2020/02/08 - 2020/02/08
13744位(同エリア24370件中)
tamuさん
名駅の喫茶店で、名物の玉子サンドを食べたら街歩きで覚王山へGo
タイのきらびやかな仏様をまつった日泰寺、松坂屋の創業者の別荘等なかなかに楽しいスポットでした。
土日エコきっぷのお出掛けです。
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名古屋リピーターさん向けのプチ市内観光、喫茶店で玉子サンドをご所望で、なごのやさんに向かいます。
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開店まではまだ少し時間があるので、表に出されたメニューをチェックします。
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店内の様子、一番乗りでした。
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玉子サンドの到着です。ホカホカふわふわの、あったか卵巻きがサンドされてました。
不思議な感じだけど、なんかそれはそれといった感じで成立してるのかな?パンはあぶった感じの方が美味しさup?でもそうじゃないんだよと、地元っ子には怒られそうです。 -
こっちは限定10食のメニュー
名前は失念(^_^;)ハヤシライスの別盛りな感じでした。鉄板スパにしておいたら良かったかな? -
お腹を満たしたら市内観光へ、地下鉄で覚王山に向かいます。途中の参道には、両側にケーキ屋さんや紅茶屋さんその他色々なお店が有りました。
買い物に夢中になって、気がつけば写真も撮らずに日泰寺に到着です。 -
きらびやかなタイの釈迦如来像をお参りしたあとは、揚輝荘へ向かいます。
南園・北園とあるうち、まずは北園からです。 -
松坂屋の初代社長・伊藤次郎左衛門祐民さんが作った別荘です。
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北園の伴華楼
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和洋折衷な不思議な建物。2階の壁は木製版うろこの家みたい。
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建物の中には入れないので、開け放たれた窓から室内を見学です。
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祐民さんの胸像です。
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天井は網代張りです。
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案内ツアーのようなものでもあれば中にはいれるのかしら?通路から見ても説明文は読めないな。
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これがその通路。
床の石組とか、壁とか造りが凝ってます。 -
その通路を抜けて、建物を横から見たところ。
伴華楼、もしかしてバンガローなのか?! -
敷地内の庭園にはお稲荷さん
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そして池には橋がかけられています。
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実際に渡れませんがこんな感じの橋で、天井絵も描かれています。
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お茶室ではコスプレイヤーさんが撮影会してました。
別荘にこんな風流な庭があったら、朝の散歩でもさぞ癒されるんでしょうね~ -
続いて南園へ移動します。
こちらは入館料@300円、土日エコきっぷを見せると優待があって240円になります。 -
靴を脱いでスリッパに履き替え中に入ります。
ちょうど案内ツアーが始まったばかりだったので合流しました。 -
一階の旧食堂、金ぴかの柱は本物の金張りだそう。
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二階の各部屋は、祐民さんが旅をしたなかで印象的だったところをモチーフにして嗜好を凝らしたそう。
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この丸窓は、船旅をした際の船の丸窓だそう。
ガイドさんの説明がありがたいです -
このお部屋は中国、天井も中華テイストでした。
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二階は洋室で、床は板張りだったけど、衣装部屋?お着替えをする部屋だけは畳張りでした。
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地下は旧舞踏場。
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舞台もあって、ホールごとレンタルスペースとして現在も現役だそうです。
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地下はインド風ですね
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柱の細工が可愛い色使い
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舞踏場の奥にある小さなスペース、何かな?と思ったら祈りの間ですって。
グリーンのタイルが綺麗。 -
地下からさらに続くなぞの階段!お屋敷あるあるでした。
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揚輝荘座敷は現在修復中で内部は見られませんでしたが、外観だけでも趣のある建物でした。
戦後はアメリカ軍に接収されていた事もあったそうで、建物が大きく損なわれることなく残されていて、本当に良かった。当初思っていた以上に見ごたえが有りました。 -
観光を終え、この日は夜の街に繰り出して一日を終えました。
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