2019/08/14 - 2019/08/14
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asaja87さん
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3日目はTrenitaliaのFrecciargentoでヴェネチア日帰り観光をしてきました。
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朝苦手な私たちは遅い電車を予約しています。
なので余裕で朝食を食べました。 -
この日は両面焼きで目玉焼きも頂きました。
ハワイや台湾のホテルでは自分で持ってくスタイルでしたが、さすが五つ星。
席で待っててくださいとのことでした。 -
それでも朝早いせいか、駅までの道に人は少なかったです。
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Santa Maria Novella駅。
意外と普通の建物ですね。 -
駅構内も普通。
出発する電車が電光掲示板に表示されています。 -
これが乗る予定のFrecciargentoです。
この駅はこの写真の背後側が行き止まりのホームなので、向こうから入ってきて向こうに進みます。
しかも1等車が一番奥という…遠い。 -
足元はこんな感じなので大きいスーツケースあると大変かもしれません。
中国のグループがでかいスーツケースいっぱいで乗ってからも置き場所がないからと進みません。
隣の車両からガイドさんみたいな人がきて、一旦後ろの人を乗せるように言うとやっと乗れることに。 -
車内はとても綺麗。
荷物も大きいスーツケースじゃなければ乗せる場所もありました。
席に着こうとすると外国人のカップルがすでに座っている・・・。
しかしプリントアウトした切符を見せると4人席にずれた。
どうやら二人席に座りたかっただけっぽい。 -
私たちが乗るの遅かったせいか遅れて出発。
すぐに飲み物とお菓子が配られました。
ヴェネチアについて予習の少なかった私たちはここで慌てて観光ルートを決め始める。 -
景色はずっと田舎の景色です。
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ボローニャは地下の駅でした。
こちらはフェラーラ。 -
Mestre駅到着です。
奥には2階建て列車、手前にはFrecciarossaが居ました。
前回ヴェネチアに来たのは10年以上前ですが、ヴェネチア観光前に泊まったのがこの駅の前のホテルでした。
ボロくて夜中に母がトイレに閉じ込められるという事件が起きたホテル。
奇跡的に私が気づいてドア開けられました。 -
線路の下が水になりました。
これ増水したら線路どうなっちゃうんでしょう。 -
ヴェネチア本島が見えてきましたー。
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Santa Lucia駅到着ですー。
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外から見るとこの駅もシンプルー。
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駅前もScalzi橋も混んでるーー。
しかしすでにヴェネチア来たーー!って感じになりますね。 -
ゴンドラ乗りたいーーー。
が二人で乗るには高すぎる。 -
橋を渡ってまずはケーキを食べたいが為に狭い路地を進む。
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人がいなくなってきた・・・。
すごくのどかな雰囲気で、お店の準備している人と地元の人が歩いてるだけです。
ヴェネチア本島でもこんなところあるんですねぇ。 -
途中迷いまくって着いたらTonolo Patisserieが閉まってた( ;∀;)
張り紙はしてあるけどバカンスで休みなのかわかりませんでした。
観光客が何人か来ては張り紙みて去って行ってました。
ショックで写真も撮っていない。 -
Santa Maria Gloriosa教会につきました。
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近すぎて全体が入らない。
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風を取り込むためか外の扉が開いていて中を覗けたのでそこから写真撮影を。
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離れて運河越しに撮ろうとしたら今度はほかの建物が邪魔に。
でもかわいらしい外観ですよね。 -
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San Rocco大信徒会見たかったんですけどなんかイベント中みたいで入れない雰囲気で諦めました。この日はこんなんばっか( ;∀;)
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さっきのTonoloの近くに戻りまして、Bigoiで昼食。
ヴェネチアはレストランが高いというのと魚介が多いというので、最初からここに行こうと思ってました。
ちなみに前回はイカ墨パスタとプリンを食べましたが、まぁ普通においしかったですが、やはり自らイカ墨パスタを食べようとは思えません。 -
茹で直しをして熱々になって出てきました。
5ユーロ~6ユーロでお腹いっぱいです。
このヴェネチア名物のパスタをそんな安くおいしく食べれるのは良いですね。
お店は狭くて5人程度が立って食べれるカウンターがある程度です。
私はジェノベーゼ。友人はボロネーゼにしてました。
ここ数年ジェノベーゼにはまってまして、この時もジェノバに行ってジェノベーゼ食べたい!とも言ってたのですが、若干遠いのと友人が初めてなのを考えるとジェノバは選択肢から除外されたのでした。
どちらもおいしかったです。 -
お腹いっぱいになったところでgoogle mapを頼りにアカデミア橋を目指しますが、高い石の建物に囲まれているせいか現在位置が狂いまくって使い物になりません。
細い路地も多くて、確かに通り抜けられるところもあるんですけど、明らかに個人宅みたいなところにも案内される始末。
諦めてヴァポレットにのることに。
しかし、そのヴァポレットの停留所も近いはずなのに見つからないという。
そこを爆音の水上タクシーが優雅に進んでいくー。 -
こんなところを20分ほどさまよい続けて
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やっとSan Tomà停留所に到着。
券売機はたった1個だけ。
買い方もわからない。(乗らないつもりだったので)
チケットの買い方教えてくれたおばちゃんいたんだけど、職員かと思ったら普通の人だったっぽい?
しかも1回券が欲しかったんだけど1回券ぽいのが見つからなくて、最初たぶん正しいの教えてくれてたんだろうけど違うというと違うのを教えてくれた。
なんかAirportとかなってたから空港??と謎だったけどそれを渡される。
・・・・が改札通れない。
どうやらチケットが違うらしい。
1枚8.5ユーロを二人分かったのでかなり無駄に。(ヴェネチアの交通は高いと聞いていたのでおかしいとおもったけど買ってしまった)
再度並びなおしてやっぱり1回券ぽいのがない。
後ろの人に聞いてみるも韓国の人らしくわからないといわれて、さらに後ろのイタリア人ぽいお兄さんに聞いたら教えてくれた。
お兄さん英語できた!どうやら75ってかいてあるのが75分券という名の
1回券らしい!
やっと理解し購入。 -
ヴァポレットの停留所がすでに混んでいるー。
中も結構混んでいて、スリが気になりながらもどこで降りるべきか、方向は合っているかをガイドブックとタブレットで調べながら、なんとか降りる。
(たしか同じ名前の停留所があることだけは記憶していたのでどっちだったかなぁと)
このときすっごい目の前の子供たちにジロジロみられていたのですが、アジア人なせいか?と思いスリも怖いし無視していたけど、もうちょっと様子をみればよかったなと後悔。
左手に持った貴重品のないガイドブックが入ったバッグが重くて早くつけーーーと思いながら乗ってました。 -
時間をかなりロスしたのでアカデミア橋とアカデミア美術館はスルーしてサンマルコ広場に。
ここであれ腕時計がないな・・・と思うものの、前日もセキュリティで外して鞄にいれてたのを忘れていたので鞄かなと思い、トイレで確認してみようと思う。
前に来たときに公衆トイレがあった場所に行ってみると有料になってたけど綺麗になってた!
2ユーロくらいした記憶がある。コインを持って行った方がよいです。
ここで時計確認するもない・・・。
もしやあのチケット買う時のおばちゃんにやられた!?親切ぶって近づいてきた系?と思ったけど、友人の話によるとあのおばちゃんは普通に客としてヴァポレットにのってたし・・・という。
となると怪しいのはジロジロみていたあのときの子供か?
5年前にベルギーで買った1万もしない時計だしかなり使い古してるし、と思ってマークしてなさ過ぎた・・・・。
バッグが重く感じたのもなんか理由があったのかも?
おもちゃみたいな時計だったからこそ子供は欲しかったんじゃない?と後で母に言われました。
ただもともと時計とかするの好きじゃなくて緩くつけていたので普通に落としたこともあり・・・あまり疑うのも嫌なので落としたことにすることにしました。 -
さて、サンマルコ広場に到着ーー。
正面にはサンマルコ寺院。鐘楼は前回登れなかったのでチャレンジ予定です。
さらに右手にはCaffè Florianもあります。
混んでるーーー!暑いーー!
端で写真を撮りまくり、混んでいるところに突入ーー。
早速エクスキューズミーって寄ってくる怪しい人。
なんでこんなところで日本人に声かけるよ・・・と無視。
やっぱり怪しい人が多いこの広場。
Caffè Florianでは上を向いて歩こうが演奏されていました。 -
ドゥカーレ宮殿。
行ってしまうと朝早く集合しなければならなかったり半日とられてしまったりだったので今回は入りませんでした。
前回は入ったんですが、かなり豪華な宮殿ですよね。 -
こういう電灯いいなぁーーー。
夜も来てみたいです。
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