2020冬のパリ　その1: 前半ひとり旅。オルセー美術館編

2020/01/15 - 2020/01/19

久しぶりのパリは前半2泊をひとり旅、後半2泊は夫とワンコが合流の4泊5日の短い旅。
ストライキでメトロが使えなかいというハプニングがありましたが、たくさん食べてたくさん歩いて、冬のパリを満喫しました！

エリア パリ(フランス)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

お昼頃空港に到着。タクシーでホテルへ。30ユーロ。
すぐにチェックインできました。

ホテル デュ レバント ホテル

最初の2泊はこのホテルにお世話になります。一人なので広さは充分。

バスルーム

クラッシックな鍵

さっそくランチを食べに出かけます。

一品目の酒粕のオニオングラタンスープが激うま！

フィッシュ ラ ボワッソヌリー フレンチ

鯖のマリネ。タタキみたいな感じ。

26ユーロ

食事の後はパリの街歩き

レストランのお隣にあったミニシューのお店でキャラメルとプラリネの２つを購入。セーヌ川沿いを歩きつつ、プラリネを食べました。

ポペリーニ スイーツ

オルセー美術館を目指して歩きます。

オルセーは並ばずにすぐに入れました。

オルセー美術館 博物館・美術館・ギャラリー

14ユーロ。

昔は駅だったという建物自体が美術的な価値がありますね

自由の女神

まずドガとオペラ座展みたいなのをさくっと見ました。

オペラ座の模型が興味深い。オペラ座の怪人のミュージカルを思い出しますね！
怪人の住処は地下のどのあたりだったのかなあ？

ドガはさすがに有名なので見たことある絵がいくつもあります

教科書にも載っていたし、横浜美術館に来てた時にも見た気がする

すでに歩き疲れて5階のカフェでひと休み。フレッシュオレンジジュース。おいしいけど高い。6ユーロくらいかな。

明日のオペラ座見学を調べようとホームページ見てみたら今月はこの週だけ木金が見学不可日だった。今日のうちに行っておけばよかったー！土日にかけよう！

カフェで休んで元気を取り戻したので絵画鑑賞を続けます。5階の印象派コーナーへ。

ルノワールやモネ、ゴッホなど

有名な絵ばかり。

印象派の絵はどこか幸せそうでいいね。スペインのプラドなんて暗い絵ばっかりだから。

大時計は撮影スポットとしても人気の場所

いっぱい歩いてくたくたになりましたが、オルセー美術館を自分のペースでゆっくり回れてよかったです。これぞひとり旅の醍醐味？

オルセー美術館を出て、メダイ教会を目指すがやっていませんでした。1/24まで休みらしい。残念！

しかたなくすぐそばのボンマルシェのグルメ館へ。マドレーヌやクスミティ、モンサンミッシェルのガトーなどお土産を買いこみました。

ボンマルシェに気になっていたメゾンドトリュフのイートイン発見！

まだ5時すぎだけど夕食をここで食べて行くことに。トリュフオイルにパンがおいしすぎる。

ル ボン マルシェ 百貨店・デパート

タリアテッレのクリームソースに黒トリュフのトッピング。塩味がまったくしないからカウンターにあったトリュフ塩をガリガリ足す。トリュフ自体を食べてもあんまり香りしないなー。割とお安いし、イートインだから廉価版かなー？せっかくなのでお土産にトリュフオイルも購入。


外に出たら雨。傘はホテルに忘れた。日が落ちて薄暗いなかシティファルマまで小走りで移動しました。美容オイルなど購入。

ホテルに戻る道すがらパティスリーを探すもショコラティエしか見つからず。
Maison Georges Larnicol というお店でした。
口コミではクイニーアマンがおいしいらしいけど、ちょっと重そう。キャラメルもおいしいみたいだからバラでキャラメルとチョコを数個だけ買いました。
夕飯が早かったから夜のオヤツのつもり。まだミニシューもひとつあるけどw

ホテルに戻るとレセプションの人が交代して日本語話せるスタッフになっていました。このホテル、部屋はまあまあ広くていいけど、カリファクションが効きすぎで暑い。窓を少し開けて冷気を入れたけど外がうるさい。冷蔵庫が全然冷えなくてチョコが溶けないか心配でした。

パリの1日目はこれで終了