2020/02/29 - 2020/03/03
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satochanさん
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今回の旅程は以下(日記では☆のところを書いています)
1日目 サンファン出港
2日目 航海
3日目 アルバ 1日
4日目 航海
5日目 キュラソー半日、航海
6日目 航海、セントルシア半日
☆7日目 セントキッツ半日、航海
☆8日目 早朝サンファン着
【クルーズ船】
Norwegian Epic
Norwegian Cruize Line社のもの。
乗客4000人ぐらい乗れる巨大船、というか「動く団地」
【キャビン】
バルコニー付きState Room
申し込み時1部屋 約2600USD。
友達とシェア。
なおこの時コロナウイルスが流行っており、某クルーズ船が日本でも話題になっておりました。
Norwegian Cruize Lineのポリシーとして、「過去30日以内に中国・香港・マカオに行ってない人は乗れます」のみだったので条件はクリア。
この島、日本語だと「セントクリストファーネイビス」という名前ですが、英語だとクリストファーが省略されてキッツ。
コロンブスが一番最初に見つけたカリブ海の島だからこうゆう名前。
電車の旅が素晴らしかった!高いけどおススメです。
- 旅行の満足度
- 4.0
PR
-
翌朝ちと早く目覚めた。
朝焼けがきれい。 -
外を見たらもうそこにセントキッツ。
最後の島だなぁって。 -
朝食に行く前にタグのピックアップ。
前のRoyal Carribeanでは部屋ごとにタグが予め決められ、その時間にしか下船できなかった。
でもNorwegianは自分で荷物持って出るなら自由なタイミングで降りれる模様。
なら自力で降ろすよねー、ってことで「自分でやりますカラー」であるピンクタグを選択。 -
そして朝食はサーブをしてくれる方の朝食レストランへ。
今日はHuevos Rancherosっていうのを頼んでみた。
トルティージャにサルサ、豆、卵、グアカモーレが乗っている。
さらに追加のグアカモーレまである。アボカド好きにはたまらない!うれしすぎて全部食べた。
案の定ちょっとヘビーだった(笑) -
9時にはセントキッツの首都、バセテールに到着。
部屋から見えるバセテール、かわいらしい町だなって思う。
クルーズ船のトリビアによると、バセテールは、このカリブ海周辺では古くに設立された首都。
セントキッツ自体、このアメリカ大陸で一番小さな国で、コロンブスが一番最初に見つけたカリブの島。 -
下船です。
今日のゆるキャラはゾウさん。Norwegian Cruseのゾウらしい。 -
今日は10時から電車のツアーを予約。
今回のクルーズで頼んだ唯一のツアー。
こんな小さい島に電車?って思うよね。
大昔、この島にはサトウキビ畑がたくさんあり、そのサトウキビを運ぶためにトロッコ列車が使われていたそう。
そのトロッコ列車の線路は、島をぐるっと3/4ほど囲んでいる。
そして今は線路だけが残り、その線路を観光電車が走っている。
そんな経緯を読んで、乗ってみたいなって思ったの。
でもクルーズで申し込むのは高いし、このぐらいHPがあって直接予約ができるだろうと思ったら、HPはあった。
St Kitts Scenic Railway
http://www.stkittsscenicrailway.com/
でも見事にクルーズの着く日は予約不可というね(笑)
だから払った、129ドル。高い。。。(´;ω;`)
Pierからメインエリア方面に進むと、クルーズ客のWelcome場所。
手前にツアー集合場所があり、自分の参加するツアーの係を見つけ、バス乗り場に連れていかれて出発。
運転手のおじさんがセントキッツについて色々話しながら、電車の出発する駅へ。 -
15分ぐらいで郊外にある駅に到着。
この電車は2階建てで、下はクーラーつき快適エリア、上は窓なし吹き抜けエリア。
やっぱり上だよね!!
最後のバスだったので選択肢はあまりなく、空いてる席に適当に座る。無事2階の席をゲット。 -
こんな感じで電車が連なっている。
その後ウェイトレスちゃんが飲み物の注文を聞いてくれる。
お酒もOKだったのでピニャコラーダをオーダー。 -
Welcomeなマーク。セントキッツの国旗がちゃんと。
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そして出発です。
電車は揺れまくり。大丈夫か(;^_^A
でものんびりガタゴト揺れて、元々はサトウキビ運搬線路だったものを進んで行きます。 -
乗車中は社内アナウンスでの各地の解説
係の人たちがセントキッツの歌をアカペラで歌ったり
ドリンクはフローズンカクテルなど含めて飲み放題
などなど、サービス満点な電車であった。さすが129ドルするだけあるよね。 -
ごとごと揺られて進んで行きます。
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海が見えてきました。
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切り取った山。
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人里離れて山奥に進んで行きます。
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海沿いも。ここも火山で出来た島なのでビーチはBlack Sandである。
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遠ーーーくの方に見えるのはセントマーチンだそう。
地図で見ると遠そうだけど、ここから見えるもんなんだね。 -
ちょっと波立っている海のところは、大西洋とカリブ海の境目だとアナウンスのおじさんは言っていた。
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橋発見。これも当時のまま。
ちゃんと通れます。
サトウキビも相当重いと思うけど、客車も結構重いと思うけど、大丈夫なのかしら(;^_^A -
その後も進んで行く。
ピニャコラーダを飲み終わったら「もっと飲むか?」と言われてストロベリーマルガリータを頼んだり。
そしてウェイトレスちゃんはラムを結構入れるので適度に酔っぱらう(笑) -
また橋発見。
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渡りまーす。
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ところどころサトウキビの抽出工場や、ラムを作っていた工場(違法のやつ)など、昔の生活が垣間見れる廃墟などがある。
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地元の人が手を振ってくれたりと、なかなか楽しい電車の旅。
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古い教会も目の前に。
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向こうに見えるのはオランダ領アンティル。地図で見ると思いっきり火山で出来た島なのがわかる。
高い山の方はカルデラになっている。 -
手を振ってくれたー。うれしい。かわいい。
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アンティルが近くなってきたー。
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と思ってたら終点。島をぐるっと3/4ほどまわって終了。
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ここで降車です。
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そして先ほど乗ってきた車を探す。
先ほどの車は他のクルーズ客を乗せてきており、その人たちはここから乗ってさっきのスタート地点まで戻るってわけ。
なるほど、効率的だね。 -
帰りも同じバスに乗ります。
Pierまでは行きより時間がかかるので、運転手さんが案内をしてくれながら戻る。 -
古い教会とか。
大体Anglican Churchが多いとか言っていた。 -
山の上にあるのはFort。イギリスとフランスが争ってたころのものらしい。
すごい高いところにあるなぁ。 -
しかも観光地なんだそうで、次回来ることがあったらここに登ってみたいと思う。
-
島で一番古いAnglican Church。
あと写真が撮れなかったけど、Indiansを虐殺した場所などを通りかかった。
カリブの島は大体そうゆう暗い歴史があるのよね。。。(´;ω;`) -
ここには猿が。この島は猿がいっぱいいるらしい。
原因は大昔にフランス人が連れてきた猿が繁殖したため。
本来はこの島にいない種類の猿なんだそう。
猿は頭がいいので、農家の人にとっては作物を食べられてしまったりと大変なんだそう。。。 -
あと日本の資金提供で作られたFisherman's Marketがあったりと、まぁそこそこ日本の協力もあるみたい。
ということで港に戻ってきました。
港に着くとMonkey Businessというか、飼いならした小さい猿と写真を撮ってチップを取る人たちが何人かいる。
猿はかわいいが、写真撮るとお金を取られるので、見るだけ(笑) -
では一応町も見ておきましょうね。
首都、バセテール。
歴史的建造物なこちらはMuseum。 -
建物はいちいちかわいらしいです。
-
そしてそこを進むと時計台のあるラウンダバウト。
別名「ピカデリーサーカス」。
本当にこの時計塔はイギリスから来たものらしい。 -
野良ニワトリがいた。
-
街並みもなかなかかわいらしい雰囲気がある。
お店はレストランだったり、ビューティーショップだったり。
露店のメニューはジャークチキン。ジャマイカ近いとそうなるもんかね。 -
街は本当小さくて、これで終わってしまった(笑)
横に進むと大きな教会があるので進んでみたら公園。
こちらはIndependent Squareという。1983年に独立したときにこの名前になったんだとか。 -
その横にある教会はCatholicです。
-
中はまぁシンプルね。
この国はAnglicanやらMethodistやらCatholicやら、色々あって面白い。 -
そんなわけで首都見学終了。小さい町だったね。
電車乗らなかったら本当すぐ終わってたわー。 -
モニュメント。カーニバルのものかな。
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裏はこんな感じ。
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帰り際にドルが使えるバーで現地ビールを。
ここセントキッツのビールは、Caribです。
おお、これは結構色んなところで見かけるけど、ここで醸造してるんだ!
美味しくいただきました。 -
Portは免税店やお土産ショップがいっぱい。
みんな最後だから買ってますねぇ。 -
そして船に乗船。
ああーーー楽しかったなセントキッツ。
これで4つの島、すべて上陸ー(*^^*)
今回は健康に過ごせてラッキーでした(前回はなんか食べてアレルギーになって死にそうになった。いまだに原因わからず) -
ではではさよならセントキッツ。
-
そして今日もまたショーを見に。
Burn the Floor。
競技社交ダンスのショー。
なんか日本にもツアーが来てたよね。
1時間ほどのショーだけど、去る人がちょこちょこいるのには驚いた。
多分ノリで来てみたけどやっぱり飽きたんだろう。
そうゆうのはわからなくもない(笑)
競技社交ダンス、私はあまり詳しくないけど、踊りは全部八拍子っていうのはよくわかった。8でカウントすると、振りが全部カウントに入るんだよね。面白いもんだ。
ダンサー女子はみんなハイヒールでヒールが細くてガツガツ踊ってたから
「あんな靴でよく踊れるなすごいなー」
なんて友人に言ったら
「トウシューズの方がもっと面積小さくてすごいと思うが」
と突っ込まれた。
確かにねーでもずっとトウで立ってるわけじゃないのよー(;^_^A
そのあとに船のThank youショー、従業員一部が出てきてThank youする時間。
ディレクターからサービス隊まで出てきて盛り上がった。 -
そして最後のごはん。
上のビュッフェにて。
ローストビーフと焼いた野菜など。野菜美味しかった。 -
翌朝はもうすでにサンファンに到着しているので、支度して朝食。
荷物を自分で持って行く人はいつでも降りていいので私たちはのんびり。
8時ぐらいに出られればいいよねーと思って軽く朝食を食べに行ったら、エレベーターで乗り合わせた人が言っていた。
「従業員が言ってたんだけど、実は一番混むのは早朝一番目の降船なんだって。もうちょっと時間経ったらそんなに混まないらしいわよ」
一番に降りなくちゃいけない理由がイマイチわからん。フライトなら仕方ないけど。 -
ということで下船でーす。
さよならNorwegian Epic
地上のPierでは入国審査はなく(そもそも出国してないし)税関検査がある。
前回は各自インタビュー形式で長蛇の列だった。
今回はシステム化されたみたいでとても早かった。Ipadみたいなマシンがあり、写真を撮ったら当たり・はずれが表示され、はずれたらインタビューされるし、当たったらそのままスルー。
私ら2人、当たりでスルー。
Pierを出るとタクシー乗り場。
朝からタクシーがずらーっと並んでいたのでスムーズに乗れるかなと思ってた。
空港までは22ドル。
船内でもPrepaid空港タクシーを案内してたけど、地上で頼んだ方が絶対安い、現金があれば。
乗り合いで行先別なら各自22ドル。タクシードライバーの稼ぎ時。ちなみにタクシーはたくさんいるので待つことはほぼない、というかタクシー利用者があまりいない。Prepaidのところは行列ができていた(;^_^A
そして空港に到着。同じタクシーで来た友人はサンファン一泊なのでそのままホテルへ直行。またねー。 -
そして空港に到着。オンラインチェックインしてるのでそのままセキュリティへ。
それにしてもセキュリティで時間のかかる人って本当にいるもんだな。
スーツケースをパカっと全開にしてIpadを探ったりとか。手前に出しておけよと。初めての飛行機じゃあるまいしー(;^_^A
そしてラウンジへ。
United Clubがないので共同ラウンジ。PPで入れる。前も来たねぇ。。。
ラウンジにはわんちゃんがいた。国内線だから持ち込み可能。かわいい。
しばしラウンジで待機してたらUnitedのアプリからご連絡。
なんと帰りの便がDelayとのこと。
こりゃまずいなと思っていたらどんどんDelayされていき、ついにアプリ上で
「代替便受付」が始まった。
これはまずいと思ってしばし見てたらダレス(Washington DC)行きはDelayなくて、ダレスからニューアークのフライトも乗り継ぎ時間が短く、到着するのは1時間遅くなるだけ。ってことで即これに決定。
みんなが使っているからか、動作がめちゃくちゃ遅かったがなんとか確保。 -
そしてまさかのダレス行き。ダレス初めてだよー。
前方空いてたからプレエコシート。国際線仕様で映画も見れて、スターウォーズの最新作が見れた。 -
そんでもって早めにダレスに到着(というか、Unitedはサバ読んで多めに見積もってるから大体早着)したが、機内で急病人がいたので最初はParamedicsが乗ってくるってことで待機。
急いでるのに。。。と思ったが仕方がない。しかし案外早く終わったので早く降りれた。他の客も乗り継ぎ時間短いから結構必死。
でもアメリカで便利なのは、降りたらセキュリティエリア内に出るから、そのまま次のフライトのゲート行けることだよね。
そして無事にニューアーク行きに搭乗。
にしても巨大な空港。
「先に飛ばす飛行機があるからしばし待機します」と言って滑走路横をぐるっとU-ターンしてだだっ広いところに待機とか、陸が巨大だからできる技だわ。。 -
そして離陸。低空飛行で1時間ぐらいでニューアークに着いた。
上空からマンハッタンが見えるー。 -
ニューアークに到着し、電車でマンハッタンに移動。
今日の宿はPenn Station真横のHotel Pennsiylvania。
めちゃくちゃ便利な場所にあるのに、古いからかBooking.comで75ドルだった。
リニューアルキャンペーン価格のようだけど。すんごいお得。
ドアがリアル金庫のドア。本当に使われてたものらしい。 -
中は本当シンプルなビジネスホテル的な感じ。
-
見晴らしはよし。16階だしね。
-
エレベーターもクラシック。
そしてNYに住む前の会社の同僚さんとごはんを食べに行き、近況報告やらしつつおしゃべり。 -
翌朝は朝7時にホテル出発。
いいホテルだったな。次回来るときも使えたらいいな。 -
目の前がPenn Stationて便利すぎる。
ジャマイカ行きに乗って、空港まで。
JALにチェックイン。前回来た時はエルフララウンジだったけど、今回はルフトハンザラウンジだった。
ま、特に可もなく不可もなく。ごはんは期待してないし。
上の階に案内されたが、どうやらファーストとエメラルドのみっぽい。
ビジネスクラスは下なのかなぁ。 -
ここは滑走路前で見晴らしは最高。
ちょうど通りかかったのはJALの羽田便。 -
そして搭乗です。
それにしても客が少なすぎる。がらっがら。
空席多すぎなビジネスクラスだった。
CAさんも「ここまで空いてるとは」とびっくりしてた。
コロナですよね。。。はい。
アメニティはBEAMS。かわいい。 -
そして離陸。さよならNY。
ロングアイランド沿いに飛んでいく。ロングアイランドって本当ロングなんだな。 -
帰りはさすがに和食をね。
飢えてました。さすが和食、美味しいです。
サービスもお時間あるからか、いたせりつくせり。ありがたいです。 -
この後に免税品販売タイム。
CAさんが笑顔で森伊蔵を持って「いかがですかー♪」なんて。
暇だからわざわざブースに伺いに来るわけよ。
3月はビジネスクラスでも森伊蔵が買えると聞いていたが、今日は確かに3月1日。
まさか本当に出会えるとは!!!
ってことで買った(笑)
おうちで楽しみます。
これにて2回目カリブ旅行終了。
この時期にクルーズって、、、行けるかどうか微妙でしたが、無事に行けて帰ってこれました!
この1週間後ぐらいに外務省から「クルーズに乗るな」って警告が出たので、まぁギリギリのタイミングだったのかな。
言っておくとこの時(2月下旬)は欧米人の乗客はみんな余裕でした。
コロナのことなんて話題にはなるけど遠くのことみたいな話し方をしていました。
アジア人の私たちもまったく差別に会うことはなかったし。
この数週間後はそれどころじゃなくなってしまいましたけどね。
いいところがたくさんあるカリブ海、早く正常に戻ってほしいです。
私の旅的には、これでカリブで行ってない島も少なくなってきました。
残りも頑張って制覇したいです!
カリブ海日記、終わり。
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