2019/11/09 - 2019/11/09
152位(同エリア286件中)
tamuさん
秋も深まり始めた頃、やきもので有名な瀬戸の町へぷらりドライブ
瀬戸窯ミュージアムで製作行程を学び、やきものの町を散策。
ランチで美味しいお蕎麦屋さんにも出会い、帰りに欲張って紅葉ライトアップに足をのばした週末プチトリップです。
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最初の目的地はここ瀬戸蔵
中にはミュージアムや食事処、やきものの販売する店などが入っています。
駐車場も併設されているので、車での訪問も安心です。 -
建物の中へ入ると真ん中が吹き抜けになっていいます。
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瀬戸蔵ミュージアムの案内に従って進みます。
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受付で入館料を支払って入ります。
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館内に入るとすぐに昔やきものを運んでいたせとでんがお出迎えです。
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昭和30、40年代の瀬戸を再現した街並みにやきものの製作工程の説明がうまく融合しています。
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モロといわれるやきもの工場の入口、焼く前のものを乾燥している様子。
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工房の様子も見られます。
ボランティアのガイドさんが説明してくれるツアーもあるようです。 -
続いては窯です。
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石炭をくべていたんですね
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2、3階を吹き抜けにしたスペースで、煙突まで再現です。
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奥の方には駅舎の復元も!
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窯の奥は生産道具展示室
陶磁器と磁器の違いをクイズ形式で解説していて、子供も楽しめます。 -
沢山のパーツの型から、出来上がるやきもの。
繊細な羽の一本一本までが型によって作られているんですね。 -
広場の一角にあった『まき投げ』ゲーム
意外に難しく、いっぱい外してしまいました。 -
街中を散策中、橋でやきものを発見です。
こういったちょっとしたところにも、やきもののモチーフが使われていて、町の特色が出てます。 -
ランチはお蕎麦屋さん『志庵』さんで
瀬戸焼の器も多く使っているお店です。
手打ちのお蕎麦は香りもよくて満足。 -
お店の外観
ランチタイムは駐車場は満杯でした。 -
鳥居の柱にもタイルです
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お腹を満たして、続いて向かったのは窯垣の小路です。
瀬戸蔵からは若干離れるので、車で移動します。
小路の入口には無料駐車場有りです。 -
窯道具の廃材から作られた垣根で、幾何学的な模様がおもしろいです。
小路以外でも瀬戸川沿いを中心に見られる所が何ヵ所もあるそうです。 -
小路の中頃には資料館も有ります。
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明治から大正にかけて建てられた窯元のお宅をそのままいかす形で公開しているとのことでした。
タイルで装飾された浴室、オシャレです。 -
トイレもタイル貼り( ; ゜Д゜)
染付便器や厠下駄など、ミュージアムでも展示されていた物が…
下駄に素足を入れるのか?使い方が気になるところです。 -
竈もタナイタを使って作られています。
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資料館を出たところの窯垣。
ここのは少し変わっていて、ブローチのように塀にやきものが配置されていて可愛い感じの塀です。 -
一口に窯垣と言っても組み合わせも色々です。
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ちょっと足を伸ばして洞本業窯まで行ってみます。1979年までは実際にこちらの窯で生産もされていたそうです。
登窯ですね。瀬戸ではほとんど残っていなくて、市指定文化財ですって。 -
11月の初旬
もしかして紅葉そろそろ?と気になって、愛知県の紅葉スポットのひとつの、岩屋堂へいってみることに。
道の駅瀬戸しなのからパークアンドライドを利用して移動します。 -
水面に映る紅葉が美しいといわれる岩屋堂、11月9日現在は…ちょっと早いなーと言う感じ。
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紅橋付近まで進んできても様子は変わらずでした。
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全面がこんな風に色づいているのを期待してました
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公園内には滝もあって、こちらもライトアップされていました。
色づきが進めば楽しめるスポットだと思います。 -
帰りはすっかり夕暮れ、1日フルに使って秋のお出かけを楽しみました。
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
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