2018/11/23 - 2018/11/24
65位(同エリア83件中)
ladyさん
この旅行記のスケジュール
2018/11/23
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HOTEL Mercury Inn By Sonachi
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HOTEL Mercury Inn By Sonachi
2018/11/24
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HOTEL Mercury Inn By Sonachi
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この旅行記スケジュールを元に
いつか行きたいと思っていた、毎日インド・アターリーとパキスタン・ワガの国境で行われるフラッグ・セレモニー。
そこに4トラベルのコミュニティーでお知り合いになったトラベラーの方々の旅に同行できるチャンス到来!
特典利用でトラベラーの皆さんとフライトスケジュールを合わせていたのですが、行きの特典に空きがなくなってしまい、前乗りでカジュラホに行き、夜行列車で早朝デリーに戻った後、デリー発アムリトサル行きの便から合流しました。
トラベラーさんとの初めての旅行、しかも総勢9人、とにかく皆さんに迷惑をかけることがありませんように・・・とドキドキ・ワクワクで、インド・アターリー・ボーダー(ATTARI BORDER)側のフラッグ・セレモニーに黄金寺院の夜景、朝焼けの黄金寺院を楽しんで来ました!
この旅行記は、フラッグ・セレモニーの後に訪れたナナック生誕祭の黄金寺院編です。
11/21(水) 11:15 成田→17:00 デリー(AI307)
20:10→車中泊(Train No.12448)
11/22(木) 6:35 カジュラホ
18:20 カジュラホ→車中泊(Train No.22447)
★11/23(金) 5:25 デリー
12:15 デリー→13:40 アムリトサル(9W824)
★11/24(土)アムリトサル→ラホール(陸路)
23:45 ラホール→(TG346)
11/25(日) 6:10 バンコク
11/26(月) 0:30 バンコク→8:25 羽田(NH808)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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インドとパキスタンの国境・アターリーからチャーター車で戻って来て、ホテルにチェックイン!
黄金寺院(ハリマンディル・サーヒブ)まで2分とめっちゃ近くて参拝にはぴったりの宿♪
HOTEL Mercury Inn By Sonachi
http://hotelmercuryinn.com/ -
私のお部屋は残念ながら窓なし。。。
でも広いし綺麗だし、寝るだけなので文句なし!
Hotels.comで3,629円
①黄金寺院に近くて夜歩いて行けること、②トイレ、ホットシャワー付き、③できればホテルから黄金寺院が眺められる、を条件で探しました。
5月に予約した時は既に満室のホテルもあり、こんなに早くに何で?とその時は思いましたが、後になってその理由が分かりました。 -
洗面台
思ってたより全然キレイ! -
シャワーとトイレ付、バスタブなし。全然OK!
しかし、みんな一斉にシャワーを浴びるとお湯が出ないという・・・インドあるある(^_^;) -
シャンプー2つと石鹸
インド人はピンク好き! -
階段ホールに飾られているのは、長い髭をたくわえ、ターバンを巻いたシク教徒の肖像。
後で調べたら、黄金寺院に縁のあるbaba deep singh ババディープシン (1682~1757) という最も神聖な殉教徒のひとりでした。 -
顎鬚にターバン姿は、シク教総本山のお膝元にまさに来たカンジ。
しかし、こちらの肖像画は誰か不明・・・ -
20時40分頃、黄金寺院に向かいます!
「kEEP YOUR SHOES HERE」の目印を見つけたけれど、人混みがひどくて、ここで9人がはぐれて2つのグループに別れてしまいました。。。 -
宗教上の理由で靴の持ち込みはできないので、靴預け所に預けます。
靴預け所もカオス!!!
シーク教は異教徒にも寛容で無料で入場できます。
寺院を万人に開放しているから出入口は四方にあるのだそう。 -
①靴を預ける
靴預け所はクロークみたいになっていて、靴を預けると引き換え券をもらいます。
この引換券にはハート型もあるみたいなので、預け場所によって違うのかもしれないです。 -
②スカーフやストールまたはバンダナ等で頭(髪の毛全体)を覆う
バンダナの無料貸し出しがあります。
手をお清めする?女性たち。 -
③足を洗う
裸足になって水が張られた(消毒液の)プールで足をお清め。 -
ここで可愛い女の子に会いました☆
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お母さんとお祖母さんと一緒!
イエロー、パープルにブルーとステキな色使い☆ -
白大理石の宮殿のような建物の中を下ると、広い空間に出ました。
階段を上るのではなく、下りるようになっているのは、日常よりも一段身を低くするようにという謙虚さを教えているからだそう。 -
この人混みの奥に・・・
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憧れの黄金寺院と不死の池「アムリタサラス」が。
不死の池「アムリタサラス」は150m×120mの人工池で、周囲を囲む回廊から黄金寺院に橋がつながっています。
黄金寺院は、19.7m四方の大理石の土台の上に建つ12.25m四方の2階建ての建物。
正面は、Ramgarhia Bunga ラムガール・ブンガという物見の塔。黄金寺院 寺院・教会
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ま、まぶしい…(>_<)
ネットで見ていた黄金寺院はもっと厳かで静寂さを秘めた美しさだったような・・・電光色で飾り過ぎのような気がしました。
でも、不死の池「アムリタサラス」の周りに蝋燭がお供えされていて、あれ?今日って何か特別の日なのかも? -
調べてみると
今日11/23は549周年のGuru Nanak's Birthday (シク教ナナック生誕日)
明日11/24はGuru Tegh Bahadur's Martyrdom Day(シク教9代目グルの殉教日)
※シク教ナナックとは、シク教の開祖で初代グル(尊師)・グル・ナナック(1469-1539)のこと。 -
シク教ナナック生誕日は、11月の満月の日みたいで、毎年違うみたいなのですが、意図せず、シク教で一番大切なお祝いの日に来てしまっていたのでした!
だから、ホテルが5月でも満室だったのか!!! -
イチオシ
この飾りは今日だけの特別なデコレーション☆
正面の黄金寺院の聖所には、シク教のご神体である聖典「グル・グラント・サーヒブ」が保管されています。 -
大理石のシク博物館と時計台
無料でシク教に関する資料や文献、歴代グルの肖像などの展示が見られますが、時間がなくて入ることはできませんでした。 -
黄金寺院は大理石の建物で四角に囲われていて、今日は真っ白の大理石がブルーにライトアップ☆
またいつもとは違った幻想感があるのでしょう。 -
黄金寺院を取り囲むParkarma 回廊には、ナナック生誕を祝うために座ってくつろぐ人たちでいっぱい。
ここで横になっている人もいて、ここが噂の巡礼宿なのかと思いました。(←違います) -
回廊の四隅にはこうした給水所があって、無料で聖水を頂けます。
(香りの付いた水で池の水ではないらしい)
神社のお清めみたいな気がして、ちょっとだけ頂いてみました。 -
中東だと写真攻撃にあったりしますが、シク教の人たちはシャイなカンジでちらちら見られても取り囲まれることがなくて意外でした。
(でも、もう一方のグループは写真攻撃にあったというので、マジュラさん人気か?マジュラさんに負けるとは!!) -
Baba Deep Singh shrine(ババディープシン寺院)
ババディープシン (1682~1757) は最も神聖な殉教徒のひとり。
頭が切り落とされた後も戦い続け、片方の手で頭を抱えている間、もう一方の手で剣を使って敵を倒し続けたといいます。
それから自分の頭を投げ、黄金寺院の近くに落ちたとの言い伝えがあるのです。 -
上:ババディープシンの肖像
下:左手に頭を持ち、右手に剣を高く上げたババディープシン -
Ber Baba Budha ji(ババブッダの木)
ババブッダがこの木の下で野宿しながら、黄金寺院の建設作業を行ったという木。 -
大理石の回廊の床にはヒンドゥ語?の文字が刻まれています。
何て書いてあるんだろう?観光案内所 (アムリトサル黄金寺院) 散歩・街歩き
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大理石のシク博物館と時計台
中央スィク博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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ここに来る前に「聖者の食卓(原題:Gru Ka Langar)」という黄金寺院を舞台にしたドキュメンタリー映画を観ていて
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神は農場 神は農民
神は穀物を育て 粉にひく
神は食事を作り 皿に盛る
そして自らも食べる -
イチオシ
神は水 神は楊枝
神は一杯の水を勧める
と言った神様を崇める言葉(確か英語)が書かれた看板が掲げられた通りがあったはずなのですが、黄金寺院の入口はいくつもあって、正門から入らなかったからか、そうした看板に出会うことはできませんでした。 -
ラムガール・ブンガ(物見の塔)の後ろ辺りにGuru Ka Langar グル・カ・ランガル(無料の食堂)があります。
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イチオシ
Dukh Bhanjani Beriの木の下にはGhat ガートという沐浴場があって、沐浴している人がいました。
Dukh Bhanjani Beri(悲しみの木)
信心深いビビ・ラジニという裕福な家の娘は父親の怒りを買い、ハンセン病患者と結婚させられましたが、愛情をもって夫を支えました。
ヒンドゥー教巡礼地を巡りアムリトサルに来た時、ビビ・ラジニが食料の調達のために出かけている間、夫は水辺の木の下に座っていましたが、その近くの池に入って出て来ると夫は病が治り、健康な男性の姿になりました。
夫が座っていた木はDukh Bhanjani Beriと呼ばれ、人々は痛みや苦痛を和らげるといわれる神聖な水に入るようになったのだそうです。 -
裸足だったし足だけ水に浸けてみたかったのですが、沐浴は自制してGru Ka Langar グル・カ・ランガルへ!
グル・カ・ランガルでは、巡礼者や旅行者に食事が無料で提供され、その数は毎日約10万食という。。。 -
お皿を受け取って2階に上がると、ちょっと垣間見えた給食室。
真っ黄色なのは絵の具!?と思うようなカレーがこぼれた跡?
顎鬚のターバンを巻いたおじさまたちが薬缶やら大量のナンを持って給仕に出陣! -
カースト制度で有名なヒンドゥー教と違って、人間は生まれながらに平等であり、民族、宗教、カースト、人種、性別関係なく、皆で一緒に食事を頂く・・・
それがインドのヒンドゥー教とは違う、シク教の教えです。グル・ガ・ランガル インド料理
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私の髪よりも長い白髭を貯えた、白雪姫に出て来る小人のようなおじいさんが配給してくれます。
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一列に座って、給仕係りからナンやカレーが配られたら「いただきます」!
当然のようには私は座ったけれど、他の8人は食べる気がなさそうだった、意外。。。 -
こちらが本日のメニュー☆
チャパティとサフランライスと2種のカレーというプレート
ナンはもちもちで美味しく、カレーも辛くなくて、味覚が合うか心配だったけれど、意外と美味しかった!
でも、お腹が心配で完食はできなかった。。。(お腹が弱いので) -
カップルで紅白コーディネート。
ナナック生誕を祝うための正装なんでしょうね。 -
現世の無私の奉仕(Sevaセーワー)が天国での栄光を約束する---シク教聖典
グル・カ・ランガルで頂いた食事の対価は、寄付や労働という奉仕で支払います。
ここで食器を洗ったり、食事を作ったり、給仕をしたりしている人たちはすべてボランティア。 -
イチオシ
不死の池「アムリタサラス」に映る黄金の色にブルー
この日だけの特別な景色と色 -
名残惜しくも黄金寺院とアムリタサラスを一望してホテルに戻ります。
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Tosha Khaana
黄金寺院へ渡る橋の入口にある門
16世紀初めに、初代グル・ナーナクが沐浴中に啓示を受け布教を開始し、世襲制で続いて来たシク教でしたが、第10代教祖の4人の息子がムガル帝国との戦争で亡くなったため、遺言により1708年から教典がグルとされました。 -
Sri Akal Takhat Sahib
Tosha Khaanaの正面にあり、シク教のご神体である聖典「グル・グラント・サーヒブ」が、黄金寺院の聖所から毎晩21:45~23:00頃になると移される場所。
その間、0:30頃から聖所はミルクで床を洗い清められるんだそう。 -
毎晩、この奥で保管されるんだなぁ。
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Gurdwara Thara Sahib
中に入らなかったけれど、順番待ちをしているところを見ると、シク教徒には特別な展示品などがあったのかも。 -
アグラにあるタージ・マハルのように、大理石にカラフルな石をはめ込んだ花模様の象嵌細工で出来ています。
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イチオシ
海外旅行し始めた頃、宗教や文化、生活の違いなど刺激を受け、色々な国を旅することになった原点の場所がインド。
ここが私のアナザースカイかもしれません。 -
黄金寺院の周りにはたくさんの屋台が出ていましたが、この後はホテルで夕食。
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黄金寺院見学から2分でホテルに到着。
ホテルの屋上から黄金寺院を眺めながら9人で夕食を頂きます! -
イチオシ
シク教の聖典が深夜から明け方まで保管されるSri Akal Takhat Sahibと水上橋の門Tosha Khaanaが見えます♪
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黄金寺院の物見の塔とシク博物館、時計台も見えます!
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満月の中、黄金寺院で花火が上がったのも見えました!
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夕食はホテルのメニューからカレーやナンなどをセレクト、シク教はお肉料理?がNGらしくテイクアウトでチキンをホテルの方にお願いしRp4,680程。
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そして、シャワー後に3時間程部屋で休んでから、
3:30頃、ホテルを出て再びやって来た満月の黄金寺院! -
再度ここにやって来たのは、21:45~23:00頃に行われるご神体の聖典「グル・グラント・サーヒブ」移動のセレモニーは見られなかったので、早朝4:00~5:00に行われる、聖典がアムリタ・サラス(不死の池)に浮かぶ聖所に戻されるセレモニーを見るため!(^^♪
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Tosha Khaana
アムリタ・サラス(不死の池)に浮かぶ聖所にかかる橋の門
お疲れにも関わらず睡眠時間を削って一緒に来てくれた、いつのんさんと一緒に橋を渡ります! -
イチオシ
聖所は写真撮影禁止だったので、この後の写真はありません。
4時10分前に聖所の中に入った時はほとんど人がいませんでしたが、どんどん人が集まって来て身動きができない状態に。
中では男女に分かれ(いつのんさんとは別れて)、みんな胡坐をかいて座って待ちました。 -
いかにも外国人で多宗教の私に、聖所の中でお供物を受け取る係をしていた女性が、チョコレートのお菓子や写真のお餅が硬くなったようなものを下さいました。
「これは食べるもの?」とジェスチャーで聞いたところ「違う、違う」と。
どうやら経典の近くに供えられたお供物のひとつのようで、少額ですが寄付?をしてありがたく戴きました。 -
(kanaさんの写真より)
4:00過ぎ、シク教聖典「グル・グラント・サーヒブ」が乗った神輿が、白雪姫に出て来る小人のようなおじいさんに担がれて、Sri Akal Takhat Sahibから出て来ます。 -
(kanaさんの写真より)
聖典がTosha Khaanaの門を通って行くところ。
聖所ではハルモニウムやタブラーという楽器の音にキルタンという男性合唱団の讃美歌の美しい歌声が響いていました。
聖典が神輿から下ろされ、聖典を包んだ何重にも重ねられた真っ白な布を一枚一枚儀式的に開くとシク教聖典が現れ、セレモニーが終了するのでした。 -
朝6:30にはみんなで集合して、朝食前のアムリトサルの街中の観光に。
ここが黄金寺院の正面の入口だったんだ!
いつのんさんは、お疲れだったようで参加していませんでした。。。
私に付き合ってくれたばっかりに…でも本当に感謝です。
ありがとうございました<(_^_)> -
Clock Market通り
シク教のお膝元にあって、屋根の上にヒンドゥー教の神様が祀られたブルーの寺院を模したお店。 -
Clock Market通り
右側に Jallianwala Bagh(ジャリヤーンワーラー庭園)
正面に「アムリトサルの大虐殺」の犠牲者慰霊碑 -
非武装無抵抗の民衆にイギリス軍の機関掃射が襲いかかり、逃げ道を失った人々は死体の山になって折り重なったといいます。
使者379名、負傷者1137名
お茶目なこぶぞうさんは、この像の顔のひとつになって写真に写っていました。 -
Jallianwala Bagh(ジャリヤーンワーラー庭園)
インド独立運動中に起こった「アムリトサルの大虐殺」の現場は、今では平和的な緑の多い公園になっていて憩いの場。
映画「ガンジー」にも「アムリトサルの大虐殺」シーンがあるそうです。ジャリヤーンワーラー庭園 広場・公園
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慰霊の碑ならぬ慰霊の火の前でキメキメポーズ。
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しかし、機関銃を持って戦闘態勢のイギリス兵士の姿に模られたトピアリーにはちょっとひく( ;∀;)
でも、そういう歴史があった場所なんだ、ということがメッセージとしてよく伝わってくる。 -
アムリトサル大虐殺の慰霊碑前で。
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殉教者の井戸
非武装無抵抗の民衆に機関掃射が襲いかかり、銃弾に追われた人々がこのピンクの建物内にある井戸に飛び込み溺死したと言われています。
手前には、PEOPLE WERE FIRED AT FROM HERE と記された記念碑。
こどもたちがまじまじと説明書きを読んでいました。(社会科見学か?) -
井戸はものすごく深くて暗かったです。
機関掃射に追われたからと言って、ここに飛び込みたくなるものだろうか?と思うくらいだから、相当の切迫感だったことが想像されます。 -
現在でも壁に28ヶ所に弾痕が見られます。
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シク教ナナック生誕日に黄金寺院の巡礼に来たみなさんと記念撮影。
白の正装に色とりどりのターバンがステキです☆
どこから来たのでしょうか?大きなバッグを抱えている方も。 -
再びClock Market通りに戻って。
ここもヒンドゥー教の神様が祀られています。
しかし、なぜシク教総本山の至近にヒンドゥー教が? -
お土産物屋を冷やかしてみると
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華やかな布地や
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バングル
後ろに写ってる青いターバン風帽子をこぶぞうさんが買っていて現地人並みに似合ってました。
kanaさんは紫のターバン帽子、インドに来たらまた被って欲しいところです。 -
靴屋さんには女性用のカラフルなローヒールのシューズ。
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シク教の男性に必須の短剣ショップには
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いろんなデザインの短剣が勢ぞろい。
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そして、ジャリヤーンワーラー庭園のトピアリーで見たような光景が目の前に(;゚Д゚)
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7:30 黄金寺院の正門前を通りがかり、トラベラーさんの一人と一緒に二人で朝の黄金寺院を見に行くことに♪
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朝日を反射する、Sri Akal Takhat Sahib
いまはもうここに聖典はありません。 -
Tosha Khaana
朝のアムリタ・サラス(不死の池)に浮かぶ聖所にかかる橋の門 -
Tosha Khaana
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昨晩は気付かなかったけれど、白い大理石にピンクっぽいパープルの象眼模様が嵌められていたんですね。
ステキな色使い☆ -
朝の巡礼の人たち
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不死の池「アムリタサラス」はボランティアによる清掃が始まっていました。
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なんと!黄金寺院の電飾が外されている!(゚Д゚;)
これが真の黄金寺院の姿!! -
静謐で神秘的な不死の池「アムリタサラス」と黄金寺院を撮っていたら
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イチオシ
THE 絵になる人登場!
黄金寺院 寺院・教会
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イチオシ
朝日が神々しいです。
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イチオシ
シク教が身に付ける5つのKを身に着けた、黄金寺院の門番も一休み。
男性は名前の最後に”獅子”を意味する”シン”という名前を付けるそうです。
プロレスラーのタイガージェットシンの”シン”はそういう意味だったんですね。
【5つのK】
①ターバン(ケーシュ)
②腕にはバングル(カラー)
③短い袴(カッチャー)
④腰には短剣(クリパーン)
⑤櫛(ガンガー) -
さとうきびジュースに後ろ髪引かれつつ
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8:00 ホテルの最上階で黄金寺院を眺めながらの朝食
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クルチャとヨーグルトにチャイの朝食。
クルチャは3種類、tanupanさんが苦手なネギ入り、チーズ入りとあともう1種類プレーンだったかな。
・「チャパティ」は全粒粉に塩や水を加えて作った生地を伸ばして焼いたもの
・「ナン」は全粒粉ではなく小麦粉で作って発酵させて焼いたもの
・「クルチャ」は生地の中にチーズなどの具を入れてタンドール窯で焼いたもの -
朝もここから、シク教の聖典が深夜から明け方まで保管されるSri Akal Takhat Sahibと水上橋の門Tosha Khaana、黄金寺院の物見の塔にシク博物館、時計台が見えました。
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門の前は、聖所に参拝する人たちで既に長蛇の列。
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周囲は、土レンガの建物の多いアムリトサルの姿。
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昨日、みんなで空けたお酒は、Rp6,000ほど。
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ホテルのスタッフは、フレンドリーでお世話になりました。
ホテルをチェックアウトしたら、トゥクトゥクに乗ってアターリーの国境まで!
・・・パキスタン国境越えと友好の旅編へつづく
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この旅行記へのコメント (2)
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- いつのんさん 2020/09/21 20:51:07
- お元気ですか?
- ladyさん、ご無沙汰です。
先だってインドでは深夜まで貴重な宗教体験させて頂きありがとうございました。
最近はコロナさんのおかげで何処へも行けず4トラもサボってます。
今迄、旅行記気付かず失礼致しました。
いつかはパキスタン??も皆でリベンジしましょう!
今後共、宜しくお願い致します。
いつのん
- ladyさん からの返信 2020/09/22 11:24:41
- RE: お元気ですか?
- いつのんさん、ご無沙汰しております!
ワガ国境越えの旅からもうすぐ2年になりますね。
その節は大変お世話になりました<(_^_)>
黄金寺院のセレモニーは、いつのんさんのお蔭で観ることができたも同然。
私一人だったら諦めてしまっていたと思うので
胡坐姿で待つ時間は長かったですが、あの宗教行事を観ることができてよかったです。
真実は(何の?笑)私たちふたりしか知らず。
今年はどこにも行けそうにないので、昔の旅行写真の整理をすることにしました。
登録名がJMでないし、ほとんど活動もしていなかったのでお伝えしておらず失礼しました。
パキスタン、またみんなで行きたいです♪
それ以外でもまたご一緒させてください!!
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