2018/12/23 - 2018/12/28
1609位(同エリア1836件中)
コギさん
夜行列車に乗って朝8時にモスクワ到着。1泊のみですが、行けるとこ行きます。
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モスクワのサンクトペテルブルク駅に着きました。担当の車掌さんをパチリ。微動だにせず。優しい方でした。
ちなみに朝食はパンケーキ(2択だったかも)・ヨーグルト・紅茶…思い出せない。
到着も出発同様静かでした。 -
ドーブラ・パジャーラ(ロ?)バーチとは?
「歓迎」的な? -
駅の外に出てきました。右手に今夜の寝床・ヒルトン・モスクワ・レニングラーツカヤが見えます(ボケてますが)。どうしてもスターリンクラシックの建物に泊まりたくて。ラディソンに比べれば破格だし、交通の便がいいし。ラディソンはモスクワ川クルーズを調べた時に、地図を見たら、駅からけっこう歩くし、中心部からほんの少し外れる(行きたいところの行動範囲になかった)し。
近くに見えますが、そこそこ歩きます。信号を2回渡って正面へ。
朝8時なので当然チェックインできないので、荷物を預かってもらいます。レセプションの女の子に、「トロイカカードを買ってチャージしたいんだけど、ロシア語で書いてもらえる?」とお願いしました。 -
おかげでスムーズに購入できて、そのまままずは赤の広場へ。マネージ広場のクリスマスマーケットはこんな感じ。まだ、開店前ですが。
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ヴァクセレンスキー門をくぐって広場へ。封鎖されてなくてよかった。
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ベタに起点に乗ってみます。この上、雪が降っていると結構滑ります。
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赤の広場はイベント会場となっていました。
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中央にスケートリンクが設けられ、アリョンカちゃんも鎮座。(スポンサー?)
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向こう端に見える聖ワシーリー教会。今回は訪問しませんでした。雪の中でも映えます。
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グム百貨店のライトアップも続行中。朝も暗いですから。
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無名戦士の墓で炎が燃えています。警備の兵隊さんがガードしています。
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不動とされるはずですが、左側の兵隊さん始終目がキョロキョロしていました。
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アレクサンドロフスキーへの入り口となる門です。かっこいい。
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しばらく進むとクレムリンのチケット売り場の建物があります。今日は木曜日でクレムリンはお休みですが、武器庫のみオープンと子供のイベントで招待客のみ入れるようです。私は武器庫もクレムリンもいっきに見たいので明日の武器庫のチケットを取っていました。クレムリンの方はそんなに購入に時間がかからないと判断して。ちゃんと自販機もあります。普段は混雑するのでしょうが、人がほとんどいないので明日のために下見です。
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こちらはクレムリンのチケット窓口。写真が切れている部分・入り口を挟んでこちら側の窓口が武器庫のバウチャーを持っている人用になります。本物のチケットと引き換えになります。これが一人一人しっかり確認する、だから、なのね。
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時間になったので再び赤の広場へ。10分前にレーニン廟の入場の列に並びます。係の人がセキュリティーの前で並ばせ、10名くらいずつ前に進めてます。並び始めて20分程でセキュリティーを通過できました。
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壁に沿って進み、建物をぐるっと回る感じで入り口を目指します。
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どなた? 石像のあるお墓にはこんな風に同じ花が飾られています。人によって量はいろいろ。マルクスのところが一番多かったかな。
中は撮影できません。鞄やカメラ(当然鞄にしまっています)は持ったままで大丈夫。鞄の大きさによるでしょう。歩くスピードも、最初から気になって足早だったからわかりませんが、ちょっとゆっくりめでも怒られる雰囲気はなかったです。立ち止まったらどうなっていたかはわかりませんが。レーニンさんも生身(と言っていいのかい?)には見えませんでした。蝋人形のようです。 -
次の目的地は宇宙飛行士博物館。地下鉄駅の目の前です。先っぽにロケットをのっけたモニュメントが目をひきます。
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会いたかったのはこの方、ガガーリンさん!
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…ではなくて、こちらのライカ犬。
野良犬だったところを連れてこられて、最初の打ち上げロケットに乗せられたらしいです。心電図の解析によると、打ち上げ直後はパニックで心拍数が急上昇したが、その後落ち着いてきました。しかし、その後再び上昇。しばらくして、反応は無くなりました。機内が高温になることが、これでわかったらしいです。当然彼(彼女?)のはく製はなく、(2号に乗って宇宙遊覧してきた2匹のはく製はこの写真の隣に展示されています。生きて戻ってきたので)機体自体回収できてないのでしょうか。その辺の細かい話はロシア政府は公表したがってなかったみたいですが。 -
二番手の2匹は現在このようにキャンペーン活動にいそしんでおります。
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脱皮?
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中も見学できます。
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輪っかから手をグローブの中に突っ込んで、向こうのフックをつけたり外したりする、というアトラクション。
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最後にトイレを拝借しました。ダイソンのハンドドライヤー、威力がすごい。
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地下宮殿で有名なモスクワの地下鉄。できるだけ写真に残しておこうと思います。地下鉄巡りまでする時間はなかったけど。
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ノヴォスロボーツカヤ駅のステンドグラス
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同じく
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ホテル最寄のコムソモリスカヤ駅構内。
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一旦ホテルに戻ってチェックイン。荷物を受け取って、部屋へ。
エレベーターはルームキーをピッとやらないと動かないらしく、始め知らないでおたおた。部屋の中はこんな感じ。 -
お茶セットもあって、ありがたい。
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廊下はこんな感じ。
この後、携帯でラディソンホテルのリバークルーズの予約を試みたのですが、クレジット会社のセキュリティー画面になり、「え、そこまでメモってないよ」となり、可能性のあるパスワードを入れたら、エラーでそのまま終了。予約は入っている(一人分カウントされて、残数が一つ減っている)。支払いは終わっていない。あたふたしているうちにもう間に合わない時間(そもそもぎりぎりの時間だった)。あちこち探して問い合わせ画面にたどり着き、「かくかくしかじかで、キャンセルします!」とメールを送る、としばらくして、カウントが戻っていました。「ほっ」しかし、機械に疎い私は「お金だけ請求されたりしないよね」と、子どもに質問。「決済されてないんだから、大丈夫」との返信に、やっと一安心。 -
じゃあ、今日はこの後どうしよう、と調べたら、トレチャコフ美術館が遅くまでやっている日でした。時間がもったいないので、早速出かけます。ガイドブックの地図がいまいちで、駅前でチラシ配りしていたお兄さんに尋ねたら、まさかのトレチャコフ美術館を知らない。携帯で調べてくれて(結果、真逆の道を)教えてくれました。教会を過ぎててくてく進むも、「何かおかしい」と、コンビニ的なお店に入って聞いてみる。やはりそこの店員さんたちも美術館のことを知らず、「通りの名前がわかればねえ」と言いながら調べてくれました。結局、来た道を戻ることに。駅を通り過ぎるも、らしきものは全く見えず。と、その時、遠くの教会から出てくるおばあさんを発見! きっと、地元民に違いない、で、ダッシュで話しかけてみるとビンゴ!! 「連れて行ってあげるわよ」と、案内してもらいました。四つ角で「もうあそこだからね」と、お別れ。オーチニスパシーバ!
駅からは一本道ですが、最後ちょろっと右に曲がって行きます。発見しづらいかも。 -
これこれ、これが見たかったんです。シーシキンの『松林の朝』。トレチャコフ美術館展日本で開催中(渋谷行ってきました)。『見知らぬ人』もそちら。
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アイヴァソフスキーの波の表現が好きです、プラスチックみたいで(誉め言葉のつもり2)。
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メトロポールホテルの壁に描かれている絵とか…
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この辺の有名どころも。
ちなみに、某ガイドブックの部屋番号が途中から一個ずつずれていました。レーピンの部屋で見たい絵がありませんでした。昔、日本での美術展で見たけどなあ。 -
移動します。このサバーカ(犬)の鼻をなでるといいことがあるらしく、触ってみます。この壁の反対側にも同じ彫像があります。
プローシャチレボリューツィ駅 -
こちらの鶏さんもお触り。
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アルバート通りに来ました。多くの方が投稿しているこちらのレストラン、利用した方います? どんな感じなのでしょう。
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夕食はこちらで。言わずと知れた「ムームー」です。
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ヌードルスープ・ビネグレットサラダ・?何のパンだ?・クヴァス(夏じゃないのにあるんだ)。シャシリークを食べたかったのですが、「ない」と。「明日は?」と聞いたら、「わからない」。どういうこと? キャラメルついてきました。
クヴァスは…、夏でもいらないかな。 -
途中寄ったお土産屋さんの店内に飾ってあった熊さんとお姉さん。リアルです。はく製かな。足元に箱が積み重なっていて、雑な扱い。
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アルバート駅の天井もきれいです。
ホテルに戻ります。
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