クライストチャーチは、翌日のフライトに備えての宿泊なので、急がずに暗くなる前ぐらいに到着できれば良いかなぁと当初は考えていた。が、午後５時までに着けばカードボードカセドラルの中に入れるということに気づいて、少し急ぎ気味にクライストチャーチに到着。MACPACのアウトレットショップに続き、カードボードカセドラルへ。紙素材で作られた仮設の大聖堂です。クライストチャーチは、2011年の震災から復興中。カセドラルスクエアで崩壊した大聖堂や、様々な復興中の建物などを眺め、アートギャラリーへ。閉館15分前の入館だったので、超駆け足見学。楽しかった旅行も帰国日を残すのみとなってしまいました。<br /><br />□ 12/27 成田→シンガポール→　　　　　　　　機内泊<br />□ 12/28 →クライストチャーチ　　　　　トワイゼル泊<br />□ 12/29 マウントクック　　　　　　　　トワイゼル泊<br />□ 12/30 クロムウェル、ワイナリー　　クロムウェル泊<br />□ 12/31 クイーンズタウン、アロウタウン　テアナウ泊<br />□ 1/ 1 ミルフォードサウンド　　　　　　テアナウ泊<br />□ 1/ 2 テアナウ→ワナカ　　　　　　　　　ワナカ泊<br />□ 1/ 3 ロッキーマウンテン、ワナカ観光　　ワナカ泊<br />■ 1/ 4 ワナカから移動　　　　クライストチャーチ泊<br />□ 1/ 5 クライストチャーチ→シンガポール→　機内泊<br />□ 1/ 6 →羽田<br /><br />■：当ページの旅行記で記述している部分です。<br /><br />この旅行の初回からご覧になりたい方は、こちらをどうぞ<br />https://4travel.jp/travelogue/11585051<br /><br />

2020新春ニュージーランド22：震災復興中のクライストチャーチ、カードボードカセドラルとアートギャラリー

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2020/01/04 - 2020/01/04

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はんけんさん

クライストチャーチは、翌日のフライトに備えての宿泊なので、急がずに暗くなる前ぐらいに到着できれば良いかなぁと当初は考えていた。が、午後５時までに着けばカードボードカセドラルの中に入れるということに気づいて、少し急ぎ気味にクライストチャーチに到着。MACPACのアウトレットショップに続き、カードボードカセドラルへ。紙素材で作られた仮設の大聖堂です。クライストチャーチは、2011年の震災から復興中。カセドラルスクエアで崩壊した大聖堂や、様々な復興中の建物などを眺め、アートギャラリーへ。閉館15分前の入館だったので、超駆け足見学。楽しかった旅行も帰国日を残すのみとなってしまいました。

□ 12/27 成田→シンガポール→　　　　　　　　機内泊
□ 12/28 →クライストチャーチ　　　　　トワイゼル泊
□ 12/29 マウントクック　　　　　　　　トワイゼル泊
□ 12/30 クロムウェル、ワイナリー　　クロムウェル泊
□ 12/31 クイーンズタウン、アロウタウン　テアナウ泊
□ 1/ 1 ミルフォードサウンド　　　　　　テアナウ泊
□ 1/ 2 テアナウ→ワナカ　　　　　　　　　ワナカ泊
□ 1/ 3 ロッキーマウンテン、ワナカ観光　　ワナカ泊
■ 1/ 4 ワナカから移動　　　　クライストチャーチ泊
□ 1/ 5 クライストチャーチ→シンガポール→　機内泊
□ 1/ 6 →羽田

■：当ページの旅行記で記述している部分です。

この旅行の初回からご覧になりたい方は、こちらをどうぞ
https://4travel.jp/travelogue/11585051

エリア

クライストチャーチ(ニュージーランド)

旅行の満足度: 5.0

観光: 5.0

同行者: カップル・夫婦

一人あたり費用: 25万円 - 30万円

交通手段: レンタカー徒歩

航空会社: シンガポール航空

旅行の手配内容: 個別手配

クライストチャーチ市内に入ると、少し街の様相となりました
久々に見る都市っぽい風景
何しろこの旅行は、クライストチャーチ以外は田舎町ばかりだったので、、、、
15:30、カードボードカセドラルに17時前に行けそうなので、その前にアウトドアグッズメーカーMACPACのアウトレットショップへ(こちらも17時閉店)
店の中はこんな感じ
嫁はんがじっくりチェック
今回は気に入ったものがなかったようで購入ナシ
更に街なかへ移動
カードボードカセドラルが見えてきました
16:00、閉館の1時間前に到着
駐車場を見つけるのが大変だろうな？と思っていたのですが、すぐ隣の道路の路駐スペースに空きがあったので、簡単に無料で駐車できました
中へ
ステンドグラス
イチオシ

中はこんな感じ
カードボードカセドラルは、
2011年の震災でカセドラルスクエアの大聖堂が崩壊したため、
仮設で建てられました
カードボード、つまりボール紙をメイン素材として建てられています
十字架や祭壇なども紙素材だそうです
これもメイン素材はボール紙？！
上をみるとこんな感じ
外からみるとこんな感じ
設計は、日本人の建築家、坂茂さん
イチオシ

ステンドグラス
キリスト誕生？
クリスマスツリー、まだ片づけられていませんでした
ショップ
イチオシ

カードボードカセドラル
カセドラルスクエア方面へ歩きます
振り向くと、カードボードカセドラルがまだ見えます
オブジェ
この辺は空き地が多いが、震災復興中なのかな？
この教会も被災した様です
立派な建物
トラム発見！
トラム
観光客向け市内ツアーのトラムです
在りし日の大聖堂
ニュー・リージェント・ストリート
イチオシ

シンガポールっぽい雰囲気
カセドラルスクエアへ
崩壊した大聖堂
崩壊した大聖堂
崩壊した大聖堂
元の建物を再現するのか、モダンなものにするのかなど議論が長引いていた様ですが、2024年までに復旧することが決まったそうです
イチオシ

カセドラルスクエアのモニュメント
カセドラルスクエア
ジョン・ロバート・ゴドリー、カンタベリー地方の創立者(Founder of Canterbury)だそうです
カセドラルスクエアの北側
カセドラルスクエアの南側
震災から９年経ちますが、まだまだ復興中という感じです
街なかアート
エイボン川
クライストチャーチ・アートギャラリー
クライストチャーチ・アートギャラリー
クライストチャーチ・アートギャラリー、入館無料
中へ
16:35、閉館まで25分
最上階へ
シアトルの美術館でも似たものを観たような、、、、
クライストチャーチ・アートギャラリー
クライストチャーチ・アートギャラリー
ガラス張りなので、解放感あり
クライストチャーチ・アートギャラリー
クライストチャーチ・アートギャラリー
参加型イベントの様です
クライストチャーチ・アートギャラリー
クライストチャーチ・アートギャラリー
クライストチャーチ・アートギャラリーのショップ
25分、あっという間に閉館
はす向かいのアートセンターへ
アートセンターの観光案内所
来た道を戻ります
カフェの外の席には真夏なのにストーブあり
崩壊した大聖堂
壁面アート
クライストチャーチ、観光終了
カードボードカセドラル
この日の宿、All Stars Innに到着
チェックイン
バックパッカー向けのドミトリータイプがメインの宿です
大きなキッチンもありました
イチオシ

オールブラックスのジャージが飾られています
何と2015年ワールドカップ全メンバーのサイン入りです！！
部屋はこんな感じ
ベッド
トイレとシャワー
窓からの眺め
窓からの眺め
赤いクルマが我々のレンタカー
表の駐車場は満車だったので、ウラの路地に停めてくれ　と言われそうしました
一泊NZD110(約8000円)
お土産を購入のためスーパーへ
ガソリンスタンドへ
翌朝のレンタカー返却を前にガソリン満タンにします
26.35リッター、リッター単価はNZ$2.02
509.2km走ったので、燃費は19.32km/l
残念ながら20km越えならず
この日は、クルマで438kmを移動
18525歩、歩きました
翌朝のクライストチャーチは曇りの予報
経由地のシンガポールは、29度で雨の予報

続く