台湾の野渓温泉－文山温泉

2020/02/17 - 2020/02/18

文山温泉

エリア 太魯閣周辺(台湾)

天祥7時57分発のバスで文山へ
朝一の温泉は誰も居ずひとり占め

40分ほど入浴を楽しみ、
文山バス停へ9時に戻ってバスで帰ってきた。

文山温泉 温泉

チェックアウト後、再度訪問

川の反対側から岩穴の温泉

流れはあるが、膝くらいなので渡渉は難しくない。
というか、川の浅瀬で我慢比べしてる方多数。
岩穴の下には滝状で源泉が流れ落ちるので、足元は多少冷たいが気持ちいい。
若い方はこの渓流を平気で泳いでいます。

前回ここは熱くてあまり長湯出来なかったが、今回はコツを教えてもらいかなり長湯できた。
足を上げて入るだけなんだけどね。

前回ここに居た住人のおっさんを見かけなかった。

続々と降りてくる

あっという間に満員御礼

この地区はいつでも落石の恐れがあり危険なので進入は自己責任で。
たぶん、また落石事故に巻き込まれるような事態になれば、吊橋手前の小隧道のゲートまで閉じられ完全封鎖されると思う。

※階段前には進入禁止の看板があり、ここで落石事故があった場合は太魯閣国立公園は一切の責任を負わないとのことです。

ここは、山や沢を登ったり降りたりすることなく簡単にアクセス可能なのに、これほどダイナミックな野渓温泉なので人気なのだろう。

帰路、天祥まで歩いて帰る途中、またも車が止まってくれて乗せていただいた。