぁ。いい所だったんだけど。

レストランも良かったです。
カンボジアは辛さ控えめで、辛い物苦手な私にはありがたい。

夕方、日が沈むところが見られるかなーと思い、再度アンコールワットに行きましたが、どうやら向きが違ったみたい。

もはやなんていうお店だったか思い出せないのだけど。。
フランス人夫妻がやっている、民俗芸能sbaek thom（影絵の人形劇）が見られるお店に来ました。芸能パートが始まる前にお食事です。

相席でルクセンブルグかどこかから来たお兄さんとお喋りしました。

いよいよ影絵が始まります。

ストーリーとかは記憶に残ってないですｗ

2本目の出し物。今度は少年少女です。

ココナッツダンスというらしい。

ちょっと調べたのですが、何のダンスなのか分からず。