2020 冬のparisへ行ってみた　5

2020/01/20 - 2020/01/27

今回の旅の目玉！
「ルーブル美術館」＆「レオナルド・ダ・ヴィンチ展」に行ってみた。
この会場内が、この旅1番の混雑でした。
ルーブル美術館内は、広すぎるし迷路の様で、迷子になって疲れました。

エリア パリ(フランス)

ピラミッド右側の行列がチケット無し、左側の行列が予約票所持、中央の列無しがレオナルド・ダ・ヴィンチ展予約票所持です。
こちらも待ち時間0分で、10:30予約が10:00過ぎに中央の列無しから入館出来ました。ツイてる!

コートをロッカーに預け、レオナルド・ダ・ヴィンチ展に向かいます。ミュージアムパスが必要です。入るとまず、この様な素描がしばらく続きます。

この様な、赤外線反射画像もいくつかあり、観るのが面白いです。

絵や文字がぎっしり書き込まれている、小さな書物が数点展示してあるのですが、こちら撮影禁止マークが付いていても、皆さんお構いなくバシャバシャ撮影してました。
その書物の内容も写真の様な感じになってます。
彼の几帳面さがよく解ります。

ニケに感動したら、右に進んで下さい。すぐに「ボッティチェッリ」があります。
皆さん、気づかず通り過ぎて行きます。

ドュノン翼は有名絵画がありすぎて、一点ずつ観ていくのに忙しいです。
ツアー団体客で混雑してます。

階段を降りたら、突如現れます！
楽しみにしていた、シュリー翼のエジプトコーナーは金曜日は閉鎖だそうです。
本当に残念・・・。

歩いて進んで階段上がったり下りたりしていたら、いつの間にか、リシュリー翼の「ナポレオン三世の居室」に辿り着いてました。

ピンぼけですが、「マリー・ド・メディシスの生涯」連作絵画の間です。
ウィキペディアを読みながら、一枚ずつ鑑賞します。
この部屋には長い事いたのに、何故かこの一枚しか撮っていませんでした。
ここまで来る人はあまりいなくて、スタッフと私達だけが座っていて、たまに人が通り過ぎる感じです。

ギャラリーラファイエット グルメ館で、ガレット・デ・ロワ 1／4を購入した所、フェーヴが入っていました！　嬉しい。