回顧録　七泊八日　九州旅行

1999/04/28 - 1999/05/05

９８年に引き続き、今度は９９年ゴールデンウィークに愛車で九州旅行へ。
この旅は後輩と二人で。

去年の教訓から陸送はやめ、大阪南港からフェリーで宮崎へ。
東北旅行同様、基本キャンプの旅。この旅は天候にも恵まれ九州を満喫できた。
最終日は行き当たりばったりで、別府温泉高級旅館に泊まろうと考えていたが、さすがゴールデンウィークの一大観光地、一カ所も空き室がなく最終日まで全泊キャンプとなってしまった。

実はこのルート、２０１７年に愛方と一緒に行ったルートと西半分はほぼ同じ。もう一度行ってみたかったのと、誰かを連れて行きたくなった。それくらい印象に残った旅だった。

エリア 宮崎市(宮崎)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 社員・団体旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 船 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

◆一日目

明日からゴールデンウィーク開始。
会社が終わったその足で南港へ。

大阪南港 かもめフェリーターミナル 乗り物

◆さすがに

去年の教訓から陸送はやめ、フェリーで九州を目指す。

◆超満員

一日でも長くゴールデンウィークを楽しもうと言う同じ考えの人で超満員。

宮崎カーフェリー (宮崎～大阪) 乗り物

◆旅感

船旅はイヤでも旅感が上がる。

◆二日目

これから始まる旅への期待と、外洋に出たので意外と揺れて余り眠れなかった。

◆当時

バブル崩壊後、新入社員が入って来ず、入社五年目で初めて出来た後輩。

◆これだけ

二等客室の自分のスペースは、９０×２００ｃｍしかなかった。

◆いよいよ

人も車もほぼ満員。
いよいよ下船。

◆初上陸

宮崎港到着。
愛車、九州初上陸。

宮崎港 乗り物

◆今はなき

今はもうなくなってしまったオーシャンドームを見学。

フェニックス シーガイア リゾート テーマパーク

◆仕事柄

仕事柄空間構造物の見学する。
オーシャンドーム、実は当社の製品。

◆当時は

当時はゴルフに興味がなかったので、なんとも思わなかったが、一度プレーしてみたいゴルフコース。

◆すごい

開閉式の屋根がよく見えた

◆当時は

当時はゴルフに興味がなかったので、なんとも思わなかったが、一度プレーしてみたいゴルフコース。

◆お世話になっております。

これも当社の製品。

◆モニュメント

どうやって作ったんだろう・・・・・？

◆綺麗なのに

こんなに綺麗な海なのに、海水浴には適さないという事で、オーシャンドームが建設されたが、結局２４年後解体されてしまった。

一ツ葉有料道路 乗り物

◆ホントは

駐車停車禁止かも・・・・
時効という事で

◆どうも

青島は民間駐車場の客引きが多く、公共の駐車場が分かりにくくてどうも好きになれない。何度か言っているが、だまされているような気になり、２度止めるのをやめた経験がある。
ネットで調べてみると、無料の駐車場もあるようなので、リベンジしてみようと思う。

青島 自然・景勝地

◆昔は

昔はＡ型らしく、ガイドブックや地図、場合によっては図書館に行って色々事前に調べ、綿密に計画を立て旅行に行っていた。
ガイドブックにのっていた、漬けマグロ丼を食した。

レストラン堀切 グルメ・レストラン

◆素晴らしい

堀切峠からの景色は、何度来ても素晴らしいと思う。

堀切峠 自然・景勝地

◆教訓

この旅では、前年の旅の教訓から、後に整理するのに、きっちり写真に時刻を入れている。

◆？？？

なぜ、日南にモアイ象が？

サンメッセ日南 テーマパーク

◆忘れてた

調べてみるとイースター島のモアイ象修復に協力した日本チームに敬意を表し、特別にアモイ象の復刻レプリカを製作することが許されたらしい。
世界でも、ここにしかないらしい。

◆大切なもの

そんな大切なアモイ象の上にのってしまった・・・・

◆米粒・・・

又もや米粒の私。
綺麗な海を撮ったかのような写真。
素人が記念写真を撮ると、いつもこうなってしまう・・・・

◆これだけ

結構印象に残っているし有名な観光地なのに、写真は一枚だけ・・・・

鵜戸神宮 寺・神社・教会

◆寄り道

物件視察。
日南病院の自転車置き場の屋根。
当社の製品。

◆なぜか

黒島付近。
写真が残っていたから記憶があるのかもしれないが、なぜか鮮明に記憶が残っている場所。

◆綺麗

それにしても綺麗な海岸線だった。

◆印象的

初めて訪れた都井岬。
とても印象的な場所だった。

都井岬 自然・景勝地

◆なぜ？

こんなところに首輪をつけた猫ちゃんがいた。

◆灯台

昔はこの岬から、トビウオの群れを確認して、それを船に連絡して漁をしていたらしい。２度目の訪問時、売店のおばさんに教えてもらった。

◆忘れられない

この景色が忘れられない。

◆悠々

野生馬にも関わらず、観光客が沢山来るから慣れたのか、少しくらいなら近づいても逃げない。


https://4travel.jp/travelogue/11278458

◆どんだけ

どんだけミニが好きだったのか、やたらと一緒に写真に写っている。

◆野宿

この旅は基本キャンプの旅だった。

◆すっきり

道の駅 くにの松原おおさき あすぱる大崎のおおさき温泉に入ってからの野宿。
晩飯はいつものレトルトカレーに海の幸。

◆下戸

一滴も酒を飲めない後輩。
コーラーが大好き。

◆３日目

すばらしい朝陽と共に起床。

◆すばらしい

暗くなってから到着したので、景色が分からなかったが夜が明けてみると素晴らしい景色の場所だった。

◆うりゃ

早すぎて施設に入れず。
くだらない事をして楽しむ。

宇宙科学資料館 美術館・博物館

◆サビサビ

錆びてボロボロの発射台。

◆洗車

ホースから水が出たので、洗車してみた。
宇宙科学資料館の方申し訳ございません。ちょっとお借り致しました。

◆目指すは

この旅最大の目的。
目指すは本州最南端。
途中で見えた開聞岳が素晴らしかった。

◆やって来たぜ！

北緯３１度、ここまでやって来たぜ！

◆イェ～い

あっという間に本州最南端到達！

佐多岬展望台 自然・景勝地

◆しかし

こころの中では、遠くに見える灯台の方が最南端ではないかと思っていた。

◆遠い

駐車場から最南端の看板まで結構遠く、トンネルを抜けて行った記憶がある。

佐多岬には、前回、愛方と鹿児島に行った際、最南端に行ってみる？と聞いたところ、全然興味ないとのことだったのでパスしたため、結局、この旅依頼一度も行ったことがない。

◆水曜どうでしょう

Youtubeで水曜どうでしょう原付完全西日本制覇を見ていると、 この旅と同じルートの根占からフェリーで指宿へ向かっていることに気づく。
まさか、水曜どうでしょうからヒントを得ていたのかと、放送日を確認したところ、私の旅の方が一年早かったことが判明。
北海道人であるものの、当時は全国放送されておらず、大泉洋も水曜どうでしょうも知らなった。Youtubeで初めて原付ベトナム縦断１８００キロを見てから、ファンになった。

◆フェリーなんきゅう

根占から指宿へ小船旅。
開聞岳が正面に見え素晴らしかった。

◆昼飯？

フェリーの中にあった立ち食いうどんが昼飯。

◆システマチック

当時はまだ出来たばかりだったと思う施設。
初めての砂むしを体験するなら、システマチックで分かりやすくて良い施設だと思う。
お袋と行った時も利用した。

砂むし会館「砂楽」 温泉

◆重い

意外と砂がずっしりと重く、圧迫感と下から伝わってくる地熱ですぐに耐えきれなくなった。

◆昔から

２０年前から観光地化されていた長崎鼻。

長崎鼻 自然・景勝地

◆なぞ

鹿児島なのになぜ長崎鼻とずっと疑問に。
２０年前には考えかれなかったが、今ネット検索すればすぐヒット。
ウィキペディアには書いてなかったが、別のネット情報によると「長く先が伸びた鼻」ということらしい。

◆決定！

民家の近くだったか、ここを本日のキャンプ地とする！

◆おかげ？

てるてる坊主のおかげだったのか、この旅は天気が良かった。

◆トビウオ

店で進められたトビウオを初めて食べた。

◆うまか

焼きたてはうまかもね

◆四日目

開聞岳の麓でキャンプ。
キャンプ地のロケーションとしては３日目も最高だった。

◆イェ～い

開聞岳！
一度登って見たいと思っていたので、５年前一人でアタックし無事達成。

◆イッシー

私の田舎にもクッシーがいるので、とても親近感があるイッシー。
私はいつまでも忘れないよ。

池田湖パラダイス お土産屋・直売所・特産品

◆絵になる

開聞岳はどこから見ても絵になる。

◆グーグルマップ

写真情報とグーグルマップから位置特定。
指宿スカイラインの展望所と判明。

◆決め手

決め手は開聞岳の見え方と手すり。
写真片手に現地に行かなくても、場所が特定できる。
ホントに便利な世の中になったものだ・・・・

◆当時は

当時は無料だったと思う武家屋敷。

知覧武家屋敷庭園群 公園・植物園

◆アホ

指に寄ってくるアホな鯉。

◆感動

初めて訪れた特攻平和館。
私よりずっと若者の遺書が達筆で驚いた。
今の私よりもずっと精神年齢が大人だったんだと思う。

知覧特攻平和会館 美術館・博物館

◆何度も

仕事でもプライベートでも何度も来たことがある場所。

錦江台展望公園 (スカイぱれっと) 公園・植物園

◆なかなか

何度も来たことがあるが、桜島が見えたことはこの旅以外ない。

◆場所確定

桜島と左に小さく見える赤灯台。前後の写真との時間差などから
北埠頭灯台展望だとすぐに思ったが、グーグルマップを見ると現在の展望台の手すりとどうも違う・・・・
２００９年に改修されていることまでは分かったが、過去の画像がなかなか発見できなかった。
時間がある時に検索を続け、下記を発見。やっと場所を確定することができた。
https://blog.goo.ne.jp/peaceorange/c/4c59b102b65031bd1b8e1b16533eb394

◆やった！

入場者２００万人達成！おめでとうございます。
調べてみると、２０１１年に１０００万人を達成という情報発見。と言う事は、もしかする現在は１８００万人くらいまで行っているかも。

いおワールドかごしま水族館 動物園・水族館

◆意義がある？

レンタカーでなく、自分の車で旅をする意義は、愛車にも同じ経験をさせるということ・・・・だと思うが・・・それほどの意義はないな。

よりみちクルーズ (桜島フェリー) 乗り物

◆好きだ

船に乗るのが好きだ。
水が嫌いで、泳ぐのも嫌い。だけど船は好き。

◆噴火

写真をよく見ると噴火している。

◆後輩

彼とは８歳差。
よく８日間、私と二人で旅ができたと今更ながら感心する。
今の若者には無理な関係だと思う。

◆確か

桜島のフェリーターミナルで食事。

◆くっきり

しかし、天気がよく、くっきり桜島を拝むことができた。

◆マグマと後輩

◆マグマとミニ

◆マグマと二人

◆危険

有毒ガスが発生していて、濃度が高まる時があって意外と危険。

硫黄谷温泉 温泉

◆場所特定

グーグルマップで場所特定。
えびのスカイラインの展望台の駐車場の縁石が一致。

◆またもや勘違い

高千穂河原の方に行ったと思っていたが、韓国岳の方だったことを思い出す。
流石に国立公園内なので、野宿は諦めキャンプ場へ。
高原にあるキャンプ場でとても寒かった記憶がある。

えびの高原キャンプ村 キャンプ場

◆音楽

ポータブルＣＤとスピーカーが写真に写っていることに気付く。
今なら、スマホでYoutubeかもしれない。

◆五日目

標高１２００ｍということで、朝とても寒かったので、ガスストーブで暖をとる。

◆忘れていた

歩いて行ったかと思ったら、道路沿いにある池だった。

不動池 自然・景勝地

◆韓国岳

◆健気

小林市コスモホールを見学。
旅行に来ても当社の仕事を確認する健気な社員。

◆恐らく

色々検索してみたが、これと言った決め手が見つからなかったが、写真の時間から考えるとえびのループの途中にある駐車場から撮ったと推測した。

◆やっぱり

やっぱり構造物が好き

えびの人吉ループ橋 自然・景勝地

◆判明

またまたグーグルマップで検索。
桜島の灰で汚れた車を洗車したガソリンスタンドが、コスモ石油　 セルフにしきであることが判明。

◆またまた

水上村立湯山小学校体育館
当社製品見学

◆お世話になりました

◆手打ちそば

先程の物件の現場担当からの情報で手打ちそばを食べる。

そば処 山の幸館 グルメ・レストラン

◆強いコシ

噛み切れないほどの強いコシの蕎麦だった。

そば処 山の幸館 グルメ・レストラン

◆立派

昔は都市部でなくても商売が成り立ち、独自の文化が育っていた。
今は、一極集中、中央発信、均一化、情報過多・・・・
良い面もあれば、悪い面もあるな。

旅館　鶴富屋敷 宿・ホテル

◆唯一

この旅唯一観光客でごった返していた場所だった。

高千穂峡 自然・景勝地

◆イマイチ

何度か行ったことがあるが、スケールも小さく、渓谷に流れ落ちる滝も偽物？なので私的にはイマイチな場所。
九州にはもっと綺麗で素晴らしい場所が沢山あると思う。

◆野宿

この旅のキャンプ地はどこも絶景だった。

根子岳 自然・景勝地

◆晩飯

店で買ったもつ煮込みを温めて食べたが、外で食べるとなんでも美味い。

◆甘党

下戸なので甘いものが好き

◆特定できず

しかし、野宿の場所は特定できず・・・

◆温泉

近くの温泉で身も心も温まり就寝。

◆七日目

外輪からの景色は絶景

城山展望所 名所・史跡

◆菜の花

場所の特定できず・・・

◆良い所

長寿原
余り記憶にないが、良い所だった印象がある。

◆いい湯だった

朝から温泉。
誰もいなかったので撮影。

九重星生ホテル 宿・ホテル

◆寅さん

寅さんのロケ地にもなった湯平温泉。
ひなびた感じがなかなか良い雰囲気の温泉街だった。

湯平温泉 温泉

◆昭和

旅をしたのはもちろん平成だったが、スキャンのミスで白黒写真に。
しかし、遠い昔に撮った写真の様な雰囲気でなかなか良い。

城下海岸 自然・景勝地

◆立派

日出城跡の石垣。

◆ここで

この城の下の浜で採れたマコガレイが城下カレイというブランドになる。

日出城址 公園・植物園

◆見つからない

日出町の居酒屋で城下カレイを食べようと思い入ったが、全部東京に送られるから地元にはないと店主に言われた記憶はあるが、店名の記憶なし。
写真から店を探すが見つからなかった。

◆勘違い

城下公園の近くでキャンプしたと思っていたが、日出町市街から結構離れたところにキャンプ場があった。
写真はブレブレだが、別府の夜景が見えていた。

糸ヶ浜海浜公園 公園・植物園

◆至福

至福の一杯を頂く。

◆最後の最後

最後の最後、夜半から雨が降り出した。

◆八日目

最終日の朝。
夜から降り出した雨は、小雨ながら止むことはなかった。

◆最後

この旅最後の朝食はインスタントラーメン。
雨が降っているのでテントの中での作業。

◆名物

明礬温泉で泥湯に入ってから、さっき朝飯を食べたのにだんご汁を食べている。
あの頃は若かった・・・

甘味茶屋 グルメ・レストラン

◆渋滞

流石にゴールデンウィーク。
国道が渋滞中。別府タワーには上らなかった。

別府タワー 名所・史跡

◆記憶にない

竹瓦温泉に入った記憶があるが、フェリーまでの時間どうやって過ごしたか記憶にない。

市営 竹瓦温泉 温泉

◆早めに

早めに到着車の乗船を待つと時間がかかるため。良い寝床を確保するために、後輩に徒歩で先に乗船してもらった。

別府観光港 乗り物

◆さようなら

出港！
さようなら九州。

◆コーラ

酒を飲まない後輩。
コーラが大好きで、今でもコーラを良く飲んでいる。

◆帰りも

帰りも超満員。行きと同じスペースしか与えてもらえない。
バイクの人たちは、廊下で寝ていた。
行きの教訓から、沢山買い出しをしてから乗船した。

◆逃す

明石大橋通過のタイミングを逃した。

◆記念撮影１

◆記念撮影２

◆こんなところまで

バイクの人たちは、廊下で寝ていた。

◆せま！

最小スペース

◆到着

神戸の街

◆ギリギリ

ギリギリまで甲板で撮影している。

◆ぎっしり

帰りのフェリーも車でぎっしり。

神戸港 名所・史跡

◆片付け

当時住んでいた京都の自宅に帰って早々、前々日の雨で濡れたテントを干したり、キャンプ道具を片付けをして旅終了。

結局２年連続愛車で行った車の旅が、同年行ったアメリカ縦断レンタカーの旅につながっている。

アメリカ縦に横断レンタカーの旅　シカゴからニューオリンズ、ナッシュビルを経由してシカゴに戻る
https://4travel.jp/travelogue/11176758

この旅行記へのコメント （4）

• Eremiyaさん 2020/06/08 21:33:38

  当社の製品

  Masaさま回顧録大変楽しく拝見させていただいております。
  私は九州をバイクで同じようなスタイル（キャンプ＋ユース等）で左回りで周りました。しかし薩摩半島は時間の関係でパスしたので、ぜひ行ってみたいと思っています。今年は海外が無理そうなので、ひそかに計画しています。（屋久島も含め)
  Masaさまの「当社の製品」には同感します。対象が違いますが、関係製品が世界中にあるので、どこに行っても目に付いてしまい、写真に撮っています。
  世間が落ち着いたら素晴らしい旅をしてください。
  Ps．社会人になってからテントが変わりましたね。！

  Masa さん からの返信 2020/06/09 14:42:25

  RE: 当社の製品

  Eremiyaさま
  
  
  メッセージありがとうございます。
  北海道も見所たくさんありますが、九州も負けず劣らず沢山ありますよね。
  薩摩半島周辺、行ける事を願っております。
  私は、いつタイ戻れるか目処が立たず、モヤモヤした気持ちで毎日過ごしております。
  
  社会人になって、確かに少し大き目のテントを扱う様になりました。
  
  masa
  
  
  
  > Masaさま回顧録大変楽しく拝見させていただいております。
  > 私は九州をバイクで同じようなスタイル（キャンプ＋ユース等）で左回りで周りました。しかし薩摩半島は時間の関係でパスしたので、ぜひ行ってみたいと思っています。今年は海外が無理そうなので、ひそかに計画しています。（屋久島も含め)
  > Masaさまの「当社の製品」には同感します。対象が違いますが、関係製品が世界中にあるので、どこに行っても目に付いてしまい、写真に撮っています。
  > 世間が落ち着いたら素晴らしい旅をしてください。
  > Ps．社会人になってからテントが変わりましたね。！

• MechaGodzillaⅢ&703さん 2020/03/07 18:46:12

  九州旅、全泊テントで！！すばらしい！

  こんばんは。回顧録拝見させていただきました。
  　いやあーちょっと感動しました。車はミニ1000ですか？ルーフにスーリーのジェットバック（ワイド）を載せて友人と九州テント泊旅。プリムスのコンロやランタン、シュラフにテント（4人用かな？）など積んで全泊テントなんて最高でしたね。男なら一度はやってみたいと思うのはわたくしだけでしょうか。
  　実はわたくしも似たようなテント泊旅（写真撮影旅）をしてきた経緯があり、当回顧録で出てきた場所は大方わかりました。懐かしいと言うか、もう一度やってみたいなって思いました。（今もちょっとだけやってますが・・・。情けないことにキャンプ道具も必要最小限だけ積んで車中泊族になってしまいました。）
  　でも最近はこのような旅をしようにも勝手にテントを張ったら叱られるところばかりですね。観光地へ出向くとC国やK国の団体客でごった返してなんか落ち着かない景色になりました。昔の旅はよかった・・・そんな回顧録でした。
  　それと1999年3月中旬にわたくしも南九州を3泊4日の旅をしていたんですよ。それではまたよろしくお願いいたします。ありがとうございました。

  Masa さん からの返信 2020/03/08 23:43:07

  RE: 九州旅、全泊テントで！！すばらしい！

  MechaGodzilla?&703さま
  
  感動して頂いて嬉しいです。
  何にしても昔は良かったと思うようになっては、すっかり年寄りみたいですが、野宿しやすい時代でした。
  今はさすがに許してもらえないかもしれませんね。
  旅の時は、キャンプ場に泊まるのが好きではなかったので、野宿と決めて
  
  ミニは１３００のクーパーでした。
  買ってすぐにキャンプにも行けないので、乗り換え考えたんですが、色々手を入れジェットバックも買って収納力を上げキャンプにも行けるようになりました。
  
  もう野宿でテント泊は出来ないかしませんが、これからも楽しい旅を続けていけたらと思っています。
  
  これからもよろしくお願いします。