ツアー参加でロシアへ 3日目 …エカテリーナ宮殿, ピョートル大帝夏の宮殿, バレエ鑑賞

2018/07/28 - 2018/08/04

＊旅程＊
1日目　成田→モスクワ
2日目　モスクワ→サンクトペテルブルク
　　　 ポクロフスキー教会、血の上の教会、聖イサク寺院、
　　　 聖堂の騎士像（デカブリスト広場/元老院広場）
3日目★エカテリーナ宮殿、ピョートル大帝夏の宮殿、バレエ鑑賞
4日目　エルミタージュ美術館、新館（印象派）、運河クルーズ

5日目　サンクトペテルブルク→モスクワ
　 　（黄金の環）セルギエフ･ポサート
6日目（黄金の環）スズダリ、ウラジーミル　→モスクワ

7日目　ノヴォデヴィッチ修道院、プーシキン美術館印象派コレクション、
　　　 クレムリン
8日目　赤の広場、コローメンスコエ
　　　 モスクワ→成田
9日目　成田到着

エリア サンクトペテルブルク(ロシア)

• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

8：25　サンクトペテルブルク2日目

南の郊外へ

8：46　エカテリーナ公園に到着

エカテリーナ公園 広場・公園

少し歩いて

8：57　エカテリーナ宮殿 入口

エカテリーナ宮殿 城・宮殿

エカテリーナ宮殿は、冬の宮殿（エルミタージュ美術館）、夏の宮殿（午後行くペテルゴフ宮殿）と並ぶ、ロシアを代表する宮殿建築。
1724年、ピョートル大帝の妃エカテリーナ1世のために建設された。
1752年からバロック様式に大改築され、その後クラシック様式に改装された。

外観はバロック様式

礼拝堂の上に5つの玉ねぎ型ドーム

大黒屋光太夫がエカテリーナ2世に謁見して帰国を願い出た大広間。

中央大階段

琥珀の間（1770年完成。ナチスドイツに持ち運ばれ、1980-2003年に再現）も見ましたが、予想外に狭くて写真が撮れなかった。

絵画の間

緑の間

1時間半ほどの見学でした。

宮殿を出て庭園へ

10：43　キャメロンのギャラリー

宮殿を反対側から

11：15　出口へ

12：40　昼食はボルシチ　レストラン･アヴィエーターAVIATOR

13：45　西の郊外へ

13：55　ピョートル大帝 夏の宮殿に到着　　左側はチケット売り場

ペテルゴフ宮殿（夏の庭園） 城・宮殿

イタリアの噴水

大宮殿と礼拝所（月曜なので入場不可）、礼拝所の中は綺麗だそう

下の公園、サムソンの噴水

大宮殿前のテラスから下の公園（大宮殿北側）を眺める。奥はフィンランド湾

12㎞離れた高台に水源があり、数えきれないほどの噴水はどれもポンプなど動力を使わず､高低差を利用している

下の公園の木漏れ日の中をお散歩

フィンランド湾。エルミタージュ美術館まで高速艇で30分らしい

サンクトペテルブルク方向

いたずらの噴水を操ってるのは、あのキャップのおじさんか？

太陽の噴水（フォンタン・ソルンツェ）

太陽の噴水 散歩・街歩き

傘の噴水

ローマの噴水

水浴びタイム！

チェスの山の滝（カスカド・シャフマトナヤ・ゴラ）

300年前まで一面の沼沢地だったサンクトペテルブルク
1703年、ピョートル大帝がロシア近代化のため、農奴やスウェーデン兵捕虜を使って運河を掘り、バルト海の港と要塞を建設。ピョートル大帝の守護聖人ペテロの名を採り、聖ペテロの町と名付けた。
1712年、モスクワから遷都、発展した。

1914年、第一次世界大戦が始まり、ロシア帝国がドイツ帝国と交戦状態に入ると、ロシア語風にペトログラード と改称
1917年ロシア革命によりソビエト連邦が成立すると、1924年よりレニングラード と改称された。
第二次世界大戦中は、フィンランドとドイツ軍により約900日にわたる包囲攻撃を受ける。
1991年ソ連崩壊を受け、住民投票によって現在の名称に戻った。

15：37　のんびりしました。
1723年完成、ピョートル大帝が築いた夏の宮殿庭園

17：00　魚料理の夕食

19：30　アレキサンドリンスキー劇場

白鳥の湖を見た。

22：30　劇場を出て

ホテルへ帰ります。

23：00　ホテルの窓から

ホリデイ イン サンクト ペテルブルク マスコフスキエ ヴァロータ ホテル