2度キュランダ村へ行きました。<br />1度目は鉄道で、2度目はスカイレールで、です。<br />理由は鉄道の帰りをスカイレールにしていたのですが、スカイレールが運休になったからです。<br />どうしてもスカイレールに乗りたくて、別日にチャレンジしました。<br /><br />運休から払い戻しについては、別の旅行記にしています。<br />https://4travel.jp/travelogue/11601557<br /><br /><br />【鉄道篇】<br />朝7:50くらいにケアンズセントラルのショッピングセンター着。<br />駅に行くには下記のどれかで。どれも同じところです。<br />1.2Fのフードコートを抜けて外に出ると、前方に見えるのが駅。<br />2.CAR PARKの看板を目指す。屋上＝駐車場で真ん中辺りに見える建物が駅。<br />3.1Fをそのまま突き抜け、駐車場を抜けた向こうが駅。<br /><br />キュランダ行きは奥側のホームです。<br /><br /><br />キュランダ行き、帰りはスカイレール&バスのチケットを購入。<br />鉄道の出発は8:30若しくは9:30、また帰りのバスの時間は表がありそこから選ぶようになっているので、時間を指すだけで買えます。<br />後ろの方の車両を希望しようとしましたが、伝えると「一番後ろよ」とのことでした<br />11両目でした。<br /><br />駅の外にカフェの車が来ており、そこでカフェラテなどを買いました。<br />ほかに売店などは無く、自販機は水とジュースくらい、車内にあるのはウォーターサーバーだけなので、<br />道中に朝食を、の場合、駅に来る前のカフェなどで買ってくるか、手前のショッピングセンター内のスーパーで買って来るとよさそうです。<br /><br /><br />列車は撮影スポット的なところではスピードを落としてくれ、またバロンフォールが見えるところは駅があり10分ほど停車します。<br />滝の写真も、長い車両こその写真や車両の後ろの写真などを撮るにも、一番後ろの車両からがすぐです。<br />これだけでも個人でチケットとる価値がありました！<br />バロンフォールの駅を過ぎたらキュランダ駅はもうすぐです。<br /><br />キュランダ駅には売店があり、スコーンのセットやソフトクリームが食べられます。<br />少しですが鉄道ならではのグッズも売っていました。<br /><br /><br /><br />【スカイレール篇】<br />スカイレールのHPで予約。<br />片道スカイレール、往復スカイレール、片道スカイレール&片道キュランダ鉄道(鉄道はキュランダ村発)というチケットが買えます。<br />今回は往復スカイレールと、スミスフィールド～ケアンズ市内ホテルの送迎を予約しました。<br />スカイレールに乗りたい時間を選択してチケット購入します。<br />スミスフィールド8:45発<br />キュランダ村12:15発<br />スミスフィールドからのバス14:00発を選択しました。<br /><br />予約画面でホテルを入力したのに、予約完了&ホテル名を訊くメールが届きました。<br />ホテル名を返信すると、折り返しピックアップ時間を知らせるメールが届きました。<br /><br /><br />8時半前にはスミスフィールド着。<br />予約番号を入力するチケット発券機がありますが、送迎代を課金できてなかったとの事で窓口へ案内されました。<br />ここで送迎分を支払い、チケットと日本語パンフレットを貰いました。<br /><br />スカイレール自体が8:45から動くようです。<br />JTBかな？後から到着した日本のツアーの方が一番最初に案内されていました。<br />でもゴンドラは次々と来るし、そもそも始発から乗ろうとする人自体がそんなに多くないので、そんなに並ぶことなく乗ることができました。<br /><br />スカイレールのアプリがあり、ゴンドラ内で自動的に開始されるとと書かれていましたが、案内は始まりませんでした。<br />何故？？<br />私たちのアプリ(iPhone、Android共に)はガイドは聞けなかったけれど、熱帯雨林の説明などがあればより楽しめるので、試してみる価値はあると思います。<br /><br />キュランダ村までに2回途中下車して散策することができます。<br /><br /><br />『レッドピーク』<br />時間が合えばガイドツアーがあるようです。<br />ここは木で作られた通路を散策。<br />時々ARのスポットがあり、その動物のARを見ることができます。<br />途中、Instagram用の撮影の手で持つ枠がありました。<br /><br /><br />『バロンフォール』<br />鉄道でも途中下車駅になっているバロン滝が見えるスポットです。<br />駅から少し歩くとテラスがあり、鉄道側からより近くて迫力ある滝の様子が見られます。<br /><br />2日前に鉄道側から見た時とは違い、スコールのせいか？赤茶色の水でした。<br /><br />駅に戻ると小さな建物があります。<br />ここは熱帯雨林のことを知れる展示室となっています。<br />あちこちにタブレットが置かれていて、日本語も選択できます。<br />熱帯雨林の説明はクイズや隠し絵ゲームなどもあり、ある程度の漢字が読めれば小学生でもかなり楽しめると思います。<br /><br /><br />この先はバロン川の上を渡り、キュランダ駅にももうすぐです<br /><br /><br />キュランダ到着<br />降りる前に写真撮影があることを言われます<br />とりあえず撮影しても買う買わないは自由、ヤイヤイ営業されたりもありません<br />買う場合は売店のモニターでチェック<br />買うと、翌日から2ヶ月間ダウンロードできるパスも付いています<br />高いところの景色と合成の写真です<br /><br />これはスミスフィールドでも撮影があります<br /><br /><br /><br />【キュランダ村、コアラガーデン】<br />鉄道を降りた場合は、ホームにある階段を上がって右へ。<br />スカイレールを降りた場合も右へ行き駅を超えるとバロン川があり、遊覧船？がありました。<br />また地元の方が犬を散歩させていたりしました。<br /><br /><br />坂道を上りお店に沿って歩いて行くと観光センターがあります。<br />その右奥のモール？の奥にコアラガーデンがあります。<br />入場料だけ、コアラ抱っこしての撮影込み料金、カップル撮影料金、ヘビを巻いてもらっての撮影込み料金がありました。<br />カップル撮影はどちらか1人がコアラを抱っこして、反対側に寄り添って撮影するようです。<br />ここて入場料のみで入っても、中でコアラ抱っこ&撮影のお支払いも可能です。<br /><br />撮影チケットとしてのコインを渡され、腕にチケット代わりのスタンプを押されていざ入園。<br /><br /><br />すぐにコアラがいました。<br />柵はありますがある程度の高さまでで、コアラとの距離は近く感じます。<br />少し行くとコアラ抱っこスペースです。<br />小さめワラビーは実質放し飼いのような感じで、ワラビー用の餌が置いてありますので好きにとってあげることができます。<br />(ワラビーより小さいので名前が違うかも)<br />中には手から食べてくれる仔もいました。<br />あとはウォンバットと、説明のなかったげっ歯類？(コアラと同じスペースにいました)、トカゲ、<br />ある程度の囲いの中に大きめのワラビーが数頭、<br />出口近くに大きくて太い蛇がいる水槽がありました。<br /><br />コアラガーデン自体はとても小さく動物園のような感じではないので、ここでゆっくり過ごすのは難しいかも。座れるようなスペースも1箇所だけでした。<br />日本の動物園や水族館で見かけるようなお土産ものもありません。<br />コアラやカンガルーなどのぬいぐるみはキュランダのお店やスカイレールな売店で買えますし。<br /><br />この他に青い蝶をアピールする園などもありましたが、行きませんでした。<br /><br /><br />お昼は割と広めなレストランで、ワニ肉やカンガルー肉を食べました。<br />ワニ肉はソーセージで、カンガルー肉はハンバーガーのパテとして。<br />どちらも不味くはなくて、でもスパイスを効かせてあるので、それぞれの肉の特徴はよくわかりませんでした。<br />話のタネになったかな？程度です。<br />(日本人ならもっと美味しく料理しそう)<br /><br /><br /><br />【キュランダからケアンズへ】<br />鉄道でキュランダへ来た日は、別の旅行記の通りバスで帰ることになりました。<br /><br />スカイレールで来た日は帰りも無事運行していました、やった！<br /><br />この日はスコールに合わないように早めに帰って、前回のスカイレール分の払い戻しにケアンズセントラルに行くつもりでした。<br />しかし、キュランダ発チケットは12:15<br />これが一番早い時間だったのですが、ゴンドラはどんどん来るので何時に乗ってもいいのです。<br />ただ送迎バス利用の場合、スミスフィールド発のバスは14時発が始発なので、それより早くに着いてもやる事がないよ<br />ということで、12:15が一番早い時刻のようでした。<br /><br />因みに、スミスフィールド駅から行けるところに、有料だそうですがアボリジニの施設があるとのことでした<br />あとはお土産を見るか、カフェスペースでお茶でもするか・・・<br /><br />結局13:30頃にはスミスフィールドに着き、お茶して待ちました。<br />サンドウィッチ、スコーン、マフィン、チョコチャンクやナッツ入りのクッキーがあったと思います。<br /><br /><br />ホテルへは戻らず、ケアンズセントラルに行く事にしました。<br />そして前回スカイレールの払い戻しをしてもらいました！<br /><br />

鉄道で、スカイレールで、キュランダ村へ

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2020/02/10 - 2020/02/12

427位(同エリア2719件中)

この旅行記のスケジュール

2020/02/12

スカイレールHPで往復スカイレールとホテル〜スミスフィールドの送迎を予約
バスでの移動

ケアンズ市内ホテル7:30ピックアップ →スミスフィールド8：30前に着
スカイレールレインフォレストケーブルウェイ
レッドピークで下車
バロンフォールズで下車
キャランダ駅着
コアラガーデン

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2度キュランダ村へ行きました。
1度目は鉄道で、2度目はスカイレールで、です。
理由は鉄道の帰りをスカイレールにしていたのですが、スカイレールが運休になったからです。
どうしてもスカイレールに乗りたくて、別日にチャレンジしました。

運休から払い戻しについては、別の旅行記にしています。
https://4travel.jp/travelogue/11601557

【鉄道篇】
朝7:50くらいにケアンズセントラルのショッピングセンター着。
駅に行くには下記のどれかで。どれも同じところです。
1.2Fのフードコートを抜けて外に出ると、前方に見えるのが駅。
2.CAR PARKの看板を目指す。屋上＝駐車場で真ん中辺りに見える建物が駅。
3.1Fをそのまま突き抜け、駐車場を抜けた向こうが駅。

キュランダ行きは奥側のホームです。

キュランダ行き、帰りはスカイレール&バスのチケットを購入。
鉄道の出発は8:30若しくは9:30、また帰りのバスの時間は表がありそこから選ぶようになっているので、時間を指すだけで買えます。
後ろの方の車両を希望しようとしましたが、伝えると「一番後ろよ」とのことでした
11両目でした。

駅の外にカフェの車が来ており、そこでカフェラテなどを買いました。
ほかに売店などは無く、自販機は水とジュースくらい、車内にあるのはウォーターサーバーだけなので、
道中に朝食を、の場合、駅に来る前のカフェなどで買ってくるか、手前のショッピングセンター内のスーパーで買って来るとよさそうです。

列車は撮影スポット的なところではスピードを落としてくれ、またバロンフォールが見えるところは駅があり10分ほど停車します。
滝の写真も、長い車両こその写真や車両の後ろの写真などを撮るにも、一番後ろの車両からがすぐです。
これだけでも個人でチケットとる価値がありました！
バロンフォールの駅を過ぎたらキュランダ駅はもうすぐです。

キュランダ駅には売店があり、スコーンのセットやソフトクリームが食べられます。
少しですが鉄道ならではのグッズも売っていました。

【スカイレール篇】
スカイレールのHPで予約。
片道スカイレール、往復スカイレール、片道スカイレール&片道キュランダ鉄道(鉄道はキュランダ村発)というチケットが買えます。
今回は往復スカイレールと、スミスフィールド～ケアンズ市内ホテルの送迎を予約しました。
スカイレールに乗りたい時間を選択してチケット購入します。
スミスフィールド8:45発
キュランダ村12:15発
スミスフィールドからのバス14:00発を選択しました。

予約画面でホテルを入力したのに、予約完了&ホテル名を訊くメールが届きました。
ホテル名を返信すると、折り返しピックアップ時間を知らせるメールが届きました。

8時半前にはスミスフィールド着。
予約番号を入力するチケット発券機がありますが、送迎代を課金できてなかったとの事で窓口へ案内されました。
ここで送迎分を支払い、チケットと日本語パンフレットを貰いました。

スカイレール自体が8:45から動くようです。
JTBかな？後から到着した日本のツアーの方が一番最初に案内されていました。
でもゴンドラは次々と来るし、そもそも始発から乗ろうとする人自体がそんなに多くないので、そんなに並ぶことなく乗ることができました。

スカイレールのアプリがあり、ゴンドラ内で自動的に開始されるとと書かれていましたが、案内は始まりませんでした。
何故？？
私たちのアプリ(iPhone、Android共に)はガイドは聞けなかったけれど、熱帯雨林の説明などがあればより楽しめるので、試してみる価値はあると思います。

キュランダ村までに2回途中下車して散策することができます。

『レッドピーク』
時間が合えばガイドツアーがあるようです。
ここは木で作られた通路を散策。
時々ARのスポットがあり、その動物のARを見ることができます。
途中、Instagram用の撮影の手で持つ枠がありました。

『バロンフォール』
鉄道でも途中下車駅になっているバロン滝が見えるスポットです。
駅から少し歩くとテラスがあり、鉄道側からより近くて迫力ある滝の様子が見られます。

2日前に鉄道側から見た時とは違い、スコールのせいか？赤茶色の水でした。

駅に戻ると小さな建物があります。
ここは熱帯雨林のことを知れる展示室となっています。
あちこちにタブレットが置かれていて、日本語も選択できます。
熱帯雨林の説明はクイズや隠し絵ゲームなどもあり、ある程度の漢字が読めれば小学生でもかなり楽しめると思います。

この先はバロン川の上を渡り、キュランダ駅にももうすぐです

キュランダ到着
降りる前に写真撮影があることを言われます
とりあえず撮影しても買う買わないは自由、ヤイヤイ営業されたりもありません
買う場合は売店のモニターでチェック
買うと、翌日から2ヶ月間ダウンロードできるパスも付いています
高いところの景色と合成の写真です

これはスミスフィールドでも撮影があります

【キュランダ村、コアラガーデン】
鉄道を降りた場合は、ホームにある階段を上がって右へ。
スカイレールを降りた場合も右へ行き駅を超えるとバロン川があり、遊覧船？がありました。
また地元の方が犬を散歩させていたりしました。

坂道を上りお店に沿って歩いて行くと観光センターがあります。
その右奥のモール？の奥にコアラガーデンがあります。
入場料だけ、コアラ抱っこしての撮影込み料金、カップル撮影料金、ヘビを巻いてもらっての撮影込み料金がありました。
カップル撮影はどちらか1人がコアラを抱っこして、反対側に寄り添って撮影するようです。
ここて入場料のみで入っても、中でコアラ抱っこ&撮影のお支払いも可能です。

撮影チケットとしてのコインを渡され、腕にチケット代わりのスタンプを押されていざ入園。

すぐにコアラがいました。
柵はありますがある程度の高さまでで、コアラとの距離は近く感じます。
少し行くとコアラ抱っこスペースです。
小さめワラビーは実質放し飼いのような感じで、ワラビー用の餌が置いてありますので好きにとってあげることができます。
(ワラビーより小さいので名前が違うかも)
中には手から食べてくれる仔もいました。
あとはウォンバットと、説明のなかったげっ歯類？(コアラと同じスペースにいました)、トカゲ、
ある程度の囲いの中に大きめのワラビーが数頭、
出口近くに大きくて太い蛇がいる水槽がありました。

コアラガーデン自体はとても小さく動物園のような感じではないので、ここでゆっくり過ごすのは難しいかも。座れるようなスペースも1箇所だけでした。
日本の動物園や水族館で見かけるようなお土産ものもありません。
コアラやカンガルーなどのぬいぐるみはキュランダのお店やスカイレールな売店で買えますし。

この他に青い蝶をアピールする園などもありましたが、行きませんでした。

お昼は割と広めなレストランで、ワニ肉やカンガルー肉を食べました。
ワニ肉はソーセージで、カンガルー肉はハンバーガーのパテとして。
どちらも不味くはなくて、でもスパイスを効かせてあるので、それぞれの肉の特徴はよくわかりませんでした。
話のタネになったかな？程度です。
(日本人ならもっと美味しく料理しそう)

【キュランダからケアンズへ】
鉄道でキュランダへ来た日は、別の旅行記の通りバスで帰ることになりました。

スカイレールで来た日は帰りも無事運行していました、やった！

この日はスコールに合わないように早めに帰って、前回のスカイレール分の払い戻しにケアンズセントラルに行くつもりでした。
しかし、キュランダ発チケットは12:15
これが一番早い時間だったのですが、ゴンドラはどんどん来るので何時に乗ってもいいのです。
ただ送迎バス利用の場合、スミスフィールド発のバスは14時発が始発なので、それより早くに着いてもやる事がないよ
ということで、12:15が一番早い時刻のようでした。

因みに、スミスフィールド駅から行けるところに、有料だそうですがアボリジニの施設があるとのことでした
あとはお土産を見るか、カフェスペースでお茶でもするか・・・

結局13:30頃にはスミスフィールドに着き、お茶して待ちました。
サンドウィッチ、スコーン、マフィン、チョコチャンクやナッツ入りのクッキーがあったと思います。

ホテルへは戻らず、ケアンズセントラルに行く事にしました。
そして前回スカイレールの払い戻しをしてもらいました！