2020/02/19 - 2020/02/20
50位(同エリア4068件中)
Kちゃんさん
またまた九州へ所用でのお出かけ。 長崎に出掛けるのに羽田から真っ直ぐ長崎空港に飛んでしまうシンプルな方法がまず頭に浮かびますが、長崎行きの便は本数が少ない上に割り高、しかも長崎空港は長崎市街から約50分の大村市内と遠いため、福岡からJR特急のルートも調べてみました。 羽田-福岡はほぼ1時間に一本の運行、またJR博多から長崎へも約2時間と意外にアクセスは良さげ。 しかも福岡便は新鋭のA350-900運行となれば、直行より1時間くらい余計に掛かっても福岡/博多経由を選んでしまいます。 夕刻に着いた長崎で取引先との夕食まで小一時間のプチ散策もしてしまい、「今度はゆっくり来てみよう」と思う次第です。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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夕刻までに長崎へ辿り着くために昼過ぎの福岡行きに乗ります。 「ラウンジでゆっくりコーヒーを」と思って早めの羽田到着でしたが、駐車場が満車で「とうせんぼ」。 5台~6台の待ちだったので他に廻るよりも、と思い待ちましたが意外と時間が掛かり、ゲートに着いたときには搭乗が始まっていました。 間に合って良かった。
※なお、昨日別の便で羽田ダイアモンドラウンジを利用した際は、これまで提供されていた「パン、デニッシュ」や「みそ汁」「スープ」など撤去されありません。
コロナウイルス対策で、空気中に曝されるものを撤去したものと思います。 -
機材は昨秋より福岡便で運行の始まったA350-900。 今日は4号機「嵐ジェット」です。 A350は出たての頃、キャセイの機材にエコノミー/ビジネスとも乗った事がありますが、国内線機材は初めて。
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特徴的な運転席窓周り
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Jクラスシートです。 以前はJクラスの予約を取ろうとするとエコノミー+¥1000でしたが、最近のJALはエコノミー/Jクラスそれぞれに予約クラス座席数コントロールをしており、人気のあるJクラスの安い予約クラスは直ぐに無くなります(もしかするとクラスJの特割予約数は極端に少ないかもしれない) 今回も予約した時点でのJクラス予約可能料金はエコノミーの¥5000高。 チェックイン時にJクラス空きが有れば¥1000なのにおかしいですね。
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駆け込み乗車だったこともあり生憎と機内シートの写真を撮る余裕は在りませんでしたが、これは同じタイプのシートを使っている787-800国内線仕様機のもののファーストクラス。 Jクラスも含め以前のタイプの方が重厚感があったような・・
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エコノミー席です。 全席にモニターが設置されました。 海外を含めリージョナル路線のサービスは造りつけのモニターからWi-Fiなどを利用した個人ツールによるエンターテイメントに移行しつつあると思っていましたので、今回のJALA350には少し驚きです。
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こちらは同じく別に乗った787-800のエコノミーシート。 同じものを使っています。
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足下/膝周りの余裕は以前のタイプのほうが良かった? 国際線も含めて暫く前はシートピッチの拡大などでLCCに対抗仕様としていたJALも最近はじわじわと狭くしてきました。
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テーブルです。 この立派なテーブルとモニター、また物入れ、など結構足下のスペースを侵略していますね。
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テーブルとは独立してドリンクホルダーが備わります。
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読書灯ですが、個々に調整出来ないように透明カバーが付いています。
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コロナウイルス騒動でCAさんもマスク姿。
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心なしか、頭上のオーバーヘッドビン容量がこれまでのボーイング機より大きいような? それで届かないのか、CAさんはトレッキングポールのようなものを使ってラッチ具合の確認です。
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プッシュバック、隣にはA350 5号機。 なおA350の機番登録は1号機の「01XJ」から5号機の「05XJ」とこれまでのボーイング機でのパターンとは異なるものが採用されています。 ANAやPEACHのA320が「V」を用いていますが、どうやらA350には「X」が割り振られたようですね。
(同じエアバス機でもANAの380はJA381A~が割り当てられています) -
A350の導入によってこれまで福岡、札幌、伊丹、などの主力機となっていた777-200は入れ替わるように退役。 この日もJA8984が回送用の真っ白な機体で格納庫前に居ました。
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JALでは久々となる機外モニターがA350には取り付けられています。 前脚後ろと垂直尾翼てっぺんの2カ所。
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05からの離陸、垂直尾翼画像です
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福岡便は富士山の北側を通過する事が多いので主翼の上でなく後部左側の54A席を確保。 案の定、雲の多い日でしたが富士山は雲の上に顔を出しています。
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その後、雲が多くなり雲が切れたのは広島市街上空。
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関門海峡を経て福岡空港へアプローチ
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市街上空へ入ります。
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眼下に中州あたり。 風向きにもよりますが通常は空港上空を一旦南下してからU-ターン。 南から滑走路に入ります。
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大きく左旋回して34へアプローチ
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着陸です。 主翼スポイラー内側の構造機器も真っ新の様子。 新造機はこういうところも気持ち良いです。
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すれ違うように出発するFDA機
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隣のスポットにはANAのStar Wars「C-3PO号」
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長い間工事中だった福岡空港もすっかり綺麗になっていました。 国内空港にしては珍しく到着と搭乗の動線が全く別で、到着ゲートからはただ通路を通ってバゲージクレームへ導かれます。
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到着ロビー前
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地下へ降りると地下鉄乗り場は昔のまま。 福岡市内へは地下鉄が一番。
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博多駅へは空港から5分の乗車で到着。
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駅前です。
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ここでネット予約済みの乗車券/特急券を発券します。 券売機上部に「おとくな割引きっぷ」表示。
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乗り継ぐ列車まで少し時間がありますので隣のバスセンターを覗いてみます。
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1階は市内路線バスですが九州各地への高速バスは3階から出発です。
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各方面への乗り場です。
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今回の長崎行きに関して、福岡博多~長崎間の移動の選択肢として検討したのが高速バス。 長崎行きもJRより安価で20分毎くらいに発車しています。 ただし総じてJR特急よりも時間が掛かりスーパーノンストップと呼ばれる便でさえJR特急より30分程度余計に掛かる上にスーパーノンストップは1時間に1本程度しかありません。 時間が掛かる理由の一つが、ここ博多バスターミナルから出発しても繁華街である天神バスターミナルへ全便とも立ち寄るため、この分だけで20分以上は余計に掛かります。 福岡空港経由便は空港から直接乗れますが、各駅停車設定なため大幅に所要時間が延びます。 結局JR特急にしましたが、それにはもう一つの理由もあります。
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九州の鉄道車両は東日本や西日本で見る車両と趣が異なります。 近郊用813系。
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接近した(連結にはなっていません)813系と811系。 どちらも車内は転換クロスシートで通勤用途としては贅沢かと。
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783系、だいぶくたびれてきた感があります。
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で、長崎行き「かもめ」として入線してきた885系。 長崎などカーブの多い旧路線のスピードアップのため振り子式が採用されています。 どこかで見たことがあると思ったら台湾国鉄の特急にも若干の顔つき変更で使われているとか。
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全国的に新幹線が整備された中では在来線特急はだいぶ陰が薄くなってしまいましたが、それでも九州/北海道は特急天国でしょうか
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「ゆふいんの森」などと同じようなデザインされた広いデッキ。
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車内です。
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シートそのものも東日本などの特急より大振りで豪華。 ただし上部枕部分のの張り出しが大きく大柄(座高の高い)な人には肩にあたってしまい妙な違和感があります。
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シートピッチも新幹線並みとは言わないまでもたっぷり。
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頭上のオーバーヘッドビンは単なる棚でなく航空機のようなボックスタイプ
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グリーン席です。 先頭車両の一角だけ。 シートはセパレート、左右に1席+2席の配列。 レイアウトはともかくもシートは総統に年季のの入った様子。
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で、今回は高速バスでなくJRにしたのはこれ。 知らなければ通常料金同士の比較で断然安い高速バスにするところでしたし、折角長崎便よりお安い福岡経由にした意味がありません。
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列車指定ですが、指定席で通常料金の半額以下、¥2700弱の高速バスよりもお安い料金です。 これならば「早い」「安い」の両得でJRにしない手はありません。 JR東日本の「とくだ値」でも最高35%引きですから半額以下の「JR九州、超トク」は大バーゲンです。 高速バスに対抗するにはこれくらいしなければならないのでしょうか? 九州へお出かけの時は必ずチェックしてください。
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佐賀平野です。 のどかな田園風景。
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席を右側に選んでしまったので有明湾の風景は写真記録出来ませんでした。 ケータイで見る地図には干拓堤防が見えますね。 もともとはどの辺りまで陸地だったのでしょう?
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長崎に到着です。 ちなみに隣では長崎新幹線と思われる工事が進行中。 諫早からはほぼ在来線との並行です。
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長崎駅前
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路面電車やバスなどいろんなものが見られます。
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「長崎駅前銀座」となっていましたが、飲み屋街の様相
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路面電車で宿へ向かいます。
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こういう路面電車に乗るのは岡山以来久し振り。 時速30km/hくらいですが渋滞もなくスムーズです。
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料金はお安くて¥130。 違う路線へは一旦料金を払って「乗り継ぎ券」を貰えばそのまま乗れます。 「乗り継ぎ券」のことなど事前に勉強しておいて助かりました。
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新地中華街は路面電車の路線が交わる場所。 また出島などに近く繁華街の中心となっているかもしれません。
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中華街周辺はもう一つの繁華街となっていますが、長崎バスのターミナルもこちらです。 (もう一つのバス会社、県営バスのターミナルは長崎駅前)
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「乗換券」を使って路面電車路線の乗り換えです。
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大浦天主堂で下車、一旦宿へ向かいます。
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今晩のお宿です。
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それほど広いお部屋ではありませんが一人には充分余裕があります。
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部屋を反対側から
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こういう洗面所やバスルームなどについてはいわゆるビジネスホテルとの差が歴然ですね。
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たっぷりとしたバスタブです。
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既に陽が暮れてしまっていますが部屋から見る大浦天主堂。 その手前の坂道両側には土産物店やキリスト教関連グッズ販売の店が並びますが、既に閉店しています。 普段の様子は判りませんが人気が無いのは夕刻だからだけでなく中国人を中心とした観光客が居ないせい?
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長崎港の向こうには稲佐山の展望台も。 対岸のクレーンは三菱重工長崎造船所のもの。 いま話題のダイアモンドプリンセス号もここ長崎造船所で造られました(実際の工場は少し離れた香焼ドック)
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取引先との夕食の時間まで少しありましたので陽もくれたなか周辺のプチ散歩。 大浦天主堂です。 1864年に日本人26聖人登録に捧げる形で建造されたのがこの大浦天主堂です。 現在は国宝/史跡として保存公開されており実際の教会としての機能は向かいに建てられた大浦教会が担っています。 残念ながら開場時間が終わっていて外から眺めるだけでしたが、更に2月27日よりコロナウイルス感染対策として当面公開停止のようです。
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周辺にはギャラリーなど施設も
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一般の観光客おなじように、こういう整地には全国のキリスト教関連のツアーも多く企画されるのでしょう。 宗教的なお土産ですね。
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かろうじて開店していた土産物店にも人気はありません
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オランダ坂手前
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オランダ坂です。 18時過ぎ頃ですが人気はありません。 写真は随分明るく写って居ますが街路灯以外真っ暗でした。
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中華街ですが開いているお店も少なくひっそりです。 横浜や神戸の中華街とは規模や賑わいが全く異なります。
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中華街入り口に店を出すラーメン屋台
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べっ甲記念館、昔の税関支所跡とのこと
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HSBC(香港上海銀行)長崎支店跡。 幕末の頃から香港上海銀行は活動していたのですね。
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夜の長崎港。 暗闇のなかプチ散歩ですが結構観光ポイントをまわれましたか? 今度はゆっくり日中に歩いて見たいと思います。
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