2020JANイスラエル･テルアビブ･次回の旅の為の下調べ･KLMでテルアビブ発アムステルダム乗換で成田へ帰国

2020/01/04 - 2020/01/06

以前ブタペスト発券をしたLOTポーランド航空券のビジネスクラスの残りを利用して、
年末年始休暇を利用して再びハンガリー・ブタペストへ行ってきました。
年末年始も仕事になるかも知れなかったので、”無理かもしれない”と思っていたのですが、今年は運よく休みが取れチケットを無駄にする事無く利用出来ました。
帰国便はイスラエルのテルアビブからアムステルダム乗継の為、ウクライナのキエフからエーゲ航空でアテネ乗換えでテルアビブまで飛び、
KLMオランダ航空でテルアビブからアムステルダム乗換で成田へデルタ航空の特典航空券を利用したした。

エリア テルアビブ(イスラエル)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: タクシー 徒歩 飛行機
• 航空会社: KLMオランダ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

テルアビブの空港へ到着し市内へ。
空港は思っていたよりずっと立派で大きく綺麗です。

ベン・グリオン国際空港 (TLV) 空港

この辺りはめっちゃ広く天井も高くドバイの空港とちょっと似てる様な気がします。
無事に入国し空港内にあるお店でSIMカードを購入しました。
電話会社のカウンターが1か所と本屋さんでSIMカードは購入できます。

ベン・グリオン国際空港 (TLV) 空港

到着した1/4は土曜日でシャバット（安息日）で夜まで地下鉄やバスは動かず・・・
エルサレム行の乗合小型バスは動いてましたがテルアビブ市内に行く便は無い様でタクシーで。
U-BERの配車アプリでホテルへ行こうと思ったら、U-BERも使えるのですが来るのは普通のタクシーで、値段交渉したりする必要は無くボッタクボリも無いのですが普通にメーター料金に配車手数料を取られるだけでした。
だったらタクシー乗場から乗れば良かった。

ベン・グリオン国際空港 (TLV) 空港

タクシーで市内へ行く途中の車窓です。
以前エルサレムやベツレヘムへは行った事があるのですが、
イスラエルは思っていた以上に大都会です。

今回2泊お世話になるホテルは”インディゴ テルアビブ ダイヤモンド ディストリクト”です。
ホテルの向かいに歌って踊れるお店あり(健全です）

ホテル インディゴ テルアビブ ダイヤモンド ディストリクト ホテル

”ホテルインディゴ”とは？
IHG（インターコンチネンタルホリデーイングループ）の、インターコンチネンタルとホリデーイン間に位置するブティックホテルです。

ホテル インディゴ テルアビブ ダイヤモンド ディストリクト ホテル

ホテルのロビーは今風の自宅のリビング風で流行りのベンチャー企業のロビーに似ている様な気がします。

ホテル インディゴ テルアビブ ダイヤモンド ディストリクト ホテル

ホテル内のカフェ

ホテル インディゴ テルアビブ ダイヤモンド ディストリクト ホテル

部屋のバスルーム

ホテル インディゴ テルアビブ ダイヤモンド ディストリクト ホテル

ちっと狭めのお部屋で･･･

ホテル インディゴ テルアビブ ダイヤモンド ディストリクト ホテル

フロントに”もう少し広い部屋は無いのか”と聞くと”どの部屋も大きさは同じ広さ”だとか。

ホテル インディゴ テルアビブ ダイヤモンド ディストリクト ホテル

ホテルのある”ダイヤモンドディストリクト”とは、宝石屋さんが多いエリアで、東京の御徒町みたいな所です。
昼間この辺りを歩くと宝石屋さんが沢山あったのですが中には雑居ビルの中にあり怪しそうなお店も。
夜は9時以降で開いているお店はこんなケバブ屋さん位です。
眠る街です。

土日はひっそり
キエフに比べるとだいぶ温かいです。

日本ではビルと言えば四角いのですが、
四角じゃない高層ビルが沢山あり大都会です。

朝食兼昼食はホテル近くのミディアムレアーと言うお肉系のお店へ、

名前の通り肉系のメニューが多いお店で
地元の人達のお昼のお店の様で、腹ペコ野郎が沢山来ていました。

ビールとパンと幾つかの野菜ペーストと最初に出てきました。
野菜ペーストって変わっています。日本でも流行るかも知れません。

お店の人のお勧めのロースビーフを注文

お肉はスライスしてあるので食べやすかったです。

お腹も一杯になったので散策に出かけます。

バスに乗ってみると窓枠に電源用のUSBの穴が付いてました。

バスに乗ってバスターミナルへ
今回は時間が無いので次回の旅行の下調べだけで。
バスターミナルの回り、相当ヤバそうでした。
昔のロスのダウンタウンみたいな感じで、
警察署があるのですが、そこから2～3ブロック離れた所で見てる傍から何かあった様でパトカーが数台来て非常線貼ってました。

バスターミナル近くからは最近お気に入りのレンタルキックボードＬＩＭＥで移動します。
最近どの国にいってもＬＩＭＥ（レンタル電動キックボード）があり、アプリをダウンロードして登録すればどの国のどの町にいっても利用できるので便利です。
レンタル自転車に比べて少し高いのがネガティブポイントなのですが。

テルアビブの台所と呼ばれるカルメル市場へ

カルメル市場 市場

アラブのスイーツ、バクラバも

カルメル市場 市場

テルアビブの”ベン イェフダー”と呼ばれるエリアに来てみました。
バックパッカーの集まるエリアとガイドブックに書いて有ったのでのですがカフェやレストランが多いオシャレな街でした。

テルアビブマリーナやポートなど是非夏場にゆっくり来てみたい場所でした。
キックボードのお陰で町の概要が解かり地理感が掴めました。

ホテル近くの焼きそばやさん

麺や具や味付けが選べるのですが、味は微妙でした。

早朝発のKLMオランダ航空でアムステルダム乗継で東京へ戻ります。
早朝だったのでホテルから空港へはタクシーで移動します。
KLMの指定ラウンジはここでした。

噂では出国審査が超厳しいとか言われてますが特にその様な事は無く普通に出国できました。
ただし、イミグレは日本人は自動審査機が使えると案内されたのですが反応せず結局係官が審査するラインに並び直しになりました。

ベン・グリオン国際空港 (TLV) 空港

テルアビブ⇒アムステルダム間は機材は７３７なので当然ビジネスクラスと言えどシートはナンチャッテビジネスクラスですが食事は良かったです。
コーヒーはオランダの陶器のカップでサービスされます。
デルフト陶器と言うのでしょうか？

パンケーキを注文しました、どれも美味しく満足満足です。

アメニティーはデルフト陶器のウイスキー入りのミニチュアハウスとこのバックでした。

アムステルダム上空まで来ました。
テルアビブ⇒アムステルダム間は５時間あり、737のナンチャッテシートではちょっと厳しいです。

無事到着しましたが、

スキポール空港 (AMS) 空港

ターミナルビルとは搭乗橋が付いているのに一旦外に出てからバス移動します。
恐らく国内線扱いか国際線扱いかによって止める場所の問題があるのでしょう。

スキポール空港 (AMS) 空港

可愛いKLMのシトロエン

スキポール空港 (AMS) 空港

KLMではまだまだ一杯747-400が活躍してました。

スキポール空港 (AMS) 空港

乗継時間が5時間あったので、迷ったのですが市内へ行く事に！

スキポール空港 (AMS) 空港

電車で移動します。
以前来た時は町までもっと遠かった記憶があるのですが電車で20分位と意外と近かったです。
乗継5時間といっても実質2時間です。迷ったら行くべし！

スキポール空港 (AMS) 空港

あっと言う間に到着しました。

アムステルダム中央駅 駅