2019/12/30 - 2019/12/31
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Tomorrowさん
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今回は12月30日夜のお散歩から翌日大晦日の様子をお伝え致します。
今年は大晦日の予定も特になく何をしようか思案しておりましたが結局成り行き任せになってしましました。
それではご覧下さい。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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【第三日目;2019/12/30(月)】
スタバを出て夜の人民委員会庁舎前まで来ました。
ここの広場を息子と歩くのは初めてです。 -
相変わらず綺麗にライトアップされていました。
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人民委員会庁舎側から見るとちょっと暗いです。
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でも近くのビルは光を放っています。
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地元民・観光客入り乱れています。
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通りの向こうの歩道も明るいです。
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毎度の事ながらクリスマスイルミネーションにも慣れました。
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雑居ビルも色採りの光を放っています。
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広場の中央に置かれていたモニュメント。
昼間の感じとちょっと雰囲気が違っています。 -
ちょっとした出店も出ています。
写真にはありませんが偽ミッキーマウスの着ぐるみを着た人達には注意して下さい。
子供を狙ってプレゼントを装って飴を渡し、後でお金を請求して来ます。
危うくその手口に引っ掛かるところでした。 -
反対側の歩道に設置されていたモニュメント。
何を形どっているのか判りません。 -
こっちにはお決まりのクリスマスイルミネーション。
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ほんのちょっと歩いただけで子供は飽きてしまったのでタクシーでホテルに帰ります。
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ホテル前に到着しました。
ママと息子は部屋に戻ってお休み、私はちょっと飲んでから帰ります。 -
色々検索するのも面倒だったので昨年宿泊したホテルの正面にあるレストランに腰を降ろしました。
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メニュー。
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すぐにビールが運ばれて来ました。
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料理を待っている間に調味料を。
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中途半端な時間だったせいかあまり混雑はしていませんでした。
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運ばれて来た料理、牛肉と空心菜の炒め物。
家で食べているママの味と同じでした。 -
子供用のおもちゃを売り歩く人、行商にしては品数が少ないかと思います。
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高貴な尼さんの様でたくさんに人に見送られてバイタクで去って行きました。
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食事を終えてホテルに向かう途中で撮影した一枚。
翌日に靴がらみのトラブルに見舞われるとはこの時は思ってもおりませんでした。 -
さて明日の大晦日は何をしようかな?と考えながら岐路につきました。
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【第四日目;2019/12/31(火)】
朝4:00過ぎ(日本時間6:00)です。日々の習慣から体が目覚めてしまいます。
部屋で起きているとまだ寝ているママと息子に迷惑をかけるので表に出て来ました。
ホテル前でコーヒーを買って一服しました。 -
私の座っている前に停まったバイク。
何の配達かな?と思ったら大量の氷でした。
えっ思いましたがもう既にコーヒーは半分近く飲んじゃったし。
結局全部飲んじゃいましたがお腹は大丈夫でした。
考えてみればこれまでにお腹を壊した事は記憶にありませんでした。 -
小一時間間ほど公園の歩道脇に座っていたら空が白みかけて来たのでホテルに帰ります。
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再び公園で。
目覚めた息子を連れて公園内を朝の散歩に出掛けました。
写真はダンスを踊っている人達を真似ている息子です。 -
ホテルに帰って朝食です。
品数が少ないので滞在中はほぼ同じ物を食べていました。 -
今日もママは息子を連れて友達に遭いに行くと言って出掛けてしまいました。
よって自由の時間が出来たのでパトロールに出掛ける事にしました。 -
いつもの公園をショートカットします。
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今日も暑くなりそうですが日本から帽子を持って来るのを忘れていたのでどっかで調達する事にします。
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ベンタイン市場前は工事中で歩道もないので歩くのに注意が必要です。
道が狭くなっている割には交通量は多く、一方通行でたまに後ろの様子を確認しながら進みました。
※持っていたカメラなんかをひったくられたら取り返しようがありません。 -
どっかで見た様な。
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面倒くさいので帽子はここで調達する事にします。
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呼び込みを一切無視してお目当ての帽子屋を探しています。
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時折立ち止まって撮影しましたが何の変わり映えは見られませんでした。
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フードコートも同じです。
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買い物を終えて外に出て来ました。
正面の両替屋は毎度の事混雑しています。 -
買った帽子。
値切って値切って値切って500円位。 -
行く当てもなかったのですがちょっと足を延ばしてみます。
疲れたらバイタクでもタクシーでも帰れる様にホテルの名刺は一応持って来ました。 -
ゆっくりと歩道を進みます。
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まだ取り付けられていない看板、間に合うのかな?
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パンク修理屋です。
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こっちは取り外された様な電飾。
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内部はこんな風になっていました。
単純に明かりを灯すだけなので回路としては単純でした。 -
墓石かと思いましたが脇に寄せられたベンチでした。
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しばらく歩いているとフードコートを見つけました。
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まだ準備中だった様ですが中を覗いてみます。
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十軒くらいの屋台が出ていました。
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どの店も開店準備中でした。
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会場には出店の関係者と私だけ。
他にお客はおりませんでした。 -
覚えていたらまた帰りに寄ってみる事にします。
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服も売られていましたがチラッと値段を見たらそこそこのお値段が付いておりました。
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こっちには音響設備が入っていたと思われるコンテナBOXが置かれています。
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それじゃまた。
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フードコートの外では昔ながらの出展者もおりました。
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暑い、ホテルから持って来た水はもう飲み干してしまいましたので買い足ししました。
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レバンタム公園まで来ました。
この公園に来るのは久しぶりです。 -
やっぱり暑いのでこの時間帯での公園内は閑散としておりました、
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日本から送られた記念碑。
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大きな木に固定された中継BOX.
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タンディン教会に到着。
教会の中は観光客でごった返しておりましたので中には入りませんでした。 -
テト飾り。
デザイン的には中華圏同様です。 -
近くのタンディン市場に到着。
たぶんこの市場は初めてだと思います。 -
内部はベンタイン市場の通路を狭めた感じで売られている物は同じです。
でも呼び込みは殆どありませんでした。 -
店と店の間が狭い。よって一気に二店舗を見る事が出来ます。
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息子へのお土産と考えましたが荷物になるので止めました。
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肉・魚コーナー。
ちょっと生臭かったです。 -
一応ドライブスルー出来る様になっています。
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野菜・果物コーナー。
日本では殆どの撮影する事が出来ないマーケットは海外に来ると必ず撮影していますね。 -
山積みされたドリアンが目につきますがまだ若いかな?
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南国の花、造花ではありません。
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さてそろそろ引き上げる事にします。
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ここは中華風のフードコート。
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マーケットの外の行商屋さん。
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とぼとぼと中心街に向かって歩きます。
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しばらく歩いていたら人集りがしている路地を見つけました。
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そうかここがブックストリートか、初めて訪れました。
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ストリートの両脇にある木がちょうど良い木陰を作ってくれているので心地良かったです。
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通りの中央に停められていた車。
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中を覗くと移動図書館でした。
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ちょっと中を覗いたのですが意味の判らない文字が並んだ本ばかりでした。
それに興味の湧く本もなかったし。 -
サイゴン大教会の横手に出て来ました。
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多分こっち側がブックストリートの正面入り口だと思います。
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中央郵便局を横目に更に進みます。
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市民劇場前。
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ランボルギーニを発見、車種は判りません。
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ようやくホテルの近くまで戻って来ました。
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学校の正面で授業を終えたと思われる生徒達が食事で溢れていました。
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私もちょっと休憩します。
写真のこの人はかの国のユーチューバーの様でただただ値切り交渉だけをオンラインで配信していました。 -
ビールのつまみはこれ。
赤いのはケチャップではなくチリソースです。 -
ビールを2本飲んでコーヒーを買って公園に来ました。
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歩き疲れていたのでちょっと横になったらしばらくの間微睡んでしましました。
気が付くと飲みかけのコーヒーとペットボトルの水、それと靴がない事に気付きました。
しまった、やられてしましました。この様な盗難は初めてで自分の不覚さを痛感しました。 -
幸いにも宿泊していたホテルは目の前だったので人目を気にせず裸足で戻り、ホテルの部屋履き用スリッパを履いて新しい靴を買って来ました。
約3,000円でしたが痛い出費です。 -
時間が経って夜になりました。
ママと息子はママのお姉さん達家族をカラオケに行ってしまいました。
私も誘われたのですがお断りして大晦日の夜をパトロールして来ます。 -
とりあえず昨年と同じ行動を取ります。
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今年は通りの真ん中にステージが作られていました。
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まだ音響等の環境セッティング中でした。
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通りを撮影しながらまた去年と同じかと思い始めました。
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でもまだカウントダウンには早い時間だったのでお客も少なく盛り上がりに欠けていました。
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とりあえず端から端まで歩いて物色しましたがヒットせず。
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通りかかった靴行商、まだ未練たっぷりです。
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仕方ないので夕食をしながら時間を潰す事にします。
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バックパッカー通りは外国人価格のお店なので路地にある地元民のお店に向かいます。
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席に座ってビールを飲み始めたところ隣に座っていた男性2人組みに声を掛けられ一緒に食事しようと誘われました。
特にお断りする理由もなかったので注文した料理やビールをシェアしながら食事と片言の英語でお話させて頂きました。 -
写真の後ろを向いてる方はシンガポール人で明日からバイクでハノイまで旅するそうです。彼は元傭兵でアフリカのソマリアに出兵した時の悲惨さをしきりに話しておりました。が、半面非常に明るく物売りの子供が来ると必ず買ってやっていました。
正面を向いている赤黒の服を着た人は韓国人で普通の会社員でニューイヤー休暇でホーチミンを訪れたそうです。二人とも今日初めて逢ったそうで私と同じでした。
この方はこれからカラオケに行くと言っており私も誘われましたが既に道が混み始めていたのでタクシーで往復したとしても時間が掛かる事を伝えてお断りしました。彼はこの後日本に行ってカラオケを楽しんで韓国に帰国するとも言っておりました。
結局、カウントダウンまでこの方達と食事(飲み続け)をしてホテルに帰りました。
食事代は総てシンガポール人の方が払ってくれ、お金を渡しても断れられてごちそうになってしまいました。
他国の面識もない、名前も知らない人達との交流も「これも旅だね」と改めて思いました。
それでは今回はここまでです、それではまた。
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この旅行記へのコメント (2)
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- ひでじいさんさん 2021/02/18 17:26:00
- お邪魔します
- いい所廻られましたね。祭りの時期や年末年始やイベントやってるときに行くと街が明るく賑やかでこういう時期に行くべきですね。素人旅行者は難しいですが。
20年位前に行った時は10000ドンが時は8円位でしたが、近年は今は50円位に物価が上がり発展していますね。20年前は1日郊外ツアーが昼食付で5ドル、今は10倍ですね。ランボルギーニ・・・・ 若者が高級車乗っているのを見かけました。
思いだしたのでお邪魔しました。
- ひでじいさんさん からの返信 2021/06/01 07:10:28
- RE: お邪魔します
- Tomorrow さん
「いいね」ありがとうございます。Tomorrowさんはホーチミンによく行かれるんですか?? 以前、ホーチミンに行った時の同行者の私達より年配のご夫婦がホーチミンが好きで、もう何十回と来ていると言ってました。特に目的はなさそうで街中を散策するだけだと言ってました。いい街ですね。
> いい所廻られましたね。祭りの時期や年末年始やイベントやってるときに行くと街が明るく賑やかでこういう時期に行くべきですね。素人旅行者は難しいですが。
> 20年位前に行った時は10000ドンが時は8円位でしたが、近年は今は50円位に物価が上がり発展していますね。20年前は1日郊外ツアーが昼食付で5ドル、今は10倍ですね。ランボルギーニ・・・・ 若者が高級車乗っているのを見かけました。
> 思いだしたのでお邪魔しました。
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