デンマーク旅行記（２）コペンハーゲン街歩き、世界遺産ロスキレ大聖堂訪問

2019/05/25 - 2019/06/02

＜コペンハーゲン＞コペンハーゲンを象徴する景観であるニューハウン。運河に沿ってカラフルな木造建築が並びます。次に国立博物館を訪れます。「太陽の車Solvogn」と呼ばれる、黄金の日輪を運ぶ車は紀元前1200年頃の青銅器時代のもので、デンマーク史上最大の発見と言われています。チボリ公園の前を通ってコペンハーゲン中央駅に着きました。ドーム型の駅です。
＜カステレット要塞と人魚姫像＞コペンハーゲンの港を防御する目的で造られた要塞です。全体は星型になっており周辺には堀があります。現在、要塞の多くは破壊され緑豊かな公園になっています。さらに歩くと人魚姫像があります。ここは観光客が多いと聞いて朝９時に出かけました。帰る頃にはツアー客のバスが押し寄せてきました。がっかり名所なのでがっかり感が出るよう、写真を撮ってみます。列車にてコペンハーゲンに戻ります。なかなかの落書きでした。

エリア コペンハーゲン(デンマーク)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空 ANA

Norreport駅を地上に上がると沢山の自転車が停めてあります。

Frederiksborggade通りを経て

コペンハーゲン随一の目抜き通りとなっているストロイエへ。

コペンハーゲンのバス

＜クリスチャンスボー城＞石造りの城は1167年に建設されたコペンハーゲン発祥の地です。

＜クリスチャンスボー城＞城は５度にわたり破壊、再建され現在のネオバロック様式の建物は1928年に完成したものです。

＜クリスチャンスボー城＞広場中央に立つのは、写真では小さいですがデンマーク王クリスチャン９世の像で、子どもたちを政略結婚させ、周辺諸国と姻戚関係を結びました。

＜クリスチャンスボー城＞かっては王宮でしたが、現在は国会議事堂と女王謁見の間として利用されています。

次に国立博物館を訪れます。「太陽の車Solvogn」と呼ばれる、黄金の日輪を運ぶ車は紀元前1200年頃の青銅器時代のもので、デンマーク史上最大の発見と言われています。

チボリ公園の前を通って

コペンハーゲン中央駅に着きました。ドーム型の駅です。

＜世界遺産ロスキレ大聖堂＞コペンハーゲンから普通列車で30分、ロスキレに到着です。

＜世界遺産ロスキレ大聖堂＞ロスキレフィヨルドの奥に開かれた街で、９世紀には都市としての形態をなしており、デンマークでも最も古い街の一つです。

＜世界遺産ロスキレ大聖堂＞40体におよぶデンマーク王ならびに王妃の石棺が安置されています。

＜世界遺産ロスキレ大聖堂＞12世紀に造られたロスキレ大聖堂はデンマーク初の大寺院で、1995年に世界遺産登録されています。

＜世界遺産ロスキレ大聖堂＞また16世紀の機械仕掛けの飾り時計も見ることが出来ました。

＜カステレット要塞と人魚姫像＞

さらに歩くと人魚姫像があります。ここは観光客が多いと聞いて朝９時に出かけました。帰る頃にはツアー客のバスが押し寄せてきました。がっかり名所なのでがっかり感が出るよう、写真を撮ってみます。

カステレット要塞は、コペンハーゲンの港を防御する目的で造られた要塞です。全体は星型になっており周辺には堀があります。

現在、要塞の多くは破壊され緑豊かな公園になっています。

列車にてコペンハーゲンに戻ります。なかなかの落書きでした。

宿近くのショッピングセンターに行きました。

島忠・ニトリみたいな店があったり、食品も売っているスーパーセンターがあります。

コカ・コーラの５００ｍｌボトルが４００円ほどするデンマークですが、農業国だけに、大盛のいちごが５００ｍｌのペットボトルと同じ値段で安いです。