2019/10/11 - 2019/10/11
2915位(同エリア7208件中)
チビシロさん
八幡平登山の後時間がまだあったので,蒸ノ湯温泉に行ってみることにしました.後生掛温泉は何度か行ったことがありましたが,蒸ノ湯温泉は初めてでした.蒸ノ湯温泉は露天風呂で有名な場所で,ここから八幡平山頂へ向かう登山道も整備されています.行ってみて判ったのは,八幡平に登った2019年10月11日時点では,蒸ノ湯温泉周辺の紅葉が最も綺麗で,最初からここを目的地にすれば良かったとチョット反省しました.でも,朝,松川温泉を出発して八幡平周辺を歩き,蒸ノ湯温泉に着いたのがお昼過ぎだったので,流石に今から改めてトレッキングする訳にも行かず,温泉に入浴した後は八幡平大沼と泥火山などを見て帰路に着きました.
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 自家用車
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八幡平アスピーテラインの秋田県側にある大深沢展望台.標高は1560m.午前中に八幡平山頂周辺を歩いた後,秋田県側に向かいました.
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大深沢展望台からの景色.笹が多いので,紅葉具合は余り良く判りませんでした.
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蒸ノ湯温泉に向かう途中,天然温泉が吹き出ている場所がありました.
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硫黄臭のする温泉でした.この沢がそのまま蒸ノ湯温泉に続いているようです.
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アスピーテライン上にある蒸ノ湯休憩所.チョットした展望所になっています.蒸ノ湯温泉はこの先の道を入って下って行きます.
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休憩所から見える蒸ノ湯温泉.紅葉が綺麗でした.
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蒸ノ湯温泉は一軒家です.
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目の前に露天風呂が広がります.露天風呂はいくつか点在していて,混浴の浴槽と男女別の浴槽,ゴザを敷いて寝るオンドルがありました.
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蒸ノ湯温泉から八幡平頂上へ向かうトレッキングコースは,露天風呂群の中を入って行くので,入浴にはそれなりに勇気が要ります.この日は紅葉の写真を撮りに来る人も多く,よけい勇気が必要でした.
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混浴露天風呂は,入口は男女別ですが,中は一緒です.混浴露天風呂は余り隠れる場所がありませんが,男女別の露天風呂の場合には,外からは殆ど見えない構造になっていました.
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源泉は上の方から引いてきているようでした.温泉は硫黄臭のする灰色のお湯で,湯に浸かっていれば透明度はほぼありません.
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露天風呂が苦手な方には蒸ノ湯温泉の内風呂も使えます.入浴料金500円を払えば,両方入れますし,旅館でサンダルも貸してくれました.旅館の方にも男女別の露天風呂があり,こちらは安心して入れました.
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蒸ノ湯地区の案内.トレッキングコースも描かれています.
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温泉は源泉掛流しで,こちらの小さな川に排出されていました.
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写真では良く判りませんが,紅葉の見頃で,こちらから八幡平に向かえばと後悔しました.
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蒸ノ湯温泉を後に,八幡平ビジターセンターに向かいました.
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八幡平大沼.こちらの紅葉もマァマァでした.
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ビジターセンターの中には八幡平の自然などが展示されています.入館は無料です.
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泥火山の模型.
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ビジターセンターから泥火山は僅か100m.ここから蒸ノ湯温泉にも行けて,距離は約3kmです.
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泥火山へ向かいます.
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泥火山周辺も紅葉がとても綺麗でした.
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泥の中からガスを含む温泉が湧き出ているので,「火山」という名前が付いているようです.
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八幡平では遅めの朝食件早めの昼食を食べただけで,蒸ノ湯温泉~泥火山の間では何も食べていなかったので少しお腹が空き,角館の手前でたまたま開いていたレストランに入りました.
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食べたのは黒胡椒ラーメン750円.スープが真っ黒でした.今回は1泊2日で三ツ石山と八幡平のトレッキング.必ずしも紅葉にピッタリではありませんでしたが,八幡平は夏にも行って,その時は濃霧でトレッキングを諦めたので,今回は歩けただけ良かったです.
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