2019夏のスイス旅【５７】チューリッヒ散策

2019/07/24 - 2019/07/24

ホテルに荷物を預けて町歩きへでかけました。
チューリッヒでは1泊だけで明日には帰国便へ向かうのでほんのちょっぴりの町歩きです。

前回とほぼ同じようなところを辿っただけなのですが、お天気に恵まれて楽しめました。

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【スケジュール】

7月11日（木）関空発
7月12日（金）ドバイ空港経由でチューリヒ空港→ベルン（ベルン泊）
7月13日（土）ブリエンツ・バレンベルク野外博物館＆シーニゲプラッテ（ベルン泊）
7月14日（日）ベルン→マイエンフェルト、ハイジの道ハイキング（マイエンフェルト泊）
7月15日（月）バーゼル訪問　　　　　　　（マイエンフェルト泊）
7月16日（火）マイエンフェルト→ティラノ、ブルージオのループ（ティラノ泊）
7月17日（水）ディアヴォレッツァ展望台、アルプグリュムへのハイキング（ティラノ泊）
7月18日（木）サンモリッツ訪問　　　　　（ティラノ泊）
7月19日（金）ティラノ→アローザ　　　　（アローザ泊）
7月20日（土）アローザでハイキング　　　（アローザ泊）
7月21日（日）アローザ→アッペンツェル、クロンベルク展望台（アッペンツェル泊）
7月22日（月）シュタイン・アム・ライン＆ザンクト・ガレン訪問（アッペンツェル泊）
7月23日（火）ヴァッサーラウエンでゼーアルプゼーへのハイキング（アッペンツェル泊）
7月24日（水）アッペンツェル→チューリヒ（チューリヒ泊）
7月25日（木）チューリヒ空港→ドバイ空港→
7月26日（金）→関空着

エリア チューリッヒ(スイス)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: エミレーツ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

フロントで荷物を預かってもらって町歩きへ

ホテルから駅までの間にスーパーもあり便利です。

トラムも走る通り

リマト川沿いへ

リマト川沿いを歩いて

駅前のスイス国立博物館にやってきました。

この博物館は先史時代から現代までのスイスに関する文化のさまざまな分野に及ぶ展示が見られます。
特に、中世以降の生活用具、衣服、家具などのコレクションは必見と言われています。

博物館前に来て、さて、どこから入れるんだろうと探したのですが囲いがあって工事中

ここでも「閉館中」に出くわしてしまってお城のような外観のみで我慢我慢

仕方なく駅構内を通って

駅構内には約30ものレストランやカフェが入っています。また土・日曜日も営業しているショッピングセンターもあってお買い物に便利です。

ホテルのある側と反対の中心地側へ出てきました。

駅舎を振り返って

駅前広場の像と共に

この像はスイスの鉄道王エッシャーさんだそうです。エッシャーさんはサンゴッタルド鉄道会社を設立し、クレディ・スイス銀行創始者でもあり、後にはチューリッヒ工科大学の学長を務めたこともある方とのこと。

駅前には立派なホテルもありとても便利よさそう。

でも料金の点で諦めてしまいました、数年前に退職した身であるもので^^;

スタバなど駅前にはいろいろなお店があります。

バンホフ通りへはいって

駅前ホテルはでかい！

新型車両のトラムも走る賑やかな通りで

菩提樹の並木が続きます。

小さいけれども芝生や木々の緑が美しいペスタロッチ公園です。

教育実践者として名高いペスタロッチはチューリッヒ生まれだそうです。

公園前にある素敵な緑のオブジェは？

バンホフ通りはさらにまっすぐ続きます。

旧型のトラムも走ってきました。

確かこの辺りで左折したような・・・

リンデンホフの丘へ向かう途中の通り

リンデンホフの丘へ向かう途中の通り

リンデンホフの文字を見つけて

ここがリンデンホフの丘入り口

階段を上ります。

上った所がリンデンホフの丘

何かの撮影が行われているようでした。

リンデンホフの丘の端っこからの眺め

リンデンホフの丘の端っこからの眺め

リンデンホフの丘

リンデンホフの丘

女性兵士の像がある噴水

この女性兵士像、1292年にハプスブルク家と勇敢に戦った女性兵士を記念して記念して造られたとのことです。

リンデンホフの丘

菩提樹が茂り夏でも比較的涼しげな公園です。

プファルツガッセの表示

プファルツガッセに入るところにあるレリーフ

地元のガイドさんでしょうか、ツアー客に説明中の所を撮らせていただきました。

城壁に張り付けられた説明版

プファルツガッセに入るところにあるレリーフ

チューリッヒの名はここに由来する。ツーリクムの名が刻まれた墓石(2世紀頃のもの、1747年にリンデンホフで発掘)の複製は、公園の入り口坂道にあるプファルツ通り(Pfalz-gasse)で見ることができるとのことです。

プファルツガッセの先に見えるのは聖ペーター教会の時計塔

プファルツガッセを南へ

プファルツガッセを南へ

スイス国旗が目立ちます。

プファルツガッセを南へ

目を惹く壁画

プファルツガッセを南へ

聖ペーター教会の時計塔を見上げて

聖ペーター教会入り口の表示

聖ペーター教会内

聖ペーター教会内

聖ペーター教会内

聖ペーター教会前の広場

聖ペーター教会前の広場

聖ペーター教会

聖ペーター教会前のケラーVeltlinerkeller

通りの先にあったちょっと雰囲気の違うお店

窓周りの装飾が素敵

広々としたところに出てきました。

聖母教会前広場（ミュンスターホーフ）です。

そして平場に面して建つ聖母教会　フラウミュンスター

聖母教会前広場　ミュンスターホーフ

聖母教会　フラウミュンスター

聖母教会　フラウミュンスター

聖母教会　フラウミュンスター

聖母教会前広場

聖母教会　フラウミュンスター

聖母教会前のミュンスター橋の向こうに見えるのが大聖堂

大聖堂

リマト川沿いの風景です。

気品のある白鳥さん

リマト川沿い

聖母教会を振り返って

リマト川沿いの風景

リマト川沿いの風景

ミュンスター橋から聖母教会を望んで

ミュンスター橋から見るリマト川沿いの風景

ミュンスター橋から見るリマト川沿いの風景

ミュンスター橋から見るリマト川沿いの風景

橋の袂の像

HANS WALDMANN の文字が彫り込まれています。

広場からフラウミュンスター橋へ入る所の建物はマイセン・ギルド開館

フラウミュンスターの隣には市庁舎の建物と中庭があります。

フラウミュンスターと続くようにして建つ市庁舎の中庭へ

中庭に入ったところにあった水場

中庭でフラウミュンスターの建物を見上げて

アーチが素敵な回廊があります。

左右にある回廊の通路

通路の壁画が素晴らしい

このような壁画が続きます。

こちら側の壁画は落ち着いた彩色

中庭奥にあるのがこのような回廊です

中庭の回廊で

中庭の回廊で

こちら側のは色鮮やかな彩色

中庭の回廊で

市庁舎と噴水

中庭の回廊で

中庭の回廊で

中庭の回廊で

中庭の回廊で

中庭の回廊で

中庭の回廊で

隣は聖母聖堂のフラウミュンスター

中庭の回廊で

中庭の回廊で

一角に彫刻装飾が素敵な噴水があります。

中庭の回廊で

中庭の回廊で

リマト川とは反対側の通りに面した通路

リマト川沿いに戻ってタウンホールを後に町歩き再開