フランクフルト・プラハ・バンコク夏旅２０１９⑥

2019/08/12 - 2019/08/12

気が付けば２０２０年
昨年の旅行記をいい加減仕上げなくては。
ヨーロッパ最終日。
やっとこさフランクフルト観光します。
といいつつ、弾丸ケルンへ向かいます。
レーマー広場に至っては超早歩きで駆け巡りました。
欲張りすぎて反省

８月　８日　ＴＧ６２３　ＫＩＸ－ＢＫＫ　１１：４５－１５：３５　ＴＧ９２０
ＢＫＫ－ＦＲＡ　２３：４５ー６：１５+１日　バンコクトランジット
８月　９日　フランクフルト泊　
８月１０日　フランクフルトＨＢＦ－ＲＥＧＥＮＳＢＵＲＧＨＢＦ　６：２１－９：２４（ＩＣＥ）
ＲＥＧＥＮＳＢＵＲＧＨＢＦーＰＲＡＨＡＨＬＮ　１０：１４－１４：１９（ＡＬＥ）　プラハ泊
８月１１日　ＯＫ５３６　ＰＲＧ－ＦＲＡ　１７：３５－１９：０５　フランクフルト泊
８月１２日　ＴＧ９２３　ＦＲＡ－ＢＫＫ　２０：４０－１２：３０+１日★
８月１３日　ＴＧ６２２　ＢＫＫ－ＫＩＸ　２３：５９－７：３０+１日　バンコクトランジット
８月１４日　関空着

エリア ケルン(ドイツ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道
• 旅行の手配内容: 個別手配

本日はフランクフルト最終日。
やっとこさフランクフルト観光するぞー！
そして初日、電車の時間が早すぎて食べ損ねたホテルの朝食に初めてありつける。
コーヒー持ってきてくれるし、ゆで卵には絵が描いてあってなかなか良い朝食だった。
エレベータで日本人老夫婦と一緒になって、
奥様「何日目の滞在ですか？」
み「きょう最終日ですー」
エレベータ降りようとする。
奥様、扉と止める
ご主人、ミカソ　目が点
奥様「おすすめの所教えてください！！！（必死）」
ご主人「おい、困るだろ」
みたいな会話がありました。
私のくだらない旅話を聞かれて「大したことない情報だ」
と思っただろうが、ちょっと安心してくれてたらいいなー…
おそらく初個人旅行なのか緊張が伝わってきましたよ
おかあさん、わかりますよっ！
という心の中で思いました。

腹ごしらえをして、ホテルに荷物を預けて、
向かうはケルン。
悩んだ末にやっぱり行きたくなったので当日券を買った（超絶高い）
ちなみに、チェコまでは五千円もかからなくて激安でしたが、ケルンまでは一番安い車両が取れないこともあって確か１万余裕で超えていました。
まぁいいのだ。
また大阪から行くことを考えると安いもんだ
ところで、今日は平日なのか、恐ろしいくらいサラリーマンを見ました。
みな猛烈早い。そして出張だからか荷物も多め。

デュッセルドルフ行きに乗って向かうはケルン～
あ、コルンと発音するんやったな。

こちらが券売機でクレカで買った切符。
それにしても、ずいぶん旅は簡単になったなぁ。
英語ができなくても旅ができる
これ本当だ。

乗り換えで普通電車にのってー

大聖堂！！！
でかい！！！！
居合わせた日本人男性２人組が
おおおお！いよいよっすね。
と歓声

駅構内はガラス張り。
見よ、これがケルン大聖堂だ…
とでも言わんばかりの威風堂々っぷりです（意味不明）

逆光！！
でかい！！！
そしてダークグレーだ
こんな緻密な建築物
よくぞこんなに大きく建てたものです。

世界中の観光客は上を見上げて
感動中。

精巧なつくりです。
ヨーロッパ建築は本当にすごい
おもしろい。
明日京都に行くので振り返れてちょうどよかった

ステングラスもすごく素敵
そしてやはし、巨大。

回廊もすてき。
とにかくどうやってこんなの作れたんだろう？！
と感動しっぱなし。
ベルギーの最終日の早朝に行った教会がとても印象に残ってますが、
大聖堂はとにかく圧巻

広い。
ここ両親連れてきたら驚くだろうなー
父は写真撮り続けること間違いなしだなー

あああ
すごい

歴史を感じます。
歴史と打とうとしたらレキシと出た。
そっちはまたちょっと違う。

これがみたかった！
モザイクステンドグラス。
マリオにしか見えなくてでも意味不明で
伝わらないけど
ブラウン管の色調
ああ言葉がーーー(-"-)

宝物殿はパスして後にします。
帰る時、扉に気づく。
黄金に光る人型鳥さん。

世界は広い
ケルン大聖堂前の広場は憩いの場

さーて
某会京都オフ会で教えてもらったケルシュ
飲むっきゃない！
てことで川沿いまでお散歩。
気持ちのいい空。
あーー気候が最高。間の激寒の日はなんだったんだ。

１１時ぐらいだったので人は全然いませんでしたが川沿いのお店の一つに入る。
男性２人組だけいた。
もちろんケルシュ
ちっこくて飲みやすい

食事は、、、
考えた結果、一人旅だと名物を食べることがあまりできないので
ベッタベタの観光客盛り合わせみたいなものを見つけてそれをチョイス。
プレッツエル、白ソーセージ、ジャーマンポテト
まずくないわけがない。

お腹も満たされたので即、帰ります。
さすがにフランクフルト観光しないとフランクフルトの人に怒られる。

ビューンとワープしてフランクフルト
イメージ、大阪旅行して名古屋に２時間滞在しに来た観光客という感じでした。
あぁ忙しい。
さて、フランクフルト中央駅からまっすぐ歩いて
御目当ては突如あらわる。
留学生とおぼしき日本人女性が声をかけてくれました。
田中みな実みたいなかわいい方に写真を撮ってもらう。
「わたし、お写真撮りますよ～」癒し～(*ﾉωﾉ)

やっとたどり着いたレーマー広場
ホテルから１５分ですが、、、やっとの気持ちでいっぱい。
でも良い天気の時に来れて良かった！！

これが見たかった
どうしてもHEROを思い出しますが
カッコいいなー

アプフェルワインで喉を潤します。
もう帰るだけです。
旅を振り返るタイム。
リューデスハイム良かったなー
プラハ天気悪すぎ、寒すぎだけど楽しかったし念願叶ったなー
珍道中したご夫婦今頃東京かなー
とか。

最後にお土産を一切買っていないことに気づき、慌ててホテル近くのドラックストアでたくさん購入。ウェレダ安いし、大好きなクナイプも種類豊富で１５分ぐらいでたくさん買いました。
電車に乗って、フランクフルト空港へ
２０時発なので１７時には到着しました。
備忘録
出国前にリモワのお店があります。
次回はかならずゲットすべし（未来の私へ）

ここでやらかす。
出国した後３０分くらいかけて、わざわざ真逆のターミナルになぜか歩いてしまっていました、
係の人に違うといわれ、途方に暮れつつ急ぎ目で歩いていたらこの写真のお兄さんにどうしたのと聞かれ、チケット見せると後ろに乗せてくれてブイーンと正しい出発口まで連れて行ってくれました(´;ω;｀)
カートでも１０分は乗っていたのでどんだけ真逆なんだと思いながら我を恥じる。
お兄さんありがとうございますm(__)ｍ

そして憧れのセネターラウンジへ
入り口からかっちょいい！

オシャレ、広いです。
セネターラウンジで良いです。

ビュッフェ台もなかなかの品ぞろえ

もちろんビールもいただきますｗ

ワインもいただきますｗｗ
グラスがルフトハンザで良いね

広々シャワールームで夜便に備えて入ります。
スッキリ～
受付でシャンプーを別で分けてくださいという交渉をしているドイツ人ビジネスマンがいて、シャンプー貰えてめちゃくちゃダンケシェーンというていました。
今から出張なのに忘れちゃったんだろうか。
ロクシタンの５ハーブス好きだなー

さっぱりしたのでお次はバーカウンターへ

シャンパンをいただきますっ
風呂上りにきくー！！
すっぴんかつシャンパンですっかりご機嫌な我。

帰りにリモワでも見ようと思ったら出国前のお店ということでどうにもならんのでLAMYを買って帰ることにした。
学生のころ百貨店の文具売り場でバイトしていたのでドイツの文房具はカッコいい。モンブランは別格。という認識。
それで接客してたなー（浅すぎる）

さて、帰ります。
一応バンコクトランジットでこの旅行記は完です。
あと少し、次の旅行までには、、
２０２０年はコロナ落ち着いたらスペインかロシア。あと絶対は台湾再訪！！
そんな気分の本日です。