2017/05/20 - 2017/05/21
230位(同エリア450件中)
実結樹さん
1泊2日で房総半島南部を一周し、10の絶景を見るというバスツアーに参加しました。
国内は極力個人旅行で行きたいんですが、交通の便の悪い場所を効率よく観光するにはバスツアーは便利ですね。
ここでは2日目の記録です。
初日 2017/5/20(土)
アクアライン →海ほたるPA →鋸山・日本寺 →大山千枚田 →赤山地下壕 →原岡海岸 →房総白浜ホテル泊
2日目 5/21(日)
野島埼灯台 →仁右衛門島 →鵜原理想郷 →御宿の「白鳥丸水産」でランチ →鹿野山九十九谷展望公園
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 観光バス 船 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
-
2日目 2017/5/21(日)
泊まった「房総白浜ウミサトホテル」を後にしてすぐ近くの「野島埼灯台」の周りを30分間散策しました。
8:30 その後50分バスに揺られて、野島埼灯台 名所・史跡
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9:20 「仁右衛門島」に到着。
※ 投稿済みのクチコミの写真のコピーなので小さくて済みません。手漕ぎ船で渡った仁右衛門島 by 実結樹さん仁右衛門島 名所・史跡
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島には手漕ぎ船で渡ります。
乗船料は個人なら往復1,350円。
団体なら1,150円と結構いい値段です。
でも、一艘につき二人の船頭さんで漕ぐので仕方ないか・・ -
所要時間は5分ほど。
敢えて橋は架けないのがミソなんでしょうね。 -
島から見た対岸。
平野仁右衛門氏個人が所有する30,000㎡ほどの島です。
源頼朝や、日蓮聖人にまつわる伝説もあり、
松尾芭蕉などの句碑や歌碑もあります。 -
千葉県指定の名勝で、新日本百景の地としても選ばれており、1時間ほどで島を一巡できます。
10:40 島を後にして半島の外海沿いの道を東に50分進みます。 -
11:30 「鵜原理想郷」着
鵜原理想郷 名所・史跡
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ここでの自由時間は約45分。
各自散策に向かいます。 -
道端に咲いていた野の花というには綺麗過ぎるお花
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かなりな坂道を上がります
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道端にさりげなく咲いているのにまるで誰かが植えたようです
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南房総国定公園になっています。
随分年季の入った看板です。 -
10分ほどで高台に上がって来ました。
大正初期にここを別荘地とする計画があり、「理想郷」と呼ばれるようになったそうです。
では何故その計画は頓挫してしまったのでしょうか・・? -
明神岬一帯は、太平洋の荒波に浸食されたリアス式海岸です
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メインスポットの「手弱女平(たおやめだいら)」へ向かう途中にある道しるべ
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俳人「篠田悌二郎」が理想郷を訪れた際に詠んだ句碑
崎山に 千草の平ら 虫の原
昭和54年10月7日に建立。 -
「手弱女平」には「鐘付きのデザインベンチ」があります。
ンッ? ベンチって何処? -
「勝浦海中展望塔」が見えます
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リアス式海岸の入江
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手編みの帽子でほっかむりをした天真地蔵様
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説明板
12:15 見学を終え、バスで約15分、 -
12:30 ランチ会場の
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御宿「白鳥丸水産」着
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ツアーお任せ「五種鮮魚御膳」
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団体客相手のドライブインではなく、地元の人も来るちゃんとしたお店っていう感じ
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伊勢海老が水槽でたむろしていました
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サンプルケースを見ると税込1,850円のお膳らしい。
このお店の近くには「月の沙漠記念公園」もあります。
13:30 1時間の食事を終えて、バスで外房から半島を西に向かって90分、 -
15:00 最後の観光地「鹿野山九十九谷展望公園」着。
「鹿野山」は「かのうざん」と読みます。九十九谷展望公園 公園・植物園
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ここからは上総丘陵が幾重にも連なる山並みが一望できます
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黄色いコスモス?
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東山魁夷画伯の名作「残照」は、ここからの眺望を基に描いた作品です。
秋から冬にかけての早朝、雨後の晴れた日に現れる雲海が加わればより幽玄な絶景になりそうです。 -
いい天気で良かった
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バイクが軽トラに積まれて停まっていました。
わざわざここまで運んで来てここから山下りをするんだそうです。 -
車椅子対応のトイレもあります
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「房総の魅力500選」に選定されています。
でも・・500箇所も房総には魅力が有るんでしょうかね? -
15:30 約30分の滞在を終え、
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17:15 再び「海ほたる」で休憩です
海ほたるパーキングエリア 道の駅
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事前にスマホで調べておいた「あさりや」で、
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「あさりまん」税込360円を購入して小腹を満たしました
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GWも終わった5月の末は日も長く、梅雨の時期前で、暑からず寒からずの気候は絶好の旅行時季です。
今回のクラツリのバスツアーは1泊2日週末出発で基本24,900円。
一人参加の場合は追加料金2,500円でした。
平日1室2名利用なら@22,900円で参加でき、リーズナブルな値段設定です。
交通の便があまり良くないところを周遊で観光する場合、ツアーは便利であると思います。
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旅行記グループ 房総1泊2日のツアー
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