2018/11/26 - 2018/12/03
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摂津の国のマーガトロイドさん
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2018年の秋は関東・北海道へ。
初日はJR東海を完乗させて2日目はつくばエクスプレスで筑波宇宙センターへ。
最先端に触れて翌日は友人と箱根登山電車と江ノ電という関東人気路線に乗り関東の王道観光地を辿る。
新潟への移動も小海線や飯山線といったローカル線経由。八ヶ岳の絶景に心洗われるかと思いきやまさかの職質!
新潟からは新日本海フェリーで日本海を北上して北海道へ。
札幌で人気の超大盛チャーハン&麺入りスープを堪能して雪の留萌本線の旅。
富良野線、根室本線代行バスで旅は一路道東へ。帯広競馬場でばんえい競馬を楽しみ新千歳空港から神戸空港へ帰るまでの豪華な1週間の大遠征の様子をご覧あれ。
使用した列車などはご覧の通り。なお古い旅行記なので一部時刻の記録がないところがあります(特に都内と札幌市電)
1日目
新大阪740→のぞみ212号→830名古屋
名古屋837→ひかり510号→932静岡
静岡941→特急ワイドビューふじかわ3号甲府行→1009富士
富士1027→普通沼津行→1046沼津
沼津1049→普通国府津行→1213国府津
国府津1217→普通熱海行→1224小田原
小田原1248→大雄山行→1309大雄山
南足柄郵便局1321→新松田駅行→1331松田小学校
松田1417→普通国府津行→1432国府津
国府津1442→快速アクティー小金井行→1451平塚
平塚1514→普通小金井行→1530大船
大船1533→特別快速高崎行→1539戸塚
戸塚1546→普通あざみ野行→1557上大岡
上大岡1605→快特三崎口行→1625堀ノ内
堀ノ内1628→普通浦賀行→1633浦賀
浦賀1637→普通品川行→1642堀ノ内
堀ノ内1651→快特京急久里浜行→1656京急久里浜
久里浜1714→普通津田沼行→1749大船
大船1759→普通平塚行→1812茅ヶ崎
茅ヶ崎1817→普通橋本行→1924橋本
橋本1932→普通東神奈川行→2016東神奈川
東神奈川2020→普通南浦和行→2030川崎
川崎2034→普通立川行→2037尻手
2日目
川崎450→普通桜木町行→453鶴見
京急鶴見516→普通品川行→521京急川崎
京急川崎526→特急青砥行→605押上
押上610→アクセス特急成田空港行→619京成高砂
京成高砂628→普通京成金町行→633京成金町
金町638→普通取手行→642松戸
松戸644→京成津田沼行→728京成津田沼
京成津田沼737→通勤特急京成上野行→813日暮里
日暮里820→見沼代親水公園行→841見沼代親水公園
舎人→日暮里行→熊野前
熊野前→早稲田行→西ヶ原四丁目
西巣鴨→西高島平行→西高島平
西高島平1035→急行日吉行→1044志村三丁目
志村三丁目1050→普通日吉行→1052志村坂上
志村坂上1058→普通日吉行→1119神保町
神保町1132→普通本八幡行→1136岩本町
秋葉原1200→快速つくば行→1245つくば
並木大橋1647→関東バス高速つくば号→1755頃都営浅草駅前
浅草→東日本橋
馬喰横山1825→普通本八幡行→1828森下
森下1833→光が丘行→1835清澄白河
清澄白河1841→普通中央林間行→1857永田町
永田町→桜田門
霞ヶ関→日比谷
日比谷→東銀座
東銀座→新橋
新橋2125→普通沼津行→2142川崎
川崎2324→普通桜木町行→2327鶴見
3日目
京急鶴見→京急川崎
京急川崎→品川
品川→山手線外回り→新宿
新宿920→特急はこね53号→1057箱根湯本
箱根湯本1111→強羅行→1149強羅
強羅1205頃→早雲山行→早雲山
早雲山→強羅行→強羅
強羅→箱根湯本行→箱根湯本
箱根湯本1356→普通小田原行→1413小田原
小田原1534→快速アクティー宇都宮行→1601藤沢
藤沢1612→鎌倉行→1646鎌倉
鎌倉1652→快速エアポート成田成田空港行→1659大船
大船→湘南江の島行→湘南江の島
江の島1747→鎌倉行→1810鎌倉
鎌倉1815→普通逗子行→1821逗子
新逗子→エアポート急行羽田空港行→京急蒲田
京急蒲田→東日本橋
馬喰横山→普通笹塚行→小川町
神田2124→通勤快速青梅行→2137新宿
新宿→急行小田原行→町田
4日目
町田618→快速急行新宿行→626新百合ヶ丘
新百合ヶ丘637→普通唐木田行→652唐木田
唐木田700→普通新百合ヶ丘行→704小田急永山
京王永山→橋本
橋本→普通八王子行→八王子
八王子753→特急あずさ3号→938小淵沢
小淵沢957→普通小諸行→1216小諸
小諸1258→普通長野行→1402長野
長野1414→普通戸狩野沢温泉行→1459飯山
飯山1547→普通越後川口行→1759越後川口
越後川口1815→普通長岡行→1839長岡
長岡1842→普通新潟行→1956新潟
5日目
新潟607→普通新発田行→645新発田
新発田702→普通新津行→730新津
新津733→普通新潟行→748越後石山
越後石山754→普通新潟行→759新潟
新潟駅前→新潟交通バス臨港病院行→山ノ下
新潟港1150→新日本海フェリーらべんだあ→430小樽港
6日目
南小樽625→普通千歳行→708札幌
さっぽろ→真駒内行→南平岸
南平岸→麻生行→大通
大通→栄町行→東区役所前
東区役所前→福住行→大通
西4丁目945頃→札幌市電外回り→中島公園通
山鼻9条1015頃→札幌市電外回り→行啓通
行啓通→札幌市電外回り→ロープウェイ入口
西線16条→札幌市電外回り→西15丁目
西18丁目→宮の沢行→西28丁目
西28丁目→宮の沢行→二十四軒
二十四軒→新さっぽろ行→大通
大通→麻生行→さっぽろ
札幌1430→特急ライラック21号→1535深川
深川1608→普通留萌行→1707留萌
留萌十字街1735→道北バス旭川駅前行→1945旭川駅前
7日目
旭川846→普通美瑛行→923美瑛
美瑛1014→普通富良野行→1057富良野
富良野1115→普通東鹿越行→1200東鹿越
東鹿越1205→根室本線代行バス→1313新得
新得1354頃(定刻1352)→特急スーパーおおぞら5号→1423頃(定刻1421)帯広
8日目
帯広1004→普通新得行→1123新得
新得1145→特急スーパーとかち6号→1247新夕張
新夕張1303→普通千歳行→1331追分
追分1340→普通苫小牧行→1418(定刻1407)沼ノ端
沼ノ端1457→普通手稲行→1513千歳
千歳1620→快速エアポート→1627新千歳空港
新千歳空港1830→スカイマーク178便→2030神戸空港
神戸空港→三宮行→三宮
三ノ宮→新快速→大阪
大阪→中略→自宅
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
3日目は鶴見から。この日は友人と箱根に向かうべく7時頃に京急鶴見スタート。
-
この日もブルスカを見かける
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モーニングウィング号が通過していくのを見送って品川へ。しかし毎回東京に来る度に見かけただるまさん800形も今回ついに見なかった。
友人との待ち合わせは新宿駅だがあまり時間が無さそうなので特に変な寄り道はせずに品川からは山手線に乗って素直に新宿へ直行。
新宿駅のコインロッカーに荷物を突っ込む。
すると友人から連絡が…寝過ごしたらしい(笑) -
なので新宿駅辺りを少し歩く。すると大都会新宿の片隅に謎のマークが…まさか…これはまさか…東京を支配した戦時中の秘密組織団体(ほとんど嘘は無い)のマークか!?
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こんなものも…大阪人からすると関東のJKは痴漢されたい痴女としか思えんほど短いw
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小田急の改札前に行くと特急券の変更やらなにやらで結構時間を食うことに。その結果VSEからMSEに変更…
-
新宿駅の改札前で待つのもアレであることや目の前にいるロマンスカーを撮影しておきたいとの理由で先に改札内に入ってしまう。
MSEが既に入線していた。それにしてもホーム掃除用のルンバらしき機械がVSEとMSEであるかわいさ… -
小田急新宿駅は地下にもホームがある。地下ホームは各停が主に発着するが各停からも多数の人が吐き出されている。
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再び地上ホームに出ると快速急行が発車待ち…
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特急ホームに行ってMSEの運転台を見る。展望席やハイデッカーの多い小田急ロマンスカーで運転台が見られる形式も地味に貴重かも。
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はこね53号に乗る
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MSEのシンボルマーク。SEの夢は地下を貫通して北千住までやってきた。
-
一方展望席も連接台車もない汎用特急なのでふじさん号(当時はあさぎり号)やはこね号にも汎用的に使える。
時代が時代なら「こんなのはロマンスカーじゃない」と言われそうだが幸いにも今の時代はそんなことは言われないようだ。
もっともGSEが登場するまで…というか登場した今もロマンスカーのクイーンはVSEである。
友人もやってきたので車内に入る。 -
シートピッチが地味に狭く見えるかも?
箱根湯本までの車内では友人と改めて近況報告やら色々。
友人(某鉄道会社勤務)いわく仕事で付き合いのある東電の人は「とる」という言葉を使わないのだとか。
「取る」にも「撮る」にも聞こえて特に高圧電線近くでは危険だからだそうだ。
筆「でもさ、なおす(関西では「片付ける」という意味)とか言わんわけ?」
友「言うで、そりゃ」
筆「そっちの方が危なくね?例えばそれなおしといてとか言われたらさ」
友「いやー分かるやろさすがに」
筆「そんなもんかいな、というか東京人になおすって通じんやろ」
そんなくだらない話をしているうちに車窓は流れて行く。 -
新宿を過ぎて1時間、小田原の手前辺りで富士山が見える。
小田急からでも富士山が見えるということに個人的には驚いた。
車内で友人が「てっきり登山電車なんて最初に乗ってるもんやと思ってた」と言う。
友人がそう言うのには理由がある。
それは筆者(と友人)の小学生時代に「トコトコ登山電車」という本が小学校の図書室に置いてあった。
筆者はこれをよく読んでは「楽しそう、いつかは登山電車に乗ってみたい」とずっと思っていたのであった。
ただし、筆者の登山電車の知識は基本的にこの1985年の本で止まっている。1985年といえば路線は今とあまり変わらないものの車両は昔ながらの「100番台」と「新車」ベルニナ号しかいないという時代である。
アレグラという鼻炎薬のような新車がデビューしたことは知っていたが1989年登場のサン・モリッツ号は事前調査で初めて存在を知ったに近いレベル…
ただし運行系統の知識は2018年版にアップグレードされていて小田原~箱根湯本間は登山電車カラーの小田急の車両が行ったり来たりしていることは知っている(笑) -
そして富士山が見えてからしばらくして小田原を過ぎて箱根登山線に入り箱根湯本に到着。
それにしても外国人まみれw平日の午前中だぞ… -
この駅の主役はやはりロマンスカーで小田原~箱根湯本間を行ったり来たりする小田急1000系は静かに箱根湯本駅を後にする。
-
一方登山電車は外国人観光客に大人気。
記念撮影の列が絶えることは無い。 -
そして筆者にとっては「トコトコ登山電車」の世界に足を踏み入れることになる。
箱根湯本を過ぎていきなり急勾配なのは「トコトコ登山電車」で知っているが本当に急勾配。そして混雑。
車内の騒がしさとは裏腹に電車はゆっくりと箱根の山々の中に入っていく。
急坂をずっと上ってようやく塔ノ沢。しかしここからもまだまだ上がっていく。 -
出山鉄橋こと早川橋梁を渡って出山信号場に到着。
ここでスイッチバックを行うが…Railsimのような急勾配が箱根湯本側、強羅側双方に存在するのが分かる。 -
出山鉄橋が遥か眼下に広がる。
「トコトコ登山電車」によれば東海道本線の天竜川橋梁を転用したものだが架橋時の資料がたった1枚の写真を除き一切残っていないという謎。
11月末だがまだ紅葉も見ることができる。混んでる理由はこれかも。 -
数分後強羅側から電車が下ってきた。こちらも出発する。
この後は大平台と上大平台でもスイッチバック。
この辺りになってくると勾配はマシになるがその分急カーブが多くなる。
R30のカーブとかRailsimじゃないんだから…ちなみに今里筋線の清水~新森古市間にあるR83が日本の地下鉄で最も急なカーブというがそれよりもさらに急カーブ。
ちなみにそんなカーブの辺りでは車両から水が撒かれているのが分かる。 -
面白い風景をたくさん見て強羅に到着。ケーブルカーが接続しているが…車内はかなりの混雑。
-
1本後のケーブルカーに乗り込むことにした筆者達は一旦駅の外へ。
それにしても平日だというのに観光客が多い。
さすが国際的観光地箱根である。 -
ということで少し駅前を歩いて再び強羅駅に戻りケーブルカーに乗る。それにしても混んでるな…
-
1本遅らせてもケーブルカーは混んでいる。
公園下や公園上などの途中の駅は他のケーブルカーと違って別荘地の中を進む。
妙見ケーブルとかとはえらい違いw
そして終点の早雲山も別荘地の上にあるのだがこの駅だけは緑の中にあるように見える。
そしてかつて温泉があったという駅舎を眺める… -
ロープウェイ乗り場からロープウェイが出るところはまるでGTA5のチリアド山のよう。
それにしても外国人まみれで早雲山より先へは行く気をなくした2人。宮ノ下に友人おすすめの店があるということで山を下ってしまう。
そんなことをしているとネットのニュースに大阪のホームセンターが火災とのニュースが…おいこれよく行くホームセンターじゃねーかw
店内の間取りまでよく覚えているぞ金庫売場とサービスカウンターに燃える要素あるのか!?(サービスセンターに使用済電池を放置していたのが火災の原因だったようで…)
しばらく「金庫とかの売り場が火元らしいけどなんであんなとこが燃えんねん」なんて話をしながらケーブルカーは強羅へと下っていく。
強羅に降りるとサン・モリッツ号が停車していたので乗り込む。
ちなみに宮ノ下の店は…定休日であることが判明w
仕方がないので箱根湯本まで再び登山電車で下る。 -
箱根湯本で登山電車の旅はとりあえず一区切り。
大混雑はアレだったが新しい車両にも古い車両にも乗れて筆者的には満足。
次回来るときは温泉も行きたいが…高いよな…
とは言いつつも大人になるという事がイエスマンになるということならそんな大人には一生なりたくないが、大人になるという事が箱根に似合うようになるということならそんな大人にはなりたいところだ。
…とそんなことはともかく、友人は小田原にも気になる店があるそうでそちらへ行こうということになった。 -
ロマンスカーの中のロマンスカー、VSEが停車している。
-
次回はVSEに乗りたいところ
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箱根湯本からは小田急の各停でゆったりと小田原を目指す。
さすがにこちらは外国人まみれということは無い。
かつては非常用ドアコックで客扱いしていた風祭も今は4両全てのドアが開く。 -
終点の小田原に到着。新松田行の各駅停車を見送って駅を後にする。
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友人が気になっていたというのは小田原駅近くの海鮮居酒屋のランチ。
なんでも水曜日は丼が安いのだとか。2時半ラストオーダーだったのでギリギリ。 -
実物はこんな感じ。下手するとこの年の8月に函館で食べた海鮮丼よりボリュームあったかもw(2018年東北遠征7・8日目の旅行記参照)
ここから次は江ノ電に乗りに行くことに。平日に行かないと休日は混んでそれどころではないという。
快速アクティーで一気に藤沢まで飛ばす。 -
藤沢からは鎌倉・江の島パスが我々の行動経路にちょうどよかったので購入。ここからは江ノ電に乗る。
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江ノ電は神奈川の人気電車のひとつだ。
この時間は下校中のJKもいる。
藤沢から江の島までは意外に近い。ここからは以前も歩いたことのある路面区間を行く。
そして海の見える区間を行く。
鎌倉高校前駅近くの踏切にも観光客がたくさん。
夕暮れが近くなってくると鎌倉の街は近い。 -
終点の鎌倉に到着。
いつだったか地元民ファストパスを発行していた駅もこの時間では地元客がほとんど。横須賀線で大船へ向かう。 -
大船からは湘南モノレール。友人が特にお気に入りで筆者もそのアクロバティックな路線が楽しくて気に入っている。
ここは吊り革や手すりにつかまらず乗ってみようという話になった。
…無理だこれw「あえて過酷な地形に敷設した」だけあるw
そんな湘南モノレールもみちのりHD入りして一気に近代化。
特に湘南江の島駅はリニューアルされて以前のやる気の無い駅舎から見違えるようになっていた。
友人は特に驚き。 -
そんなわけで湘南江の島駅辺りを歩いていたがいよいよ都内に戻ることに。イルミネーションの輝く江ノ島駅から江ノ電で再び鎌倉へ。
鎌倉からは横須賀線でそのまま都内へ… -
横須賀線で大船へ向かう…
-
横須賀線には乗ったが逗子行きであるwということは…
新逗子駅(現在は逗子・葉山駅)にやってきたw京急で都内へ向かう。
とはいってもこの電車はエアポート急行なのでそのままでは羽田空港へ連れて行かれる。
しかし座れるので途中まではエア急。
神奈川県のもうひとつの三線軌条である逗子線も堪能してあとは京急の快走ぶりを楽しむ。
M車にこだわる友人も先頭車M車の京急には大満足。 -
ということで品川に戻ってきた。
少し撮り鉄… -
白い悪魔がやってきた。
もういつ無くなってもおかしくないので積極的に記録。 -
そう思っていると白い悪魔。
品川駅はひっきりなしに電車がやってくる。
しかもバリエーション豊かで見ていても撮っていても楽しい。
しかしここで友人が一言。
「電車もプロ、客もプロならファンも(マナーを守る)プロであるべきだろう」
「もちろんその通りやな」
…我々も気を付けていますので皆様も撮影は黄色い点字ブロックの内側でということで -
京急車はというと3番線でウィング号が待機中。しかもブルスカ塗装だ
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エアポート快特芝山千代田行きとか通勤特急成田空港行きとかなかなか珍しい行先が多数並ぶ。
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エアポート快特芝山千代田行きが到着。
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種別が変わるので「エアポート急行芝山千代田行き」から…
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エアポート快特芝山千代田行きへ変更!
我々はというとそのエアポート快特で東日本橋へ。
長い連絡通路を歩いて都営新宿線に乗って小川町で降りる。
少しだけ秋葉原を歩いて神田のやよい軒へ。
おかわり自由なので食べまくるw -
そして神田駅で山手線に乗って帰る友人と別れる。
筆者は中央線で新宿へ。中央線とはいっても緑ではなくオレンジw -
E233系がひっきりなしに行ったり来たり。
たまたま乗った電車は青梅行きだった。
とはいっても神田から新宿までは何に乗っても停車駅に変わりはなし。 -
新宿でE257系の回送を見送りコインロッカーから荷物を回収。
小田急に乗ってこの日のホテルのある町田へ向かう。
急行に乗っていたが千代田線からの客が直通に流れてくれて代々木上原から思ったより混まずに都内を抜け出せた。小田急化けたな…
ということで神奈川県に入り再び都内に入って町田に到着。
小田急の町田駅と横浜線の町田駅が離れていることはこの時初めて知った。
ホテルが「小田急町田駅の近く」と書いていたのはそういう事情なんだなと思いながらホテルに入りこの日の旅は終わり。
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