ガルーダインドネシア航空ファーストクラスで行くオールインクルーシブの旅：その5

2020/02/24 - 2020/02/28

2月26日（水）朝から大雨。雷もなっている。まさに、雨期そのもの。今日は天気が良ければ、ビーチでのんびりするつもりだったが。急遽変更することにしました。
部屋で、雨の状況を見ていると、ベランダの手すりをリスが往復。森林の中のホテルであることを実感。
朝食は、el patio。外でのテーブルにしたが、雨が吹き込んでいて、濡れない場所を探す。食事をしていると、「日本語話せます」（日の丸のプレート着用）という現地の係員が、わざわざやってきて、困ったことはないかとか、何かあったら相談するようにと、話しかけてくれました。本当に、このホテルの従業員は、丁寧で親切です。

エリア バリ島(インドネシア)

朝から大雨で、やみそうにもないので、予定を変更して、DFSに行くことにする。行きのタクシー代はDFSが持ってくれるというので、10時過ぎにタクシーを頼むと、DFSに行くタクシーは決まっているらしく、特定のドライバーが呼び出された。10時半過ぎにDFSに到着したところ、HP上は10時開店になっていたのに、なんと11時に変更になっていた。このままではタクシー代がもらえないとドライバーに泣きつかれたりもしたが、買い物客が集まってきたので、急遽10次45分に開店になり、ドライバーも一安心。
春節の中国人観光客を当て込んでいた（館内には春節のノボリだらけ）がストップになってしまい館内はガラガラ。それでもぼちぼちと日本人観光客が到着する。入口にルーレットがあり、何かしらの景品がもらえる。ちなみに私はLOWEBEの小銭入れが当たりました。中国人客がいないせいか、静かで、またディスカウントしている店も多かったようです。なお買物の時には、空港で取られた指紋で本人確認がなされます。
1時間ほどの買物のあと、行きのタクシーのドライバーが待っているといってくれたので、同じタクシーでホテルに戻りました。料金は200000ルピアで決まっています。帰りはドライバーの都合で、高速道路を使用（空いてて速い）。時間が相当短縮されました。（ドライバーの都合だったからか、高速道路代金は取られませんでした。）

ホテルに戻るころ、雨は上がっていたが、天気が不安だったので、ビーチのレストランに行くのはやめ、ルームサービスを取ることにしました。しかし、どこに頼んでいいかわからなかったので、フロントに聞きに行くと、コンシェルジュのところに、今朝声をかけてくれたスタッフがいたので、その人にお願いしたところ、代わりに注文してくれました（感謝）。ちなみにルームサービスは電話の2番で頼めたそうです。
しばらくすると注文した食事が来たので、ベランダでいただきました。ルームサービスなど、頼んだことがなかったので、ドキドキしましたが、いい経験になりました。
午後は天気が落ち着いたので、ビーチで過ごすことにしましたが、引き潮のため、水が膝ぐらいまでしかなく、残念ながら泳げませんでした。

夜は、Lotus Asian Garden Restaurantでバリニアンダンスを見ながら食事。バリニアンダンスは、20時から1時間ほどで、それに合わせて、予約（前か後ろ）が取れます。後ろの時間（20時半）に合わせて、予約していましたが、立ったままでもダンスを見たいと思い、20時にレストランに行ったところ、運よく席が空いていたので、座ってダンスを初めから見ることができました。ダンスが終わると、ダンサーたちが各席までやってきて、記念撮影ができます。チップが必要とのうわさもありましたが、必要なかったです。