３密避けて、経済救済するぞ！の旅（３）

2020/05/05 - 2020/05/06

はじめに

今回も、マスク　除菌クリーナー　除菌ジェル　うがい薬を持ち歩き、人がいない時間帯と人がいない場所を選び、３密にならぬよう気を付け、なおかつ、雀の涙くらいの金銭ですが、ニセコのまちに落してきて、少しでも経済が活性する旅をしました。
神社お参りし、神頼みもしてきましたし、自然にも、たくさん癒してもらいました。
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ＧＷはほぼ毎年ニセコに行っています。今年はいつもと違うところにしようということで、３月にＧホテルを予約していました。
しかし、４月になって、１か月を切ったところで、閉鎖するという連絡を受けました。
そこで、ほぼ定宿になっている、コンドミニアムが５日が開いていたので、行くことにしました。

エリア ニセコ(北海道)

15時ちょっと前に到着しました。
チェックイン時に熱を測り、調査カードに記入しました。

お部屋は前回の1階下、８１２号室です。
チャイニーズ系のスタッフが一生懸命説明します。
でも、その説明の日本語より、勝手知ったる私たちのほうが分かっているので、やんわりと拒否を。
そして、今まではなかった、荷物を持つという接客でしたが、私はカメラやレンズを入れているので、カバンは持たせません。
旦那が軽いカバンを渡しました。そしてエレベーターに乗ると、一緒に乗らず後から来るといいます。なら、持たせないでさっさと行けばよかったなと内心思いました。

この日は４時前から起きているので、ほぼ貸し切りの風呂に入って横になっていたら、爆睡です。
部屋は、２ＬＤＫです。
その様子は前回の旅行記で、→https://4travel.jp/travelogue/11541237

夕食時間は、18時半です
起こされた時、羊蹄山から月が上がってきてたぞ～って言われました。

見ると、かかっていた雲がまったく無くなっていました。
月はもう高く昇っています。
「なんで起こしてくれなかったの！！！」と言うと、いびきかいて気持ちよさそうに寝てたから…と言います。

やっと姿を出した羊蹄山です。
いいシャッターチャンスを見逃しました。

ディナーのレストランは1画に1組としていました。
この時間帯は我が家と2組で、接触することはありませんでした。

静かに沈んでいく、夕焼け空を眺めながらワンドリンクサービス＋羊蹄コースプランのお食事を待ちました。

お隣のホテルには鯉のぼりがあがってました。

このレストランも、5月7日～7月7日まで営業休止だったので、ほんと味わえてよかったです。
でも、この期間でも、ルームサービスはやっているとのことです。

料理を運び説明するのも、チャイニースのスタッフでした。

一品目　人参のムースとコンソメ　自家製パン

旬な野菜中心で作るここの味は大好きです。
でも、ちょっと、いつもと感じが違うなと思ったら、2019年12月にシェフが変わったようです。

二品目　ブロッコリーとサラダ・・・・・実はチャイニーズの説明が素材そのまんまを知らせて終わりで、きっとはしょってるんだと思います。

だって、ブロッコリーとサラダなんて、、、そのまんまだし、言わなくてもわかります。でも、その時、ブロッコリーって聞きとれなくって、三品目が来た時に聞き返しました。あまりにも、ブロッコリーの発音が謎だったので、考え込んでしまい、おいしい手の込んだサラダを撮り逃がしてしまいました。＞＜

画像は三品目　帆立ベーコンと大根のソース

＊チャイニーススタッフが唾を飛ばしながら、片言で行ったまんまを記入

四品目　ポークとトリ　　←　おそらく、○○産の無菌豚とか、○○産の地鶏の、○○ソース添え…みたいな説明を、みたまんま、ポークトトリではしょった。（汗）

五品目　バニラアイスクリーム　←やっぱり、みたそのまんま

コーヒー

レストランのある棟には温泉があるので、食べ終わったらそのまま大浴場に行きました。

脱衣所に、バスタオルとタオルが置いてあるので、手ぶらで行けます。

風呂上がり外に出てみると、北斗七星が見えました。

反対側にはほぼ満月。

星撮りは、自分で歩いて行け！と言われ、ロケハンしてなかったので、あきらめました。

そうそう、ベットルームもあるのですが、和室に布団を引きたいと思って出そうとしたら、無断で使用したら追加料金！みたいなことが書いてあったので、やめました。そして、ベットの掛布団を持ってきて寝袋のように使って寝てしまいました。

2日目に続く