塩原から奥鬼怒川へ。　その⑤　八丁の湯を満喫。夜の露天風呂へ。

2020/02/29 - 2020/03/01

夕飯を終え、酔い覚ましに少しだけ外に出て、旅館のBARで少しだけお酒を戴きました。
ココでデンマーク人（♂）と日本人（♀）のカップルに遭遇。
コペンハーゲンに１年だけ赴任したことがある私と少しお話しました。
家内はその時はパリに赴任中で、たまに週末の休みにコペンハーゲンまで来ていました。

その後、夜の露天風呂へ。
男：女＝２：８
と言う感じです。
女性強しですね～

夜の露天風呂は、滝がライトアップされており綺麗でした。
お湯が気持ちいい素敵な温泉でした。

エリア 奥鬼怒温泉郷(栃木)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 旅行の手配内容: 個別手配

夕食を終え、少し散歩することに。
「日本秘湯を守る会」の会員のお宿です。

お宿の目の前。
普段は数メートルの積雪の中に歩道がありようですが、今年は雪が少なくこの状態。

雪が多い状況の時に訪れてみたいです。

外に出て宿を振り返ります。
温かい光が漏れています。

レストハウスに繋がる渡り廊下です。

家内が寒がるので中に戻りましょう。

普段は雪の中にある灯りなんでしょうね～

家内「早く中に入ってお酒飲も～～っ！」

レストハウスへ。

素敵なログハウスです。

レストハウスの暖房の前へ。

八丁の湯のオリジナル手拭です。

壁にかけても素敵ですね。

四季で５色？

ワインを包んだり、ティッシボックスをくるんだり。

バーで何か飲みましょう。

私は白ワインにしようかな～？

家内は地ビール。
寒いのにビール？
部屋が暖かいからビールだそうです。

かんぱーい！

この後、夫婦で夜の混浴露天風呂へ。

最初は私たち２人だけでしたが、すぐに女性が大勢入っていらっしゃいました。
勿論、全員ホテル備え付けの大きなバスタオルで身体を隠しています。

少し温めのお湯にゆっくり長い時間浸かっていることができます。
滝がライトアップされており、滝の音を聞きながらゆっくり温泉に浸かるのは気持ち良かったです。

さあ部屋に行ってビールでも飲みましょう。
部屋に冷蔵庫はありませんが、館内に自販機があります。
（３回も買いに行っちゃいました。）

あさーーーーー！

露天風呂に行ったら大勢の方々が入浴中。
やはり女性の方が多いです。
朝風呂、メッチャ気持ち良かったです。

空気がピリッとしています。

朝食へ。

朝から豪華、、、、

全部戴きました。

お腹いっぱい！

お宿の周辺をお散歩。

こんな山奥によくこのようなお宿を建てたな～～

この雪の量で平年の20％。
奥鬼怒川恐るべし。。。

下に流れているのは鬼怒川です。

綺麗な空。

ムムム？？？

八丁の湯はマネジメント会社とマーケティング会社がちゃんとプロデュースしているようですね。

周辺散歩。

メッチャ寒いけど、私たちシニア夫婦の2人は山奥の雪景色を堪能します。

鬼怒川のもう源流に近いあたりです。

宿に戻ってきました。

お世話になりました。

露天風呂の上の部分と滝が見えます。
階段を上がると外から丸見えなんですね。

宿を９時出発の女夫渕駐車場行のバスに乗りました。

この山の頂上が福島県との県境です。
山の反対側は桧枝岐温泉です。
メッチャ雪深い所ですよね。

お世話になった八丁の湯が見えます。
女夫渕駐車場まで送って頂き、自分の車で横浜まで帰りました。