フィレンツェ＆ヴェネチア旅行　2日目　ホテル編

2019/08/13 - 2019/08/13

観光初日・・・の前に、前回のロンドンで五つ星ホテルは快適だなぁ～と思ったので、今回も五つ星ホテルに泊まりたい！と私の我儘を通してもらいました。
夏なので冷房がないのも嫌で五つ星なら安心できそう～というのもありました。
値段と比較して安かったのがBristolホテル。
ベルリンとフィレンツェで迷ったのですが、友人がイタリア行ってみたいというのと、ベルリンは機能的なホテルに見えたのですが、ヨーロッパらしいホテルも一回くらいは泊まってもいいかも～という気分になっていたので、
Helvetia & Bristol Firenzeに決めました。

素敵なインテリアとサービスを受けるというのもヨーロッパ旅行の醍醐味な
気がします。（年取った？）

素敵ホテルだったのでまずはホテル編。

エリア フィレンツェ(イタリア)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

頑張って早めの朝食に。
ブッラータだと思ってとったチーズはただのモツァレラっぽかったｗ

すぐにウェイトレスさんが来て、飲み物の注文。
コーヒーは苦手なんだけど会社の先輩にいろいろ聞いたところ、種類の問題だった
よう。
エスプレッソは割と好きなことに最近気づいたので
朝はカプチーノ。
あとで脇に置いてあるメニューみたら３．５EURと書いてあったので有料？とドキドキするも取られていませんでした。

イタリアのヨーグルトはおいしかったと母が言うので実は数か月前から腹痛に耐えながらヨーグルトを食べる練習をしていたので手を出してみた。
練習のおかげかイタリアではお腹壊しませんでした！

朝食会場です。
奥でシェフが卵料理を作ってくれます。

ヨーグルトは瓶もあったんですが、これはさすがにお腹壊す量。

朝から甘いもの充実してるのいいですねぇ～甘すぎずおいしかったです。

天井も綺麗～。
朝から優雅な気分になれます。

ソファとかクッションも自宅ではこんな素敵にそろえられませんからねぇ。

食べたあと、ロビーに戻る。
元貴族のお屋敷だけあって雰囲気ある～～。

このいろんな色や柄が取り入れられているのに統一感あるのはなんなんですかね。
こういうセンス欲しい。
しかし像みたいなの置くのなぜ・・・・夜とか怖いじゃないか。

どこをとっても素敵～。

シャンデリアもマッチする空間。

この一か所くらいでも真似してみたい（そんな金ないし部屋にはオタクッションがあふれているわけですが）

エレベーターホールと奥は階段です。

ドアの前には大体ドアマンがいて、自分で開けることすらほぼなかった。
お金持ちの人はドアすら開けないのかぁ～。

ホテル前の通りはブランド街なんですけど、窓の外も素敵～。
しかし像怖い。

暖炉は冬使ったりするのだろうか。
ここでゆっくりお話しとかしてもよかったんだろうけど大体夜遅く帰ってきて次の日の為にお風呂入らなきゃ～寝なきゃ～と慌ただしかった。

階段の手すりもデザインが素敵。

すごく古い感じの肖像画ですけど誰なんですかね。

肖像画がたくさんありました。
そしてドアもいちいち素敵。

最上階（４F）の部屋だったので上から階段。

エレベーターを降りたところ。

階段の天井もレストランと同じような飾りの窓です。

部屋は結構奥でした。

一個ドアがあって、その奥に二つ部屋がありましたが、もう一方のお部屋は空室だったのか人気はありませんでした。

部屋番号二つありますね。
私たちの部屋はこの突き当りの４５７でした。

なかなか部屋のドアを開けるのはコツがいるんですけどね。
真ん中の取っ手を持って引いて押すみたいな。

一回部屋に戻ったらターンダウンサービス中で、ここで少し待っててといわれました。
いやーこんな素敵な椅子に座って良いのね。

アンティークなんですかねぇ。

夜や朝の様子など今後もちらっとホテルの写真は上げると思いますが、
以上ホテル編でした。