2019/12/31 - 2020/01/07
2538位(同エリア16683件中)
azuさん
この旅行記スケジュールを元に
ウブド2日目は主人とは別行動。
それぞれ自分のペースで自由に過ごします。
ディナーは一緒に予約したお店に行くのだ。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- タクシー 徒歩 バイク
- 航空会社
- マレーシア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
朝だよー。
朝早くから、ベランダ前の木に鳥がいっぱい集まっていて、チュンチュンと鳴く声で起きたさわやかな朝。
窓もガラス戸も全部開けて、ウブドのそよ風を感じるご機嫌な朝。
機嫌が悪くなる要因なんて1mmの欠片もない。
これよ~~これこれ。
この感じはウブドに泊まった時だけなの。
朝のコーヒーは前の晩にSuka Espressoで買って冷蔵庫に入れておいたアイスコーヒーを飲んで、今日の朝食はモンキーフォレストの横道を通り過ぎ、ニュークニンにあるBlack Sheepにやって来ました。
店内は静かに過ごす外国人ばかりで、みなさんちゃんと挨拶をかけ合う感じの良い方々ばかりで居心地よいお店です。
エアープランツや南国植物が溢れ、モノトーンとグリーンと木のナチュラルカラーのバランスが私好みなのもいいね◎ -
パパイヤを使ったヘルシードリンクとアイスコーヒー。
-
私はクロックマダム。
お皿に添えてあるのはバジルのペーストだったかな?
主人はキャラメリゼしたバナナのフレンチトーストにして、ベーコンを追加してオージーみたいなフレンチトーストを食べてたね。
ビーツのフムスはメインのメニューではなく、追加のメニューにのってたわりにはポーション多め。ピタパンまでついてくるとわ!
そのフムスがとっても美味しかったので、パンにたっぷりのせて食べましたよ。
写真に撮らなかったけど、食後に飲んだピッコロラテも美味しかった。
今回は行けなかったけど、この近くのOld Friends Coffeeの酸味の効いたコーヒーも好きな味。
ウブドは美味しいコーヒーを出すお店が多くていいね! -
アラムインダに行く角よりも少しアラムシャンティ寄りにあります。
看板のイラストがかわいいね。 -
少し下がって撮ってみた。
夜メニューも魅力的だったので、今度は夜も来よう。 -
この日はそれぞれ好きなように過ごすって決めてて、私は日本からSPAの予約をしておきました。
前の日にテガルサリのフロントに送迎を頼んでおいたんだけど、フロントで「渋滞してるからバイクでもいい?」って聞かれ「もちろんOKよ!」と、かわいこちゃんのバイクの後ろに腰かけて送ってもらいました。
予約していたのは、
Tejas Spa Adiwana Jembawan
テジャススパ アット アディワナジュンバワン
ジュンバワン通りにあるアディワナジュンバワンホテルのSPAです。
バリブッダの近くにあります。
*アーユルヴェーディックヒーリング(パッケージ)約4時間
アビヤンガマッサージ(二人のセラピストによるマッサージ)50min
スクラブ 30min
フラワーバス 30min
シロダーラ 60min
クリームバス 60min
誰にも邪魔されず今日は時間をかけてのんびりSPA三昧。
マッサージはダラスパの方が上手だと思うけど、アーユルヴェーダ好きなのでこっちにしました。
あたたかいパンダンリーフのお茶を飲みながら、カウンセリングシートの質問に記入してドーシャのチェックから。
ややヴァータ寄りらしく、それに合わせたオイルとアビヤンガマッサージをするそうです。アディワナ リゾート ジェンバワン【CHSE認定】 ホテル
-
マッサージルームはSPAのフロントから一旦外に出て、階段を上がってひとつ上のフロアにありました。
雰囲気はダラスパとよく似ています。
この部屋の中で着替えて、クローゼットに荷物をしまいサルン着替えました。
トイレや洗面台、シャワーとバスタブもこの部屋にあるので、通常のマッサージは部屋移動しなくていいので楽ですが、クリームバスだけフロントがあるフロアなのだけ残念。 -
貴重品はセイフティボックスにしまえるので安心です。
アクセサリーBOXや紙ショーツも用意されています。 -
でも清潔でおしゃれなマッサージルームにほとんどの時間いるので、頭の中をからっぽにしてリラックスに専念できるのが良かったです。
-
以前モルディブでやったスリランカ流のアーユルヴェーダとは少し違うけど、このオイルが頭皮を流れ落ちる感触と、意識が遠く虚ろになっていくのが何とも言えず気持ちいい。
-
スクラブが終わったら、シャワーでオイルまみれになった全身を洗い流します。
ここのアーユルヴェーダのオイルは他と比べてシャンプーで落ちやすいと思うのですが、それでも4回ぐらいシャンプーをしないとオイルが取れないので、しっかりとシャンプーした方が良いです。
シャンプーとコンディショナーとボディソープが用意されていますが、安いSPAとは違って香りも上品で良質の物なのも安心。 -
シャワーのすぐ横にバスタブもあります。
これはマッサージ前に撮った写真。 -
スクラブが終わると、いつの間にかフラワーバスになっていました。
この時にライム入りのお水も用意してくれるので、わざわざお水を持参しなくても大丈夫です。
フラワーバスに入る前に「30分間入って、その後は着替えて下に降りてきてくださいね。」と時計を置いてスタッフはいなくなるので、ひとりでのんびりお風呂に浸かれます。
「クリームバスは自分の服でやるの?」って聞いたんだけど、「はいそうです。あなたの服に着替えて下に降りてきてください」と。
んんんーーー本当かなぁ?
今までそんなクリームバスしたことないんだけど。
半分疑惑のまま下に降りてクリームバスをしたのですが、やっぱり着替えせずに着てきた服のままでした。笑
まぁ着替えするのも面倒だし、たいした服着てこなかったからいいんですけどね。 -
最後に激熱ジャムゥを飲んでおしまい。
作りたて?
熱くてやけどするかと思ったよー。笑
帰りの送迎はアディワナジュンバワンのホテルカーで送ってもらうプランだったので、ホテルのフロントに行って送迎をお願いしました。
フロント内のスタッフがざわついていたので、たぶん「そんなの聞いてないよーー」「マジかーウブド内めちゃ混んでるのにーー」な雰囲気。
でもホテルマンスマイルで気持ち良く対応してくれました。ありがとう!
テガルサリ前が混んでいるのもわかっていたので、途中の角の手前で「ここで降ります!この角を左に曲がればホテルに戻れるよねー」って言って途中から歩いてテガルサリに帰りました。
部屋に戻ったら主人はいなかったけど、たぶんあそこかな~?と思ってプールに行ったらやっぱりいた!
気ままに歩いて、買い物したり、マッサージしたり、写真撮ったりして楽しんでいた様子。
部屋に戻ってだらだら過ごしているうちに予約した時間になりました。
この日はドゥダルが大量発生した夜だったので、ベランダや部屋の電気を消してから出かけましょう。
歩いていても灯りにたくさんの虫が群がってすごいことになっています。 -
前の日に直接行って予約した batubara です。
アルゼンチン風のBBQのレストランで美味しいお肉があるらしいので楽しみです。 -
表にはメニューがあり、コンロで丸太が焼かれています。
-
昨日予約しに行った時のスタッフとマネージャーが出てきて「いい席を用意しておいたよ~」と中央のテーブルに案内されました。
どこでも変わりはないと思うけどね。言われたらうれしいね。 -
オーダーの時に、その日のお肉を並べたトレイを持ってきてくれて説明してくれます。
一目見て他とは違うサシのいい艶加減のお肉を見つけ「これは何?」って聞いたら、「それを選ぶと思ってたよ!今日のRIBCAPは極上だよ~。ミディアムレアで焼くかい?」と。
ウブドでRIBCAP食べれるなんて超うれすい!
「レアで美味しく焼いてね!」とお願いしたら、両手の親指でgooooood連弾してきた。久しぶりにエドはるみ思い出したよ。
お肉を吟味するのに夢中で写真を撮らなかったのが非常に残念。
まずは赤のサングリアで乾杯!
葉っぱを素揚げしたチップスと、アボカドのディップ、これ美味しかったな~。 -
キッチンの奥ではお肉を焼いています。
薪で焼いてるの。 -
RIBCAP WAGYU(AUS) をレアで焼いてもらいました。
ドリップもなくいい焼き加減です。
スキレットで焼いた野菜と、フリッツもオーダー。
この頃にはビールにチェンジしていたもよう。
お肉はチミチュリって言うハーブオイルと一緒に食べても美味しいけど、塩と胡椒でも食べたかったのでミルも持ってきてもらいました。
チミチュリは器に入れてたっぷり用意してくれます。
RIBCAPはお皿に盛りつけて持ってきてくれたけど、他の部位だとテーブル横にグリルごと持ってきて焼いていたので、それも楽しそう。
オーダーする時に二人とも同じRIBCAPにするか?テンダーロインも頼んでシェアするか悩んだけど、せっかくの希少部位なので同じ物をオーダー。
ベーコンで巻いてセージの葉をのせて焼いたテンダーロインも美味しそうでしたが、この日のお肉は後日何度も「美味しかったね~~」と思い出すくらいの美味しさでした。
もうステーキ食べにビスマ通りに行く事はないなー。
もしくは、ここのお肉を食べるためにウブドに泊まらないと!って思うくらい。
そしてこの時の会話は「大晦日のブッフェの金額より安いのに美味しい…」←あの時の事をまだ納得できてないw -
お肉を食べた後にさっぱりした物が食べたくなって、ガスパチョも追加オーダー。
濃厚でとっても美味しいです。
あー美味しかった。
テーブルはずっと満席だったので予約必須です。
最後に手を洗ってから帰りましょうか。 -
席に戻ってしばらくすると、店内が暗くなりバースデーソングを歌いながらデザートを持ってきてくださいました♪
主人に聞いたら、昨日ここに来てマネージャーに頼んでおいたんだって。
いつの間にーー知らんかった。
この時にいたお店中のお客さん達も一緒に歌ってくれたのも嬉しかったな。
隣のテーブルにいたマダム達からチークキス&ハグも(ハート)。
いろんな国から来た旅人同士で会話し始め、アイスランドとかペルーとか遠いところから来てる事にも驚き。「日本はバリ島に近くていいねー」って……近いんだーー(^^;)そうだよね、直行便でも7時間くらいで着いちゃうもんね。
…で、このデザートはキャラメリゼしたパイナップルのクレープとバニラのアイスクリームっちゅう好き好き大好きなやつ。
キャラメルが特に美味しくてまたこれ食べたいぞ。 -
最後にエスプレッソ飲んでおしまい。
-
外にあるボードにはその日のメニューが書いてあります。
ローカル産かインドネシア産(他の島)かオーストリア産の牛肉の他に、タコとか豚肉もありました。
牛肉もよく見るといろんな部位がありますね。
オーダーの時に実物を見て選べるし、その時に好みを言えば教えてくれるので、メニュー見てわからなくても心配いりません。
個体差のある生肉なので、コミュニケーションとればええとこ出してくれそうな感じです。 -
サイドメニューもあるので、お肉以外でも楽しめそう。
エンパナーダとかクロケットとかプロヴォローネチーズ焼いたのとかアヒージョとか。
タパス的なメニューもあるし、キッズ用にチキンブレストとマッシュポテトのプレートもあるので、気軽に入れるお店です。
お肉のお店なのでヴィーガンが来なくていいね。(小声)
肉がある店に悪者はいない。 -
手前のチャナンがわかええー
今日は時間かけてゆっくりSPA行って、美味しいお肉食べて幸せな一日でした。はなまる◎
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