2019/05/25 - 2019/05/25
791位(同エリア2326件中)
赤い彗星さん
生野銀山を観光した後、従妹が行きたいと言っていた太陽公園のある姫路に向かいました。
太陽公園の存在自体初耳でしたが、立派な欧風の城があるだけでなく、広大な敷地に怪しい石の造形物が並ぶエリアがあったりと、本物に似せているけど、怪しさ溢れる造形物が並び立つ、珍スポットでした。
- 旅行の満足度
- 3.5
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姫路市街からは、かなり郊外に位置する太陽公園にやってきました。
隣には、東洋大姫路の野球部グラウンドがあります。山上に立つ欧風の城と広大なエリアに多数の石像が並び立つテーマパーク by 赤い彗星さん太陽公園 公園・植物園
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公園内の店舗のようですが、当日はどこも開いておらず。
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勇者ヨシヒコのロケ地ということで、衣装や小物が展示されていました。3rdシーズンの勇者ヨシヒコと導かれし7人で、魔王の城に向かうための天空城として登場しましたね。
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ダンボールで造られたひとくいばこ。結構厄介な魔物なんだけど、弱そう,,,
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乗ってしまうと勝手に進んでしまう滑る床。下の階への階段に向かっています。ザッザッザッ。
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何の説明も前振りもなく、建物の間に立つ象の模型。
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こちらはヒトコブラクダ像。
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ウェルカムハウス前には、白象の像。
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白象の奥には、クマ軍団が。
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ウェルカムハウス入口に立つ、童話に出てきそうな人形。
もしかしたら、謎の動物たちも含めて何かしら由来があるのかも。 -
丘の上には、白鳥城が聳えています。ドイツのノイシュヴァンシュタイン城を模しただけあって、よく似ています。(行った事ないので多分)
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入園料1,300円を払って、白鳥城を観光します。
白鳥城へは、小さなモノレールに乗って向かう事が出来ます。
モノレールの時間は決まっているので、乗り遅れないように注意です。 -
モノレールの車窓からの白鳥城。
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白鳥譲の入口部分。
ノイシュヴァンシュタイン城は、遠目からの全体像はよく見ますが、正面から見た事ないな。入口は、こんな感じなんだろうか。 -
レンガ造りの入口から城内に入ると、要塞感満載な風景が現れました。
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見張り台も兼ねた高い尖塔が聳えています。
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ミニチュアで改めて見ると、本当に美しい城ですね。
要害堅固でありながら、見せることを十分に意識したお城です。 -
コスプレイヤーさん達には、人気の撮影スポットらしく、訪問した日も撮影中でした。かなり本格的に撮影していますが、モデルさんとかなのかな。
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城内のだまし絵ゾーンのジョーズ。右の謎のキャラクターはなんぞね?
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城内には、それ程凄い展示物があるわけではないので、雰囲気を楽しむといった場所かと思います。
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おとぎの国的な装飾。
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世界中の民族衣装が、ずらりと並んで展示されています。
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欧州風の城という事で、お約束の鎧も展示されています。
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背景が壮大過ぎて、逆にちっぽけな存在を際立たせそうな玉座。
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ヨーロッパの工房が作製した木製人形が、多数展示されています。
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クリスマスツリーの元になったと云われるクリスマスピラミッド。
ドイツの民族的なクリスマスの飾りだそうです。 -
家の形をしたクリスマスピラミッド。
ロウソクを立てると暖かい空気が上昇し、屋根の上のプロペラが回ります。 -
サンタクロースと云えば、赤い衣装ですが、緑や紫の衣装を着たサンタクロースも混じっていますね。
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間近から見ると、ほんとに立派なヨーロッパのお城です。
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白鳥城は、ロケ地としても売り出しているようです。確かにこのような場所は、日本にはなかなかないですね。
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横から見ると、改めて物凄い高さの建物だと実感。
一領主がこのような建物を立てたら、そりゃ財政破綻するなと納得してしまいます。(ドイツの話) -
道路を渡って向かい側にある石のエリアに向かいます。
こちらの入園料も、城のエリアで払った入場料に含まれるので、入口でチケットを見せれば入れます。
こちらには、世界各地の石像や石造りの建物のレプリカやミニチュアが展示されています。 -
石のエリアに入ると、木々の間に石像が並んでいます。
韓国の済州島の守り神。石のおじさんという意味のトルハルバンという石像。 -
石のエリアへの門代わりとなっている、フランスの凱旋門のミニチュア。
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フランスに行ったことがないので、実物は見た事ないのだけれど、何かちょっと違うような気がする。
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コロンビア行った時は、見かけた記憶はないけど、コロンビアの「牙のある神像」という石像。頭部のヘルメットみたいのは、髪の毛を現わしているのかな?
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ちゃんと目の入った小さなモアイ像。
どちらかと云えば、目の入っていないモアイ像の方が、映像で見慣れているので違和感を感じます。 -
メキシコのオルメカ文明の巨石人頭。
伝わっていないだけで、左甚五郎的な名匠とかいたんだろうな。 -
子供の頃に、テレビだか本だかで見た、宇宙人の姿にそっくりだ。
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なんだか妙にリアルな感じで不気味な石像。
背中には赤ちゃんを背負っているのかな。半身の文様は、恐らく刺青を現わしているんでしょうね。 -
顔はドクロかな。うらめしや~と云うより、懐いてくれてる犬のような姿勢。
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ロボットっぽい石頭像。
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ライオンに見えるけど、中南米の石像だと考えるとジャガーかも。
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これまた独特の迫力ある石像。
仏像のような頭部ですが、天然パーマの女性像なのかも。 -
兵馬俑見学にようこそ!といった感じで、兵馬俑の建物前には、中華風の石像が並んでいます。
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さりげなく兵馬俑の建物前にも宇宙人像。
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屋内には、兵馬俑がずらり。
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石のエリアの見所の一つだけあって、想像以上に見応えがあってびっくり。
西安には行った事がないので、規模が違うのだろうけど、行く機会のない人にとっては、十分に本場の雰囲気が伝わってくる場所だと思います。 -
万里の長城登城門の前には、左右に石像がずらりと並んでいます。
石像が多過ぎて、異様な雰囲気の漂う場所です。
この奥には、万里の長城を模した石道が続いています。 -
万里の長城を模した通路には、礼や知性を感じる穏やかな中華風石像が並んでいます。
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ミニ天安門広場ですね。周りが緑に囲まれているので、無機質な実物の天安門広場とは、風景が違って見えます。
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埴輪というより、大魔神像。刀剣というより、鉈。
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サッカーボールを足でキープしている獅子像。
天安門前にこんなのあったっけか? -
遠くにも塔が見えるけど、時間がないので諦めます。
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天安門側から、広場を見た風景。
ちゃんと集会できるだけの十分なスペースがあります。 -
石塔がずらりと並んだ小径。
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奥に見える鶏足寺の前には、これでもかというぐらい石仏が並んでいます。
鶏足寺は、レプリカではなくて本当の寺院だそうです。
お寺の方が、ここだけ唯一本物なんですよとおっしゃっていました。 -
高台にある鶏足寺から見た石のエリアの風景。
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前段のスフィンクスも含め、エジプトのピラミッドを模しているようですが、建物の色はメキシコのピラミッドのようです。
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ピラミッドの中には、バッタもん感溢れる金の胸像が。
一応ツタンカーメンのマスクを模しているようです。 -
ミクロネシアのヤップ島で使用されていた石貨を祀った石貨神殿。
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大きな石のお金。
持ち運びも容易ではないし、お金持ちは保管場所も含めて、かなりの負担が掛かりそう。持ち逃げはされない仕様ですね。
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