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70代母と行くケアンズです。<br /><br />現地発ツアーに申し込みました、ナビツアーでした。<br />グリーン島でグラスボートに乗るツアーと、ポートダグラス&amp;モスマン渓谷へ行くツアーです<br /><br /><br />【グリーン島】<br />ケアンズ到着日の午後出発の半日ツアーに申し込み。これはグリーン島に行き、グラスボートに乗るだけのツアー。<br /><br />しかし2日前くらいに、<br />「コロナウィルスでキャンセルが相次ぎツアーが無くなった。<br />    9時又は11時出発の1日ツアーに変更、若しくは別日に振り替え、若しくはキャンセルしてください」<br />とメールが届き、11時発のツアーに変更しました。<br />(差額の追加料金はなし)<br /><br />1日ツアーは下記のどれか<br />★グラスボート&amp;半潜水艦<br />★シュノーケル<br />★シュノーケル&amp;半潜水艇<br /><br />私たちはシュノーケルする気は無いと伝えると、グラスボートと半潜水艦の時間を書いたチケットを渡されました。<br />グラスボートが14:15、半潜水艇が15時。<br />この時間にドッグに来るように言われました。、<br /><br />ケアンズ~グリーン島は1時間くらい<br />小さいフェリーで、売店にあるのもペットボトルとスナックくらいでした<br />(シュノーケルのレンタルもここで)<br /><br />今朝着いて着替えただけだったので、pierショッピングモールのカフェでコーヒーとクッキー買って乗りました。<br /><br /><br />グリーン島に着いてもやる事が無いので、とりあえずランチを食べます。<br />ビュッフェ的なのはツアーで申し込みした人たち用かな?<br />プールとフードコート的なところに、シャワーやトイレ、ロッカーがあるようでした。<br />私たちはバー的なところでピザとドリンクを、フードコート売店的なところでフレンチフライ?ポテト?を頼みました。<br />売店的なところは出来上がったら音が鳴る機械を渡されました。<br /><br />そこらじゅうに、鳥が走ってます。<br />この鳥が隙あらばポテトを狙ってきます。<br />テーブルの上に上がって来たり、指に持ったまま話してたりすると即座に!<br />その様がすごく面白くてずっと見てられました。<br />別の場所に『鳥に食べ物をあげないで』という看板があったので、あげてはダメなのだと思いますが。<br /><br /><br />看板に沿ってシュノーケル場所に行ったものの、やらない人にはすることもないし、何かする場所もない。<br />シュノーケルは船から降りて桟橋か島に入るところでもできるようですが、こちらでも特にやることはない。<br />早めですが桟橋へ。<br />グラスポートはいくつかの会社が出しているようなので自分が乗るボートを要確認。<br /><br />底がガラスになっているボートで、ガラスを囲むように乗ります。<br />桟橋からさほど遠くないエリアをクルクルと回ってるだけですが、あまり大きくは動いてないと思います。<br />私自身が乗り物酔いが酷いですが、海の底の景色は次々変わるのを楽しんでいるとそんなに酷く酔うことはありませんでした。<br /><br />途中、船から餌を投げ魚を寄せていました。<br />それ自体は魚たちが海の表面でバタバタやるだけですが、その前後に船底を通る魚が多いのでよく見れると思います。<br /><br />30~40分くらいでこのアクティビティはおわりました。<br />桟橋に戻ったらすぐ別の船、半潜水艇に乗り込みます。<br />こちらは階段を降りて半地下のようなところから窓越しに海を見ます。<br /><br />グラスボートとあまり変わらない!!!<br />半日コースから慌てて1日コースにしたけれど、やる事が似たような事だった、、、と落ち込む母。<br /><br />しかし実際は上から見るのとは違い、珊瑚礁がよく見え魚の群れの見え方も違うのか良かったです。<br />大きな珊瑚と魚の群れ、の他に大きなナマコが印象的でした。<br /><br /><br />こちらも30~40分で終わり、桟橋でフェリーに乗り換えてケアンズに戻ります。<br />この船はいろんなコースの人が皆乗るようで、点呼を取っていました。<br />船自体が大きく座席数も多め、売店もアイスクリームがあるようでした。<br /><br />飛行機の遅延、若者ほどサクサク動けない、歩くのも少しゆっくり<br />当日朝にケアンズに着き、着替えて出掛ける事を考えると、グラスボートと半潜水艦と似たようなアクティビティにはなったけれど、1日コースならばこれでよかったかな、という感じです。<br /><br /><br /><br />【ポートダグラス &amp;モスマン渓谷】<br />先ずはセレブの街?ポートダグラス へ。<br />このツアーはドライバーさんが日本人でガイドも兼ねてました。<br />道中にケアンズやオーストラリアの事を色々説明。<br />カンガルーの話、時節柄コアラの話なども。<br />抱っこで写真に写るコアラの働く時間の話など、興味を持ちやすい話が多くて楽しかったです。<br /><br />ホテルでのハイティーの前に、自由時間でお買い物など。<br />ハイティーランチは1時間で、中身は写真の通りですが、日本のホテルで見かけるアフタヌーンティーとはかなり違いました。<br />ワインなど1杯とお茶も1杯だけ(水はありますが)<br />スコーンはケアンズやキュランダ村などでも同じですが、かなりのボリューム。<br />他にケーキなども日本で見る普通のサイズの大きさで、1時間ではせっせと食べないと食べきれないくらいのボリュームでした。<br /><br />ホテルからまた暫く車に乗ってモスマン渓谷へ。<br />ここでは施設内での移動は徒歩と自転車、そら以外はシャトルバスのみだそうで、駐車場で乗り換えました。<br /><br />まずはアボリジニの人の儀式(ショー的だけど)の見学。<br />煙をかぶるとよいのどそうで、それをツアーの皆で。<br />写真の枝は、洗剤代わりになり、更には鎮静剤になるような木だとのこと。<br />(香りがもろサロンパス!これは儀式の後貰いました)<br /><br />そんな説明の後シャトルバスに乗り、渓谷の中へ。<br />熱帯雨林特有の植物の特徴なとの説明を受けながら、奥の方へ歩いて進みました。<br /><br />渓谷は、本当は遊泳禁止だそうですが、泳ぎに来ている人達が多くいました。<br />泳ぐというか浸かってるだけでしたが(⌒-⌒; )<br />なので、濡れてもよい用意があれば浸かってみるのもありかもしれません。<br /><br /><br />翌日、スカイレールに乗りましたが、スカイレールは上から。<br />ここでは下から見上げるのと、日本語で特徴や気候などの説明を受けたのでとてもわかりやすく、目につく沢山の植物が興味深かったです。<br />また、翌日のスカイレールで上から見た景色の参考にもなりました。<br /><br />シャトルバスを降りてからは熱帯雨林の中を歩きますが、遊歩道的に整備されているところを歩くのでサンダルでも大丈夫だし、服装もビーチにいるような格好でも大丈夫です。<br />蚊などはいなかったと思います。<br /><br />ここのお土産の中に、ケアンズ郊外で作られているというコーヒーとチョコレートが売られていました。<br />ケアンズ内でもお土産物屋でないと見かけないので、コーヒーは買うのもありかな<br /><br /><br />ケアンズへの帰りに、ツアー内容には入ってないみたいですが<br />『地球って丸いんだ!ってわかる水平線を見れる場所』<br />というところで10分ほど休憩。<br />何もないところですが、確かに曲線の水平線が見れました。<br /><br /><br />そのあとは、みなさんお疲れでガイドさんの説明もなくホテルまで送られてツアーは終わりました。<br /><br /><br />ケアンズは2回目で、今回は母の体力優先で予定を立てましたが、このツアーは予想以上に楽しく行ってよかったと思いました。<br />熱帯雨林散策自体はそんなに長くなかったけれど、説明を聞きながらの散策はとても楽しかったです。<br />スカイレールに乗る予定があるならば、その前に行くとスカイレールからの景色やレッドピークなども更に楽しめると思います。<br /><br />

70代母と、グリーン島とポートダグラス &モスマン渓谷

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2020/02/09 - 2020/02/09

573位(同エリア2600件中)

旅行記グループ 70代母とCairns

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みかんゼリー

みかんゼリーさん

70代母と行くケアンズです。

現地発ツアーに申し込みました、ナビツアーでした。
グリーン島でグラスボートに乗るツアーと、ポートダグラス&モスマン渓谷へ行くツアーです


【グリーン島】
ケアンズ到着日の午後出発の半日ツアーに申し込み。これはグリーン島に行き、グラスボートに乗るだけのツアー。

しかし2日前くらいに、
「コロナウィルスでキャンセルが相次ぎツアーが無くなった。
9時又は11時出発の1日ツアーに変更、若しくは別日に振り替え、若しくはキャンセルしてください」
とメールが届き、11時発のツアーに変更しました。
(差額の追加料金はなし)

1日ツアーは下記のどれか
★グラスボート&半潜水艦
★シュノーケル
★シュノーケル&半潜水艇

私たちはシュノーケルする気は無いと伝えると、グラスボートと半潜水艦の時間を書いたチケットを渡されました。
グラスボートが14:15、半潜水艇が15時。
この時間にドッグに来るように言われました。、

ケアンズ~グリーン島は1時間くらい
小さいフェリーで、売店にあるのもペットボトルとスナックくらいでした
(シュノーケルのレンタルもここで)

今朝着いて着替えただけだったので、pierショッピングモールのカフェでコーヒーとクッキー買って乗りました。


グリーン島に着いてもやる事が無いので、とりあえずランチを食べます。
ビュッフェ的なのはツアーで申し込みした人たち用かな?
プールとフードコート的なところに、シャワーやトイレ、ロッカーがあるようでした。
私たちはバー的なところでピザとドリンクを、フードコート売店的なところでフレンチフライ?ポテト?を頼みました。
売店的なところは出来上がったら音が鳴る機械を渡されました。

そこらじゅうに、鳥が走ってます。
この鳥が隙あらばポテトを狙ってきます。
テーブルの上に上がって来たり、指に持ったまま話してたりすると即座に!
その様がすごく面白くてずっと見てられました。
別の場所に『鳥に食べ物をあげないで』という看板があったので、あげてはダメなのだと思いますが。


看板に沿ってシュノーケル場所に行ったものの、やらない人にはすることもないし、何かする場所もない。
シュノーケルは船から降りて桟橋か島に入るところでもできるようですが、こちらでも特にやることはない。
早めですが桟橋へ。
グラスポートはいくつかの会社が出しているようなので自分が乗るボートを要確認。

底がガラスになっているボートで、ガラスを囲むように乗ります。
桟橋からさほど遠くないエリアをクルクルと回ってるだけですが、あまり大きくは動いてないと思います。
私自身が乗り物酔いが酷いですが、海の底の景色は次々変わるのを楽しんでいるとそんなに酷く酔うことはありませんでした。

途中、船から餌を投げ魚を寄せていました。
それ自体は魚たちが海の表面でバタバタやるだけですが、その前後に船底を通る魚が多いのでよく見れると思います。

30~40分くらいでこのアクティビティはおわりました。
桟橋に戻ったらすぐ別の船、半潜水艇に乗り込みます。
こちらは階段を降りて半地下のようなところから窓越しに海を見ます。

グラスボートとあまり変わらない!!!
半日コースから慌てて1日コースにしたけれど、やる事が似たような事だった、、、と落ち込む母。

しかし実際は上から見るのとは違い、珊瑚礁がよく見え魚の群れの見え方も違うのか良かったです。
大きな珊瑚と魚の群れ、の他に大きなナマコが印象的でした。


こちらも30~40分で終わり、桟橋でフェリーに乗り換えてケアンズに戻ります。
この船はいろんなコースの人が皆乗るようで、点呼を取っていました。
船自体が大きく座席数も多め、売店もアイスクリームがあるようでした。

飛行機の遅延、若者ほどサクサク動けない、歩くのも少しゆっくり
当日朝にケアンズに着き、着替えて出掛ける事を考えると、グラスボートと半潜水艦と似たようなアクティビティにはなったけれど、1日コースならばこれでよかったかな、という感じです。



【ポートダグラス &モスマン渓谷】
先ずはセレブの街?ポートダグラス へ。
このツアーはドライバーさんが日本人でガイドも兼ねてました。
道中にケアンズやオーストラリアの事を色々説明。
カンガルーの話、時節柄コアラの話なども。
抱っこで写真に写るコアラの働く時間の話など、興味を持ちやすい話が多くて楽しかったです。

ホテルでのハイティーの前に、自由時間でお買い物など。
ハイティーランチは1時間で、中身は写真の通りですが、日本のホテルで見かけるアフタヌーンティーとはかなり違いました。
ワインなど1杯とお茶も1杯だけ(水はありますが)
スコーンはケアンズやキュランダ村などでも同じですが、かなりのボリューム。
他にケーキなども日本で見る普通のサイズの大きさで、1時間ではせっせと食べないと食べきれないくらいのボリュームでした。

ホテルからまた暫く車に乗ってモスマン渓谷へ。
ここでは施設内での移動は徒歩と自転車、そら以外はシャトルバスのみだそうで、駐車場で乗り換えました。

まずはアボリジニの人の儀式(ショー的だけど)の見学。
煙をかぶるとよいのどそうで、それをツアーの皆で。
写真の枝は、洗剤代わりになり、更には鎮静剤になるような木だとのこと。
(香りがもろサロンパス!これは儀式の後貰いました)

そんな説明の後シャトルバスに乗り、渓谷の中へ。
熱帯雨林特有の植物の特徴なとの説明を受けながら、奥の方へ歩いて進みました。

渓谷は、本当は遊泳禁止だそうですが、泳ぎに来ている人達が多くいました。
泳ぐというか浸かってるだけでしたが(⌒-⌒; )
なので、濡れてもよい用意があれば浸かってみるのもありかもしれません。


翌日、スカイレールに乗りましたが、スカイレールは上から。
ここでは下から見上げるのと、日本語で特徴や気候などの説明を受けたのでとてもわかりやすく、目につく沢山の植物が興味深かったです。
また、翌日のスカイレールで上から見た景色の参考にもなりました。

シャトルバスを降りてからは熱帯雨林の中を歩きますが、遊歩道的に整備されているところを歩くのでサンダルでも大丈夫だし、服装もビーチにいるような格好でも大丈夫です。
蚊などはいなかったと思います。

ここのお土産の中に、ケアンズ郊外で作られているというコーヒーとチョコレートが売られていました。
ケアンズ内でもお土産物屋でないと見かけないので、コーヒーは買うのもありかな


ケアンズへの帰りに、ツアー内容には入ってないみたいですが
『地球って丸いんだ!ってわかる水平線を見れる場所』
というところで10分ほど休憩。
何もないところですが、確かに曲線の水平線が見れました。


そのあとは、みなさんお疲れでガイドさんの説明もなくホテルまで送られてツアーは終わりました。


ケアンズは2回目で、今回は母の体力優先で予定を立てましたが、このツアーは予想以上に楽しく行ってよかったと思いました。
熱帯雨林散策自体はそんなに長くなかったけれど、説明を聞きながらの散策はとても楽しかったです。
スカイレールに乗る予定があるならば、その前に行くとスカイレールからの景色やレッドピークなども更に楽しめると思います。

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  • グリーン島にいっぱいいた鳥。隙あらばポテト奪略してダッシュ

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  • グラスボートから餌をまいたら魚が寄ってきた

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  • グラスボートから見えた魚

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  • 魚の大群、グラフボート

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  • 半潜水艇の室内

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  • サンゴ礁と魚、半潜水艦

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  • 半潜水艦の中にあった、海にいる魚の写真

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  • サンゴ礁、グラスボート

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  • 半潜水艦からの景色、流石グレートバリアリーフ

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  • サンゴ礁、グラスボート

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  • 英語案内

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  • 中国語、日本語案内

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  • ポートダグラスにある、1組限定予約のみでの営業というセレブ向けホテルがある島

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  • ポートダグラス

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  • ハイティーランチ

    ハイティーランチ

  • ハイティーランチ

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  • ハイティーランチ全貌

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  • ハイティーランチのサラダ。葉っぱとトマトのみ

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  • 洗剤代わりにもなり、鎮静剤にもなるという、アボリジニの人たちが使っていたという木の枝。

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  • 地球て丸いな、がわかる水平線を見れるところ

    地球て丸いな、がわかる水平線を見れるところ

  • 見えるビーチは白い砂浜が続く。

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