パリ旅行記(ブログ) 一覧に戻る
『コロナ禍でしばらくは海外に行けそうにないし、<br />在宅時間が増えたこの機会を利用して、<br />フォートラベルに登録する前の旅行を載せておこうかな』シリーズの<br />第二弾の最終回。<br /><br />1982年夏のヨーロッパ5か国ツアー、最後の国はフランスでした。<br /><br />自分の記録のために書きましたが、<br />読んでくださった皆様、ありがとうございます。<br /><br />

1982年 ヨーロッパ5か国_フランス

6いいね!

1982/07/20 - 1982/07/23

10031位(同エリア17017件中)

旅行記グループ ヨーロッパ5か国 1982

2

1

siro70

siro70さん

『コロナ禍でしばらくは海外に行けそうにないし、
在宅時間が増えたこの機会を利用して、
フォートラベルに登録する前の旅行を載せておこうかな』シリーズの
第二弾の最終回。

1982年夏のヨーロッパ5か国ツアー、最後の国はフランスでした。

自分の記録のために書きましたが、
読んでくださった皆様、ありがとうございます。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
ホテル
4.0
ショッピング
4.5
同行者
一人旅
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
  • 清涼感あふれるスイスからパリへ飛んだわけですが、<br />パリは暑くて、ごちゃごちゃした印象だったようです。<br />トイレットペーパーがひどい、<br />それなのに1フラン取られたと走り書きあり。<br /><br />レストランに裸のまま並べられていた色とりどりのケーキに<br />ハエがたかっていたのを見てびっくり。<br />花のパリっていうけど、こんなん…?<br />パリのファーストインプレッションはいいものではなかったようです。<br /><br />初日はヴェルサイユ宮殿だけ行って、宿泊はシェラトン・パリ。<br />日本人観光客がたくさんいました。<br />翌日市内観光。コンコルド広場、エッフェル塔は撮影のみ。<br />モンマルトルの丘、サクレクール寺院、ノートルダム寺院。<br /><br />昼食後は自由行動で、楽しみにしていたルーブルに行ったところ、<br />なんとストライキ中で入れず、これは大変なショック。<br />リベンジを果たすのはこの30年後になります。<br /><br />気を取り直して、パリでの自由時間の目的地二つ目、<br />この旅行を勧めてくれた職場の先輩から頼まれた<br />ルイヴィトンへ買いに本店に。<br />この先輩が勧めてくれなかったら、海外への第一歩を踏み出す勇気も持てなかったし、仕事も休めませんでした。感謝。感謝のヴィトンです。<br /><br />その後シャンゼリゼをぶらぶら歩いていると、<br />一人旅の女の子に「日本人ですか」と声をかけられました。<br />なんと17歳の日本人女子バックパッカーでした。<br />「日本語聞くの久しぶりです」と言っていた、彼女の行動力に脱帽。<br />今頃どうしているかしら…<br /><br />そんなこんなの12日間。<br />帰り道の飛行機の記憶も記録も残っていません。<br />多分相当疲れていたのでしょう。<br /><br />この旅のあと、海外に出られたのは28年後のことでした。<br /><br />

    清涼感あふれるスイスからパリへ飛んだわけですが、
    パリは暑くて、ごちゃごちゃした印象だったようです。
    トイレットペーパーがひどい、
    それなのに1フラン取られたと走り書きあり。

    レストランに裸のまま並べられていた色とりどりのケーキに
    ハエがたかっていたのを見てびっくり。
    花のパリっていうけど、こんなん…?
    パリのファーストインプレッションはいいものではなかったようです。

    初日はヴェルサイユ宮殿だけ行って、宿泊はシェラトン・パリ。
    日本人観光客がたくさんいました。
    翌日市内観光。コンコルド広場、エッフェル塔は撮影のみ。
    モンマルトルの丘、サクレクール寺院、ノートルダム寺院。

    昼食後は自由行動で、楽しみにしていたルーブルに行ったところ、
    なんとストライキ中で入れず、これは大変なショック。
    リベンジを果たすのはこの30年後になります。

    気を取り直して、パリでの自由時間の目的地二つ目、
    この旅行を勧めてくれた職場の先輩から頼まれた
    ルイヴィトンへ買いに本店に。
    この先輩が勧めてくれなかったら、海外への第一歩を踏み出す勇気も持てなかったし、仕事も休めませんでした。感謝。感謝のヴィトンです。

    その後シャンゼリゼをぶらぶら歩いていると、
    一人旅の女の子に「日本人ですか」と声をかけられました。
    なんと17歳の日本人女子バックパッカーでした。
    「日本語聞くの久しぶりです」と言っていた、彼女の行動力に脱帽。
    今頃どうしているかしら…

    そんなこんなの12日間。
    帰り道の飛行機の記憶も記録も残っていません。
    多分相当疲れていたのでしょう。

    この旅のあと、海外に出られたのは28年後のことでした。

    ルイ ヴィトン (シャンゼリゼ本店) ブランドショップ

6いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

この旅行記へのコメント (2)

開く

閉じる

  • ももであさん 2020/04/30 14:12:41
    時をかける少女
    1982年...
    日本ではまだ人々がちょんまげを結っていた頃ですね!?

    紙やすりのようなトイレットペーパー
    色とりどりのケーキには無数の 'インスタ蝿'

    憧れに対する現実って、意外とそんなものかも知れません。

    でもでも。それでも惹かれるんですよね。旅♪
    好奇心丸出しで子供に戻り、知らないものをグイグイ
    取り込んでいく!

    28年間の軟禁に加え、今や先の見えないコロナ監禁^^;
    開放の暁には、大爆発ですね(ΦωΦ)

    siro70

    siro70さん からの返信 2020/05/03 09:21:19
    Re: 時をかける少女
    ももであさん、
    コメントありがとうございます。
    1982年、バブルが起きる前、消費税もまだなかった時代、
    今とはすごく違ってた日本。
    今から思うと、ちょんまげ結ってたころと変わりないのかもね。

    28年の軟禁が解かれ、あっちもこっちも行きたい所だらけだったのに、
    しばらくは我慢我慢。海外どころか、仕事以外は徒歩圏での生活。
    旅って、行けるときに行っておかないと、チャンスはいつ来るかわからない。いつでも行ける、なんていうのはやっぱり単なる思い込みだった。
    過ぎた日は帰ってこない。
    そう、開放の暁、大爆発したいです。

siro70さんのトラベラーページ

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フランスで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
フランス最安 318円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

フランスの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから海外旅行記(ブログ)を探す

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP