2020 冬のparisへ行ってみた　3

2020/01/20 - 2020/01/27

朝8:30頃から少しずつ明るくなってきます。
歩きたばこ＆たばこのポイ捨ては日常らしい。
車道は、車、連節バス、バイク、自転車に電動キックボードが競い合う様に走ってるので、見ていて怖いです。

エリア パリ(フランス)

「LADUREE パリ ロワイヤル店」へ。
店内飲食なので右の扉から入ります。
1階の席に案内されました。見渡すと日本人グループ多め。

せっかくフランス語の「pain perdu」を覚えてきたのに、メニューは英語表記の「french toast」
マリーアントワネットという名のマカロン。
紅茶×2、フレンチトースト×1、マカロン×1=29.4€。
2階のトイレに案内されたので、2階へ上がるとお客さん0人。

「マドレーヌ寺院」へ。
天井が高くて大きいですね。
椅子に座り、しばし眺めた後は、懺悔室を覗いたりウロウロしてみる。

マドレーヌ寺院すぐそばにあるショッピングモール「La Village Royal」は通っただけ。

この日も本当に良い天気で、コンコルド橋と遠くには「絵ですか?」と疑いたくなるエッフェル塔。
ここからシテ島まで歩きます。遠い。

「サント・シャペル」は行列が出来ていましたが、ミュージアムパスがあるので、こちらも待ち時間0分で入場しました。
椅子に座ってステンドグラスをじっくり鑑賞。

お隣りの「コンシェルジュリー」へ。
入口に気づかず通り過ぎてしまいました。
こちらも待ち時間0分、隅々まで見学しました。

コンシェルジュリーの奥の方に展示してありました、ロケットペンダントです。
マリー・アントワネット（?）の三つ編みに編んである髪の毛が、ぐるっと一周入ってるの解りますか?

サント・シャペル前にある「Brasserie Les Deux Palais」へ。
日本語メニューとフランス語メニューを見ながら注文。
スタッフの愛想が良く、テキパキと仕事されてて好印象でした。ガラス張りのテラス席は暖かくて、ゆったり過ごせます。

「オニオングラタンスープ」「クロックマダム」
スープの中にもパンが沢山!
パン祭り……。

「ノートルダム大聖堂」
フェンスがあるので近づけませんが、皆さん隙間から写真を撮ってました。

シテ島から歩いて「国立中世美術館」へ。
以外と近かった。写真は入口と出口です。
こちらもミュージアムパスで、待ち時間0分でした。

出入口の左側にローマ時代の浴場跡があり、入場しなくても観る事ができます。

6枚の連作タピスリー「貴婦人と一角獣」が一部屋に展示してあるので、近づいて凝視したり椅子に座って眺めたりと暗がりの部屋で360度見回します。

トイレにあった、dysonのエアータオル。

シテ島に戻る道すがら「メゾン ジョルジュ・ラルニコル」発見!　ここにあるとは知りませんでした。
で、マカロン購入。7ヶケース入り7€、バラ1ヶ0.8€。
ひび割れたマカロンを試食で貰いました。
この辺りの道の真ん中には、凹みが付いているので、下を見ながら歩くのも昔を感じられていいかも。

シテ島からメトロに乗ります。
素敵です。アール・ヌーヴォー建築。

夜はシャンゼリゼ通りにある「LIDO」へ。
メトロ1号線「George V駅」からすぐです。
「ショーのみ＆グラスシャンパン」85€→72.25€。JCBで申し込みました。
開始30分前に来てと言われたので、30分前に着いたら誰も並んでいません。予約票を渡して舞台が観やすい席に案内して貰いました。

ショーはとても華やかで、演目が次から次へと舞台や衣装が変わるので、観るのに忙しくあっという間に終わってしまいました。
喉が乾いたので水を注文したら、evian1ﾘｯﾄﾙが来ました（8€）観光地価格です。

帰りもメトロ「George V駅」から乗車。
少し緊張しましたが、何事も無くホテルへ戻りました。
写真は「Concorde駅」アルファベットがカワイイ。