2020/02/03 - 2020/02/03
101位(同エリア3338件中)
エヌエヌさん
この旅行記スケジュールを元に
以前から興味があった奥鬼怒の加仁湯に行くことにしました。
予約はwebから12/11に予約を入れました。
それだけでは面白くないので往路はSLに復路はリバティに乗車
さらに復路は日光に足を延ばしました。まぁ時間的に行ける所は少しですが・・
SL大樹を予定に入れると浅草8:00発の特急に乗らなければならず、それだと当日出発だと間に合わない・・・
ただ朝一の新幹線とJRで北千住まで行けばギリ間に合いそうだが、怖いので浅草で前泊した。(安いホテル)
ただコロナ問題で直前に他のホテルが一斉に5000円以上下げて来た。
ただカード事前決済でキャンセル料が80%だったので乗り換えできず。
(事前カード決済でしか予約受けてなかった(涙)
団体は来なくなったとはいえ個人客は来ているのでマスクはしっかり着用しました。
プラン名 :【ホームページ限定プラン】雪見風呂を満喫 冬の送迎プラン~長久温泉・下今市駅~
では行程です。
2/2(日)
・浅草 8:00 ⇒ 鬼怒川温泉 9:59 きぬ107号 web予約
・鬼怒川温泉 10:48 ⇒ 下今市 11:21 SL大樹2号 web予約
・下今市 13:20 ⇒ 15:15 加仁湯温泉 送迎バス
送迎最寄駅の下今市を通り越しSL大樹に乗るためだけに鬼怒川温泉まで行きました。
2/3(月)
・加仁湯温泉 10:00 ⇒ 下今市 12:00 送迎バス
・下今市 12:20 ⇒ 東武日光 12:28 東武日光線普通
・東武日光 16:23 ⇒ 浅草 18:15 リバティけごん40号 web予約
加仁湯
食事については山深いこともあり、全く期待せず。
その反面、温泉に付いてはかなり期待してました。
暖冬でもそれなりに雪があり、露天風呂へのアプローチを進んで行くとかなり冷えて来ます。それもまた一興
また到着時は僅かに小雪が舞い、雪の遣いの面目が保てました。(#^.^#)
帰りに寄った日光ではご朱印デビューを飾りました。(#^.^#)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 3.5
-
日光は小学校の修学旅行以来だったりする。
当時はこのような貸切列車で横浜から出掛けたのだ。
速度計なんかもついてたな。
現在は特急車両を用いているらしい。
画像は鉄道博物館来館時のもの -
12:50
東武日光駅で昼食場所を探していると
ゆば料理の看板が目に止まり来店することに
1Fがお土産屋で2Fが食堂です。旭屋食堂 グルメ・レストラン
-
お土産屋の脇の階段を2Fへ
旭屋食堂の店内(テーブルと小上がり席)
HP
http://www.asahiya-honten.com/menu.htm
食べログ
https://tabelog.com/tochigi/A0903/A090301/9001546/ -
小上がりの窓側に着席
先客は1名 -
窓からは駅舎や
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バスターミナルが見えます。
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宇都宮餃子
皮が硬い。 -
自分はゆば御膳
ゆば佃煮、ゆば煮付け3種、厚焼き玉子、山菜、漬物
これが2段式になっており -
下が湯葉丼です。(さしみゆばあんかけ海老入り)
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連れはゆばラーメン
約10種類の具をゆばで包んで蒸して油で揚げた和風春巻きが麺の上に。
少しもらったけどこの春巻きは美味 -
湯葉丼の餡が・・・
口に会いません。 -
これはふっくらジューシーで美味かった。
売店で販売してました。 -
世界遺産めぐりバスで大猷院・二荒山神社前で下車
1つ手前の西参道茶屋で下車すると東照宮参道入り口らしい。
バスは15分間隔で運行していました。
ちなみに大猷院は徳川三代将軍「家光公」の廟所(墓所)がある所で時間があれば見学したかった。 -
杉並木を通り東照宮を目指す。
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左手には五重塔が現れさらに進むと
-
参道と合流します。
東照宮の碑は江戸時代の物でしょうか?
東照宮HP
http://www.toshogu.jp/
画像の説明は東照宮HPより抜粋しました。
参道の脇を進むと宝物館があります。(ロッカー、売店、上島珈琲あり) -
石鳥居(いしどりい)【重文】
ご鎮座翌年の元和4年(1618)、九州筑前(福岡県)藩主黒田長政公によって奉納されました。石材は、まず九州から船で小山まで運ばれ、その後陸路人力でこの日光まで運ばれました。日光東照宮 寺・神社・教会
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奥を目指します。
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五重塔(ごじゅうのとう)【重文】
慶安3年(1650)若狭の国(福井県)小浜藩主酒井忠勝公によって奉納されました。文化12年火災にあいましたが、その後文政元年(1818)に同藩主酒井忠進公によって再建されました。日光東照宮 寺・神社・教会
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この日は節分
厄除開運 除災招福豆撒き 11:50 / 14:50
現在14:15
間に合うようなら並びたい。 -
ここからは有料ゾーン
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階段を上がると
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表門(おもてもん)【重文】
東照宮最初の門で、左右に仁王像が安置されているところから仁王門とも呼ばれています。日光東照宮 寺・神社・教会
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表門の仁王像
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表門の仁王像
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叶杉
太く立派な杉の木
樹齢600年らしい。
ってことは足利義光(金閣寺でお馴染み)の頃の室町時代日光東照宮 寺・神社・教会
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三神庫(さんじんこ)【重文】
上神庫・中神庫・下神庫を総称して三神庫と言い、この中には春秋渡御祭「百物揃千人武者行列」で使用される馬具や装束類が収められています。
また、上神庫の屋根下には「想像の象」(狩野探幽下絵)の大きな彫刻がほどこされています。日光東照宮 寺・神社・教会
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三神庫
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三神庫
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三神庫
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陽明門(ようめいもん)
が見えて来ました。 -
御水舎(おみずや)【重文】
神様にお参りする前に、手を洗い、口をすすぎ、心身を清める為の建物です。水盤は元和4年(1618)九州佐賀藩主鍋島勝茂公によって奉納されました。日光東照宮 寺・神社・教会
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経蔵(重文)
・1636年(寛永13年)完成
・1908年(明治41年)重要文化財指定
経蔵とは、経典を収納しておくための蔵のことであります。日光東照宮 寺・神社・教会
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階段を上がると
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陽明門(ようめいもん)
が見えて来ました。日光東照宮 寺・神社・教会
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朝鮮鐘(重文)
徳川家光の長男家綱誕生の際に朝鮮より送られたものらしい。 -
朝鮮鐘(重文)
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陽明門(ようめいもん)【国宝】
日本を代表する最も美しい門で、宮中正門の名をいただいたと伝えられています。いつまで見ていても見飽きないところから「日暮の門」ともよばれ、故事逸話や子供の遊び、聖人賢人など500以上の彫刻がほどこされています。 -
陽明門(ようめいもん)
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廻廊(かいろう)【国宝】
陽明門の左右に延びる建物で、外壁には我が国最大級の花鳥の彫刻が飾られています。いずれも一枚板の透かし彫りには、極彩色がほどこされています。 -
右大臣の随身像
随身像とは、お寺の仁王像と同じ役割りを持つ。 -
陽明門(ようめいもん)の頭上に昇竜画
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眠り猫
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眠り猫
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眠り猫(ねむりねこ)【国宝】
左甚五郎作と伝えられています。牡丹の花に囲まれ日の光を浴び、うたたねをしているところから「日光」に因んで彫られたとも言われています。これより奥宮に通じます。日光東照宮 寺・神社・教会
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眠り猫
忘れてた家猫を思い出した。(同じ白&黒) -
眠り猫
正面を向いてるのとやや横向きと2体ある?
所で小学校の時には陽明門、三猿、鳴き龍だけ記憶にあるけど・・・
こんな細かくは回らなかったような・・・
眠り猫は完全に忘れてた。
以下次号(完結)
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